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藤田 結可 記事一覧

Kaubel編集部キッチン・家電ライター

料理と音楽が好きなキッチン・家電ライターです。最近はコーヒーとフランス料理に熱中しています。最新家電や便利な調理器具の気になるポイントをとことん調べて、厳選したおすすめアイテムをご紹介します!

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炭酸水メーカーのメリット

炭酸水メーカーのメリット4つ
好きなタイミングで炭酸飲料を飲める
費用を節約できる
ペットボトルごみを削減できる
洗顔や料理にも役立つ

好きなタイミングで炭酸飲料を飲める

炭酸水
参照元: pixabay.com/ja/

好きなときにパパっと炭酸飲料を作って飲めるのが、炭酸水メーカーの魅力。水とガスさえあればいつでも作れるため、炭酸水を切らす心配がありません。

また、ウイスキーと割ってハイボールにしたり、スパークリングカクテルを作ったりと、家飲みの際にも重宝します。

炭酸水に掛かる費用を節約できる

小銭
参照元: https://pixabay.com/ja/

コンビニや自販機での購入を控えて炭酸水メーカーで作れば、コストを抑えられるのも大きなメリット。市販の炭酸水は500mlあたり100円前後ですが、炭酸水メーカーなら20〜50円程度と、半分以下の出費に抑えられます。

本体を購入するための初期コストは掛かりますが、長い目で見るとコストパフォーマンスに優れ、炭酸水を頻繁に飲む方ほどお得です。

ペットボトルごみを削減できる

ペットボトルごみ
参照元: pixabay.com/ja/

炭酸水メーカーは繰り返し使える専用ボトルを使用するため、ペットボトルを消費しないのもメリットです。面倒なプラスチックごみの処理を減らせるうえ、環境保全にも繋がります。

炭酸水は洗顔や料理にも役立つ

顔を洗う女性
参照元: https://www.amazon.co.jp

炭酸水に含まれるガスは、洗顔や洗髪に使用して毛穴汚れを落としたり、米研ぎに使ってツヤツヤのごはんを炊いたりと、生活のさまざまなシーンで役立ちます。炭酸水メーカーは、生活の質を上げたい方にもおすすめです。

炭酸水メーカーの選び方

炭酸水メーカー選びのポイント
ガスの充填方法で選ぶ
対応飲料で選ぶ
便利な機能で選ぶ

ガスの充填方法で選ぶ

炭酸水メーカーへのガスの充填方法は、シリンダー式とカートリッジ式の2種類があります。それぞれ炭酸の強さやランニングコスト、適した用途などが異なるので、特徴をチェックしておきましょう。

充填方法 炭酸の強さ 本体価格 500ml当りのコスト
シリンダー式 強め 1〜3万円 約15〜35円
カートリッジ式 弱め 5千〜1万円 約50〜75円

強炭酸も作れてコスパ抜群なシリンダー式

シリンダー式の炭酸水メーカー
参照元: https://www.amazon.co.jp

シリンダー式は、筒状のガスシリンダーをセットして使います。炭酸濃度を調節できる商品が多く、パチパチ弾ける強炭酸を楽しみたい方にぴったりです。

また、ランニングコストが安く、炭酸水500mlあたり約15〜35円で作れるのも嬉しいポイント。炭酸水をたくさん飲みたい方、家事に活用したい方へおすすめです。一方、本体価格はカートリッジ式より高めになっています。

コンパクトでアウトドアでも使えるカートリッジ式

カートリッジ式の炭酸水メーカー
参照元: https://www.amazon.co.jp

カートリッジ式は、1つで約1Lの炭酸水が作れる、使い切りタイプの商品です。シリンダー式に比べて本体価格が安く、気軽に購入しやすいのが特徴。

コンパクトで電源不要な商品が多いため、キャンプやバーベキューといったアウトドアで使いたい方にもぴったりです。

ただし、炭酸がやや弱いのは気になるポイント。また、本体価格が安い反面、カートリッジはシリンダー式より割高なので、ときどき使いたい方に向いています。

対応飲料で選ぶ

お酒やジュースを炭酸にできる商品もチェック

フルーツソーダ
参照元: pixabay.com/ja/

水以外の飲み物にも使える炭酸水メーカーなら、果汁100%ジュースをソーダにしたり、気が抜けたコーラやビールの炭酸を復活させたりと、幅広いシーンで活躍します。

便利な機能で選ぶ

濃度調節機能があれば用途ごとに炭酸の強さを選べる

濃度調節機能付きの商品は、お酒との相性が抜群な強炭酸から、子どもでも飲みやすい微炭酸まで、好みに合わせた強さの炭酸水を作れるのがメリット。

プッシュ回数の分だけ炭酸が強くなる手動タイプと、ボタン1つで濃度を選べる自動タイプが販売されています。手動タイプは炭酸濃度を自在に調節でき、自動タイプは手軽に素早く炭酸水を用意できるのが魅力です。

自動ガス抜き機能付きなら作業を減らせる

炭酸水メーカーを使う際は、炭酸が溢れ出さないように、10秒ほど蓋を押して「シューッ」という音が止まるまでガスを抜く作業が必要です。少しでも面倒な作業を減らしたい方には、余分なガスを抜いてくれる自動ガス抜き機能付きの商品がおすすめ。

炭酸水メーカーのおすすめメーカー3選

ドリンクメイト

ドリンクメイトの炭酸水メーカー
参照元: https://www.drinkmate.jp/index.php

ジュースやお酒に直接使える商品を販売

ドリンクメイトは、アメリカで誕生した家庭用炭酸水メーカーを販売するブランドです。炭酸水が通るノズルを取り外して洗浄できるため、水だけでなく、ジュースやお酒にも直接使えるのが大きな特徴。

ビールの炭酸を復活させたり、果汁100%ジュースのソーダを作ったりできて、好きな飲み物を炭酸化したい方におすすめのメーカーです。

ソーダストリーム

ソーダストリームの炭酸水メーカー
参照元: https://www.sodastream.jp/

豊富なラインナップから商品を選べる

ソーダストリームは、イスラエルに本社を構える家庭用炭酸水メーカーの企業。商品は日本やアメリカをはじめ、世界45カ国で広く販売されています(※2022年7月時点)。

炭酸濃度を3段階から選べる電動式や、ボタンを押す回数で細かく調節できる手動式など、豊富なモデルを扱っているのが特徴。対応飲料は水のみですが、その分お手入れも簡単で気軽に使えるため、毎日炭酸水を飲みたい方におすすめです。

アールケ

アールケの炭酸水メーカー
参照元: https://modernity.jp/pages/aarke

洗練されたおしゃれなデザインが魅力

アールケは、2016年に設立した炭酸水メーカーを販売する企業。「シンプルな美しさ」をコンセプトに、高級で高品質な商品の生産を掲げています。

炭酸水メーカーはムダの無い洗練されたデザインで、シックなインテリアとの相性が抜群です。機能性と見た目両方にこだわって商品を選びたい方におすすめ。

おすすめ人気ランキング比較表

商品名 リンク 最安価格 炭酸の強さ 使いやすさ 対応ドリンクの豊富さ ランニングコストの安さ 本体価格の安さ
1ドリンクメイト 炭酸水メーカー シリーズ620 ドリンクメイトドリンクメイト 炭酸水メーカー シリーズ620 18,568 5.0/5.0 5.0/5.0 5.0/5.0 5.0/5.0 4.0/5.0
2ドリンクメイト 炭酸水メーカー シリーズ601 ドリンクメイトドリンクメイト 炭酸水メーカー シリーズ601 9,800 4.5/5.0 5.0/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0 5.0/5.0
3ソーダストリーム スピリット ソーダストリームソーダストリーム スピリット 15,400 5.0/5.0 4.5/5.0 3.0/5.0 4.5/5.0 4.5/5.0
4ドリンクメイト マグナムスマート ドリンクメイトドリンクメイト マグナムスマート 10,868 5.0/5.0 4.0/5.0 3.0/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0
5ソーダストリーム スピリットワンタッチ ソーダストリームソーダストリーム スピリットワンタッチ 20,900 5.0/5.0 5.0/5.0 3.0/5.0 4.5/5.0 3.5/5.0
6アールケ Carbonator Ⅲ アールケアールケ Carbonator Ⅲ 29,700 5.0/5.0 5.0/5.0 3.0/5.0 4.0/5.0 3.5/5.0
7ソーダミニII 炭酸メーカー ソーダミニソーダミニII 炭酸メーカー 11,300 4.0/5.0 5.0/5.0 3.0/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0
8SodaSparkle マルチスパークルII SodaSparkleSodaSparkle マルチスパークルII 7,480 2.5/5.0 5.0/5.0 5.0/5.0 3.0/5.0 5.0/5.0
9ソーダストリーム ジェネシス v2 ソーダストリームソーダストリーム ジェネシス v2 9,900 4.5/5.0 3.5/5.0 3.0/5.0 4.0/5.0 5.0/5.0
10ソーダストリーム ソースパワー ソーダストリームソーダストリーム ソースパワー 31,900 5.0/5.0 5.0/5.0 3.0/5.0 4.5/5.0 2.5/5.0
11グリーンハウス ツイスパソーダ グリーンハウスグリーンハウス ツイスパソーダ 7,480 2.5/5.0 4.0/5.0 5.0/5.0 3.0/5.0 5.0/5.0
12日本炭酸瓦斯 ステンレスサイホン 日本炭酸瓦斯日本炭酸瓦斯 ステンレスサイホン 14,500 3.0/5.0 4.0/5.0 3.0/5.0 3.5/5.0 4.5/5.0

炭酸水メーカーのおすすめ人気ランキング12選

1ドリンクメイトドリンクメイト 炭酸水メーカー シリーズ620

18,568

★★★★☆4.8
炭酸の強さ 5.0使いやすさ 5.0対応ドリンクの豊富さ 5.0ランニングコストの安さ 5.0本体価格の安さ 4.0

好きな飲み物でシュワシュワの強炭酸を楽しめる

シリンダー式の商品で、水はもちろん、ジュースやお酒など好きな飲料を炭酸にできるのが大きな魅力。なかなか味わえないコーヒーやお茶の炭酸割りも楽しめます。

また、ダイヤルを回して微〜強の4段階で炭酸濃度を調節できるのも嬉しいポイント。強炭酸を入れた後に手動でガス注入ボタンを数回押すと、よりシュワシュワした炭酸水が作れます。

さらに、通常の60Lタイプに加え、最大142Lの炭酸水が作れる「マグナムシリンダー」にも対応。炭酸水500mlあたり約12.5円とコストパフォーマンスが抜群なので、頻繁に炭酸水を飲む方へおすすめしたい商品です。

2ドリンクメイトドリンクメイト 炭酸水メーカー シリーズ601

9,800

★★★★☆4.8
炭酸の強さ 4.5使いやすさ 5.0対応ドリンクの豊富さ 5.0ランニングコストの安さ 4.5本体価格の安さ 5.0

コスパ抜群!水以外にも使える炭酸水メーカー

シリンダータイプのシンプルな炭酸水メーカー。専用ボトルを本体にセットしてボタンを押すだけで、簡単に炭酸飲料が作れます。

また、水だけでなくオレンジジュースやワイン、ウイスキーにも直接炭酸を注入できるのはドリンクメイトならではの特徴。水で割る必要が無いため、濃いお酒を飲みたい方にもおすすめです。

ランキング1位の「シリーズ620」とは異なり炭酸濃度の調節はできませんが、1万円以下で気軽に購入できるのはメリット。また、炭酸水500mlあたりの費用も約18円と安価なので、コストパフォーマンスを重視して選びたい方へイチオシです。

3ソーダストリームソーダストリーム スピリット

15,400

★★★★☆4.3
炭酸の強さ 5.0使いやすさ 4.5対応ドリンクの豊富さ 3.0ランニングコストの安さ 4.5本体価格の安さ 4.5

庭やベランダでも活躍する電源不要の手動式

電源が不要な手動式の炭酸水メーカーで、庭やベランダに出てお酒を飲みたいときにも重宝します。また、ワンタッチで本体にボトルを付けられる「スナップロック」を搭載していて、使い勝手も良好です。

さらに、プッシュ回数に応じて炭酸の濃さを調節できるのも嬉しいポイント。対応ドリンクは水のみですが、その分簡単にお手入れできて、毎日気軽に使えます。お酒のソーダ割りを作ったり、料理で炭酸水を使ったりしたい方におすすめです。

4ドリンクメイトドリンクメイト マグナムスマート

10,868

★★★★☆4.3
炭酸の強さ 5.0使いやすさ 4.0対応ドリンクの豊富さ 3.0ランニングコストの安さ 5.0本体価格の安さ 4.5

500mlの炭酸水を約12.5円で作れる高コスパモデル

最大142Lの炭酸水を作れる「マグナムシリンダー」を搭載した商品。炭酸水500mlあたり約12.5円と、圧倒的なコストパフォーマンスの高さを誇ります。

そのため、炭酸水を毎日飲みたい方や、料理、洗顔、掃除などさまざまな用途で活用したい方におすすめです。ただし、炭酸水専用モデルなので、ジュースやお酒に直接使用しないよう気を付けましょう。

5ソーダストリームソーダストリーム スピリットワンタッチ

20,900

★★★★☆4.2
炭酸の強さ 5.0使いやすさ 5.0対応ドリンクの豊富さ 3.0ランニングコストの安さ 4.5本体価格の安さ 3.5

ボトル着脱が簡単な「スナップロック」を搭載

約60Lの炭酸水を作れるシリンダーと、2本の専用ボトル(容量500ml、1L)がセットになった商品。ボトルをノズル部分に差し込むだけで装着できる「スナップロック」を搭載しているのが特徴です。

また、炭酸濃度の選択ボタンを押すだけで素早く炭酸水を作れるのもメリット。手軽さを重視して商品を選びたい方におすすめです。

6アールケアールケ Carbonator Ⅲ

29,700

★★★★☆4.1
炭酸の強さ 5.0使いやすさ 5.0対応ドリンクの豊富さ 3.0ランニングコストの安さ 4.0本体価格の安さ 3.5

高級感あるデザインでおしゃれな空間を演出

高級感あるシックなデザインが特徴の炭酸水メーカー。本体にボトルを取り付けてレバーを引くだけで、簡単に炭酸水が作れます。また、レバーを引く回数によって炭酸の濃度を調節できるのも嬉しいポイント。

付属の専用ボトルは家族や友人とシェアして飲みやすい800mlですが、別売りで持ち歩きに便利な450mlのボトルも展開しています。本体価格が3万円前後なので、高価でもデザイン性を重視して選びたい方におすすめです。

7ソーダミニソーダミニII 炭酸メーカー

11,300

★★★★☆4.1
炭酸の強さ 4.0使いやすさ 5.0対応ドリンクの豊富さ 3.0ランニングコストの安さ 4.0本体価格の安さ 4.5

飲みきりやすい350mlの専用ボトルを付属

飲みきりやすい容量350mlのボトルを付属した炭酸水メーカー。コンパクトで収納しやすく、キッチンやリビングに出しておいても邪魔になりません。

また、手動でハンドルを押し下げて炭酸を注入するタイプのため、電源が要らず、好きな場所で使えるのも便利なポイント。

8SodaSparkleSodaSparkle マルチスパークルII

7,480

★★★★☆4.1
炭酸の強さ 2.5使いやすさ 5.0対応ドリンクの豊富さ 5.0ランニングコストの安さ 3.0本体価格の安さ 5.0

軽量なカートリッジ式でアウトドアシーンに最適

専用ボトルにガスカートリッジを取り付け、上下に振って炭酸水を作る商品です。本体重量が436gと軽量で、持ち運びしやすいのがメリット。ジュースやワインなどさまざまなドリンクに使用できるため、バーベキューやホームパーティーでも活躍します。

また、ボトルは食洗機に対応していて、お手入れが楽ちんなのも魅力のひとつ。ただし、シリンダー式に比べて炭酸が弱いため、強い爽快感を求める方には向きません。

9ソーダストリームソーダストリーム ジェネシス v2

9,900

★★★★☆4.0
炭酸の強さ 4.5使いやすさ 3.5対応ドリンクの豊富さ 3.0ランニングコストの安さ 4.0本体価格の安さ 5.0

炭酸濃度を調節できる手動式炭酸水メーカー

電源が要らない手動式の商品で、コンセントの場所に縛られずどこでも使えるのが特徴です。また、ボタンを押す回数で炭酸の濃度を自在に調節できるため、好みや用途に合わせて使い分けられるのも嬉しいポイント。

ただし、炭酸を注入するプッシュの仕方にコツが必要なため、慣れるまで思い通りに作りにくいのは難点です。

10ソーダストリームソーダストリーム ソースパワー

31,900

★★★★☆4.0
炭酸の強さ 5.0使いやすさ 5.0対応ドリンクの豊富さ 3.0ランニングコストの安さ 4.5本体価格の安さ 2.5

自動ガス抜き機能搭載で手軽に使える

ボタン1つで炭酸水が作れる、ソーダストリームの最上位モデル。自動ガス抜き機能を搭載していて、作業を1つ省略できるのが大きな魅力です。また、炭酸濃度を弱、中、強の3レベルから好みに合わせて選べるのも嬉しいポイント。

インテリアになじむスタイリッシュなデザインで、機能だけでなく見た目にもこだわりたい方におすすめ。ただし、機能性がほとんど変わらない「スピリットワンタッチ」より1万円ほど高価なのは気になるポイント。

11グリーンハウスグリーンハウス ツイスパソーダ

7,480

★★★☆☆3.9
炭酸の強さ 2.5使いやすさ 4.0対応ドリンクの豊富さ 5.0ランニングコストの安さ 3.0本体価格の安さ 5.0

オリジナルソーダのレシピブックが人気

カートリッジ式の炭酸水メーカー。水以外の飲料にも使えるので、お気に入りのジュースをソーダにしたり、気の抜けたコーラやビールの炭酸を復活させたりと、幅広い用途で活躍します。

また、オリジナルソーダのレシピブックを付属しているため、色々な味を楽しめるのも嬉しいポイント。交換用のガスカートリッジは1Lサイズ20個入りが2000円程度で販売されていて、500mlあたりのコストは約50円と、カートリッジ式の中ではランニングコストに優れています。

12日本炭酸瓦斯日本炭酸瓦斯 ステンレスサイホン

14,500

★★★☆☆3.6
炭酸の強さ 3.0使いやすさ 4.0対応ドリンクの豊富さ 3.0ランニングコストの安さ 3.5本体価格の安さ 4.5

炭酸水を冷蔵庫で3日間保存可能

耐久性に優れたステンレス製の炭酸水メーカー。冷水を注いだボトルにガスカートリッジを取り付けて、炭酸と水が混ざるように数回振って炭酸水を作ります。

カートリッジは1L分の使い切りタイプですが、できあがった炭酸水は冷蔵庫で3〜4日保存が利き、少しずつ分けて飲めるのが嬉しいポイント。一方、重量が1.3kgと重く、ボトルを振る際に手が疲れやすいのは難点です。

シュワシュワの炭酸をキープする方法

炭酸飲料
参照元: pixabay.com/ja/

炭酸は、温度上昇や衝撃によって抜けやすくなる性質を持っています。そのため、最後までシュワシュワの炭酸を楽しむには、できるだけ温度を冷たくして、刺激を与えないようにするのがポイント。ちょっとした工夫で炭酸の持ちが変わるので、ぜひ試してみてください。

冷蔵庫でキンキンに冷やしたグラスに注ぐ

炭酸水の冷たさをキープするために、あらかじめグラスを冷蔵庫で冷やしておきましょう。1時間ほど入れておけばキンキンに冷たくなりますよ。

グラスを傾けてゆっくり注ぐ

炭酸水に衝撃が加わらないように、グラスを傾けてフチを沿うようにゆっくりと注ぎましょう。また、氷を入れる場合は、不純物や気泡が入っていない純水の氷を使うと刺激が少ないです。純水の氷はスーパーやコンビニで購入できますよ。

炭酸と割るジュースやお酒も冷やしておく

ドリンクを炭酸水で割って飲む場合は、ジュースやお酒もあらかじめ冷やしておくのが大切です。常温のまま混ぜると炭酸の温度が上がってシュワシュワ感が減ってしまうので気をつけましょう。

まとめ

今回は炭酸水メーカーの選び方とおすすめ人気ランキング12選を紹介しました。パチパチと弾ける強炭酸を味わいたいときは、水やジュースを冷蔵庫でキンキンに冷やしておくのがポイント。自分にぴったりの商品を見つけて、美味しい炭酸ドリンクを楽しんでください!

また、お家で作った炭酸水を持ち歩ける「炭酸用水筒」のおすすめ商品も紹介しています。外出先でも炭酸を楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください。

炭酸用水筒のおすすめ人気ランキング

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