マイク付きイヤホンの選び方
接続方法で選ぶ
マイク付きイヤホンの接続方法はイヤホンと再生機器をケーブルで繋ぐ有線接続タイプと、Bluetoothで音声データを飛ばして接続するワイヤレス接続タイプがあります。それぞれのメリットとデメリットを紹介していきます。
充電不要でいつでも使える有線接続
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有線接続のマイク付きイヤホンは、スマホやパソコンなどに差し込むだけで使えます。イヤホンを充電する手間もなく、ネット環境がなくても使える手軽さがメリットです。また、価格が手頃な商品も多く音質や使い勝手にこだわりがないなら1,000円以下で購入可能。
一方、接続先の端子が異なると使えなかったりケーブルが断線してしまうというデメリットもあります。外出先で使う場合はケーブルの煩わしさも気になるでしょう。
作業しながら使いやすいワイヤレス接続
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ワイヤレス接続のマイク付きイヤホンは取り回しの良さがメリットです。また、接続先の端子が異なっても影響を受けず、スマホやパソコン、タブレット、ゲーム機などさまざまな機器を1台のイヤホンで使い回せます。
一方、本体の充電が切れてしまうと使えなかったり、接続が不安定だと音が途切れたり遅れたりするのはデメリットです。また、有線接続タイプのイヤホンより価格が高い傾向にあり、金額に応じて音質や機能性に差が出るのもワイヤレス接続イヤホンの特徴といえます。
有線イヤホンは端子の種類で選ぶ
有線イヤホンは何と接続するかによって端子の形が変わるため種類もさまざまです。スマホやパソコン、ゲーム機器などの代表的なアイテムに使われている端子を紹介していきます。
マルチに使える3.5mm端子
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パソコンやタブレット、ゲーム機器など、あらゆるガジェットで使えるのが3.5mm端子のイヤホンです。別名ステレオミニプラグとも呼ばれており、どれを買うか迷ったらとりあえず3.5mm端子のイヤホンを買えば間違いないでしょう。
iPhoneで使用するならLightning端子
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iPhone7以降のiPhoneはイヤホンジャックが廃止され、Lightning端子のみになりました。マイク付きイヤホンをiPhoneでしか使わないという人はLightning端子が採用されている商品を選びましょう。また、iPhoneでも使うけれど別の機器でも使いたいという人向けに3.5mm端子をLightning端子に変える変換プラグも販売されています。
最新ガジェットに使うならUSB Type-C端子
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最新のスマホやゲーム機器はUSB Type-C端子が主流です。AndroidのスマホやNintendo Switch、iPad、MacBookなどもUSB Type-C端子が採用されているため、色々なガジェットで使い回したい人におすすめ。
機能で選ぶ
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マイク付きイヤホンには音を聴きやすくする機能と、発した声をクリアに伝える機能があります。通話やリモート会議などで頻繁にマイクを使用する人は、購入時にチェックしましょう。
周囲の雑音を消してくれるノイズキャンセリング機能
ノイズキャンセリングとは周囲の雑音を軽減する機能です。外出先や人の多い場所でも通話している相手の声や音楽がクリアに聴こえます。
ノイズキャンセルの方法は2パターンあり、耳に入れるイヤーピースの装着感で物理的に雑音を軽減する「パッシブ・ノイズキャンセリング」と、周囲の音と逆位相の音波を出してデジタル的に雑音を軽減させる「アクティブ・ノイズキャンセリング」です。値段は高い傾向にありますが、「パッシブ・ノイズキャンセリング」よりも高性能なので、通話の音質を重視している人は「アクティブ・ノイズキャンセリング」がおすすめ。
通話相手に周囲の騒音を伝えないcVcノイズキャンセリング
cVcとは、Clear Voice Captureの略で、通話用のノイズキャンセリング機能です。自分の周囲で発生する環境音をカットし、相手にクリアな音を届けられるのでリモート会議やボイスチャットなどで重宝されます。パッケージや商品仕様にはCVC6.0やCVC8.0と明記されているので、購入の際にチェックしてみましょう。
操作性能で選ぶ
せっかくハンズフリーで通話ができても、操作をする際にスマホやパソコンを都度開かないといけないのは面倒ですよね。少しの手間を省いてくれる便利な機能を紹介します。
手元でイヤホンの操作ができるボタン付き
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有線タイプのイヤホンやネックバンドタイプのワイヤレスイヤホンには、電話に出たり終話したり、音楽の再生、停止などができるボタンが採用された商品があります。都度スマホやパソコンなどを操作しなくて良いので便利です。
一方、完全ワイヤレスイヤホンには操作ボタンが付いていませんが、イヤホン自体をタップして操作が可能。専用アプリで操作方法をカスタマイズできる商品もあります。
マイク付きイヤホンのおすすめメーカー3選
エレコム
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エレコムは音響機器メインのメーカーではないものの、IT機器に強い分テレワークやゲームプレイなどに特化した製品が特徴的です。また、近年では中国や東南アジアを中心に海外進出にも力を入れています。
SONY
参照元: www.sony.co.jp
オーディオ機器の技術で高い評価を受けるSONYは、独自のコーデック「LDAC」を開発したり、高性能なノイズキャンセリング機能を開発したりと常に最先端の製品を販売しています。
価格帯も幅広く取り扱っており、安くて手軽なイヤホンを買いたい人にも、音や機能にこだわって買いたい人にもおすすめなメーカーです。
ラディウス
参照元: www.radius.co.jp
ラディウスは音響機器やスマホの周辺機器などをメインに扱う国内メーカーで、ハイレゾ音源を楽しめるアプリや4K映像ライブ配信サービスアプリなどの開発も行っています。Lightning端子を採用したイヤホンのラインナップが豊富なので、iPhoneユーザーにおすすめのメーカーです。
おすすめ人気ランキング比較表
商品名 | リンク | 最安価格 | 使いやすさ | 性能の高さ | コスパの高さ | 軽量感 | |
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1![]() |
エレコムエレコム EHP-RH1000M | 2,090 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | 4.0/5.0 | 4.5/5.0 | |
2![]() |
ロジクールロジクール G333 ゲーミングイヤホン | 5,900 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | 5.0/5.0 | 3.5/5.0 | |
3![]() |
SoundcoreAnker Soundcore Life P2 | 5,999 | 4.5/5.0 | 5.0/5.0 | 4.5/5.0 | 3.0/5.0 | |
4![]() |
パイオニアパイオニア RAYZ Plus SE-LTC5R | 15,173 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | 2.5/5.0 | 4.5/5.0 | |
5![]() |
SONYSONY WF-1000XM4 | 30,301 | 5.0/5.0 | 5.0/5.0 | 2.0/5.0 | 3.5/5.0 | |
6![]() |
AppleApple AirPods Pro | 27,980 | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 | 2.0/5.0 | 5.0/5.0 | |
7![]() |
QCYQCY ワイヤレスイヤホン QCY-HT01C | 9,900 | 3.5/5.0 | 4.0/5.0 | 3.0/5.0 | 4.5/5.0 | |
8![]() |
SONYSONY Bluetooth イヤホン WI-C310 NC ゴールド | 4,930 | 3.5/5.0 | 4.0/5.0 | 4.5/5.0 | 2.5/5.0 | |
9![]() |
JBLJBL ゲーミングイヤホン QUANTUM 50 | 3,168 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 4.0/5.0 | 3.0/5.0 | |
10![]() |
LOOFLOOF マイク付きイヤホン | 1,180 | 2.5/5.0 | 2.5/5.0 | 5.0/5.0 | 3.5/5.0 | |
11![]() |
エレコムエレコム LBT-HPS05MP | 1,598 | 2.0/5.0 | 2.5/5.0 | 4.5/5.0 | 4.0/5.0 | |
12![]() |
mujinamujina カナル型 多機能イヤホン | 990 | 2.5/5.0 | 2.5/5.0 | 5.0/5.0 | 2.5/5.0 | |
13![]() |
CONYMCONYM ゲーミングイヤホン | 1,380 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 4.0/5.0 | 1.5/5.0 | |
14![]() |
HyperXHyperX Cloud Earbuds HX-HSCEB | 4,990 | 3.0/5.0 | 2.5/5.0 | 3.5/5.0 | 3.0/5.0 | |
15![]() |
ラディウスラディウス HP-NEL21 | 5,470 | 4.0/5.0 | 2.5/5.0 | 3.0/5.0 | 2.0/5.0 |
マイク付きイヤホンのおすすめ人気ランキング15選
1エレコムエレコム EHP-RH1000M
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2,090 |
★★★★☆4.4 |
使いやすさ 4.5性能の高さ 4.5コスパの高さ 4.0軽量感 4.5 |
ハイレゾ対応なのに驚くほどリーズナブル
エレコム EHP-RH1000Mは3.5mm端子の有線接続イヤホンです。高音質なサウンドを満喫できるハイレゾ対応と、2,000円を切る安さを兼ね備えているため、コスパを求める人にも、音質を求める人にもおすすめ。また、L型プラグを採用しているためゲームプレイも邪魔になりません。マイクは手に持たなくても通話しやすい高さに搭載されており、リモコンで通話や終話も操作できます。
2ロジクールロジクール G333 ゲーミングイヤホン
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5,900 |
★★★★☆4.4 |
使いやすさ 4.5性能の高さ 4.5コスパの高さ 5.0軽量感 3.5 |
変換プラグ付属でマルチデバイスに対応
ロジクール G333 ゲーミングイヤホンは有線接続のイヤホンで、3.5mm端子とは別にUSB Type-Cの変換プラグが付属されています。ゲーム機やパソコンはもちろん、Androidスマホやタブレットなどのマルチデバイスに対応。
元々はゲーミングイヤホンとして販売されていますが、テレワークにも便利な機能が豊富です。カラーバリエーションも個性的なので、人と被らないイヤホンを探している人にもおすすめ。
3SoundcoreAnker Soundcore Life P2
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5,999 |
★★★★☆4.3 |
使いやすさ 4.5性能の高さ 5.0コスパの高さ 4.5軽量感 3.0 |
便利な機能てんこ盛りなのに高コスパ
Anker Soundcore Life P2は便利な機能がたくさん搭載されている完全ワイヤレスイヤホンです。通話に特化したcVc8.0ノイズキャンセリングや突然の雨や汗に強いIPX7の防水規格に対応していたり、ケースから出すだけでペアリングができる点が優秀なイヤホン。最大40時間の長時間再生も可能で、価格は4,999円と超高コスパ。マイク付きの完全ワイヤレスイヤホンを探している人は買って損なしのおすすめイヤホンです。
4パイオニアパイオニア RAYZ Plus SE-LTC5R
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15,173 |
★★★★☆4.0 |
使いやすさ 4.5性能の高さ 4.5コスパの高さ 2.5軽量感 4.5 |
世界初のiPhone充電用ポート搭載
パイオニア RAYZ Plus SE-LTC5RはLightning端子の有線接続イヤホンです。一般的にLightning端子イヤホンは、使用中に充電ができないというデメリットがありますが、SE-LTC5Rはケーブルに充電用ポートが搭載されているためiPhoneを充電しながら使用が可能。さらに、イヤホンを外すと自動で音楽が止まる機能やノイズキャンセリング機能も搭載されています。
また、ボタン1つで専用アプリの起動やマイクのミュートができるので、ボイスチャットやリモート会議中も便利。Lightning端子なのでiPhoneユーザー向けのイヤホンですが、性能は他の有線イヤホンより桁違いに良いでしょう。
5SONYSONY WF-1000XM4
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30,301 |
★★★☆☆3.9 |
使いやすさ 5.0性能の高さ 5.0コスパの高さ 2.0軽量感 3.5 |
サウンドに妥協したくないこだわり派向け
SONY WF-1000XM4は業界最高クラスのノイズキャンセリング機能を備えた完全ワイヤレスイヤホンです。ワイヤレスイヤホンの中では珍しい、高音質なハイレゾ音源も再生可能。通話品質はもちろん、サウンドへのこだわりがある人におすすめの1台です。一方、価格は3万円を超えるハイエンド商品なので、手軽に買えるマイク付きイヤホンを求めている人には不向きといえます。
6AppleApple AirPods Pro
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27,980 |
★★★☆☆3.8 |
使いやすさ 4.0性能の高さ 4.0コスパの高さ 2.0軽量感 5.0 |
Apple製品との親和性はNo.1
Apple AirPods Proは有名な完全ワイヤレスイヤホンです。ノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能はもちろん、Apple製品同士の接続もシームレスに行えます。もちろん、Apple製品以外のスマホやタブレットでも利用できますが、イヤホン着脱時の自動再生、停止などの機能に対応できない場合があります。
7QCYQCY ワイヤレスイヤホン QCY-HT01C
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9,900 |
★★★☆☆3.8 |
使いやすさ 3.5性能の高さ 4.0コスパの高さ 3.0軽量感 4.5 |
低遅延モード搭載の完全ワイヤレスイヤホン
QCY-HT01Cは、ノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能などが搭載された完全ワイヤレスイヤホンです。一般的に、遅延が起こりやすくゲームプレイには向かないと言われているワイヤレスイヤホンですが、QCY-HT01Cには低遅延ゲームモードが搭載されているのでゲームプレイにも最適。
また、専用アプリで操作方法やサウンドのカスタマイズが可能。価格は2万円弱と高めですが、買う価値のあるイヤホンといえます。
8SONYSONY Bluetooth イヤホン WI-C310 NC ゴールド
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4,930 |
★★★☆☆3.6 |
使いやすさ 3.5性能の高さ 4.0コスパの高さ 4.5軽量感 2.5 |
8台の機器とペアリング可能なネックバンド型
SONY WI-C310はネックバンド型のワイヤレス接続イヤホンです。15時間連続使用できるロングバッテリーや、10分の充電で60分再生可能なクイック充電を搭載。さらに、8台の機器と同時にペアリングができます。
また、ケーブル部分にボタンが付いているので通話や終話などの操作も簡単。イヤホン部分にマグネットも採用されているので、使わない時は首に掛けておけます。価格も5,000円以下とお手頃ですが、ノイズキャンセリング機能は搭載されていません。
9JBLJBL ゲーミングイヤホン QUANTUM 50
![]() |
3,168 |
★★★☆☆3.5 |
使いやすさ 3.5性能の高さ 3.5コスパの高さ 4.0軽量感 3.0 |
マイクの位置に工夫が施されたゲーミングイヤホン
JBL ゲーミングイヤホン QUANTUM 50は、3.5mm端子の有線接続イヤホンです。マイク付きイヤホンは、マイクとリモコンが同じ位置にある商品が多いのですが、QUANTUM 50は別々の位置に配置されているため、リモコンを操作した時の音がマイクに入るのを軽減してくれます。
さらに、一発でミュートできるスライド式のボタンや音量調整ボタンも付いているので直感的な操作が可能。素早く反応できるためゲームプレイやボイスチャットに最適なイヤホンといえます。一方、曲送りや巻き戻しなどはできないので音楽を聴くのはあまり向いていません。
10LOOFLOOF マイク付きイヤホン
![]() |
1,180 |
★★★☆☆3.4 |
使いやすさ 2.5性能の高さ 2.5コスパの高さ 5.0軽量感 3.5 |
マイク付きイヤホンのエントリーモデル
LOOF マイク付きイヤホンは約1,000円という安さながら、必要最低限の機能がすべて搭載された3.5mm端子の有線接続イヤホンです。耳への密着感が強いカナル型のイヤーピースや、手元で操作できるリモコンマイク、24金加工のサビにくいプラグが採用されています。
さらに、イヤーピースのサイズを3種類から選べるのも安いイヤホンには珍しい特徴です。音質が目立って良い商品ではありませんが、マイク付きイヤホンを初めて買うという人におすすめ。
11エレコムエレコム LBT-HPS05MP
![]() |
1,598 |
★★★☆☆3.3 |
使いやすさ 2.0性能の高さ 2.5コスパの高さ 4.5軽量感 4.0 |
片耳でも使えるノイキャン機能搭載イヤホン
エレコム LBT-HPS05MPは片耳でも両耳でも使えるワイヤレスイヤホンです。ノイズキャンセリング機能も搭載されており、周囲の雑音を軽減してくれます。また、耳に付けやすい3Dフィット構造イヤーフック採用で装着感も快適。
イヤホン本体のボタンで音楽の再生や停止、曲送りなどの操作ができます。しかし、音楽を一旦止める必要があるので操作性は高くありません。
12mujinamujina カナル型 多機能イヤホン
![]() |
990 |
★★★☆☆3.1 |
使いやすさ 2.5性能の高さ 2.5コスパの高さ 5.0軽量感 2.5 |
990円の高コスパなイヤホン
mujina カナル型 多機能イヤホンは今回のランキングで最安値な990円の有線接続イヤホンです。端子は3.5mmとUSB Type-Cで選べ、使いたい機器によって選べます。
安いだけでなく機能も充実しており、手元でボリューム調整や通話、終話が操作できる多機能コントローラーも付属。また、耐久性に優れているTPE素材を使用したケーブルも魅力です。音の良さではなくコスパを優先したい方におすすめ。
13CONYMCONYM ゲーミングイヤホン
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1,380 |
★★★☆☆3.1 |
使いやすさ 3.5性能の高さ 3.5コスパの高さ 4.0軽量感 1.5 |
ゲームやテレワークに便利な着脱式マイク搭載
CONYM ゲーミングイヤホンは3.5mm端子の有線接続イヤホンです。最も特徴的なのは360度調整可能な着脱式マイクで、集音部が口元まで伸びているためしっかりと自分の声を拾ってくれます。また、着脱式マイクを外せばインラインマイクとしても使用可能。
さらに、マイクのスイッチがスライド式になっているためオンオフの切り替えも簡単です。ゲームプレイはもちろん、テレワークでも活躍するでしょう。一方、音質はあまり良くないので音楽を聴くのには向いていません。
14HyperXHyperX Cloud Earbuds HX-HSCEB
![]() |
4,990 |
★★★☆☆3.0 |
使いやすさ 3.0性能の高さ 2.5コスパの高さ 3.5軽量感 3.0 |
ハンドヘルドゲームのプレイに最適
HyperX Cloud Earbuds HX-HSCEBは、Nintendo SwitchやPSPなどの持ち運びできるゲーム機器に適した3.5mm端子の有線接続イヤホンです。90度のイヤホンプラグや絡みにくいケーブルなど、ゲームプレイの邪魔にならない工夫が施されています。さらに、持ち運びできるケースも付属されているので外出先でも使用可能。
手元で通話の応答やストリーミングメディアを制御できる多機能ボタンも搭載されているため操作性も高いです。しかし、イヤーチップが通常のカナル型とは異なる形状をしているため装着感は好みが分かれるでしょう。
15ラディウスラディウス HP-NEL21
![]() |
5,470 |
★★☆☆☆2.9 |
使いやすさ 4.0性能の高さ 2.5コスパの高さ 3.0軽量感 2.0 |
iPhoneユーザーにおすすめの1台
ラディウス HP-NEL21は、Lightning端子が搭載された有線接続イヤホンです。カラーバリエーションが豊富なため好みの色を選べます。また、イヤホンをしたままSiriの操作もできるのでiPhoneユーザーにとって使い勝手が良い商品です。一方、Lightning端子以外の製品には使えないのでランキングは低め。
まとめ
今回は、おすすめのマイク付きイヤホンランキングをご紹介しました。スマホで通話する以外にも、リモート会議やボイスチャットの際に便利なので、自分のライフスタイルに合った商品を選んで、快適な時間を過ごしてください。
また、イヤホンにはさまざまな種類が存在します。雑音をシャットアウトしたい、耳が痛くなるのが気になる、などお悩みがある場合はぜひ種類にもこだわってみてください。