高級イヤホンのおすすめ人気ランキング20選！ハイレゾ対応やノイズキャンセル機能も

著者

Kaubel 編集部 記事一覧

「"買ってよかった"に出会える場所」をコンセプトに、快適な生活をサポートする情報サービスメディア。モノに迷うすべての人に寄り添い、家電やガジェット、コスメなど、あらゆるジャンルのおすすめ情報をご紹介していきます。

KaubelはAmazonアソシエイト・プログラム、楽天アフィリエイト、バリューコマース アフィリエイトを始めとする各種アフィリエイトプログラムに参加しています。

本記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がKaubelに還元されることがあります。

高級イヤホンの選び方

ドライバーの種類で選ぶ

最もポピュラーなダイナミック型

参照元: www.amazon.co.jp

ダイナミック型は、電気信号を受け取ったボイスコイルが、ダイヤフラム(振動板)を振動させて音を鳴らす方式です。最もポピュラーなドライバーなので、低価格のイヤホンから高級イヤホンまで幅広く使われています。

周波数帯域が広く低音の再生を得意とし、さらに音圧も高いためパワフルなサウンドが特徴です。また、ダイヤフラムが大きくなるほど音質が良くなるので、ヘッドホンやスピーカーなどにも採用されています。

クリアで繊細な音質のバランスドアーマチュア型

参照元: www.amazon.co.jp

バランスドアーマチュア型は、補聴器用に開発されたドライバーをオーディオ向けに改良したものです。電気信号を受け取ったボイスコイルが、アーマチュアという鉄板を動かし、ダイヤフラムを振動させて音を鳴らします。

中高音域の再生を得意とし、クリアで繊細な音質が特徴です。原音を忠実に再現してくれる一方、低域が苦手な一面も。また、ダイナミック型より小型で音域の違うドライバーを複数搭載できるため高音質です。しかし、ドライバーの枚数が多い分値段も高い製品も多いので、予算に余裕がある人向き。

パワフルで繊細な音質のハイブリッド型

参照元: www.amazon.co.jp

低音域を得意とする「ダイナミック型」と、高音域の「バランスドアーマチュア型」を組み合わせたドライバーユニットです。両者の長所が合わさり、パワフルかつ繊細なサウンドを生み出します。

しかし、1種類のドライバーで構成するよりも音のばらつきが出やすく、ドライバーの枚数が増えると本体重量が重くなってしまうなどのデメリットもあります。

ケーブルの有無で選ぶ

外出先でも使用するならワイヤレス接続タイプ

参照元: pixabay.com

ワイヤレスタイプのイヤホンは、bluetoothなどの無線通信技術を使って再生機器と接続します。音声データを飛ばす際に、音の遅延や音質の劣化が起きやすいのですが、ケーブルの煩わしさからは開放されます。音質より使い勝手の良さを優先したい人におすすめ。

音質を重視するなら有線接続タイプ

参照元: www.amazon.co.jp

有線接続のイヤホンは、ワイヤレス接続のように音の遅延や劣化が起きないので音質が良いです。価格が安くてもそれなりに良い音の製品も多く、予算は抑えたいけれどクオリティの高いイヤホンが欲しい人におすすめ。

リケーブルというイヤホン本体とケーブルが分離できるタイプなら、断線してしまってもケーブルだけ買い換えれば長く使えます。また、イヤホンとケーブルの組み合わせを変えて自分好みのサウンドを作り上げられるので、こだわりが強い人に向いています。

機能で選ぶ

音質にこだわるならハイレゾ対応モデル

参照元: www.amazon.co.jp

ハイレゾとは、「ハイレゾリューション」の略称で、CDの数倍の情報量を持っている音源をハイレゾ音源といいます。

高級イヤホンには、ハイレゾ音源に対応しているモデルも多く、ボーカルの息遣いや音場感など、CDでは再現できない繊細な音まで聞こえるため、音質にこだわりたい人はハイレゾ対応のイヤホンを選びましょう。

雑音を消せるノイズキャンセリング機能

参照元: pixabay.com

良質な音楽を楽しむためには、静寂は重要なポイントです。特に外出先で使用する場合、周囲の音を遮断するだけでなく音漏れ防止にも繋がります。

近年、ワイヤレスイヤホンを中心にノイズキャンセリング機能が流行し、これまで体感できなかった圧倒的な静寂を手に入れられるようになりました。ワイヤレスタイプを検討している人は、ノイズキャンセリング機能搭載モデルを選ぶと良いでしょう。

水や汗に強い防水機能

参照元: www.amazon.co.jp

防水機能が付いたイヤホンなら、急な雨や運動中の汗も気にしなくて良いので、外で使う機会の多い人におすすめの機能です。防水性能はIPX0〜8で表され、数字が大きくなるほど防水レベルが高くなります。

周波数特性で選ぶ

参照元: www.audio-technica.co.jp

高級イヤホンで聞く音楽のジャンルによって、おすすめの周波数特性があります。自分の好きなジャンルの周波数特性がどれなのか知り、適したイヤホンを選びましょう。

低音と高音が強調される「ドンシャリ」

ドンシャリとは、低音が「ドンドン」響き、高音域が「シャリシャリ」聞こえる周波数特性を指す言葉で、低価格帯のイヤホンはドンシャリが主流です。重低音が響くEDMや、ロック系の音楽を好む方はドンシャリ傾向のイヤホンを選ぶと良いでしょう。

原音に忠実な「フラット」

サウンドにクセがなく、原音を忠実に再現できるイヤホンを求めている方は周波数特性がフラットなイヤホンがおすすめ。プロ仕様のモデルに多く、レコーディングやイヤーモニターとしてイヤホンを使うときにもよく選ばれます。

中音域が引き立つ「かまぼこ」

かまぼこはドンシャリとは真逆で、中高域が際立っている周波数特性です。低域と高域が弱めなのでピアノ、ボーカル、ギター、金管楽器などと相性が良く、聞き疲れしにくいのも特徴。

高級イヤホンのおすすめメーカー3選

SONY

参照元: www.sony.co.jp

国内最大手の総合家電メーカーです。オーディオ業界でも高い人気を誇り、数々のヒット商品を世に送り出しています。

人気の理由の1つは、独自技術を利用した音質以外の付加価値。ノイズキャンセリング機能や、ハイレゾ相当の音質を保つ独自のbluetoothコーデック開発といった、機能性を重視しています。

Sennheiser

参照元: ja-jp.sennheiser.com

世界で初めて開放型ヘッドホンを開発したドイツ発祥の老舗メーカーです。ハイエンドのイヤホンに特に力を入れており、高音質には定評があります。伸びのある高音は、他のメーカーでは出せない魅力の1つ。とにかく音質にこだわりたい人は、Sennheiserの製品がおすすめです。

final

参照元: final-inc.com

finalは、オーディオショップの中でもハイエンドブランドとして位置しているメーカーです。ステンレスや真鍮をあしらったスタイリッシュなデザインが特徴。

製造工程に強いこだわりがあり、ハイエンドモデルは1つ1つ手作業で作られています。音に徹底的にこだわる人に使ってほしいメーカーです。

おすすめ人気ランキング比較表

	商品名	リンク	最安価格	音質の良さ	装着感の良さ	寿命の長さ	コストパフォーマンス
1	SONY SONY カナル型イヤホン XBA-N1	17,673円	17,673	4.5/5.0	4.5/5.0	4.5/5.0	5.0/5.0
2	Sennheiser Sennheiser プロフェッショナルモニタリングイヤホン IE 400 PRO	40,617円	40,617	4.5/5.0	4.5/5.0	4.5/5.0	3.5/5.0
3	SONY SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3	21,580円	21,580	4.0/5.0	4.0/5.0	3.5/5.0	5.0/5.0
4	beyerdynamic beyerdynamic XELENTO REMOTE	73,000円	73,000	5.0/5.0	4.5/5.0	5.0/5.0	2.0/5.0
5	audio-technica audio-technica バランスド・アーマチュア型インナーイヤーヘッドホン ATH-E70	50,960円	50,960	4.5/5.0	4.5/5.0	4.0/5.0	3.0/5.0
6	final final A8000	198,000円	198,000	5.0/5.0	5.0/5.0	4.5/5.0	1.5/5.0
7	SHURE SHURE AONIC4 SE42HYBK+UNI-A	39,600円	39,600	4.5/5.0	4.0/5.0	3.5/5.0	3.5/5.0
8	SONY SONY IER-Z1R	188,720円	188,720	5.0/5.0	4.5/5.0	4.5/5.0	1.0/5.0
9	ゼンハイザー ゼンハイザー IE 900	236,500円	236,500	5.0/5.0	4.0/5.0	5.0/5.0	1.0/5.0
10	SHURE SHURE バランスドアーマチュア密閉型カナルイヤホン SE846	120,670円	120,670	5.0/5.0	4.5/5.0	3.0/5.0	2.0/5.0
11	Beats by Dr.Dre Beats By Dr.dre 完全ワイヤレスイヤホン Powerbeats Pro	23,180円	23,180	3.0/5.0	3.5/5.0	3.5/5.0	4.5/5.0
12	SONY SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WI-1000XM2	30,783円	30,783	3.5/5.0	3.5/5.0	3.0/5.0	4.0/5.0
13	Sennheiser Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2 M3IETW2	32,800円	32,800	3.5/5.0	3.5/5.0	3.0/5.0	3.5/5.0
14	Victor Victor HA-FW1500	45,400円	45,400	5.0/5.0	2.5/5.0	3.5/5.0	2.5/5.0
15	JVC JVC WOODシリーズ ハイレゾ音源対応 カナル型イヤホン HA-FX1100	31,800円	31,800	4.5/5.0	2.5/5.0	2.5/5.0	4.0/5.0
16	SONY SONY ステレオイヤホン IER-M7	58,170円	58,170	4.0/5.0	3.5/5.0	3.0/5.0	2.5/5.0
17	final final カナル型イヤホン FIB1BDSSD	69,800円	69,800	4.0/5.0	2.0/5.0	5.0/5.0	2.0/5.0
18	audio-technica audio-technica インナーイヤーヘッドホン ATH-IEX1	150,370円	150,370	4.0/5.0	3.5/5.0	3.5/5.0	1.5/5.0
19	BOSE BOSE 完全ワイヤレスイヤホン QuietComfort Earbuds	29,700円	29,700	3.0/5.0	3.0/5.0	3.5/5.0	3.0/5.0
20	BOSE Bose wireless headphones QuietControl 30	27,907円	27,907	2.5/5.0	3.0/5.0	3.0/5.0	3.5/5.0

高級イヤホンのおすすめ人気ランキング20選

1SONYSONY カナル型イヤホン XBA-N1

		17,673 17,673円

深みのある低音ときめ細かい高音が魅力

XBA-N1は、豊かな広帯域を実現するハイブリッドドライバーを搭載した有線接続のイヤホンです。深みのある低音ときめ細やかな高音が魅力。

また、専用アプリを使えば自分の耳の形やヘッドホンの特性に最適化ができる「360 Reality Audio認定モデル」なので、より臨場感たっぷりな音を楽しめます。

音質はドンシャリ傾向なので、どちらかというとロックやアニソン向けです。低音が響きすぎるという人はMUC-Mシリーズのケーブルにリケーブルすればさらに高音質を満喫できます。

2SennheiserSennheiser プロフェッショナルモニタリングイヤホン IE 400 PRO

		40,617 40,617円

プロのために作られたモニタリングサウンド

IE 400 PROは、7mmの大口径ダイナミック型ドライバーを搭載し、音の歪みを極限までカット。パワフルでかつ、きめ細かな音を生み出します。

プロのミュージシャンからもステージモニターのイヤホンとして選ばれており、激しいライブパフォーマンスにも耐えられる安定した装着感も魅力。ライブやレコーディングでの使用はもちろん、フラットな音質なのでFPSのゲームなどにも向いています。

3SONYSONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3

		21,580 21,580円

圧倒的静寂で至高の音楽体験を

WF-1000XM3は、SONYの人気ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3のイヤホンバージョンです。ノイズキャンセリングの性能が高く、着用した瞬間に周りの音を消してくれ、音楽鑑賞だけでなく出先で作業に集中したいときにも重宝します。

また、送信された音源データをハイレゾ相当にアップグレードする独自技術「DSEE HX」を搭載。手軽に高音質を楽しめます。バッテリーの持ちもワイヤレスイヤホンではトップクラスで、1日中使用できるのも魅力。

有線接続タイプのように音源をそのままアップグレードはできませんが、総合的な満足度が高い完全ワイヤレスイヤホンです。

4beyerdynamicbeyerdynamic XELENTO REMOTE

		73,000 73,000円

独自開発のドライバーが生み出す最高級のサウンド

XELENTO REMOTEは、独自開発の「テスラテクノロジー」を使ったドライバーを搭載した高級イヤホンです。強力な磁力を有しており、小型でありながらパワフルなサウンド。低音から高域まで、全音域を美しい音色で奏でます。

「まるで宝石」と謳われている美しいデザインも特徴的で、高級感があります。専用ケースが大きく持ち運びづらいのは唯一のデメリットです。

5audio-technicaaudio-technica バランスド・アーマチュア型インナーイヤーヘッドホン ATH-E70

		50,960 50,960円

FPSのプレイに最適なイヤホン

ATH-E70は、ステージでのモニタリングやスタジオのミキシング用に作られた、バランスドアーマチュアドライバー搭載の有線接続イヤホンです。音が前後左右どこで鳴っているのかがわかりやすく、粒度が高いためFPSのゲームをプレイする人たちにも人気があります。

しかし、上記の特性上サウンドはかなりフラットなので、ドンシャリ系が好きな人には物足りなく感じるでしょう。

6finalfinal A8000

		198,000 198,000円

final製品の中で最上級のフラッグシップモデル

A8000は、finalが提供する製品の中で最も最上級なフラッグシップモデルの有線接続イヤホンです。クラシック音楽で最重要視されてきた「トランスペアレントな音」、つまり遠くに定位する音が明瞭である、という音の印象を実現しました。

価格が約20万円なため誰にでも買えるイヤホンではありませんが、公式サイトでは実質無料でD8000&D8000proと一緒に10日間レンタルできるサービスも行っています。一度聞いてみたいという人は活用してみるのも良いでしょう。

7SHURESHURE AONIC4 SE42HYBK+UNI-A

		39,600 39,600円

SHURE初のハイブリッドドライバー搭載イヤホン

AONIC 4はバランスドアーマチュア型とダイナミック型のドライバーをハイブリッド構成したイヤホンです。特徴が相反する2種類のドライバーを搭載し、ダイナミックな低音とクリアな高音を両立。あらゆる楽器の音を繊細に表現します。

人間工学に基づいた薄型設計のイヤホンは、長時間つけていても痛くなりづらく、ぴったりフィットするため遮音性にも優れています。ケーブルにマイクの機能が搭載されていますが、ハイエンドモデルで通話する人はあまりいないので使わない人はリケーブルをおすすめします。

8SONYSONY IER-Z1R

		188,720 188,720円

3つのドライバーを組み合わせた新システムを搭載

IER-Z1Rは、3つのドライバーユニットの長所を組み合わせた新しいシステムを搭載した有線接続のイヤホンです。100kHzの超高音域も再生でき、低〜中高音域には12mmのドライバーを使用しているため低音もしっかり響きます。

ハウジング部分には、傷つきにくくサビづらいジルコニウム合金を採用。高級感の溢れるデザインになっています。今回の20選の中で、1番高価なSONYのフラッグシップモデルなので気軽に購入できませんが、一度は試す価値のあるイヤホンと言えます。

9ゼンハイザーゼンハイザー IE 900

		236,500 236,500円

Sennheiserが追求してきた音質を実現

IE 900はSennheiserが追求する、こもらない低音と耳に刺さらない高音を兼ね備えた、透明感あるサウンドの有線接続イヤホンです。また、アルミブロックを削って作られたハウジングは、ボディの曲線美が美しく、耐久性も高いため経年劣化に強いです。

フラッグシップモデルなので値段は高いのですが、相応の価値は十分に体感できるでしょう。

10SHURESHURE バランスドアーマチュア密閉型カナルイヤホン SE846

		120,670 120,670円

4基のドライバー搭載でかつてないクリアなサウンド

SE846は、搭載されている4基ドライバーが圧倒的な解像度の音を生み出します。また、こだわりのローパスフィルターは低域の歪みを極限まで抑え、これまでにない再現度でサウンドを昇華。オーディオマニアも驚くほどの音質です。

付属のケーブルを付け替えれば有線接続もワイヤレス接続も可能。Bluetooth 5に対応しているためスマホやパソコン、タブレットなどでも使えます。ハイエンドモデルなので予算に余裕がある人向きです。

11Beats by Dr.DreBeats By Dr.dre 完全ワイヤレスイヤホン Powerbeats Pro

		23,180 23,180円

Beats初の完全ワイヤレスイヤホン

Powerbeats Proは、Beats初の完全ワイヤレスイヤホンです。Apple製品との親和性が高く、iOSのアプリでイヤホンを探せたりSiriにも対応しています。おしゃれなデザインやマットなカラーも魅力。

また、耳から落ちにくい調整可能なイヤーフックや、高い耐汗・耐水性能を誇っており、激しいワークアウト中にも使用できます。

フラットで癖のない音質は誰にでも馴染みやすく、音にこだわりが少ない人にもおすすめです。しかし、ワイヤレスのため音の解像度は有線タイプと比べるとあまり高くありません。

12SONYSONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WI-1000XM2

		30,783 30,783円

ワイヤレスでもハイレゾ対応で高音質

WI-1000XM2は、ネックバンド型のワイヤレスイヤホンです。通常のワイヤレスイヤホンは、Bluetooth伝送時に音の遅延や劣化が起こりますが、SONY独自の「LDACコーデック」ならハイレゾ音源を楽しめます。

ネックバンドもシリコン製で柔らかく、小さく収納できる点もメリット。それでも有線接続タイプより音質は劣るので、ある程度高音質でワイヤレスのイヤホンが欲しいという人におすすめです。

13SennheiserSennheiser MOMENTUM True Wireless 2 M3IETW2

		32,800 32,800円

完全ワイヤレスの高音質イヤホン

Sennheiser初の完全ワイヤレスイヤホンです。最先端の技術をふんだんに搭載し、有線接続タイプよりはやや劣るものの、スタジオのサウンドを忠実に再現します。

また、bluetoothコーデック「aptX」に対応しており、ワイヤレスでありながら音質劣化、遅延はほとんどどありません。音楽だけでなく、動画鑑賞にも最適です。

専用アプリでイコライザーの設定も可能ですが、ノイズキャンセリング機能は他メーカーと比較すると弱め。しっかりノイズをカットして欲しい人には物足りないでしょう。

14VictorVictor HA-FW1500

		45,400 45,400円

クリアで深みのあるサウンドでクラシックにおすすめ

HA-FW1500は、美しい音の拡がりと深みのあるサウンドが魅力の高級イヤホンです。振動板に木材を搭載しているのが特徴。木は音響特性に優れており、豊かな響きを生み出してくれます。

また、不要な振動をキャンセルする構造をしており、より解像度の高い音を楽しめます。どんなジャンルの音楽でも最高のクオリティを出せますが、特にクラシック系を視聴する人におすすめしたいイヤホンです。

しかし、イヤーピースが外れやすいため別売りのものに付け替えたほうがいいでしょう。

15JVCJVC WOODシリーズ ハイレゾ音源対応 カナル型イヤホン HA-FX1100

		31,800 31,800円

木製特有の自然なサウンドが持ち味

HA-FX1100は、ドライバーやハウジング部分に木を使用した有線接続のイヤホンです。木の特性を生かした、自然な音の広がりを実現。特に低音域が得意で、クラシックやジャズを好んで視聴する人におすすめです。

重さが13gあり従来のイヤホンより重たいので、長時間耳につけていると疲れやすいとの声も。また、エージングというイヤホンに内蔵された振動板を馴染ませる作業をするかしないかで、音質の差が出るところは高級イヤホン初心者には向かないでしょう。

16SONYSONY ステレオイヤホン IER-M7

		58,170 58,170円

マルチBAシステム搭載のイヤーモニター

IER-M7は、ステージモニター用に作られた有線接続イヤホンです。3種類のドライバーを計4つ搭載しており、それぞれが各音域で補い合って高音質を作り上げます。

イヤーモニターなので、音質に特徴はなく原音に忠実なため、低音を楽しみたい人や高音をパリッと聞きたい人には物足りないでしょう。

17finalfinal カナル型イヤホン FIB1BDSSD

		69,800 69,800円

音の近さや臨場感を重視したアニソン向けモデル

FI-B1BDSSDは、音場感や臨場感を重要視して作られたハイブリッドドラーバー搭載の有線接続イヤホンです。特にアニソンのような、音の近さを際立てて録音された音楽の再生に向いています。

また、特殊工具を使用して分解し修理しやすい構造に鳴っているため長きに渡って愛用できます。高級感があるローズゴールドの洗練されたデザインも魅力。

18audio-technicaaudio-technica インナーイヤーヘッドホン ATH-IEX1

		150,370 150,370円

世界初のハイブリッド型ドライバー搭載モデル

ATH-IEX1は、世界初のバランスドアーマチュア型とダイナミック型のドライバーを搭載したハイブリット型ドライバー搭載モデルです。ハウジング部分には、不要な振動を低減し音の純度を高めるチタニウム素材が使われています。

音質は中〜高音域がキツめなので、人によっては聞き疲れしてしまう可能性も。シャリッとした音が好きな人でないと扱いが難しいでしょう。

19BOSEBOSE 完全ワイヤレスイヤホン QuietComfort Earbuds

		29,700 29,700円

2つのノイズキャンセリング機能を搭載

QuietComfort Earbudsは、2つのノイズキャンセリング機能が搭載された完全ワイヤレスイヤホンです。「QUIETモード」では最大レベルのノイズキャンセリングができ、「AWAREモード」では周囲の音を取り込みながら音楽を楽しめます。ダブルタップでモード切り替えができて便利です。

他にもIPX4の防水機能が付いていたり、耳に触れる部分には全て柔らかいシリコンを使用したりなど、快適に使える機能が満載。しかし、音質は優先接続モデルを超えられないでしょう。

20BOSEBose wireless headphones QuietControl 30

		27,907 27,907円

通話も可能なネックバンド型イヤホン

QuietControl 30 wireless headphonesは、ネックバンド型のワイヤレスイヤホンです。BOSE得意のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載し、周囲の雑音をコントロール。

マイクが搭載されているので、音楽を聞いてる最中でもそのまま通話が可能です。また、専用アプリでノイズキャンセルレベルも調整できます。

しかし、音質は同価格帯の他社モデルには勝てません。サウンド重視ではなく、使い勝手で選びたい人におすすめです。

まとめ

今回は高級イヤホンの選び方と、おすすめの高級イヤホン20選をランキング形式で紹介しました。イヤホンには多種多様な種類があり、一概に「これが良い」と決めることはできません。大事なのは、自分のライフスタイルに合わせて、どこまで性能にこだわるかです。普段の生活を、少しリッチなアイテムでワンランク上のものにしてください！

本記事は販売元公式サイト、Amazon、楽天市場など販売店の売れ筋、口コミ、アンケート、価格情報、検証情報を参考とし、Kaubelが独自に順位付けを行っています。

本記事の内容やランキング順位はメーカーからの商品提供、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。意図的なランキング操作を目的とした交渉は固くお断りしております。

本記事内の商品は各ECサイトが提供するAPIを使用し価格やリンクを自動生成しております。取得後に価格変動があった場合等、本記事と情報とは異なることがありますため、最新の商品価格・詳細情報については、販売店やメーカーをご確認ください。