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タンク式食洗機のメリット
水道工事が不要で手軽に導入できる
タンク式食洗機は、給水カップで水を入れたタンクから給水するため、水道工事をせずに使えるのが大きなメリット。そのため、賃貸で工事ができない方や、食洗機を気軽に導入したい方にぴったりです。
また、排水用のバケツを用意すればシンク周り以外でも使用可能。キッチンの食器棚やリビングのテーブルなど、場所を選ばずに使えるのもタンク式ならではの特徴です。
コンパクトタイプなら1〜2人暮らしのキッチンにも!1〜2人向けの賃貸はキッチンも狭いため、そもそも食洗機を置くスペースがないと諦めていた人も多かったと思います。その点、タンク式はコンパクトなものが揃っているので、これなら置けるという人も多いのでは。キッチンのそばにワゴンを置いて使っている人も多いようですよ。 |
高温・高圧洗浄で手洗いよりピカピカに洗える
参照元: pixabay.com/ja/
食洗機は60〜80℃ほどの熱湯で洗浄するため、冷たい水では溶かせない牛や豚の脂もしっかり落とせて、食器がきれいに仕上がります。また、多くの食中毒菌は、75℃以上で1分間加熱するとほぼ死滅するとされていて、食器についた菌を除菌できるのもメリット。
さらに、高圧の水流噴射で食器にこびり付いたカレーや卵などの汚れも残さずピカピカに。手洗いすると汚れが残ってしまうと感じている方にもおすすめです。
洗浄力の強い食洗機用洗剤でピカピカにさらに、食洗機用の洗剤は手洗い用の洗剤に比べて洗浄力が高いというのも、きれいに洗える理由の1つですね。手洗い用の洗剤は、肌への刺激が少ない弱酸性〜中性タイプとなっていますが、食洗機の洗剤は人の手に触れないので、中性〜弱アルカリ性という洗浄力を優先した成分になっているんです。 |
乾燥機能付きで食器拭きの手間を省ける
参照元: pixabay.com/ja/
タンク式食洗機は乾燥機能を搭載したものが多く、食器を拭く手間が省けるのもメリット。食洗機が止まったらお皿をそのまま食器棚へ片付けられて楽ちんです。
食洗機の扉を開けたまま放置して、自然乾燥させることも可能です。ただし、シンクに生ゴミが残っているとお皿へニオイが移るので、シンク周りで使用する場合は気を付けましょう。
また、食洗機の庫内に残さいが溜まったまま扉を開けておくと、外にニオイが漏れ出てしまう可能性があるので、庫内のお手入れも大切です。
乾燥機能なしでも効率的に乾かす方法をチェック!食洗機は熱湯を使って洗うため、洗い終わった庫内は高温状態になっています。そのタイミングで扉を開けると、蒸気が一気に逃げ出し、短時間で乾燥できるんです。洗浄後に自動で扉が開く食洗機もあるように効果的な方法ですので、コストダウンの観点から乾燥機能なしを選ぶのもアリ。 |
水道代や導入コストを節約できる
水道代を節約できるのも食洗機の大きなメリット。食器を手洗いする場合、水道を5分間出しっぱなしにすると約60Lもの水が流れます。
タンク式食洗機なら、最初に給水する2〜10L程度の水だけで洗浄からすすぎまで行うため、手洗いに比べて大幅な節水が可能です。
また、タンク式食洗機は3〜4万円程度で購入できるうえ、水道工事の費用も掛からないため、ほかのビルトイン式や分岐水洗式に比べて初期費用を抑えられるのもメリットです。
タンク式食洗機のデメリット
参照元: https://www.photo-ac.com/
給水に手間が掛かる
タンク式食洗機は本体の上部から給水するタイプが多く、身長によっては背伸びをしないと届かなかったり、水が入ったカップを高く持ち上げて腕が疲れたりするのがデメリット。
給水のストレスを減らしたい方は、給水口が本体の下部に付いているタイプをチェックしてみてください。
一度に洗える量が限られる
タンク式食洗機は、大型のビルトインタイプに比べてコンパクトな分、洗える量が限られるのが欠点です。広めの設計でも3人分のごはん茶碗、汁椀、中皿、小鉢、コップ、箸程度の容量が限度なので、食器の枚数が多いときは2回に分けて洗う必要があります。
できるだけまとめて洗いたい場合は、あまりスペースを取らない平皿を使ったり、上手く重なるようにお皿の形を揃えたりするのがポイントです。
排水場所の確保が必要
タンク式食洗機を使用する際は、排水場所の確保が必要なのも注意ポイント。排水ホースから直接シンクに排水する場合は問題ありませんが、バケツに排水する場合は、毎回水を捨てる必要があります。
また、ホースが外れたり、バケツから溢れたりして水がこぼれるリスクもあるので、濡れると困る場所では使わないほうが良いでしょう。
タンク式食洗機の選び方
タンク式食洗機選びのポイント |
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乾燥能力の高さで選ぶ |
サイズで選ぶ |
便利な機能で選ぶ |
乾燥能力の高さで選ぶ
しっかり乾燥させるなら温風で乾かすタイプがおすすめ
参照元: https://www.amazon.co.jp
タンク式食洗機の乾燥機能は商品によって異なり、送風のみで乾かすタイプと、ヒーターで熱した温風で乾燥させるタイプがあります。乾燥能力の高さを重視して選びたい方は、ヒーター乾燥のできる商品をチェックしてみてください。
サイズで選ぶ
収納できる食器の枚数をチェック
参照元: https://www.amazon.co.jp
タンク式食洗機のサイズを選ぶ際は、収納できる食器の枚数をチェックしましょう。1人暮らしなら10点、2〜3人暮らしなら15〜20点、4人家族なら25〜30点ほど入れられる商品がおすすめです。
また、食卓で大皿を使うご家庭や、小皿をたくさん出す場合は、目安より大きめのサイズを選んでおくと困りません。
庫内の大きさや形状も要チェック収納できる食器点数と同時に、実物が見られるなら庫内の大きさ(サイズ)、形状もチェックするといいですね。同じ食器点数でも、庫内が大きくゆったり置ければ、水流が行き届やすくなります。逆に大皿を置ける場所に出っ張りがあり、手持ちの食器が入らないといった例もありますので、事前にチェックできると安心です。 |
便利な機能で選ぶ
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ドライキープ機能があれば食器がしっかり乾く
ドライキープ機能があれば、通常の送風時間にプラスして長時間乾かせます。食器に付いた水滴までしっかり乾かして布巾で拭く手間を省きたい、という方におすすめの機能です。
ドライキープは電気代が安くて便利な機能ドライキープはヒーターを使わないので、電気代があまりかかりません。ある食洗機の場合、1回あたり100分前後ドライキープ運転しても、かかる電気代は0.3〜0.4円。設定をオフにもできますが、つけておくとニオイ対策にもなりますので、使うといいと思います。 |
タイマー機能付きなら運転時刻をコントロールできる
タイマー機能付きの食洗機は、運転開始の時刻を予約できるのが特徴です。運転中の音が気になる方は外出時に食洗機を回したり、節約したい方は電気代が安い夜間に食器を洗ったりと、生活スタイルに合わせてタイミングをコントロールできて便利です。
分岐水栓に切り替えられる2wayタイプも人気
タンク式食洗機には、水道から直接給水する分岐水栓に切り替えられる2wayタイプの商品もあります。分岐水栓式は、給水の手間が掛からないのが大きなメリット。
「今の部屋では水道工事ができないけれど、引っ越したら分岐水栓式を使いたい」という方には2wayタイプがおすすめです。
タンク式食洗機のおすすめメーカー3選
東芝
参照元: https://www.amazon.co.jp
東芝は、広い分野に渡って高性能な家電製品を販売する日本の総合電機メーカーです。東芝のタンク式食洗機は、約75℃の高温洗浄や除菌モードなど、衛生的に使える機能を備えているのが特徴で、赤ちゃんのいるご家庭にもおすすめ。
また、1年間のメーカー保証が付いていて、万一故障したときも安心です。
サンコー
サンコーは、秋葉原に拠点を置き、斬新なアイデア商品を販売する家電メーカー。タンク式食洗機は、ファミリー向けの「ラクア」と、1人暮らし向けの「ラクアmini」「ラクアmini Plus」の3種類を販売しています。
価格帯はおよそ25000〜35000円と、大手メーカーの食洗機に比べてリーズナブル。コストパフォーマンスの高いアイテムを探している方へイチオシのメーカーです。
単身者や若いファミリーにおすすめサンコーは、タンク式食洗機をいち早く導入し、タンク式市場の拡大に大きく貢献しています。コンパクトかつリーズナブルなので、単身者や若いファミリー層に人気ですが、洗浄性能にも定評があります。食洗機には珍しいブラックカラーもあるので、インテリアに合わせて選べるのもいいですね。 |
パナソニック
参照元: https://www.amazon.co.jp
パナソニックは、エアコンや洗濯機などの白物家電を中心に、幅広い分野の商品を扱う電機メーカー。水を注ぎやすい給水口や、狭いスペースにも設置できるスリム設計、用途によって使い分けられる洗浄コースなど、使いやすさにこだわった食洗機を販売しています。
タンク式食洗機でも価格は8万円以上と高価ですが、機能性や使い勝手の良さにこだわって選びたい方はぜひチェックしてください。
汚れを落として除菌もできる「ストリーム除菌洗浄」に注目ビルトイン、卓上タイプと長年にわたって食洗機に関する知見を集積してきたパナソニックが手がけるタンク式。特に近年開発した「ストリーム除菌洗浄」は、50℃以上の高圧水流で汚れを飛ばしつつ除菌もできるとし、パナソニック全モデルに搭載されています。 |
おすすめ人気ランキング比較表
商品名 | リンク | 最安価格 | 乾燥能力の高さ | 食器の入れやすさ | 機能の豊富さ | 価格の安さ | |
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1![]() |
東芝東芝 食洗機 DWS-22A | 37,640 | 4.5/5.0 | 4.0/5.0 | 5.0/5.0 | 4.5/5.0 | |
2![]() |
サンコーサンコー ラクア STTDWAD | 37,800 | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 | 5.0/5.0 | 4.5/5.0 | |
3![]() |
パナソニックパナソニック 食器洗い乾燥機 NP-TSP1 | 88,100 | 5.0/5.0 | 5.0/5.0 | 5.0/5.0 | 2.0/5.0 | |
4![]() |
AINX(アイネクス)AINX 工事がいらない食器洗い乾燥機 AX-S3W | 29,570 | 3.5/5.0 | 4.0/5.0 | 4.5/5.0 | 5.0/5.0 | |
5![]() |
アイリスオーヤマアイリスオーヤマ 食器洗い乾燥機 PZSH-5T | 40,339 | 3.5/5.0 | 4.0/5.0 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | |
6![]() |
シロカシロカ 2WAY食器洗い乾燥機 PDW-5D | 37,800 | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 | 4.5/5.0 | |
7![]() |
MAXZENMAXZEN タンク式食洗機 JDW03BS01 | 27,980 | 3.5/5.0 | 3.0/5.0 | 4.5/5.0 | 5.0/5.0 | |
8![]() |
サンコーサンコー ラクアmini TK-MDW22W | 25,800 | 3.5/5.0 | 3.0/5.0 | 3.5/5.0 | 5.0/5.0 |
タンク式食洗機のおすすめ人気ランキング8選
家電ライターが注目の機能についてコメント! ※商品の選定、ランキング作成はすべて編集部で行っております。 |
1東芝東芝 食洗機 DWS-22A
![]() |
37,640 |
★★★★☆4.5 |
乾燥能力の高さ 4.5食器の入れやすさ 4.0機能の豊富さ 5.0価格の安さ 4.5 |
除菌機能搭載で赤ちゃんのいるご家庭にもぴったり
約75℃の高温加圧洗浄により、油汚れもすっきり落とせるタンク式食洗機。「標準」「スピーディ」「強力」「低温」の4コースに加えて、赤ちゃんのおしゃぶりやスプーンを洗う際にも安心な「除菌」コースも搭載しています。
「送風乾燥モード」を使えば、乾燥を延長させたり、手洗いした食器を乾かしたりできて、食器拭きの手間を省けるのも便利なポイント。また、国内メーカーの東芝製で、1年間の保証が付いているのも安心です。
上下ノズルで汚れを除去&除菌もできる高機能モデルコンパクトな食洗機は、庫内の下にのみ噴射ノズルを搭載しているものも多いですが、本製品は上下にノズルを備え、高圧の水でこびりついた汚れを落としてくれます。約75℃の高温洗浄で、99.9%除菌できるのは頼もしい! |
2サンコーサンコー ラクア STTDWAD
![]() |
37,800 |
★★★★☆4.4 |
乾燥能力の高さ 4.0食器の入れやすさ 4.0機能の豊富さ 5.0価格の安さ 4.5 |
楽天ランキングで1位を獲得した大人気モデル
楽天ランキングの食器洗い乾燥機部門で1位に輝いた、サンコーのタンク式食洗機。カトラリー類を食器と分けて洗える棚が付いていて、上部ノズルからの近距離噴射により、スプーンにこびり付いたカレーも残さずキレイに落とせます。
また、通常の洗浄以外に「強力洗浄」、「スピード」、「エコ」、「水洗い」のモードを搭載していて、用途や汚れ具合に合わせて使い分けられるのも便利なポイント。熱風乾燥ができるため、コップやお椀の高台に溜まった水までしっかり乾かせます。
3パナソニックパナソニック 食器洗い乾燥機 NP-TSP1
![]() |
88,100 |
★★★★☆4.3 |
乾燥能力の高さ 5.0食器の入れやすさ 5.0機能の豊富さ 5.0価格の安さ 2.0 |
洗浄能力も使い勝手も抜群なハイエンドモデル
食器24点が入る大容量サイズながら、幅55cm×奥行き34.1cm×高さ60cmとコンパクトで、シンク横のスペースにもすっきり納まるのが特徴。給水口が下についているため背伸びをする必要がなく、給水も非常に楽ちんです。
また、稼働音は図書館の雑音程度にあたる39dB(デシベル)で、静音性もばっちり。赤ちゃんのお昼寝中や、夜間に使いたいときも音が気になりません。
洗浄能力もピカイチで文句なしの商品ですが、価格が約9万円と高価なため、性能にとことんこだわって選びたい方へおすすめです。
4AINX(アイネクス)AINX 工事がいらない食器洗い乾燥機 AX-S3W
![]() |
29,570 |
★★★★☆4.3 |
乾燥能力の高さ 3.5食器の入れやすさ 4.0機能の豊富さ 4.5価格の安さ 5.0 |
温風乾燥機能を搭載したリーズナブルな食洗機
3万円以下で購入できるリーズナブルなタンク式食洗機。乾燥モードでは、ただの送風ではなくヒーターを使用した温風乾燥ができるため、食器に水滴を残さずしっかり乾かせます。
また、庫内上部に小物用トレーが付いていて、スプーンや箸、しゃもじなどを隅々まで洗えるのもメリット。一方、騒音レベルが65dBとやや大きく、リビングでテレビを見たり会話をしながら使用しにくいのは難点です。
5アイリスオーヤマアイリスオーヤマ 食器洗い乾燥機 PZSH-5T
![]() |
40,339 |
★★★★☆4.1 |
乾燥能力の高さ 3.5食器の入れやすさ 4.0機能の豊富さ 4.5価格の安さ 4.5 |
便利なタイマー予約や追加乾燥機能を搭載
2人暮らしにちょうど良いサイズのスタンダードな食洗機。回転式の上下ノズルによって水流が庫内に満遍なく行き渡り、食器を隅々までピカピカに洗い上げます。
また、タイマー予約機能を搭載していて、就寝や外出のタイミングに合わせて使えるのも便利なポイント。目盛り付きのくぼみで洗剤の量をはかりながら投入できるため、計量する手間も省けます。
ただし、乾燥機能は送風のみなので、食器をしっかり乾かしたい場合は洗浄モードの設定時に「ドライキープ」を押して、自動的に追加乾燥させると良いですよ。
6シロカシロカ 2WAY食器洗い乾燥機 PDW-5D
![]() |
37,800 |
★★★★☆4.1 |
乾燥能力の高さ 4.0食器の入れやすさ 4.0機能の豊富さ 4.0価格の安さ 4.5 |
ゴールドのアクセントがおしゃれな2way食洗機
ホワイトの本体にゴールドのアクセントが入った華やかなデザインの食洗機。タンク式と分岐水栓式を切り替えられる2wayタイプなので、「賃貸では工事不要のタンク式として使い、いずれは持ち家に引っ越して分岐水栓式へ変更したい」という方にもおすすめです。
予約タイマーは、2時間後または4時間後の2パターンで設定できます。価格は約4万円と、機能性に対してやや高価な印象ですが、デザインにもこだわって選び方はぜひチェックしてみてください。
7MAXZENMAXZEN タンク式食洗機 JDW03BS01
![]() |
27,980 |
★★★★☆4.0 |
乾燥能力の高さ 3.5食器の入れやすさ 3.0機能の豊富さ 4.5価格の安さ 5.0 |
タンクが下方に付いていて給水が楽ちん
本体の下部から給水できるタンク式食洗機。ご家庭の蛇口が伸びるタイプなら、直接給水できて楽ちんですよ。また、予約タイマーは最大24時間後まで1時間単位で設定できるため、手が空いたときにセットしておいて、好きな時間に食洗機を回せるのもメリット。
さらに、3万円以下とコストパフォーマンスも抜群です。ただし、乾燥機能のみでの使用ができないため、手洗いした食器を乾かすのに使えないのはデメリット。
8サンコーサンコー ラクアmini TK-MDW22W
![]() |
25,800 |
★★★☆☆3.8 |
乾燥能力の高さ 3.5食器の入れやすさ 3.0機能の豊富さ 3.5価格の安さ 5.0 |
省スペースで設置できる1人暮らし向け食洗機
幅30.8cm×高さ41.5cm× 奥行31.5cmとコンパクトな1人暮らし向け食洗機。単身用の狭いキッチンでも調理スペースを圧迫せずに設置できます。また、「強力洗浄」や「スピード」など洗浄モードも充実。
放水が下側からのみになる点や、乾燥機能を独立して使えない点など、一般的な食洗機に比べて不便なポイントもありますが、1人暮らしで家事の手間を減らしたい方にはおすすめのアイテムです。
タンク式食洗機の給水はめんどくさい?
参照元: https://www.photo-ac.com/
大きい容器に替えて給水の手間を軽減!
タンク式食洗機は、毎回手作業でタンクに水を汲む必要があり、「給水がめんどくさそう、大変そう」というイメージがありますよね。実際に3年以上タンク式食洗機を使用している筆者としても、「何往復も給水するのが面倒」と感じていました。
そこで、給水の手間を減らしたい方におすすめなのが、「給水用の容器を大きいものに替える」というアイデアです。5Lの水が必要な食洗機の場合、付属の2L容器では3往復しなくてはなりませんが、3Lの容器を使えば2往復、5Lの容器なら1度だけで済むので楽ちんです。
ただし、水が多すぎると給水容器が重くなり持ち上げるのが大変なので、給水位置の高さや、自分の持てる重さも考慮してサイズを選びましょう。
給水容器のおすすめ商品
キタコキタコ オイルジョッキ 3L 980-0601300 | |
![]() |
1,109 |
ノズル付きのオイルジョッキがおすすめ
大きめの給水容器は1000円程度で手に入ります。注ぎやすいように、取っ手と注ぎ口の付いた商品を選んでくださいね。特に、ノズルが付いているオイルジョッキタイプが使いやすくておすすめです。
タンク式食洗機の電気代は?
500Wのタンク式食洗機で1回あたり約43円
電気料金の値上げが相次いでいる昨今、タンク式食洗機を使うときの電気代も気になりますよね。家電製品の電気代は、「消費電力(W)×使用時間×電気料金単価」で決まります。
タンク式食洗機の消費電力は、500〜700Wほどが一般的。また、使用時間は乾燥まで含めて120〜150分前後が目安です。ランキング1位で紹介した「東芝 食洗機 DWS-22A(500W・150分)」を1回使用した場合の電気代は、およそ43円となります。
電気代を節約するなら自然乾燥や送風のみで乾かす
電気代をできるだけ抑えたいときは、洗浄後、温風での乾燥をせずに電源を切って自然乾燥するか、送風モードで乾かすのがおすすめ。ヒーターによる消費電力をカットして、電気代を大幅に節約できます。
食器が乾きやすい夏季は自然乾燥、乾きにくい冬季はヒーター乾燥と、季節によって使い分けるのもおすすめ。また、ヒーター無しの送風モードのみを搭載した商品を選ぶのも良いでしょう。
まとめ
今回は、タンク式食洗機の選び方とおすすめ人気ランキング8選を紹介しました。タンク式食洗機を購入する際は、食器点数や給水位置、乾燥性能に気をつけて選ぶのがポイントです。食洗機に面倒なお皿洗いをお願いして、空いた時間を有意義に過ごしましょう!
また、乾燥機能のみで使える「食器乾燥機」のおすすめ商品も紹介しています。1万円以下で購入できる商品も豊富に揃っているので、コストを抑えて食器拭きの手間だけでも省きたい、という方はチェックしてみてください!
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