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Kana.H 記事一覧

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小さくてかわいいベビーグッズが大好きな2児のママ。実店舗やネットショップでベビーグッズを覗いて楽しんでいます。また、ゲームも好きで、子どもと一緒にスプラトゥーンをプレイして盛り上がるのが我が家の日常です。今まで調べたり使ったりした経験を活かし、本当に良いと思えるアイテムをチョイスして魅力を伝えます!

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おすすめ商品比較表

チャイルドシートの夏の暑さや熱中症対策は?

チャイルドシートに直射日光を当てない

太陽とひまわり
参照元: https://www.photo-ac.com

チャイルドシートは素材が何層も重なっていて熱がこもりやすいため、直射日光を当てないようにしましょう。チャイルドシート付近の窓にカーテンを付けると直射日光を防げますよ。

乗る前に車内やチャイルドシートの温度を下げる

車のエアコン
参照元: https://www.photo-ac.com

密閉された車内は熱気がこもっているため、出発前に窓を開けて熱気を逃し、冷気を車内に循環させておきましょう。一定時間経過すれば快適な温度になるため、車の中で暑い時間を過ごさずすみますよ。時間に余裕を持って出かけるのがポイントです。

暑さ対策グッズを使う

チャイルドシート暑さ対策グッズ
参照元: https://www.amazon.co.jp

時間が迫っているときは、暑さ対策グッズを活用するのがおすすめ。赤ちゃんが快適にシートに座れるため、ストレスを感じずにドライブできます。暑さ対策グッズには、カーテンや冷却シート、扇風機などがあります。後ほどおすすめの暑さ対策グッズを紹介するので、本格的な夏を迎える前に準備してみてくださいね。

こまめな水分補給

コップで飲み物を飲む子ども
参照元: https://www.photo-ac.com

大人よりも体温が高く、汗もたくさん出る赤ちゃんは、水分不足に陥りがちです。快適な温度に保たれている車内でも、水分をしっかり飲ませておきましょう。スポーツドリンクは糖分が多いため、麦茶や水がおすすめですよ。

涼しい場所での休憩を挟む

カフェで休憩する子ども
参照元: https://www.photo-ac.com

暑い時期に車で外出する際は、涼しい場所での休憩をはさむようにしましょう。長時間車に乗っていると、赤ちゃんも疲れてしまうため、こまめな休憩が必須です。休憩をとるときは、暑さでばててしまわないよう、空調が整った店舗で休むのがおすすめです。

涼しい時間帯に外出する

早朝に散歩する子ども
参照元: https://www.photo-ac.com

涼しい時間帯に外出することで、暑さをさほど感じずにお出かけできます。夏は早ければ9時ごろから暑くなるため、7時や8時ごろなどの気温がある程度低い時間帯に出てみましょう。時間を早めると熱中症のリスクも抑えられるでしょう。

チャイルドシートの暑さ対策グッズの選び方

シートの温度を上げない対策をするなら遮光グッズ

車用遮光カーテン
参照元: https://www.amazon.co.jp

車内やチャイルドシートの温度が上がる原因は、直射日光です。駐車中に車内の温度を上げないようにすれば、スムーズに車に乗せられます。そのため、遮光カーテンやチャイルドシート用遮光シートを使って、車内やチャイルドシートの温度を上げないように対策してみましょう

早く車内やシートを冷やしたいなら扇風機やスプレー

チャイルドシート冷却スプレー
参照元: https://www.amazon.co.jp

暑くなってしまった車内やチャイルドシートをすばやく冷やしたいなら、扇風機や冷却スプレーがおすすめ。扇風機は、エアコンの空気を効率よく送れるため、エアコンだけのときよりも車内の温度を下げられます。一方、冷却スプレーは、チャイルドシートを直接冷やせるため、すぐに座らせたいときに便利です。

赤ちゃんを冷やしたいなら冷感シートやファンシート

冷感シート
参照元: https://www.amazon.co.jp

赤ちゃんの体を冷やしたい場合や、背中の蒸れを予防したい場合は、チャイルドシートやベビーカーで使える冷感(クール)シート、ファン付きシートがおすすめです。チャイルドシートに長時間乗っていると、赤ちゃんの背中は汗で蒸れてあせもやかぶれを起こしてしまう可能性も。背中を冷やしたり、風を送って通気性を良くすると蒸れづらくなり、快適に過ごせますよ。

夏のチャイルドシート、暑さ対策グッズに関する体験談

筆者は夏場でも快適に子どもがチャイルドシートに乗れるよう、車内用扇風機とカーテンを活用していました。チャイルドシートを付ける部分にカーテンを付け、日が昇っている時間帯は基本的に閉めたままにしています。

また、クーラーの冷気が後部座席にも早めに行き渡るよう、車内用扇風機も使っていました。出発前に社内の熱気を逃すと扇風機から涼しい風が流れてくるため、子どもも快適に過ごせていたと思います。

みんなの買ってよかった暑さ対策グッズは?

チャイルドシートの暑さ対策グッズのおすすめ8選

汗を吸水速乾するひんやりシート

冷感素材を採用したシートは、背中全体を効率よく冷やしてくれます。吸水速乾の生地を採用しているので、汗をかいても蒸れずに快適な状態が続きますよ。28度以下の状態を5時間キープするため、冷えすぎないのもポイント。シートのなかに入れるジェルを電子レンジで温めれば、保温効果も得られるため、冬の使用にもおすすめです。

マグネットで装着できる遮光カーテン

マグネットで簡単に取り付けられる遮光カーテンです。Lサイズなので大きめの窓への取り付けも可能。日光が入らないようしっかりガードできるため、チャイルドシートの温度が上がりにくく、赤ちゃんをシートに乗せやすくなります。温度を上げないだけでなく、日焼け防止やプライバシー防止に使える点もおすすめです。

すばやくチャイルドシートを冷やせる

すぐにチャイルドシートの温度を下げたいときは、冷却スプレーを使いましょう。矢澤の急冷剤スプレーは、安全性が高く環境に優しいガス(HFO‐1234ze)を使用しているため、ベビー用品にも安心して使えます。また、除菌、消臭成分を配合しているのも嬉しいポイントです。コンパクトなサイズのため、カバンに入れても邪魔になりません。

首振り機能で満遍なくエアコンの空気を送れる

首振り機能がついた小型扇風機です。車のエアコンと一緒に活用して、暑い車内をすばやく冷やせます。コードの長さは3mあるため、ミニバンの後ろの席まで伸ばせる点もおすすめまた、チャイルドシート付近に取り付ければ赤ちゃんに風が届くので、お昼寝時に便利です。風量を2段階に調節できるので、気温にあわせて風の強さを調整できますよ。

チャイルドシート全体を守れる遮熱カバー

遮熱効果の高いチャイルドシート用アルミニウムシート。チャイルドシート全体を直射日光から守り、熱くなるのを防ぎます。チャイルドシートを21度程度に保つので、赤ちゃんをすぐに座らせられますよ。また、チャイルドシート自体の日焼けや劣化も防げるのもおすすめのポイントです。

背中に風を送れるファン付きでずっと涼しい

吸い込んだ空気をシート全体に行き渡らせて、背中の蒸れを防ぐアイテムです。チャイルドシートだけでなく、ベビーカーにも取り付けられますよ。シート全体の23箇所に空気孔があるため、背中全体に空気を送れて蒸れづらいのがおすすめのポイント。また、風量調節は4段階可能なので、シーンに合わせた風量で使えます。

直接背中の汗を吸い取りかぶれ防止に役立つ

汗によるかぶれが心配な方は、赤ちゃん用汗取りパッドもおすすめ。眠っている間は体温が上がりやすく汗をかきやすいため、汗取りパッドを付けて背中の汗を吸収し、かぶれを予防しましょう。ブルームの赤ちゃん用汗取りパッドは、綿100%の日本製今治認定商品。敏感肌な赤ちゃんにも安心して使えるのが嬉しいポイントです。赤ちゃんの背中に直接入れて、襟部分は外に出せるので、汗をたっぷり吸収したら、襟を引っ張って簡単に引き抜けますよ。

体温を下げてUVカットもできる冷感ブランケット

お昼寝用に用意しておきたいのが、冷感ブランケット。ひんやりとした素材のブランケットは、お昼寝中の赤ちゃんの体温を適度に保てます。ふわふわのシートなので、赤ちゃんも快適に過ごせるでしょう。肌に触れる生地にはコットンが使われているため、肌の弱い赤ちゃんも安心できます。UVカット機能のある商品も多いため、日焼け予防にもなりますよ。

まとめ

今回は、チャイルドシートの暑さ対策グッズを紹介しました。車内やチャイルドシートが高温にならないようにしたり、赤ちゃんの背中の蒸れを防止したりするアイテムを選ぶのがおすすめです。紹介したアイテムを参考に、真夏の家族のお出かけも快適にしてくださいね!

Kaubelではほかにも、赤ちゃんとのお出かけに便利なグッズを紹介しています。気になる方はぜひチェックしてください。

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