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キーボードを安く買うポイント

打鍵感にこだわらなければ安く買える!

ノートパソコンでタイピングする男性
参照元: https://o-dan.net/ja/

基本的な入力機能は、価格によって大きな違いは無いと思って良いでしょう。キーボードの値段を抑えるうえで、妥協が必要なのは打鍵感です。1万円以上するキーボードは、ただ入力するだけでなく打ち心地が良かったり、長時間タイピングしても疲れにくかったり、感覚的なメリットが大きいです。

そのほか、タイピング音が静かだったり、キー配列を自分が使いやすいようにアレンジできたりと機能性が非常に高いため、入力作業の多い専門職や、長時間ゲームをする人にメリットが大きかったります。タイピングに高い快適性を求めないのであれば、安いキーボードでも十分でしょう。

人気ランキング比較表

商品名 リンク 最安価格 キースイッチ構造 接続方式 キー配列 重量 コスパ 打ちやすさ 静音性の高さ 耐久性
1ロジクール ワイヤレスキーボード K295 K295GP K295OW Logicoolロジクール ワイヤレスキーボード K295 K295GP K295OW 2,970円 2,970 メンブレン ワイヤレス 日本語 498g 5.0/5.0 5.0/5.0 5.0/5.0 4.0/5.0
2Razer Cynosa Lite RZ03-02741200-R3J1 RazerRazer Cynosa Lite RZ03-02741200-R3J1 4,980円 4,980 メンブレン 有線 日本語 ‎918g 5.0/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0 5.0/5.0
3ELECOM 有線フルキーボード TKFCM090SBK ELECOMELECOM 有線フルキーボード TKFCM090SBK 2,992円 2,992 メンブレン 有線 日本語 491g 5.0/5.0 4.0/5.0 5.0/5.0 4.0/5.0
4BUFFALO キーボード BSKBU510BK BUFFALOBUFFALO キーボード BSKBU510BK 4,188円 4,188 パンタグラフ 有線 日本語 703g 5.0/5.0 3.5/5.0 4.5/5.0 4.5/5.0
5ロジクール ワイヤレスキーボード K380BK ロジクールロジクール ワイヤレスキーボード K380BK 3,414 パンタグラフ ワイヤレス 日本語 423g 5.0/5.0 4.0/5.0 3.5/5.0 4.5/5.0
6サンワサプライ ワイヤレスキーボード 400-SKB050 サンワサプライサンワサプライ ワイヤレスキーボード 400-SKB050 1,780円 1,780 メンブレン ワイヤレス 日本語 500g 4.5/5.0 3.5/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0
7Anker ワイヤレスキーボード AK-A7726121 AnkerAnker ワイヤレスキーボード AK-A7726121 3,500円 3,500 パンタグラフ ワイヤレス 英語 200g 5.0/5.0 3.5/5.0 3.5/5.0 4.0/5.0
8BUFFALO コンパクトキーボード BSKBB310 BUFFALOBUFFALO コンパクトキーボード BSKBB310 1,901円 1,901 パンタグラフ ワイヤレス 日本語 280g 4.5/5.0 4.5/5.0 3.0/5.0 4.0/5.0

安いキーボードの人気ランキング20選

1Logicoolロジクール ワイヤレスキーボード K295 K295GP K295OW

ロジクール ワイヤレスキーボード K295 K295GP K295OW 2,970 2,970円

★★★★☆4.8
コスパ 5.0打ちやすさ 5.0静音性の高さ 5.0耐久性 4.0

基本スペック
キースイッチ構造 メンブレン 接続方式 ワイヤレス
キー配列 日本語 重量 498g

超静音で押し心地も滑らか

従来製品と比較しノイズを90%もカットした静音キーボードです。深めにキーを押し込んでもほとんど音を発しません。電池寿命が約2年と非常に長いので、ワイヤレスでも充電せずに長期間使えるのが嬉しいポイント。

テンキー付きのフルサイズで8つのショートカットキーを搭載しており、資料作成や文字入力がしやすいです。接続遅延無し、押し心地が良くタイピングもスムーズと値段以上の価値を感じられる高コスパキーボードです。

2RazerRazer Cynosa Lite RZ03-02741200-R3J1

Razer Cynosa Lite RZ03-02741200-R3J1 4,980 4,980円

★★★★☆4.6
コスパ 5.0打ちやすさ 4.5静音性の高さ 4.0耐久性 5.0

基本スペック
キースイッチ構造 メンブレン 接続方式 有線
キー配列 日本語 重量 ‎918g

初めてのゲーミングキーボードにおすすめ

ゲーミングガジェットの人気メーカー「Razer」の高コスパキーボード。軽い押し心地でタイピングがしやすく、静音性も高いので作業に集中しやすいです。10キー同時押しが可能。メディアキーで音量調整がしやすかったり、バックライトが光ったりと低価格ながらゲーミングキーボードのエントリーモデルとしては十分な性能です。安価ながら、洗練された高級感のあるデザインもRazerならでは。

3ELECOMELECOM 有線フルキーボード TKFCM090SBK

ELECOM 有線フルキーボード TKFCM090SBK 2,992 2,992円

★★★★☆4.5
コスパ 5.0打ちやすさ 4.0静音性の高さ 5.0耐久性 4.0

基本スペック
キースイッチ構造 メンブレン 接続方式 有線
キー配列 日本語 重量 491g

在宅ワークで重宝する静音キーボード

メンブレン式で打鍵感が弱い分、入力音がほとんどしません。静音性に優れた製品に与えられる「Quiet Mark」を取得しており、周囲に人がいる環境でも気にせず使えます。在宅ワークはリモート会議中にマイクがタイピング音を拾ってしまうのが悩ましいですが、メモや議事録も取りやすいでしょう。

4BUFFALOBUFFALO キーボード BSKBU510BK

BUFFALO キーボード BSKBU510BK 4,188 4,188円

★★★★☆4.4
コスパ 5.0打ちやすさ 3.5静音性の高さ 4.5耐久性 4.5

基本スペック
キースイッチ構造 パンタグラフ 接続方式 有線
キー配列 日本語 重量 703g

丸洗いできるタフなキーボード

丸洗いができるように作られた耐久性の高いパンタグラフキーボードです。飲み物や食べ物をこぼしても水で洗い流せるので在宅ワークで作業スペースの狭い人も安心。
パンタグラフキーボードはキーが浅いですが、しっかりとした打鍵感を感じられます。耐久性が高く丸洗いできるのはかなり魅力的ですが、洗剤を使ったり水に浸けて洗ったりはできないので注意しましょう。

5ロジクールロジクール ワイヤレスキーボード K380BK

ロジクール ワイヤレスキーボード K380BK 3,414

★★★★☆4.3
コスパ 5.0打ちやすさ 4.0静音性の高さ 3.5耐久性 4.5

基本スペック
キースイッチ構造 パンタグラフ 接続方式 ワイヤレス
キー配列 日本語 重量 423g

オシャレで使い勝手の良いミニマルキーボード

薄型コンパクトで携帯性に優れたキーボードです。Mac、Windows,iOS、Androidに加えChrome OSにも対応し、最大3台まで同時に接続可能。複数のデバイスを一括で操作できるのは非常に便利です。接続の安定感が高く反応も速いです。丸みのあるキートップやカラーリングがオシャレで、黒や白の基本色のほか赤、ピンク、ベージュ、パープルなど全7色のバリエーションを揃えています。見た目にこだわりたい方やプレゼントにもおすすめ。

6サンワサプライサンワサプライ ワイヤレスキーボード 400-SKB050

サンワサプライ ワイヤレスキーボード 400-SKB050 1,780 1,780円

★★★★☆4.0
コスパ 4.5打ちやすさ 3.5静音性の高さ 4.0耐久性 4.0

基本スペック
キースイッチ構造 メンブレン 接続方式 ワイヤレス
キー配列 日本語 重量 500g

省エネ仕様が嬉しいスタンダードなキーボード

単4電池を1本で400時間使用できる省エネなワイヤレスキーボードです。2500円ほどで購入できる低価格モデルですが、タイピング音が静かでなので快適に作業できます。通常は裏面にある電池セットが前面に配置されていたり、電池残量を知らせるランプが点灯したりと管理がしやすいです。PS4に接続できるので仕事だけでなくゲーミングで使いたい方にもおすすめ。

7AnkerAnker ワイヤレスキーボード AK-A7726121

Anker ワイヤレスキーボード AK-A7726121 3,500 3,500円

★★★★☆4.0
コスパ 5.0打ちやすさ 3.5静音性の高さ 3.5耐久性 4.0

基本スペック
キースイッチ構造 パンタグラフ 接続方式 ワイヤレス
キー配列 英語 重量 200g

スマホでも作業可能!持ち運びに最適

軽量コンパクト薄型の持ち運びに最適なワイヤレスキーボードです。MacやWindowsだけでなく、iOS、Androidにも対応する互換性の高さが魅力。スマホやタブレットにも接続できるので、外出先や自宅のさまざまな場所で作業したい方におすすめ。

8BUFFALOBUFFALO コンパクトキーボード BSKBB310

BUFFALO コンパクトキーボード BSKBB310 1,901 1,901円

★★★★☆4.0
コスパ 4.5打ちやすさ 4.5静音性の高さ 3.0耐久性 4.0

基本スペック
キースイッチ構造 パンタグラフ 接続方式 ワイヤレス
キー配列 日本語 重量 280g

キーの安定性が高く誤入力を抑える

持ち運びに適した軽量なワイヤレスキーボード。ドーム構造のラバーカップがキーを押し込んだときのグラつきを軽減し、誤操作や入力ミスを最小限に抑えてくれます。最大3台のデバイスを同時接続できるほか、最長10m先までの通信可能。外出先に持ち運んだり、自宅の省スペースで軽作業をしたい方に便利です。

キーボードの種類

キーボードは大きく分けて4種類。主に「キースイッチ」に違いがあります。キーボードをパカッと開けるとキーの軸になるパーツが出てくるのですが、複数の種類があり、押しやすさや耐久性などメリット、デメリットが異なります。価格に大きく影響するため違いを理解したうえで選ぶのがベストです。

メンブレンはとにかく安い

メンブレンキーボード
参照元: https://www.amazon.co.jp/

低価格で販売されているキーボードはメンブレン方式が多いです。キーがシート状になっている構造から生産しやすいのが安価の理由です。5000円以下、中には1000円前後で買える場合もあるので選択肢がとても多いです。

気持ちの良い打鍵は無く長持ちしにくいのはデメリットであるものの、メールや文章作成には十分な性能。価格重視で探したい方におすすめしたいタイプです。

パンタグラフは薄型で静か

パンタグラフキーボード
参照元: https://www.amazon.co.jp/

パンタグラフ方式は、ノートパソコンにも使われています。大きな特徴はボタンの薄さ。キーを押すときの深さが浅いので、静音性が高いのがメリットです。構造はメンブレンに近く価格も安いです。軽量で持ち運びしやすい製品も多いので、場所を問わず作業できるキーボードを安く探したい人におすすめです。

メカニカルは高級キーボードに多い

メカニカルキーボード
参照元: https://www.amazon.co.jp/

メカニカル方式は一般的なキーボードとは構造自体が異なり、キーが1つ1つ独立しています。打鍵感の心地良さや静音性に優れているのが特徴。ゲーミングキーボードや高級キーボードに使われており、快適性をとことん追求したい人に好まれています。

長持ちしやすい耐久性の高さや、自分でカスタマイズできるのが大きなメリットだったりしますが、キーボードに強い関心がない場合、メリットを活かしきれない可能性が高いです。価格重視なら候補から外してしまって良いでしょう。

静電容量無接点は高性能で高額

静電容量無接点方式のキーボード
参照元: https://www.amazon.co.jp/

静電容量無接点方式とは、物理的な接触無しでタイピングができるという特殊な構造で、通常のキーボードとは大きく異なります。一般的なキーボードは、キーを押したらバネで跳ね返すという仕組みですが、静電容量無接点方式は、キーが押し込まれたときに電気が流れ、入力した文字を認識するという特殊な仕組みになっています。

バネが無いため、滑らかで独特な押し心地が味わえます。一般的なキーボードはバネの故障で買い換える場合も多いですが、静電容量無接点方式は耐久性に優れており長く使えるのもメリット。しかし、高性能な分、相場は3万円前後とキーボードの中でも高額です。

安いキーボードの選び方

接続方法で選ぶ

有線接続のキーボード
参照元: unsplash.com

ワイヤレスは自由度が高くストレスが無い

ワイヤレスタイプのキーボードは、本体に専用のUSBを接続するタイプと、Bluetooth接続のタイプがあります。ケーブルに繋がった煩わしさが無く使い勝手は抜群。場所を問わずに使えるので在宅ワークやカフェなど外出時の作業に向いています。

一方、電池や充電が切れたら使えなかったり、作業環境によっては接続が途中で遮断される場合があったり、キー入力がうまく反映されない場合もあります。有線接続も可能なタイプを選べばワイヤレス特有のストレスからも開放されるでしょう。

有線は安定性に優れる

有線タイプのキーボードは、ケーブルをパソコンに直接繋げて利用します。ワイヤレスと違い、電源や接続切れの心配が無いので安定性に優れているのがメリット。ただし、パソコン周辺にはキーボードだけでなくマウスやディスプレイなどの機器が多くなりがちですよね。スマホやタブレットなど頻繁に使うデバイスの充電もデスク周辺で行ったりするので、ケーブルがごちゃごちゃして邪魔に感じてしまうでしょう。

キー配列で選ぶ

国内で普及している日本語配列

日本語配列のキーボード
参照元: https://www.photo-ac.com/

日本で一般的に普及しているのが日本語配列です。ひらがなとカタカナの入力切り替えキーがあるので、日本語での入力作業が多い人に使いやすい配列です。スペースキーが小さく、エンターキーが大きく押しやすいというのも特徴的。学校や会社支給のキーボードは日本語配列が多いため、特にこだわりがない場合は日本語配列を選ぶと良いでしょう。

ワールドスタンダードの英語配列

英語配列のキーボード
参照元: https://www.amazon.co.jp/

英語配列は、英語や記号が押しやすいのでプログラマーのような職業の人が扱いやすい配列になっています。スペースキーが大きく、変換キーや無変換キーはありません。エンターキーは横長の形になっており各記号キーの位置も日本語配列とは異なります。キー配列は何より「慣れ」が重要なので、無理に変えても使いにくいだけ。普段から使い慣れている配列を選ぶのが1番です。

サイズで選ぶ

テンキーを多用するならフルサイズ

フルサイズキーボード
参照元: https://www.amazon.co.jp/

フルサイズキーボードは、一般的なデスクトップ用パソコンで使用されているサイズです。右側に数字が固まったテンキーが配置されているので、事務作業が多い人に使いやすいタイプ。

テンキーがある分、横にスペースが必要です。在宅ワークで小さいデスクを使用している場合は窮屈に感じる可能性もあります。まずはテンキーの必要性を判断してみてください。

機能性を保ちつつ省スペースなテンキーレス

キーボード_テンキーレス
参照元: https://www.amazon.co.jp/

テンキーレスサイズはフルサイズからテンキーが削除されており、少しコンパクトになっています。テンキー不要、かつデスク上のスペースを広く使いたい場合はテンキーレスサイズがおすすめです。

ゲーマーにおすすめの60%サイズ

60%キーボード
参照元: https://www.amazon.co.jp/

60%キーボードは、テンキーレスよりもさらにコンパクト。矢印キーやファンクションキーが削除されており、省スペースに収まるのがメリットです。ゲーミングキーボードによく見るタイプで、マウスを大きく振るFPSゲーマーが多く使っています。フルサイズに比べて機能性は落ちるので、事務作業がメインの場合は避けた方が良いでしょう。

安いキーボードのおすすめメーカー

ロジクール

ロジクールは、キーボードのラインナップが非常に豊富。デスクワークで使いやすいシンプルなモデルや、プロゲーマーも愛用するゲーミングキーボードまで幅広く展開しています。低価格でも入力しやすく静音性に優れたモデルが多いです。価格、性能、デザイン性のバランスが良いので、どのメーカーが良いか迷った場合はロジクールをおすすめします。

エレコム

エレコムはリーズナブルなキーボードが非常に多いです。タイピング音がほとんどしない静音キーボードを低価格で販売しているので、機能的なキーボードが安く買えます。できるだけ価格を抑えたいという人におすすめ。

BUFFALO

軽量で軽いキーボードを得意とするBUFFALOは、持ち運びしやすさに優れたモデルが多いです。また、ウォッシャブルと呼ばれる「丸洗いできるキーボード」が特徴的で、食事しながらパソコンで作業するハードワーカーに重宝されています。低価格帯でも販売されていますのでぜひチェックしてみてください。

まとめ

今回は、安いキーボードのおすすめランキングをご紹介しました。用途次第で必要な機能も異なりますし、使い方に見合わないハイスペックモデルを買っても損する場合があります。自分の作業環境や重視するポイントを厳選し、予算を先に決めてしまうのも手です。まずは自分の求めるスペックを理解してよりすぐりの1台を見つけましょう。

また、コスパを重視する方はセール情報もチェックしておくのがおすすめ。Amazonや公式ショップのセール中はさまざまなガジェットをお得に購入するチャンスです。狙っているガジェットがある場合は、こまめに確認しておきましょう。

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