【いらない？】おしゃれな防災ラジオのおすすめ人気ランキング6選！必要性も解説

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防災ラジオっていらない？必要性について解説

防災ラジオはネット環境不要で災害時に必要！

参照元: https://www.amazon.co.jp

「スマホがあれば防災ラジオはいらないのでは？」と思う人も多いですが、防災ラジオはラジオを聞く以外の機能も充実しているため、1台は持っておきたいアイテムです。いざという時に役立つポイントをまとめたので、購入を迷っている人は参考にしてください。

防災ラジオを持つメリット

ネット環境が無くても情報が得られる

防災ラジオは、ネット環境が無くても情報収集できるアイテムです。スマホしか持っていない場合、携帯会社の基地局にトラブルが発生し、ネット回線が使えなくなったときに情報が遮断されてしまいます。

信頼性の高い情報が得られる

災害時は残念ながらネット上にデマ情報が流れてくる可能性が高いです。ラジオなら正確な情報が得られるため、誤った情報に踊らされる心配がありません。

また、地域に密着したコミュニティ放送なら、自分が住んでいるエリアの近況や炊き出しの情報などもわかります。

非常時のライトやモバイルバッテリー代わりになる

防災ラジオには懐中電灯代わりになるライトや、スマホの充電ができるモバイルバッテリー機能が備わっている商品もあります。それぞれ別々に用意する必要がないため、持ち物を減らせるという点もメリットです。

おしゃれな防災ラジオの選び方

対応している周波数で選ぶ

参照元: https://www.amazon.co.jp

広い範囲を受信できるAM放送

AM放送は遠くまで音を伝えられるため、広い範囲で受信できます。ただし、建物や障害物の影響も受けやすかったり、ほかの電波と混信したりと音質はあまり良くありません。

また、2021年6月に民放AMラジオ局が共同で行った記者会見によると、2028年の秋頃を目処にAM局はFM局への転換を目指しているそうです。数年後にはAM放送が無くなる可能性も考えられます。

音質が良いFM放送

FM放送は雑音の影響を受けにくく、音質の良いところが特徴です。FM放送に音楽番組が多いのも音質の良さが理由になっています。

しかし、FM放送局の送信所は山頂や高台などに多く設置されているため、AM放送のように遠くまで音を伝えられません。よって、FM放送局は地域限定の放送に力を入れています。

FM放送局でAM放送が聞けるワイドFM

最近ではFMの周波数を利用してAM放送が聞ける「ワイドFM」というものもあります。建物の中でも音質が良い状態のままAM放送が聞けるので、これから防災ラジオを購入するならワイドFMに対応しているモデルがおすすめです。

給電方法で選ぶ

参照元: https://www.rakuten.co.jp/

電源が無くても使える手回し式やソーラー式

ハンドルを手で回して充電する手回し式や、太陽の光を利用したソーラー式は、乾電池や電源が無い状況でも使えるのがメリットです。

しかし、両方とも発電効率が悪く、充電しても少しの時間しかラジオが聞けません。体力の温存や天気に左右される点を考えると、乾電池と併用できるタイプの方が安心です。

防災バッグに入れておくなら乾電池式

防災バッグに入れておくなら乾電池式がおすすめです。ラジオと電池を一緒に入れておけば長期保存もでき、いざという時でも電池を入れるだけですぐに使えます。

普段から使うなら充電池式

充電池式は本体をあらかじめ充電して使うタイプです。電源がないと充電できないので、防災バッグに入れておくにはあまり適していません。

しかし、最近の防災ラジオは乾電池や手回しに加えて充電池式も備わっているタイプが多く、ほかの給電方法も選べるなら防災用としてもおすすめです。

機能で選ぶ

参照元: https://www.amazon.co.jp

ライト付きなら広範囲を照らせるタイプが便利

ライトが付いた防災ラジオなら、停電したときや暗い場所に閉じ込められてしまったときに照明として使えます。懐中電灯のように一点を照らすタイプと、広範囲を照らせるタイプがあるため、購入する際は光量や照らせる範囲をチェックしましょう。

モバイルバッテリー機能付きなら電子機器の充電ができる

防災ラジオの中には、スマホや電子機器を充電できるモバイルバッテリー機能を備えたタイプもあります。バッテリーの容量は「mAh（ミリ・アンペア・アワー）」で表記されており、一般的にスマホを充電するには2000～3000mAh必要です。

そのため、少なくても2000mAh以上容量があるものを選びましょう。また、5000mAh以上の大容量タイプだと、複数のスマホを充電できるため家族で使えて便利です。

防水機能付きなら水害時にも使える

防水機能が備わったラジオなら、水害や雨漏りなどの状況でも壊れずに使えるため安心です。製品の防水性能の高さは「IPX」という数値で表記されています。IPX1から順番に性能が高くなり、IPX8が最も性能の高い商品です。

SOSサイレン機能は緊急時に役立つ

周囲の人に助けを求めたい緊急時に活躍するのがSOSサイレン機能です。部屋に閉じ込められてしまったり動けなくなったりしたとき、音で周囲に居場所を知らせられます。

ランキング比較表

	商品名	リンク	最安価格	機能性の豊富さ	給電方法の多さ	軽さ
1	RELAXRELAX マルチレトロラジオ ウォームグレー		8,580	5.0/5.0	5.0/5.0	4.5/5.0
2	RELAXRELAX エマージェンシーラジオ ‎RPO-R01BK	4,950円	2,328	4.0/5.0	5.0/5.0	5.0/5.0
3	ZHIWHISZHIWHIS 防災ラジオ		4,977	4.0/5.0	5.0/5.0	4.5/5.0
4	MOSIMOMOSIMO 防災ラジオ		6,480	4.0/5.0	5.0/5.0	3.0/5.0
5	リズムリズム CITIZEN 防災クロック 4RQ001-003	7,700円	7,700	3.5/5.0	5.0/5.0	2.0/5.0
6	無印良品無印良品 手回し充電ラジオ MJ‐RR1	6,990円	6,990	2.5/5.0	3.0/5.0	4.5/5.0

おしゃれな防災ラジオのおすすめ人気ランキング6選

1RELAXRELAX マルチレトロラジオ ウォームグレー

		8,580

7つの機能を搭載したレトロなデザインの防災ラジオ

お部屋のインテリアとして飾っておきたくなるような、レトロなデザインが魅力的な防災ラジオ。機能性も高く、ラジオ、ライト、アラーム（SOS）、モバイルバッテリー、音楽再生、時計、スピーカーと1台で7役をこなします。

本体の充電はUSBのほか、手回しとソーラーに対応。万が一コンセントが使えなくなったときに活躍するのも嬉しいポイントです。

2RELAXRELAX エマージェンシーラジオ ‎RPO-R01BK

		2,328 4,950円

軽量でコンパクトな防災ラジオを探している人におすすめ

コンパクトでスタイリッシュなデザインが特徴のアイテム。重さ300gと軽量なため、ストラップでズボンやリュックに繋げても、負担にならず持ち運べます。

ラジオのほかに、懐中電灯、モバイルバッテリー、SOSサイレンといった機能を搭載。イヤホンを差し込みMP3プレーヤーとしても使えるため、普段使いしたい人にもおすすめです。

3ZHIWHISZHIWHIS 防災ラジオ

		4,977

防災ラジオには珍しい送風ファン付き

オレンジのカラーがアクセントのレトロ調な1点。防災ラジオをの機能としては珍しい送風ファンが付いていて、暑い季節にも活躍します。

ほかには、LED懐中電灯、SOS緊急警報、モバイルバッテリー機能を搭載。首から下げて使えるストラップが付いていて、ハンズフリーで使えます。

4MOSIMOMOSIMO 防災ラジオ

		6,480

ワイドFM対応で災害時に役立つ

ワイドFMに対応しているため、災害時でもクリアな音で聞けるアイテム。ラジオのほかにLEDライトやスピーカー、SOSアラーム、モバイルバッテリー機能などを搭載しています。

LEDライトは、フル充電で約18〜20時間使えるため停電になったときも安心。IPX3の防水仕様になっているため、雨天時のアウトドアでも活躍します。

5リズムリズム CITIZEN 防災クロック 4RQ001-003

		7,700 7,700円

日本メーカー製で品質が気になる方におすすめ

日本のメーカーであるシチズンが展開しているため、品質が気になる人におすすめの1点。防災ラジオとして使えるのはもちろん、アラーム機能も付いているので、万が一のときに備えてベッドサイドに置いておく、という使い方もできます。

給電方法は、乾電池、USB、手回しの3つに対応。電気が使えない緊急時の給電もラクラクです。

6無印良品無印良品 手回し充電ラジオ MJ‐RR1

		6,990 6,990円

デジタル時計付きで時刻の確認がラク

乾電池と手回しの2つの給電方法に対応した防災ラジオ。USB端子が付いていて携帯電話の充電も可能です。正面の液晶画面には時刻が表示されるので、時間確認もラクラク。ただし、ライトが付いていないため別で用意する必要があります。

まとめ

以上、おしゃれな防災ラジオのおすすめ商品を6選ご紹介しました。防災ラジオは非常時にしか出番が無いため、まだ揃えていない人も多いはず。

しかし、デザイン性の高い防災ラジオなら、日常生活やアウトドアで取り入れることもできます。使い慣れておけば、万が一災害が起こったときもスムーズに操作できますよ。

また、kaubelでは災害時に役立つグッズを多数紹介しています。あわせてチェックしてみてください。

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