KaubelはAmazonアソシエイト・プログラム、楽天アフィリエイト、バリューコマース アフィリエイトを始めとする各種アフィリエイトプログラムに参加しています。
本記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がKaubelに還元されることがあります。
省スペースキーボードの選び方
接続方法で選ぶ
参照元: https://unsplash.com/
省スペースキーボードの接続方法は、有線接続とワイヤレス接続の2種類あります。それぞれメリットとデメリットがあり、快適性が大きく異なるので購入前にチェックしましょう。
有線接続
有線接続のキーボードは、PC本体のUSBポートに直接ケーブルを接続して使用します。ワイヤレス接続に比べてバッテリー切れの心配がないため、接続の安定性に優れているのがメリットです。しかし、ケーブルの着脱が煩わしく、持ち運ぶ用途には向きません。
ワイヤレス接続
ワイヤレス接続のキーボードは、面倒な配線に縛られず持ち運びやすいのがメリットです。しかし、Bluetooth接続を行うタイプは遅延が発生しやすいのが難点。
2.4Ghz接続を行うタイプであればBluetooth接続に比べて遅延が少ないため、ゲームでの使用を考えているなら2.4Ghz接続ができるモデルがおすすめです。
キースイッチで選ぶ
参照元: https://unsplash.com/
キーボードのスイッチにはさまざまな種類があります。それぞれ打鍵感や静音性などが大きく異なるため、自分の好みに合うキースイッチを選びましょう。
メカニカル方式
メカニカル方式は、主にゲーミングキーボードに採用されているキースイッチ。1つ1つのキーが独立した構造になっており、しっかりとした打鍵感と耐久力の高さを持っています。青軸や赤軸、茶軸や銀軸など、軸の種類に応じて性能が異なるのも特徴の1つです。
メンブレン方式
メンブレン方式のキーボードは、価格の安さが大きなメリット。シート状の内部構造により量産しやすく、製造コストが抑えられています。予算を抑えたい方や、複数台の購入を検討している方におすすめです。
静電容量無接点方式
主にハイエンドキーボードに採用されている静電容量無接点方式。キー入力の際に内部パーツが物理的に接触しないため、高い耐久性能と滑らかな打鍵感を持っています。メカニカル方式やメンブレン方式に比べて高価なのが難点です。
キー配列で選ぶ
参照元: https://unsplash.com/
キーボードには、主に日本語配列と英語配列の2種類があります。配列によって一部キーの形状や配置が異なるため、使いやすい方を選びましょう。
日本語配列
日本語配列のキーボードは、日本語入力に特化したキーを持つのが特徴。入力した文字をカタカナに変換する無変換キーや、誤変換した入力を変換し直せる変換キーが搭載されており、日本語入力を補助してくれます。英語配列に比べてスペースキーが小さく、エンターキーが大きいのも特徴の1つです。
英語配列
英語配列のキーボードは、キーの配置や形状が日本語配列と異なるのが大きな特徴です。変換キーや無変換キーはなく、スペースキーは大きく、エンターキーは小さくなっています。PC側で設定すれば問題なく日本語入力も行えますが、慣れるまでは苦労するでしょう。
おすすめ人気ランキング比較表
商品名 | リンク | 最安価格 | 機能の豊富さ | 静音性の高さ | 耐久性 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | RazerRazer BLACKWIDOW Lite RZ03-02640800-R3J1 | 12,980 | 5.0/5.0 | 5.0/5.0 | 5.0/5.0 | |
2 | RazerRazer Huntsman Mini RZ03-03390800-R3J1 | 14,980 | 5.0/5.0 | 5.0/5.0 | 4.5/5.0 | |
3 | RazerRazer BLACKWIDOW V3 TENKEYLESS RZ03-03491400-R3J1 | 15,823 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | |
4 | HyperXHyperX Alloy Origins 60 HKBO1S-RB-US/G | 13,111 | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 | |
5 | ペリックスペリックス 有線ミニキーボード PERIBOARD-409H | 3,199 | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 | 3.5/5.0 | |
6 | ArchissARCHISS ProgresTouch RETRO TINY AS-KBPD70/LRBKN | 9,390 | 4.0/5.0 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | |
7 | ロジクールロジクール メカニカルキーボード K835OWB | 7,150 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | |
8 | Logicoolロジクール メカニカルキーボード K835GPR | 8,471 | 3.5/5.0 | 4.0/5.0 | 3.0/5.0 | |
9 | エレコムエレコム ゲーミングキーボード TK-G01UKBK | 9,970 | 3.0/5.0 | 3.0/5.0 | 3.0/5.0 | |
10 | AnkerAnker ウルトラスリム A7726 | 3,500 | 3.0/5.0 | 3.0/5.0 | 2.5/5.0 | |
11 | ロジクールロジクール マウスキーボードセット MK240nBC ブラックxブルー | 2,530 | 2.5/5.0 | 3.0/5.0 | 2.5/5.0 | |
12 | エレコムエレコム ミニキーボード TK-FBP102SV/EC | 2,499 | 2.5/5.0 | 2.5/5.0 | 2.5/5.0 | |
13 | サンワサプライサンワサプライ コンパクトキーボード SKB-SL18 | 1,860 | 2.0/5.0 | 2.5/5.0 | 2.0/5.0 | |
14 | サンワサプライサンワサプライ Bluetoothキーボード 400-SKB061 | 3,080 | 2.0/5.0 | 2.0/5.0 | 2.0/5.0 | |
15 | マイクロソフトマイクロソフト コンパクトキーボード 21Y-00019 | 8,690 | 2.0/5.0 | 2.0/5.0 | 1.5/5.0 |
省スペースキーボードのおすすめ人気ランキング15選
1RazerRazer BLACKWIDOW Lite RZ03-02640800-R3J1
12,980 |
★★★★★5.0 |
機能の豊富さ 5.0静音性の高さ 5.0耐久性 5.0 |
高い静音性能を持つ
Razer独自のオレンジ軸を持つ、テンキーレス型の省スペースキーボードです。オレンジ軸は確かな打鍵感を得られながらも、静音性に優れている点が魅力。さらに静音性を高めるためのOリングも付属しています。また、機能性も高く、バックライトとマクロ機能にも対応。使う時間を選ばず、幅広い用途で使用できる省スペースキーボードです。
2RazerRazer Huntsman Mini RZ03-03390800-R3J1
14,980 |
★★★★☆4.8 |
機能の豊富さ 5.0静音性の高さ 5.0耐久性 4.5 |
応答速度に優れたオプティカルスイッチ式
Fキーやテンキーを撤廃した、USB接続タイプの省スペースキーボードです。従来のメカニカルスイッチよりも応答速度が向上したリニアオプティカルスイッチを採用。摩擦の少ないキー入力で、耐久性にも優れています。また、静音性にも優れ、夜間のゲームプレイにもおすすめです。
打鍵感の強いグリーン軸
Razer独自のグリーン軸を採用した、テンキーレス型の省スペースキーボードです。豊富な機能を備え、ライティング機能やマクロ機能を利用できます。また、日本語配列と英語配列から選べるのもポイント。なお、独自のグリーン軸は打鍵感が強い一方で、静音性は劣るのがネックです。
4HyperXHyperX Alloy Origins 60 HKBO1S-RB-US/G
13,111 |
★★★★☆4.0 |
機能の豊富さ 4.0静音性の高さ 4.0耐久性 4.0 |
省スペース特化の赤軸キーボード
Fキーやテンキーに加え方向キーも撤廃した、有線接続の省スペースキーボードです。キーボード本体の小型化を実現しつつも、Fnキーによるセカンダリ入力で、撤廃された一部のキー入力が可能。また、キースイッチには静音性の高い、HyperX独自赤軸を採用しています。一方で、専用ソフトウェアを入れると一部のキーが点灯しなくなるのが欠点です。
5ペリックスペリックス 有線ミニキーボード PERIBOARD-409H
3,199 |
★★★☆☆3.8 |
機能の豊富さ 4.0静音性の高さ 4.0耐久性 3.5 |
USBハブ搭載型
メンブレン方式を採用した、有線接続タイプの省スペースキーボードです。USBハブを2基搭載しており、キーボードを通してスマホの充電やUSB機器の接続が可能。ただし、一部のキー配置が他のキーボードと異なるため、使い勝手は上位モデルに劣ります。
6ArchissARCHISS ProgresTouch RETRO TINY AS-KBPD70/LRBKN
9,390 |
★★★☆☆3.7 |
機能の豊富さ 4.0静音性の高さ 3.5耐久性 3.5 |
小型のメカニカルキーボード
Fキーやテンキーを撤廃した、ミニサイズのメカニカルキーボードです。軸には静音性に優れた赤軸を採用しています。キーストロークも浅いため、素早い反応を要求されるゲームにもおすすめです。一方で、マクロ機能やメディアコントロール機能は備わっていません。
7ロジクールロジクール メカニカルキーボード K835OWB
7,150 |
★★★☆☆3.5 |
機能の豊富さ 3.5静音性の高さ 3.5耐久性 3.5 |
安価な青軸キーボード
K835GPRの青軸対応モデルです。赤軸に比べて静音性は落ちるものの、押下感を得られやすい爽快な打鍵が魅力。タイピングの音や感覚を楽しみたい方におすすめです。また、キーボード下部のチルトレッグは8度と4度の角度調整ができます。ただし、ライティング機能やマクロ機能は持っていません。
8Logicoolロジクール メカニカルキーボード K835GPR
8,471 |
★★★☆☆3.5 |
機能の豊富さ 3.5静音性の高さ 4.0耐久性 3.0 |
メカニカル方式のエントリーモデル
メカニカル方式を採用した、安価な省スペースキーボードです。軸には赤軸を使用しており、滑らかな打鍵感と静音性が特徴。安価ですが約5,000万ストロークの耐久性も持っています。ただし、ライティング機能やマクロ機能は持っておらず、ゲーム用としては不向きです。
9エレコムエレコム ゲーミングキーボード TK-G01UKBK
9,970 |
★★★☆☆3.0 |
機能の豊富さ 3.0静音性の高さ 3.0耐久性 3.0 |
安価なメカニカルキーボード
メカニカル方式の中では安価な、有線接続タイプの省スペースキーボードです。キースイッチは最大5,000万回の耐久性を持ち、軸にはクリック感と滑らかさを両立した茶軸を採用しています。ただし、ライティング機能やマクロ機能は備えていません。
10AnkerAnker ウルトラスリム A7726
3,500 |
★★☆☆☆2.8 |
機能の豊富さ 3.0静音性の高さ 3.0耐久性 2.5 |
200gの軽量設計
モバイルバッテリーを手掛ける、Ankerの省スペースキーボードです。約200gの軽量設計が魅力で、スマホやタブレットと共に持ち運びやすい設計に。Bluetooth接続タイプなので、場所を選ばず接続できます。ただし、使用には電池を必要とするほか、30分間使用しないと自動的に電力節約モードに入る点に注意が必要です。
11ロジクールロジクール マウスキーボードセット MK240nBC ブラックxブルー
2,530 |
★★☆☆☆2.7 |
機能の豊富さ 2.5静音性の高さ 3.0耐久性 2.5 |
お得なマウスセットモデル
同じカラーのマウスがセットになった、USBレシーバーで接続する省スペースキーボードです。テンキーレスのコンパクト設計ですが、ショートカットキーによるメディアコントロールを利用可能。加えて、耐水性能を備えている点も魅力です。しかし、USBレシーバーは障害物に弱く、反応が鈍くなる点がデメリットです。
12エレコムエレコム ミニキーボード TK-FBP102SV/EC
2,499 |
★★☆☆☆2.5 |
機能の豊富さ 2.5静音性の高さ 2.5耐久性 2.5 |
タイピングしやすいミニキーボード
78キーのコンパクトな省スペースキーボードです。キースイッチにはノートPCに使われる、パンタグラフ方式を採用。また、接続方法はBluetooth接続を採用しており、スマホやタブレット、PCで使用できます。ただ、配置は日本語配列であるもののエンターキーが小さく、打ち間違いが起きやすいのが欠点です。
13サンワサプライサンワサプライ コンパクトキーボード SKB-SL18
1,860 |
★★☆☆☆2.2 |
機能の豊富さ 2.0静音性の高さ 2.5耐久性 2.0 |
安価なテンキーレスモデル
テンキーを撤廃した、有線接続タイプの省スペースキーボードです。キーボードカーブを採用しており、キータッチを行いやすい点が魅力。また、使用しないときは立てて収納も可能です。一方、スマホやタブレットには非対応なほか、MacOSには対応していません。
14サンワサプライサンワサプライ Bluetoothキーボード 400-SKB061
3,080 |
★★☆☆☆2.0 |
機能の豊富さ 2.0静音性の高さ 2.0耐久性 2.0 |
手軽に持ち運べる折りたたみ式
折りたたんで持ち運びが可能な、Bluetooth接続タイプの省スペースキーボードです。USB接続による充電に対応しており、外出時にもスムーズに使用が可能。また、同時に3台まで接続しておき、ボタンで接続デバイスを切り替えるマルチペアリングにも対応しています。ただし、対応デバイスがiOSデバイスのみである点がネックです。
15マイクロソフトマイクロソフト コンパクトキーボード 21Y-00019
8,690 |
★☆☆☆☆1.8 |
機能の豊富さ 2.0静音性の高さ 2.0耐久性 1.5 |
ボタン電池式のコンパクトキーボード
Windows PC向けに設計された、Bluetooth接続タイプの省スペースキーボードです。Fnキーを使った豊富なショートカットキーと、最大3台まで同時接続可能な点が魅力。ただし、内蔵バッテリー式ではなく、使用にはボタン電池が必要なのが難点です。
まとめ
デスク上やマウス周りを空けやすい省スペースキーボードは、自宅や会社、喫茶店など様々な場所で活躍します。ただし、販売されているキーボードの種類が多いため、購入の際はキースイッチや配列を確認するのがおすすめです。今回の記事を参考に、ぜひお気に入りの製品を見つけてください。
また、省スペースキーボード以外にもさまざまなキーボードを紹介しているので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
本記事は販売元公式サイト、Amazon、楽天市場など販売店の売れ筋、口コミ、アンケート、価格情報、検証情報を参考とし、Kaubelが独自に順位付けを行っています。
本記事の内容やランキング順位はメーカーからの商品提供、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。意図的なランキング操作を目的とした交渉は固くお断りしております。
本記事内の商品は各ECサイトが提供するAPIを使用し価格やリンクを自動生成しております。取得後に価格変動があった場合等、本記事と情報とは異なることがありますため、最新の商品価格・詳細情報については、販売店やメーカーをご確認ください。