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キーボードを安く買うポイント
打鍵感にこだわらなければ安く買える!
基本的な入力機能は、価格によって大きな違いは無いと思って問題ありません。キーボードの値段を抑えるうえで、妥協が必要なのは打鍵感です。1万円以上するキーボードは、ただ入力するだけでなく打ち心地が良かったり、長時間タイピングしても疲れにくかったり、感覚的なメリットが大きいです。
そのほか、タイピング音が静かだったり、キー配列を自分が使いやすいようにアレンジできたりと機能性が非常に高いため、入力作業の多い専門職や、長時間ゲームをする人にメリットが大きかったります。タイピングに高い快適性を求めないのであれば、安いキーボードでも十分でしょう。
安いキーボードの比較表
商品名 | リンク | 最安価格 | コスパ | 打ちやすさ | 静音性の高さ | 耐久性 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ロジクールロジクール ワイヤレスキーボード K295GP | 2,900 | 3.5/5.0 | 3.0/5.0 | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 | |
2 | AnkerAnker ワイヤレスキーボード AK-A7726121 | 3,500 | 4.0/5.0 | 3.0/5.0 | 4.0/5.0 | 2.5/5.0 | |
3 | BUFFALOBUFFALO ワイヤレスキーボード BSKBB315BK | 1,880 | 4.5/5.0 | 3.0/5.0 | 3.0/5.0 | 2.5/5.0 | |
4 | BUFFALOBUFFALO 有線キーボード BSKBU305BK | 2,260 | 4.0/5.0 | 3.0/5.0 | 3.0/5.0 | 3.0/5.0 | |
5 | RazerRazer ゲーミングキーボード Ornata V3 X JP | 5,080 | 1.0/5.0 | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 | |
6 | RazerRazer Cynosa Lite RZ03-02741200-R3J1 | 4,980 | 2.0/5.0 | 3.0/5.0 | 3.5/5.0 | 4.0/5.0 | |
7 | エレコムエレコム ワイヤレスキーボード TK-QT30DMBK | 3,099 | 3.0/5.0 | 3.0/5.0 | 4.0/5.0 | 2.5/5.0 | |
8 | ロジクールロジクール ゲーミングキーボード G213r | 7,700 | 1.0/5.0 | 3.0/5.0 | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 | |
9 | エレコムエレコム ゲーミングキーボード TK-DUX30BK | 2,178 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 2.0/5.0 | 3.0/5.0 | |
10 | HPHP ワイヤレスキーボード HP230 | 2,950 | 3.0/5.0 | 2.0/5.0 | 4.0/5.0 | 3.0/5.0 | |
11 | エレコムエレコム キーボード TK-FBM119KBK | 2,227 | 4.0/5.0 | 2.5/5.0 | 2.5/5.0 | 3.0/5.0 | |
12 | サンワサプライサンワサプライ スリムキーボード SKB-SL32CBK | 1,727 | 4.0/5.0 | 2.5/5.0 | 3.0/5.0 | 2.5/5.0 | |
13 | HPHP ワイヤレスキーボード HP350 | 2,900 | 3.0/5.0 | 2.5/5.0 | 3.0/5.0 | 2.5/5.0 | |
14 | RazerRazer Cynosa V2 RZ03-03401500-R3J1 | 6,041 | 1.0/5.0 | 3.0/5.0 | 2.0/5.0 | 4.0/5.0 | |
15 | OmikamoOmikamo 折り畳みキーボード | 3,980 | 2.0/5.0 | 2.0/5.0 | 4.0/5.0 | 2.0/5.0 | |
16 | サンワサプライサンワサプライ Bluetoothキーボード SKB-BT25BK | 2,620 | 3.5/5.0 | 2.0/5.0 | 2.0/5.0 | 2.0/5.0 | |
17 | BUFFALOBUFFALO 有線キーボード ブラック BSKBU515BK | 5,270 | 1.0/5.0 | 3.0/5.0 | 2.0/5.0 | 3.0/5.0 | |
18 | エレコムエレコム ゲーミングキーボード TK-GK20CBK | 6,999 | 1.0/5.0 | 2.5/5.0 | 1.5/5.0 | 4.0/5.0 | |
19 | ロジクールロジクール ワイヤレスキーボード K380 | 3,499 | 1.5/5.0 | 2.0/5.0 | 2.5/5.0 | 3.0/5.0 | |
20 | ロジクールロジクール ワイヤレス タッチキーボード K400pBK | 4,546 | 1.5/5.0 | 2.0/5.0 | 2.5/5.0 | 3.0/5.0 |
安いキーボードのおすすめ20選
1ロジクールロジクール ワイヤレスキーボード K295GP
2,900 |
★★★☆☆3.6 |
コスパ 3.5打ちやすさ 3.0静音性の高さ 4.0耐久性 4.0 |
コスパや静音性など高い水準でまとまっている
コスパに優れた人気モデル。3,000円前後と低価格ながらも、従来の90%のノイズを低減した静音性や8個の便利なショートカットキー、最大10mのワイヤレス接続機能も兼ね備えています。テンキー付きのフルサイズなので、スペースに余裕があるならおすすめのキーボードです。
2AnkerAnker ワイヤレスキーボード AK-A7726121
3,500 |
★★★☆☆3.4 |
コスパ 4.0打ちやすさ 3.0静音性の高さ 4.0耐久性 2.5 |
軽量かつコンパクトなAnkerの人気キーボード
Amazonマケプレアワードで最優秀セラー賞、カテゴリー賞などを受賞したワイヤレスキーボードです。
本商品の最大の特長は、従来のキーボードの約3分の2のコンパクトなサイズと約200gという軽さ。こだわりのキー素材から得られる静かで快適な打鍵感も大きな魅力です。
3BUFFALOBUFFALO ワイヤレスキーボード BSKBB315BK
1,880 |
★★★☆☆3.3 |
コスパ 4.5打ちやすさ 3.0静音性の高さ 3.0耐久性 2.5 |
3台ペアリング可能な高コスパキーボード
2,000円未満で手に入るワイヤレスキーボード。USBレシーバーなしで3台の機器とペアリングでき、再生停止や音量調整など、便利なホットキーも搭載しています。低価格ながら高い利便性も持ち合わせおり、コストを抑えたい方におすすめのモデルです。
4BUFFALOBUFFALO 有線キーボード BSKBU305BK
2,260 |
★★★☆☆3.3 |
コスパ 4.0打ちやすさ 3.0静音性の高さ 3.0耐久性 3.0 |
2,000円で購入できるテンキーレスモデル
「BUFFALO 有線キーボード BSKBU305BK」は、テンキーレス型のコンパクトな低価格キーボードです。キーピッチは19mmとしっかり取られており、押し間違いを防いでくれます。
キーとキーの間に隙間があるアイソレーションキーになっており、コンパクトながら余裕のあるタイピングが可能です。
5RazerRazer ゲーミングキーボード Ornata V3 X JP
5,080 |
★★★☆☆3.3 |
コスパ 1.0打ちやすさ 4.0静音性の高さ 4.0耐久性 4.0 |
静音性の高い低価格ゲーミングキーボード
5,000円代で購入できる「Razer Ornata V3 X JP」は、薄型キーを採用したゲーミングキーボード。スイッチには静音メンブレンスイッチを使用しているため、ソフトで静かなタイピングが可能。長時間使用をサポートするエルゴノミックリストレストが付属しているのも嬉しいポイント。
6RazerRazer Cynosa Lite RZ03-02741200-R3J1
4,980 |
★★★☆☆3.1 |
コスパ 2.0打ちやすさ 3.0静音性の高さ 3.5耐久性 4.0 |
高いカスタマイズ性を持つ低価格ゲーミングキーボード
5,000円程度で購入できる「Razer Cynosa Lite」は、静かな打鍵音と高い入力精度を兼ね備えています。メーカー独自アプリにより、ライティングやマクロなど、様々なカスタマイズが可能。防滴設計になっており、多少の水こぼれでも安心です。
7エレコムエレコム ワイヤレスキーボード TK-QT30DMBK
3,099 |
★★★☆☆3.1 |
コスパ 3.0打ちやすさ 3.0静音性の高さ 4.0耐久性 2.5 |
薄くてコンパクトな低価格キーボード
3,000円程度で購入できる「エレコム ワイヤレスキーボード TK-QT30DMBK」は、コンパクトさと静音性が魅力的なモデル。キースイッチの部分にシリコンラバーを使用しているため、打鍵音を大幅に低減できます。最薄部は約11.5mmと非常に薄く、外寸は約37cm×約14cmとコンパクトなのも大きな特徴です。
8ロジクールロジクール ゲーミングキーボード G213r
7,700 |
★★★☆☆3.0 |
コスパ 1.0打ちやすさ 3.0静音性の高さ 4.0耐久性 4.0 |
静音と高速レスポンスを兼ね備えたモデル
静音性に優れたゲーミングキーボードです。メンブレンキーを採用しており、メカニカルキーに匹敵する高速レスポンスを持ちながら、静かなタイピングが可能。ライティング機能はゲーム内のアクションやサウンドと連動しており、専用アプリで自由に設定できます。
9エレコムエレコム ゲーミングキーボード TK-DUX30BK
2,178 |
★★★☆☆3.0 |
コスパ 3.5打ちやすさ 3.5静音性の高さ 2.0耐久性 3.0 |
MMORPGに適したモデル
全てのキーに同時押しや連射などのマクロをセッティングできます。キーストロークは4mmと深く、しっかりとした打鍵感が特徴。ゲーミングキーボードながら2,500円前後という価格も嬉しいポイントです。
10HPHP ワイヤレスキーボード HP230
2,950 |
★★★☆☆3.0 |
コスパ 3.0打ちやすさ 2.0静音性の高さ 4.0耐久性 3.0 |
静かで快適なチクレットキーボードデザイン
キーの間が枠でふさがれているチクレットデザインのキーボードです。チクレットデザインにより雑音が少なく、正確なタイピングが可能。
人は選びますが、ワイヤレスタイプの英語配列キーボードになっており、英語配列に慣れている方にはおすすめのキーボードです。
11エレコムエレコム キーボード TK-FBM119KBK
2,227 |
★★★☆☆3.0 |
コスパ 4.0打ちやすさ 2.5静音性の高さ 2.5耐久性 3.0 |
抗菌仕様の低価格キーボード
3,000円以下と低価格ながら抗菌仕様を備えたモデル。キー設計はサクサクと軽い打ち心地の薄型キーボード。3台までのマルチペアリングに対応し、切り替えボタンを押すだけでデバイスを瞬時に切り替えられます。
12サンワサプライサンワサプライ スリムキーボード SKB-SL32CBK
1,727 |
★★★☆☆3.0 |
コスパ 4.0打ちやすさ 2.5静音性の高さ 3.0耐久性 2.5 |
USB Type-Cコネクタを搭載したキーボード
USB Type-Cコネクタを搭載したキーボード。パソコンだけでなく、AndroidやiPadにそのまま使用できるのが魅力です。
最薄部6mmの超薄型形状で、奥に向かってカーブしているため遠くのキーも押しやすくなっています。アイソレーションキーを採用しており爪の引っ掛かりを軽減してくれます。
13HPHP ワイヤレスキーボード HP350
2,900 |
★★☆☆☆2.8 |
コスパ 3.0打ちやすさ 2.5静音性の高さ 3.0耐久性 2.5 |
環境にやさしいリサイクルキーボード
本体の60%を再生プラスチックで製造している環境にやさしいキーボードです。パッケージもリサイクル可能な素材で作られており、プラスチック製のクッションは90%以上が再生プラスチックで出来ています。
音量や光量の上げ下げキー、絵文字のキーなど便利なショートカットキーを搭載しているのもポイントです。
14RazerRazer Cynosa V2 RZ03-03401500-R3J1
6,041 |
★★☆☆☆2.5 |
コスパ 1.0打ちやすさ 3.0静音性の高さ 2.0耐久性 4.0 |
没入感あふれるライティングが魅力
「Razer Cynosa V2」は6,000円程度で購入でき、全てのキーのライティングがカスタマイズ可能。FortniteやApex Legendsなど、150以上のタイトルに専用のゲーム連動ライティングを用意しているため、お気に入りのゲームがもっと楽しくなります。キーカスタマイズも可能で、自分のプレイスタイルに合わせてマクロなどを作成、保存可能です。
15OmikamoOmikamo 折り畳みキーボード
3,980 |
★★☆☆☆2.5 |
コスパ 2.0打ちやすさ 2.0静音性の高さ 4.0耐久性 2.0 |
三つ折りが可能な折り畳みキーボード
三つ折りでコンパクトにして持ち運びができる便利なモデル。右の部分はタッチパッドのモデルとテンキーのモデルで選ぶことができます。静音キーを搭載しており、重量は約210gとコンパクトです。
16サンワサプライサンワサプライ Bluetoothキーボード SKB-BT25BK
2,620 |
★★☆☆☆2.4 |
コスパ 3.5打ちやすさ 2.0静音性の高さ 2.0耐久性 2.0 |
iPadやiPhoneに対応した低価格キーボード
2,000円代で購入できる「サンワサプライ Bluetoothキーボード SKB-BT25BK」は、iOSデバイスに対応したBluetoothキーボード。バッテリー性能が高く、単四電池二本で約250時間の連続使用が可能です。アイソレーションキーを採用しているので、打ち間違いを防止してくれるのも魅力の1つ。
17BUFFALOBUFFALO 有線キーボード ブラック BSKBU515BK
5,270 |
★★☆☆☆2.3 |
コスパ 1.0打ちやすさ 3.0静音性の高さ 2.0耐久性 3.0 |
クリエイターのためのキーボード
打ちやすさ、使いやすさにこだわったクリエイター向けのキーボードです。5,000円台で購入できるのも嬉しいところ。
パンタグラフ式ながら3.8mmという深いキーストロークになっており、キートップがブレないのにしっかり深くタイピングすることができます。専用ソフトにより4つのホットキーを自由に設定でき、快適な作業環境の構築が可能です。
18エレコムエレコム ゲーミングキーボード TK-GK20CBK
6,999 |
★★☆☆☆2.3 |
コスパ 1.0打ちやすさ 2.5静音性の高さ 1.5耐久性 4.0 |
食いつきがよく離れがいいキーキャップ
7,000円程度で購入できる「エレコム ゲーミングキーボード TK-GK20CBK」の最大の特徴は、指に食いつくのに離れがいい「ネオクラッチキーキャップ」。
ゲームプレイ中に高速で操作してもミスが出にくいのが魅力です。クリック感が強く得られる青軸と、適度なクリック感とキーの重みが得られる茶軸が選べるのも嬉しいポイント。
19ロジクールロジクール ワイヤレスキーボード K380
3,499 |
★★☆☆☆2.3 |
コスパ 1.5打ちやすさ 2.0静音性の高さ 2.5耐久性 3.0 |
薄型で軽量なワイヤレスキーボード
3,000円台の「ロジクール ワイヤレスキーボード K380」は、携帯性に優れたワイヤレスキーボード。キートップは丸い形状で指先にフィットし、キー同士の間隔もあるためタイピングもしやすくなっています。
マルチデバイスに対応しており、Easy-switchボタンを長押しにするだけでPCやiOS、Androidなど多彩なデバイスと簡単に接続可能です。
20ロジクールロジクール ワイヤレス タッチキーボード K400pBK
4,546 |
★★☆☆☆2.3 |
コスパ 1.5打ちやすさ 2.0静音性の高さ 2.5耐久性 3.0 |
タッチパッド付のワイヤレスキーボード
4,000円台で購入できる「ロジクール ワイヤレス タッチキーボード K400pBK」は、右側にタッチパッドがついています。マルチタッチに対応しており、ズームやスクロールなど直感的に操作可能。ワイヤレス接続は最大10mまで可能で、リラックスした体勢でパソコンの操作ができます。
キーボードの種類
キーボードは大きく分けて4種類。主に「キースイッチ」に違いがあります。キーボードをパカッと開けるとキーの軸になるパーツが出てくるのですが、複数の種類があり、押しやすさや耐久性などメリット、デメリットが異なります。価格に大きく影響するため違いを理解したうえで選ぶのがベストです。
メンブレンはとにかく安い!
参照元: https://www.amazon.co.jp/
低価格で販売されているキーボードはメンブレン方式が多いです。キーがシート状になっている構造から生産しやすいのが安価の理由です。5000円以下、中には1000円前後で買える場合もあるので選択肢がとても多いです。
気持ちの良い打鍵は無く長持ちしにくいのはデメリットであるものの、メールや文章作成には十分な性能。価格重視で探したい方におすすめしたいタイプです。
パンタグラフは薄型で静か
参照元: https://www.amazon.co.jp/
パンタグラフ方式は、ノートパソコンにも使われています。大きな特徴はボタンの薄さ。キーを押すときの深さが浅いので、静音性が高いのがメリットです。構造はメンブレンに近く価格も安いです。軽量で持ち運びしやすい製品も多いので、場所を問わず作業できるキーボードを安く探したい人におすすめです。
メカニカルは高級キーボードに多い
参照元: https://www.amazon.co.jp/
メカニカル方式は一般的なキーボードとは構造自体が異なり、キーが1つ1つ独立しています。打鍵感の心地良さや静音性に優れているのが特徴。ゲーミングキーボードや高級キーボードに使われており、快適性をとことん追求したい人に好まれています。
長持ちしやすい耐久性の高さや、自分でカスタマイズできるのが大きなメリットだったりしますが、キーボードに強い関心がない場合、メリットを活かしきれない可能性が高いです。価格重視なら候補から外してしまって良いでしょう。
静電容量無接点は高性能で高額
参照元: https://www.amazon.co.jp/
静電容量無接点方式とは、物理的な接触無しでタイピングができるという特殊な構造で、通常のキーボードとは大きく異なります。一般的なキーボードは、キーを押したらバネで跳ね返すという仕組みですが、静電容量無接点方式は、キーが押し込まれたときに電気が流れ、入力した文字を認識するという特殊な仕組みになっています。
バネが無いため、滑らかで独特な押し心地が味わえます。一般的なキーボードはバネの故障で買い換える場合も多いですが、静電容量無接点方式は耐久性に優れており長く使えるのもメリット。しかし、高性能な分、相場は3万円前後とキーボードの中でも高額です。
安いキーボードの選び方
接続方法で選ぶ
ワイヤレスは自由度が高くストレスが無い
ワイヤレスタイプのキーボードは、本体に専用のUSBを接続するタイプと、Bluetooth接続のタイプがあります。ケーブルに繋がった煩わしさが無く使い勝手は抜群。場所を問わずに使えるので在宅ワークやカフェなど外出時の作業に向いています。
一方、電池や充電が切れたら使えなかったり、作業環境によっては接続が途中で遮断される場合があったり、キー入力がうまく反映されない場合もあります。有線接続も可能なタイプを選べばワイヤレス特有のストレスからも開放されるでしょう。
有線は安定性に優れる
有線タイプのキーボードは、ケーブルをパソコンに直接繋げて利用します。ワイヤレスと違い、電源や接続切れの心配が無いので安定性に優れているのがメリット。ただし、パソコン周辺にはキーボードだけでなくマウスやディスプレイなどの機器が多くなりがちですよね。スマホやタブレットなど頻繁に使うデバイスの充電もデスク周辺で行ったりするので、ケーブルがごちゃごちゃして邪魔に感じてしまうでしょう。
キー配列で選ぶ
国内で普及している日本語配列
参照元: https://www.photo-ac.com/
日本で一般的に普及しているのが日本語配列です。ひらがなとカタカナの入力切り替えキーがあるので、日本語での入力作業が多い人に使いやすい配列です。スペースキーが小さく、エンターキーが大きく押しやすいというのも特徴的。学校や会社支給のキーボードは日本語配列が多いため、特にこだわりがない場合は日本語配列を選ぶと良いでしょう。
ワールドスタンダードの英語配列
参照元: https://www.amazon.co.jp/
英語配列は、英語や記号が押しやすいのでプログラマーのような職業の人が扱いやすい配列になっています。スペースキーが大きく、変換キーや無変換キーはありません。エンターキーは横長の形になっており各記号キーの位置も日本語配列とは異なります。キー配列は何より「慣れ」が重要なので、無理に変えても使いにくいだけ。普段から使い慣れている配列を選ぶのが1番です。
サイズで選ぶ
テンキーを多用するならフルサイズ
参照元: https://www.amazon.co.jp/
フルサイズキーボードは、一般的なデスクトップ用パソコンで使用されているサイズです。右側に数字が固まったテンキーが配置されているので、事務作業が多い人に使いやすいタイプ。
テンキーがある分、横にスペースが必要です。在宅ワークで小さいデスクを使用している場合は窮屈に感じる可能性もあります。まずはテンキーの必要性を判断してみてください。
機能性を保ちつつ省スペースなテンキーレス
参照元: https://www.amazon.co.jp/
テンキーレスサイズはフルサイズからテンキーが削除されており、少しコンパクトになっています。テンキー不要、かつデスク上のスペースを広く使いたい場合はテンキーレスサイズがおすすめです。
ゲーマーにおすすめの60%サイズ
参照元: https://www.amazon.co.jp/
60%キーボードは、テンキーレスよりもさらにコンパクト。矢印キーやファンクションキーが削除されており、省スペースに収まるのがメリットです。
ゲーミングキーボードによく見るタイプで、マウスを大きく振るFPSゲーマーが多く使っています。フルサイズに比べて機能性は落ちるので、事務作業がメインの場合は避けた方が良いでしょう。
安いキーボードのおすすめメーカー
ロジクール
ロジクールは、キーボードのラインナップが非常に豊富。デスクワークで使いやすいシンプルなモデルや、プロゲーマーも愛用するゲーミングキーボードまで幅広く展開しています。低価格でも入力しやすく静音性に優れたモデルが多いです。価格、性能、デザイン性のバランスが良いので、どのメーカーが良いか迷った場合はロジクールをおすすめします。
エレコム
エレコムはリーズナブルなキーボードが非常に多いです。タイピング音がほとんどしない静音キーボードを低価格で販売しているので、機能的なキーボードが安く買えます。できるだけ価格を抑えたいという人におすすめ。
BUFFALO
軽量で軽いキーボードを得意とするBUFFALOは、持ち運びしやすさに優れたモデルが多いです。また、ウォッシャブルと呼ばれる「丸洗いできるキーボード」が特徴的で、食事しながらパソコンで作業するハードワーカーに重宝されています。低価格帯でも販売されていますのでぜひチェックしてみてください。
まとめ
今回は、安いキーボードのおすすめランキングをご紹介しました。用途次第で必要な機能も異なりますし、使い方に見合わないハイスペックモデルを買っても損する場合があります。自分の作業環境や重視するポイントを厳選し、予算を先に決めてしまうのも手です。まずは自分の求めるスペックを理解してよりすぐりの1台を見つけましょう。
また、コスパを重視する方はセール情報もチェックしておくのがおすすめ。Amazonや公式ショップのセール中はさまざまなガジェットをお得に購入するチャンスです。狙っているガジェットがある場合は、こまめに確認しておきましょう。
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