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原付用ヘルメット人気ランキング比較表
商品名 | リンク | 最安価格 | 安全性 | 軽さ | 通気性 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | Arai バイクヘルメット ジェット SZ-G | 39,746 | 5.0/5.0 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | |
2 | OGK KABUTO バイクヘルメット フルフェイス SHUMA | 25,300 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | |
3 | OGK KABUTO バイクヘルメット ジェット AVAND2 CITTA | 26,345 | 4.0/5.0 | 4.5/5.0 | 4.0/5.0 | |
4 | OGK KABUTO バイクヘルメット フルフェイス AEROBLADE6 | 36,000 | 4.0/5.0 | 4.5/5.0 | 3.5/5.0 | |
5 | OGK KABUTO バイクヘルメット システム RYUKI | 30,960 | 4.0/5.0 | 3.0/5.0 | 4.0/5.0 | |
6 | Arai バイクヘルメット ジェット CLASSIC AIR | 37,250 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | |
7 | Marushin M-385 ジェットヘルメット | 8,054 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 2.5/5.0 | |
8 | YAMAHA ワイズギア SF-7Ⅱ ZENITH Lea Winds オープンジェットヘルメット | 9,436 | 3.0/5.0 | 3.0/5.0 | 3.5/5.0 | |
9 | ホンダ Monkey 0SHGC-JC1C-WKM | 14,800 | 2.5/5.0 | 3.0/5.0 | 3.5/5.0 | |
10 | MARUSHIN バイクヘルメット ジェット MCJ4 フェザー | 11,125 | 2.5/5.0 | 3.0/5.0 | 3.5/5.0 | |
11 | リード工業 バイクヘルメット セミジェット Street Alice QJ-3 | 4,692 | 2.0/5.0 | 4.0/5.0 | 3.0/5.0 |
原付用ヘルメットのおすすめ人気ランキング11選
1Arai バイクヘルメット ジェット SZ-G
39,746 |
★★★★☆4.7 |
安全性 5.0軽さ 4.5通気性 4.5 |
衝撃吸収性を高めたジェットヘルメット
創業以来、安全性の追求に余念がないAraiのジェットヘルメットです。高い衝撃吸収性能を実現し、JIS規格のみならず安全基準で最も厳しいとされる「スネル規格」をクリア。ジェットタイタイプなので視野も広く、耐久性も高いため快適に長く使い続けられます。
2OGK KABUTO バイクヘルメット フルフェイス SHUMA
25,300 |
★★★★☆4.5 |
安全性 4.5軽さ 4.5通気性 4.5 |
フルフェイスながら通気性が高い
ヘルメットの中でも特に安全性が高いフルフェイスタイプです。最大の特徴は高い空冷性能で、原付きで走り出した瞬間からヘルメット内部に風を取り込むため蒸し熱い夏場でも快適に運転できます。
さらに、シールド部分は熱線遮蔽素材が使用された「UV&IRカットシールド」を採用。ヘルメット内部の温度上昇を抑制しつつ、視認性もクリアに保ってくれます。
3OGK KABUTO バイクヘルメット ジェット AVAND2 CITTA
26,345 |
★★★★☆4.2 |
安全性 4.0軽さ 4.5通気性 4.0 |
軽量コンパクトでも安全に使える
コンパクトで着脱もスムーズなジェットタイプのヘルメットです。無駄を削ぎ落して軽量化を実現させつつ、チーク部分には衝撃を吸収するライナーを配置するなど安全面にもしっかり配慮されています。眼鏡をしたままでも装着できるチークパッドが採用されているのも便利なポイントです。
4OGK KABUTO バイクヘルメット フルフェイス AEROBLADE6
36,000 |
★★★★☆4.0 |
安全性 4.0軽さ 4.5通気性 3.5 |
女性におすすめな軽量フルフェイス
フルフェイスながら軽量でコンパクトに設計されているため、女性にも扱いやすいです。フルフェイスヘルメットは1,800gのが多い中、Mサイズで1,400g以下と非常に軽量。内部への熱伝導を抑えるよう作られているので、夏場も熱を逃して蒸れにくいという特性があります。高強度複合素材を使用し、耐貫通性と衝撃吸収性を兼ね備えているため安全面も安心して使えます。
5OGK KABUTO バイクヘルメット システム RYUKI
30,960 |
★★★☆☆3.7 |
安全性 4.0軽さ 3.0通気性 4.0 |
場面に合わせ自在に形を切り替えできる
チンガードの上げ下げしジェットタイプとフルフェイスタイプをいつでも切り替えられます。例えば、信号で停止しているときはジェットタイプに切り替えて通気性を良くし、走行中はフルフェイスにして安全性を高めるなど、状況に応じて使い分けることで真価を発揮します。
6Arai バイクヘルメット ジェット CLASSIC AIR
37,250 |
★★★☆☆3.5 |
安全性 3.5軽さ 3.5通気性 3.5 |
リーズナブルでも高性能
Araiの主要ヘルメットは「スネル規格」をクリアしている分、高額なものが多く、通勤や通学など使用用途が短時間の場合は手が出しづらいものですが、「CLASSIC AIR」はAraiのヘルメットの中でも金額が抑えられているため安めに購入できるのが嬉しいところ。
7Marushin M-385 ジェットヘルメット
8,054 |
★★★☆☆3.2 |
安全性 3.5軽さ 3.5通気性 2.5 |
おしゃれなつば付きジェットヘルメット
つば付きでスタイリッシュなデザインが特徴的なジェットヘルメットです。シールドはヘルメット内部に収められるので場所を取りません。密閉性が高く走行中のズレは起きにくいですが、シールドが曇りやすいかったり、内部が蒸れやすかったりするので、曇り止めを用意して対策しましょう。
8YAMAHA ワイズギア SF-7Ⅱ ZENITH Lea Winds オープンジェットヘルメット
9,436 |
★★★☆☆3.2 |
安全性 3.0軽さ 3.0通気性 3.5 |
軽量コンパクトで収納しやすい
約1,400gと軽量で、デザインもスリムですっきりとした見た目も特徴的です。コンパクトサイズなので筋力の少ない方や女性でも疲れにくく、原付きの収納スペースにも収まりやすいので、盗難防止の対策もしやすいのが嬉しいポイント。
カラーは定番の黒や白以外に、シルバーやレッド、ブラウンなど豊富な7色から選べるので、見た目にもこだわりたい方にぴったりです。
9ホンダ Monkey 0SHGC-JC1C-WKM
14,800 |
★★★☆☆3.0 |
安全性 2.5軽さ 3.0通気性 3.5 |
丸みのあるデザインが人気のホンダのヘルメット
日本有数の輸送機器メーカーである「ホンダ」の純正ヘルメットです。丸みのあるフォルムや、側面に描かれたサルのかわいらしいイラストで人気を集めています。顎紐はラチェット式なので、締め緩めの調整が片手で簡単に行えるのが便利。
10MARUSHIN バイクヘルメット ジェット MCJ4 フェザー
11,125 |
★★★☆☆3.0 |
安全性 2.5軽さ 3.0通気性 3.5 |
レトロなデザインで視野も広い
目を惹くレトロテイストなデザインと、淡い色合いが人気のシリーズです。ジェットタイプで頬の部分もしっかりと守りながらも、広い視野を保っています。PSC規格、SG規格を取得しているので、安心して原付きを運転できます。
11リード工業 バイクヘルメット セミジェット Street Alice QJ-3
4,692 |
★★★☆☆3.0 |
安全性 2.0軽さ 4.0通気性 3.0 |
おしゃれでかわいい女性向けモデル
パールピンク、パールパープル、パールアイボリーと、キュートな色合いが特徴的なレディースモデル。シールドも標準装備で、どの天候にも使用でき、価格も5,000円以下と安く手に入るのも嬉しいポイント。重量約950gと非常に軽量。軽い分、耐久性に劣るのはデメリットになりますが、長時間の着用でも疲れにくいのは大きなメリットです。
原付用ヘルメットの選び方## ヘルメットの種類
種類で選ぶ
ヘルメットの種類は主に「ハーフ」「ジェット」「システム」「フルフェイス」「オフロード」の5つ。「オフロード」は未舗装の道を走る際に使用されるものなので、通勤や通学、買い物など日常的に原付きに乗る方は、その他4種類のいずれかから選ぶのが一般的です。
ハーフヘルメット(半帽)は軽量で安い
参照元: https://www.amazon.co.jp/
ハーフヘルメットはいわゆる「半帽」と呼ばれるもので、帽子のように頭の上部を覆います。軽量で値段も安く、5千円以下で購入できるのがメリット。
通気性に優れているのも特徴で、特に夏場は快適に走行できるのが嬉しいところ。コンパクト感があるので見た目もスッキリしていて、おしゃれな原付きに合わせやすいです。
一方、デメリットは安全性。転倒したり事故が発生したときに身を守るには心許ないので、ほかの種類よりも危険性が高いという点は覚えておきましょう。
ジェットヘルメットは安全性とコスパを両立
参照元: https://www.amazon.co.jp/
ジェットヘルメットは、ハーフとフルフェイスの中間的な形状で、顔の側面までカバーできます。視界が広いので走行中も快適で、予算低めでも手に入りやすいです。後頭部が保護できる点ではハーフより安全性が高いのもメリットですが、アゴ部分は保護されていないためフルフェイスほどの高い安全性は期待できません。
フルフェイスヘルメットは安全性が高い
参照元: https://www.amazon.co.jp/
フルフェイスは文字通りアゴも含めて顔全体を覆えるタイプで、ヘルメットの中で最も安全性が高いです。原付きであっても事故を起こしてアゴを負傷するケースは多くあります。相場は2万〜5万円ほどと値がはりますが、万が一に備え強い安心感が得られるのは大きなメリット。
ただし、通気性の悪さ、重さなどのデメリットもあります。夏場は暑さや蒸れで快適性が損なわれるので、予算がある場合は通気口付きで通気性の良いタイプを選択肢に入れてみてください。
システムヘルメットは保護した場所を切り替え可能
参照元: https://www.amazon.co.jp/
システムタイプはアゴを保護する「チンガード」が可動式になっています。ジェットとフルフェイスの長所を合わせた性能であり、自由に切り替えられるのがメリット。重量はフルフェイス並みだったり、可動部分が壊れやすいというのはデメリットといえます。
安全性を重視して選ぶ
参照元: https://o-dan.net/
ヘルメットを選ぶ際に、何よりも優先したいのが「2つの安全性」です。事故が起きたときに衝撃から頭を守る「保護性能」、事故を未然に防ぐ「視界の良さ」を意識しながら選らんでみましょう。
視野が広ければ不意の飛び出しにも冷静に対処できる
どんなに安全で頑丈なヘルメットであろうと、事故が起きた際に100%ケガを防ぐという保証はありません。そもそも事故が起きないようにするには、視野の広さが重要になります。脇道から突然飛び出してくる人影にも素早く気づけるかどうかもしっかり確認しましょう。
また、ヘルメットを深く被りすぎても視界を阻害して運転しにくくなるので、しっかり調整してから乗るようにしてください。
より安心できるよう安全マークをチェック
国が定めた安全基準に則り、ヘルメットにはそれぞれ安全規格が定められています。安全性をチェックする場合は「PSCマーク」「スネル規格」について把握しておきましょう。
「PSCマーク」は製品安全協会が定めた安全基準を満たしたものにのみ与えられ、マークが無いヘルメットは販売が許されません。「SGマーク」が付いているヘルメットに万が一欠陥があった場合、最高1億円の賠償措置がメーカーに命じられることもあります。
さらに安全性を追求したい場合は、世界一厳しい審査基準を持つ「スネル規格」で認められた商品を選びましょう。5年に一度規定の見直しが行われ、レースの激しいシーンで使用されるヘルメットにも用いられています。
サイズは若干大きめがおすすめ
参照元: https://www.photo-ac.com/
ヘルメットは既製品。どれも一般的なサイズを元に作られており、自分にぴったりなフィット感を求めるのはなかなか難しいですが、きつめよりは若干大きめを選ぶのがおすすめ。小さめを選んでしまうと想像以上に頭をギュッと締め付けられるので、頭痛を引き起こし運転に集中できなかったりします。
ヘルメットを被った状態で頭を上下左右に振り、少し余裕を感じるなら走行中も快適ですが、ズレ落ちてくるようなら大きすぎます。購入後に大きすぎると感じた場合は、パットやスポンジ、防音テープなどを使って微調整しましょう。
重さで選ぶ
軽さ重視なら1,000g〜1,400gが目安
原付にはゆったりとくつろげる背もたれはなく、夏は暑さ、冬は寒さと常に自然の影響を受けるため、車よりも疲れると感じる人もいます。ヘルメットが重いと運転の疲労をさらに増幅させてしまいます。首が細く筋力に不安のある方や女性は、重さもしっかりチェックしておきましょう。
ヘルメットの形状にもよりますが、1,000g程度ならかなり軽い方です。フルフェイスでも1,400g前後では軽量で疲れにくいため、重さで選ぶ際の目安にしてみてください。
「軽さ」で回避できるリスクがある
ヘルメットは重みがあるほど頑丈で安全性を高めてくれますが、重すぎると頭や首への負担が大きくなり、疲労によって集中力も低下します。さらに遠心力が高まって転倒時にケガのリスクが上昇するなどの危険があります。
そのため、重ければ重いほど良いというわけでもなく、「軽さ」が事故を防ぐ重要なポイントになる場合もあります。自分の平均的な運転時間も考慮し、事前にヘルメットの重さを確認しておくようにしましょう。
軽量性重視ならジェットやハーフがおすすめ
ヘルメットの重さはメーカーやサイズによって変動しますが、フルフェイスタイプで1.3~1.8kg程度です。ジェットタイプやハーフタイプであれば1kg未満と軽いものもあるので、軽量性を重視したい場合は、ジェットやハーフから選択するのがおすすめです。
通気性を確保して群れを防ぐ
ヘルメットの中は非常に蒸れやすいです。夏場は汗が止まらずタオルが必須。頭部を覆う性質上、完全に蒸れを防ぐのは難しいですが、少しでも快適に運転したいなら上部に走行風を取り込む通気口があるタイプがおすすめ。デザインもスタイリッシュなので見た目にこだわりたい方にぴったりです。
原付用ヘルメットの盗難防止策
ヘルメットホルダーやロックで対策!
参照元: https://www.amazon.co.jp/
最近は誰でもネットで商品の売買が可能になり、転売目的でバイクのヘルメットが盗難のターゲットになるケースが多くあります。盗難を防止するためには、原付本体に装着されているヘルメットホルダーを使用するか、別売りのヘルメットロックを必ず使用してください。
シート下が収納スペースになっているタイプの原付きは鍵をかけられるため、より安全にヘルメットを盗難から守れます。
原付のヘルメット着用はいつから義務化された?
1986年からすべての道路で着用を義務化
参照元: https://o-dan.net/
原付きバイクのヘルメットが義務化されたのは1986年です。1960年代に事故が多発したという背景があり、1970年代に制限速度30km/h以下以外の道路で、1986年には制限速度30km/h以下の道路も含めすべての道路でヘルメット着用が義務化されました。
原付用ヘルメットのおすすめメーカー
Arai
Araiは日本で初めてオートバイ用ヘルメットを作ったメーカーです。Araiのヘルメットは卵型のフォルムをしているのが特徴的で、転倒時に衝撃を逃がしてかわせるようになっています。世界で最も厳しいとされる安全基準「スネル規格」をクリアするなど、ライダーを護ることを第一とした製品を開発しているので、安全性を重視する方には特におすすめなメーカーです。
OGK KABUTO
日本の3大ヘルメットメーカーの1つ「OGK KABUTO」は、衝撃吸収試験を繰り返し行うと同時に、走行中の空気の流れも分析して運転手の負担をより軽減するなど安全性を追求しています。手に入りやすい価格帯も魅力で、コスパも重視して選びたいという方にもおすすめできます。
まとめ
今回は原付き用ヘルメットのおすすめランキングをご紹介しました。気軽にでかけられるのが原付きの大きなメリットですが、どんなバイクであっても万が一の事故にはしっかり備えておきたいところ。季節によってはヘルメット次第で走行中の快適性も変わってくるので、妥協せずに納得のいくものを選び抜いてください。
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