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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント
ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス クリーム SPF50+ PA++++ 花王ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス クリーム SPF50+ PA++++ 650 軽くさっぱりした塗り心地で塗り直しやすい
雪肌精 スキンケア UVエッセンス ジェル ウォータープルーフ SPF50+ PA++++ コーセー雪肌精 スキンケア UVエッセンス ジェル ウォータープルーフ SPF50+ PA++++ 1,942 みずみずしいテクスチャーでうるおいのUVケア
ラフラ UVミルク ラフラ・ジャパンラフラ UVミルク 2,970 水耐性とマイルドな使い心地を両立した大容量タイプ
スキンアクア トーンアップUVエッセンス スキンアクアスキンアクア トーンアップUVエッセンス 712円 712 自然なトーンアップ効果で透き通るようなを演出
アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク アネッサアネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク 2,150円 2,150 肌を心地良く包むUVミルクがスキンケアも叶える
キュレル UVカット デイバリア ローション 60ml SPF50+ PA+++ 花王キュレル UVカット デイバリア ローション 60ml SPF50+ PA+++ 2,050 紫外線と乾燥から肌を守る日焼け止め
ニベアサン プロテクトウォータージェル SPF50 PA+++ ニベア花王ニベアサン プロテクトウォータージェル SPF50 PA+++ 1,000 水感覚で使えるジェルで強い紫外線もブロック
ヴェレダ エーデルワイス UVプロテクトミルク SPF38 PA++ ヴェレダヴェレダ エーデルワイス UVプロテクトミルク SPF38 PA++ 3,080 生後1ヶ月の赤ちゃんから大人まで使えるUVミルク
スキンピースファミリー UVうるおいジェル ハーブ SPF35 PA+++ グラフィコ スキンピースファミリー UVうるおいジェル ハーブ SPF35 PA+++ 1,966 子ども用の日焼け止めにぴったりな1本
ウルンラップ ノンケミカル UVクリーム SPF28 PA+++ CBウルンラップ ノンケミカル UVクリーム SPF28 PA+++ 1,548 オーガニック素材を使ったノンケミカル処方
ラブミータッチ シルキーUVミルク SPF50 PA++++ NIKUラブミータッチ シルキーUVミルク SPF50 PA++++ 3,080 紫外カット力とスキンケア効果の高いUVミルク
石澤研究所 紫外線予報 メイクを守るUVスプレー 石澤研究所石澤研究所 紫外線予報 メイクを守るUVスプレー 1,650 朝のメイクをキープできるUVスプレー

紫外線が肌に及ぼす影響

日焼け止めを出す手
参照元: https://o-dan.net/ja/

UV-AとUV-Bによりシミや赤みが発生する

UV-A UV-B
波長 紫外線A波
(波長が長い)
紫外線B波
(波長が短い)
特徴 ・肌の真皮まで届く
・ガラスを通り抜ける
・早急な変化は起こさない
・シワやたるみの原因になる
・肌を赤くする
・炎症を起こす
・肌のごわつきやシミの原因になる
対策 ・屋内にいても日焼け止めを塗る
・食生活の工夫
・直射日光の回避
・日焼け止めを塗る
時期 オールシーズン 特に強くなる5〜8月

紫外線には、波長の長さが異なるUV-AとUV-Bの2種類があります。波長が長いUV-Aは、肌の深部に届くのが特徴。紫外線の9割を占める光線で、オールシーズン降り注いでいるのが厄介な点。急激な変化は引き起こしませんが、将来的なシワやたるみの原因に繋がります。

一方、波長の短いUV-Bは、肌の表面にダメージを与えるのが特徴。短時間で赤みやかゆみなどの肌トラブルを引き起こします。肌に日焼けを作る作用でいえば、UV-Aの約600〜1000倍で、日焼けを引き起こす力が強いです。

肌へ悪影響を与えるUV-AとUV-Bですが、正しく日焼け止めを塗り、なるべく直射日光を回避すれば対策可能です。日焼けや炎症などの変化は、一見すぐに落ち着きますが、将来的なシミやシワの原因になってしまうので早いうちから対策をしましょう。

紫外線によって肌が乾燥する

紫外線によって肌のバリア機能が低下すると、水分を蓄える成分が肌表面から流出して乾燥が発生します。通常の肌は、皮脂膜や角質層が働き、水分を蓄えるセラミドや天然保湿因子を守ることで水分を維持しています。

しかし紫外線は皮脂膜を酸化させ、角質層へダメージを与え、肌のバリア機能を破壊します。バリアが壊れた肌からは、セラミドや天然保湿因子が流出してしまうのです。

「肌のバリア機能」とは
「肌のバリア機能」とは、皮脂膜・角質層・セラミド・天然保湿因子によって維持される機能です。外部からの刺激を緩和したり、水分を蓄えたりする働きで肌を守ります。

1年中使える日焼け止めのメリット

リーズナブルで購入しやすい
日焼けによるシミやそばかすを防ぐ
商品によっては肌トーンを整える効果が期待できる

1年中使える日焼け止めの大半は、リーズナブルで容量が多め。ドラッグストアで気軽に購入できる商品が豊富で、コストを抑えながら使い続けられます。全身用タイプを選べば、複数の日焼け止めを購入する必要もありません。

また、オールシーズン断続的に紫外線ケアを行えるため、1年中シミやそばかすを防ぐことができます。商品によっては、ラベンダーやピンクなど色がついていて、肌トーンを整えるのに効果的。化粧下地として使えば、紫外線対策とファンデ前の肌の土台作りが叶いますよ。

1年中使える日焼け止めのデメリット

配合成分によっては肌に負担をかける
毎日のクレンジングや洗顔が必要になる

1年中使える日焼け止めは使用頻度が高いため、配合成分によっては肌に負担をかける場合もあります。そのため、なるべく刺激が少なく、シンプルな成分で作られた日焼け止めを選ぶのがおすすめです。特に敏感肌の人は配合成分をよく確認しましょう。

また毎日使う場合は、その都度クレンジングと洗顔が必要になります。日焼け止めを落としきらずに放置すると汚れが残ったままになり、角栓に詰まったり、肌荒れしたりする場合も。小鼻や目元などの細かい部分まで意識して、しっかり日焼け止めを落としましょう。

1年中使える日焼け止めの選び方

並んだアネッサの日焼け止め
参照元: https://o-dan.net/ja/

部位で選ぶ

顔に使うなら保湿成分配合の日焼け止めがおすすめ

顔に使うなら、保湿成分を配合した日焼け止めがおすすめです。ヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドといった保湿成分を配合していると、しっとりとうるおい感のある仕上がりになり、次に塗布するファンデのノリもよくなりますよ。

ボディ用は広範囲に塗りやすい大容量タイプを

首周りや背中、手足など広範囲の紫外線対策をする場合は、大容量な日焼け止めがおすすめ。たっぷり使っても減りにくく、毎日の紫外線対策にもってこいです。選ぶときはテクスチャーが軽く、伸びが良いかもチェックしてみましょう。

SPF・PAで選ぶ

SPFとPAは、日焼け止めの防御力をそれぞれ数値化したもの。SPFは「Sun Protection Factor」を省略した言葉で、UV-Bに対する防御力の指標です。20分から25分を1単位とし、SPFに続く数字がUV-Bによる日焼けを防止できる時間を示します。つまりSPF30であれば、20×30で600分は効果が持続します。

一方のPAは「Protection Grade of UV-A」を省略した言葉で、UV-Aに対する防御力を示します。4段階の+マークで、UV-Aによる黒化現象の抑制効果の強さを確認できます。

またSPF・PAは、お出かけするシーンに合わせて選ぶのがポイントです。SPF・PAの選び方をシーンごとに解説するので、日焼け止めを選ぶときにチェックしてみましょう。

散歩や通勤通学にはSPF10~30・PA+〜++

散歩や通勤通学、買い物程度の外出で使う日焼け止めは、SPF10~30・PA+〜++程度の商品を選びましょう。屋外で過ごす時間が1時間程度である場合は、SPF10~30・PA+〜++程度の日焼け止めで十分です。

屋外活動やレジャーにはSPF30~40・PA++〜+++

キャンプや軽いスポーツ、外回りの営業など、屋外活動をしたり、レジャーを楽しんだりする場合はSPF30~40・PA++〜+++の日焼け止めを選ぶのがおすすめです。

SPF30~40・PA++〜+++の日焼け止めは、屋外で過ごす時間が3時間前後の中長期である場合に適しています。日差しが強く感じる場合は、SPF40の日焼け止めを使用してください。

炎天下での長時間の活動にはSPF50+・PA++++

長時間のスポーツ、マリンレジャーなど、炎天下で長く紫外線に晒される活動には、SPF50+・PA++++の日焼け止めがおすすめ。SPF50+・PA++++の日焼け止めは、紫外線が強くなりやすい山や南国へ行く場合にも適しています。

含まれる成分で選ぶ

紫外線散乱剤を使った日焼け止めは敏感肌におすすめ

紫外線散乱剤 酸化チタン
酸化亜鉛

紫外線散乱剤は酸化金属から作られる粉末状の成分。物理的に紫外線を跳ね返すことで肌の日焼けを防ぎ、紫外線散乱剤を使っている日焼け止めはノンケミカルと表示されたりもします。肌の表面で化学反応を起こしにくいため、日焼け止めによってかぶれる人でも使いやすく、敏感肌向けであるといえます。

一方で紫外線散乱剤配合の日焼け止めは、テクスチャーの伸びが悪い、白浮きしやすく落ちやすいのが欠点。こまめに塗り直し、ミストで保湿すると快適に使えます。

紫外線吸収剤を使った日焼け止めは塗り心地重視の人向け

紫外線吸収剤 メトキシケイヒ酸オクチル
ポリシリコーン-15
パラメトキシ桂皮エチルヘキシル
ジメチルPABAオクチル
t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン

化学成分で作られた紫外線吸収剤配合の日焼け止めは、肌の表面で科学反応を引き起こして紫外線をブロックします。伸びが良く肌になじみやすいのが特徴で、白浮きもしにくく、塗り心地や使い勝手にこだわりたい人におすすめです。

一方、紫外線吸収剤は化学反応を利用するため、敏感肌の人には刺激になる場合もあります。不安がある人は、紫外線散乱剤を使った日焼け止めを選ぶのがおすすめです。

テクスチャーで選ぶ

伸びが良く落ちにくいのはミルクタイプ

ミルクタイプの日焼け止めは、伸びが良く落ちにくいため、使い勝手にこだわる人におすすめ。なめらかに広がり、幅広い肌質の人が心地よく使えます。比較的摩擦が少なく、肌に負担をかけにくいのも特徴です。特にボディ用の日焼け止めにはミルクタイプが適しています。

また、肌に密着するためメイク下地として利用しやすいのもポイント。比較的手間なく落とせる質感なので、クレンジングが簡単なのも魅力です。

保湿力が高くムラなく塗れるのはクリームタイプ

クリームタイプの日焼け止めは、保湿力が高く、しっとりとした使用感が特徴。ムラなく塗りやすいので、しっかりと紫外線対策を行いたい場合には特におすすめです。水分に強く、ウォータープルーフの商品が多いため、レジャーやマリンスポーツに適しています。

満遍なく塗布しやすいタイプなので、ベースメイク前で活用するのもおすすめです。一方でほかのタイプと比べて落ちにくい傾向にあり、使用する際はクレンジングや洗顔が欠かせません。

さっぱりした質感で気軽に使えるのはジェルタイプ

ジェルタイプの日焼け止めは、みずみずしくさっぱりとした使い心地が特徴的です。塗布後もさらりとした肌を保ちやすく快適に使えます。ベタつきが気になる人も気軽に使えるのがメリットです。十分な日焼け止めを塗布しつつ、なるべく素肌に近い肌を保ちたい場合にもおすすめ。

一方、商品によってはジェルを透明にするために、紫外線吸収剤を使っている場合が多いです。敏感肌の人は成分を確認してから購入しましょう。

ベタつきにくく皮脂に強いのはローションタイプ

ローションタイプの日焼け止めは、化粧水のように伸びが良く、ベタつきにくいのが魅力。白浮きせず、さらりと塗布できるため、コスメになじみのない人でも利用しやすい日焼け止めです。スキンケア成分を配合している商品も多く、化粧下地としても利用できます。

伸びが良く塗りやすい反面、落ちやすいのはデメリット。紫外線カット効果を維持するためには、こまめな塗り直しが必要です。そのため、短時間の外出や日常生活での紫外線対策に適しています。

こまめな塗り直しに適しているのはスプレータイプ

スプレータイプの日焼け止めは、手やパフでなくスプレーで簡単に塗布できるため、こまめな塗り直しに適しています。顔だけでなく、手足や背中などにも簡単に日焼け止めを塗れるのが特徴です。髪や頭皮にも使用できるので、頭の紫外線ケアに力を入れたい場合にもおすすめ。

しかし、スプレーでの塗布は塗りムラができやすく、周りに飛び散りやすいのが欠点です。場所やタイミングを選ぶため、使用する際は注意しましょう。塗りムラに関しては、ミルクタイプやローションタイプの日焼け止めと併用することで対処できます。

落としやすさで選ぶ

肌への摩擦を軽減したい場合は、落としやすい日焼け止めを選ぶのがおすすめです。お湯や石鹸で落とせる日焼け止めは、クレンジングを使わなくても簡単に落とせます。

しかし、水と油が層で分かれている2層式タイプや、ウォータープルーフタイプなどは落ちにくいため、しっかりとクレンジングする必要があります。肌の摩擦や洗浄成分による刺激などを避けたい場合は、なるべく簡単に落とせる日焼け止めを選びましょう。

ウォータープルーフかどうかで選ぶ

汗や水、摩擦などに強い日焼け止めにこだわる場合は、ウォータープルーフタイプを選ぶのがおすすめ。特に屋外スポーツやマリンスポーツ、炎天下でのレジャーでは、汗や水で日焼け止めが落ちやすくなるため、ウォータープルーフの日焼け止めが適しています。

一方、ウォータープルーフタイプは落ちにくく、しっかりとしたクレンジングや洗顔が必要になります。日焼け止めを落とさないと肌荒れに繋がるので、日焼け止めを使った日はクレンジングや洗顔を忘れないでください。

1年中使える日焼け止めの値段相場

1,000円以下のリーズナブルな日焼け止めが多い

1年中使える日焼け止めの多くは、1,000円以下のリーズナブルな商品です。特にプチプラの商品は、800円前後で購入できます。さまざまな日焼け止めを使って、自分に合うものを見つけたい、と考えている場合も気軽に購入できる価格帯が魅力です。

価格が高めのデパコスの日焼け止めと併用できる、リーズナブルな日焼け止めも見つけられます。気軽に使うボディ用、短時間の外出で使う日焼け止めが欲しい場合は、1,000円以下の1年中使える日焼け止めのラインナップをチェックしてみてください。

みんなの予算は?

1年中使える日焼け止めのおすすめメーカー3選

花王

利用者のニーズに沿って商品を開発する人気メーカー

花王は、CurelやKATE、カネボウなど、さまざまな有名コスメブランドを展開している人気の化学メーカーです。敏感肌や乾燥肌など、幅広い利用者のニーズに沿って商品開発を行っています。あらゆる肌質・体質の人が利用できるコスメ、スキンケアアイテム、日用品が購入できます。

また、ターゲットの年齢層が広く、老若男女が利用できるアイテムを見つけられるのも花王の強み。価格帯も比較的安く、リーズナブルにコスメやスキンケアアイテムを揃えられます。

資生堂

長い歴史で培った品質本位のアイテム展開で世界へ進出

資生堂は、世界120ヵ国以上に進出している大手化粧品メーカーです。アネッサやマキアージュ、dプログラムなどの有名なブランドを有し、多様なスキンケアやヘアケア、コスメなどの商品が揃っています。デパコスからプチプラまで展開しているのも人気のポイントです。

長い歴史で培ったノウハウや技術で、品質本位の商品にこだわっているのも資生堂の特徴。高品質なスキンケアライン、コスメライン、がリーズナブルな価格で揃えやすいメーカーです。

コーセー

人気ブランドを数多く展開する大手メーカー

コーセーは、コスメやスキンケア、ヘアケア、ネイルなど、幅広いアイテムを有する人気ブランドを展開。豊富な種類のメイクアップアイテム、全身に対するケアアイテムを世に送り出している大手メーカーです。特に雪肌精やコスメデコルテ、ジルスチュアート、ネイルホリックなどは知名度が高く人気です。

また、研究を重ねて磨いた技術もコーセーの大きな魅力。微細カプセルのリポソームや、崩れないメイクを目指す製剤技術、シワ予測など、さまざまな研究開発が各商品に活かされています。

1年中使える日焼け止めのおすすめ12選

軽くさっぱりした塗り心地で塗り直しやすい

水のようにさらりとしたテクスチャーで、塗り心地の軽い日焼け止めです。重ねてもテクスチャーが重くならないため、こまめに塗り直す用の日焼け止めとして活躍します。塗りムラができにくいのも特徴的で、顔やからだの隅々までUVケアできます。白浮きやベタつきも少なく、化粧下地として使うのもおすすめです。ファンデーションも滑らかに仕上がります。

スーパーウォータープルーフ仕様なので、汗や水が気になる場面でもぴったり。石鹸で簡単に落とせるため、毎日気軽に使えるのも特徴。保湿成分としてヒアルロン酸やローヤルゼリーエキスを配合しており、みすみずしい仕上がりになります。

みずみずしいテクスチャーでうるおいのUVケア

うるおいのある肌へ導く、みずみずしい美容液のようなUVジェルです。保湿成分には3種類のハトムギ成分(※1)と、和漢植物エキス(※2)が配合されており、保湿効果が高いです。透明感パウダーの作用で、透き通るような明るい印象の肌に仕上げてくれるのも特徴。素肌を美しく見せるメイクアップ効果が高く、化粧下地として使うのもおすすめです。

水分に強いウォータープルーフでありながら、一般的なボディーソープや洗顔で簡単に落とせるのも魅力。気軽にオフできて、毎日使い続けやすい日焼け止めです。さらに紫外線だけでなく、花粉やPM2.5など大気中の微粒子もブロックするため、外部刺激から肌をしっかり守れます。

※1国産ハトムギエキス、ハトムギ発酵エキス、ハトムギ水 ※2ボタンエキス、藍エキス、テンニンカエキス

水耐性とマイルドな使い心地を両立した大容量タイプ

マイルドな使い心地にこだわった、家族で使える大容量タイプのUVミルクです。コラーゲンやヒアルロン酸といった保湿成分を配合していて、しっとりと肌になじみます。SPF50+・PA++++の高いUVカット効果で、強い紫外線からもしっかり肌を守れます。マリンスポーツや、屋外レジャーなどを楽しむ際の日焼け止めとしてもおすすめ。天然オレンジの爽やかな香りを採用しており、日焼け止め独特の匂いも抑えられています。

また、ウォータープルーフ処方なので、水分が気になる場面でも安心して使えます。石鹸で簡単に落とせるためクレンジングも不要。ポンプタイプの大容量容器で、ボディクリームのように気軽に使えます。

自然なトーンアップ効果で透き通るようなを演出

ラベンダーカラーの日焼け止めで、肌を自然にトーンアップできる日焼け止め。パッと明るい印象に導くため、化粧下地としても活躍します。ほかにもミントグリーン、ローズなどのカラーを展開しており、自分の肌悩みに合うものを選べます。

さらにスキンケア成分配合(※)で肌を美しく見せながら、紫外線ケアと保湿ケアを両立できます。スーパーウォータープルーフ処方ですが、石鹸で簡単に落とせるのも特徴です。

※ヒアルロン酸Na、リン酸アスコルビルMg、クダモノトケイソウ果実エキス、プルーン分解物、イザヨイバラエキス

肌を心地良く包むUVミルクがスキンケアも叶える

さらっと肌になじみ、塗り心地の良いUVミルクです。さらさらのテクスチャーで、顔にも体にも使いやすいです。スキンケア成分を50%配合していて、保湿効果に優れているのも魅力です。長時間うるおいが続き、紫外線による乾燥を抑えられます。

さらに、表情の変化で生まれる肌表面の隙間や、よれを自動で修復する「オートリペア技術」を採用。日常的な顔の動きにより、日焼け止めが落ちるのも防止できます。加えて汗、水、熱、空気中の水分に反応し、紫外線をブロックする膜が分厚くなるオートブースター技術も採用しています。

紫外線と乾燥から肌を守る日焼け止め

紫外線や乾燥、花粉、ほこりから肌を守るデイバリアテクノロジーを採用。有効成分として消炎剤配合(※)で肌荒れも防ぎます。セラミド機能成分やユーカリエキスなどの保湿成分を配合しており、うるおい感をキープするのも特徴です。無香料、無着色の低刺激設計なので敏感肌の人にもおすすめ。デリケートな赤ちゃんの肌にも使えるため、親子で使う日焼け止めとしても活躍します。

SPF50+・PA+++なので紫外線効果も高め。肌なじみの良いローションタイプのため、顔にも体にも塗布しやすいです。

※グリチルレチン酸ステアリル

水感覚で使えるジェルで強い紫外線もブロック

化粧水のように、水感覚で使えるさっぱりとしたUVジェルです。みずみずしく広がり、さらっと肌になじむテクスチャーを採用しており、摩擦レスで使えます。ベタつきや白浮きも少なく、重ね塗りも快適です。顔・からだ用で、化粧下地としても使えます。石鹸で簡単にオフできるので、毎日気軽に使えるのも魅力です。

保湿成分にはヒアルロン酸を配合していて、保湿効果に優れているのも人気のポイント。うるおいが持続しやすく、乾燥肌が気になる人にもおすすめです。SPF50のPA+++なので、紫外線カット力もバッチリ。

生後1ヶ月の赤ちゃんから大人まで使えるUVミルク

ノンケミカル処方で、生後1ヶ月の赤ちゃんから大人まで使えるUVミルクです。天然由来成分を100%使用し、使い心地にこだわっているため、オールシーズン毎日のUVケアにぴったり。全身用なので、日焼け止めの使い分けも不要です。

エーデルワイスやサンシキスミレといった、植物由来の保湿成分によるうるおいキープ力も期待できるため、UVケアと同時にスキンケアも行えます。天然ミネラルフィルターにより、紫外線だけでなく、肌の深層まで届きやすいブルーライトと近赤外線をブロックできるのも特徴です。

子ども用の日焼け止めにぴったりな1本

食べ物由来成分84%(※1)で作った、子ども用におすすめの日焼け止めです。6つの素材が無添加(※2)で、肌質問わず使いやすいもの特徴。

また、アロエベラ葉エキス、キュウリ果実エキス、モモ葉エキスといった保湿成分を配合していて、肌にうるおいを与えて紫外線による乾燥も防ぐことができます。天然由来精油による、爽やかなハーブの香りも楽しめますよ。

※1食べ物成分とは食品由来成分のことを意味します。食べられません。 ※2アルコール(エタノール)、合成香料、合成着色料、鉱物油、シリコン、石油系界面活性剤

オーガニック素材を使ったノンケミカル処方

7種類のオーガニック原料(※)を使用した、敏感肌にも使いやすいノンケミカル処方の日焼け止めです。白浮きしにくく、ベタつきの少ないテクスチャーを採用しており、使い心地も良好。SPF28・PA+++なので、日常生活レベルのUVケアに適しています。

さらに、レモングラスとラベンダーの香りにより、虫対策にももってこい。ファンデがなじみやすい下地効果も高く、ベースメイクの土台づくりにもおすすめです。

※ヒマワリ種子油、ヤシ油、ホホバ種子油、ニオイテンジクアオイ油、ラベンダー油、レモングラス葉油、オレンジ果皮油

紫外カット力とスキンケア効果の高いUVミルク

SPF50・PA++++と紫外線カット効果が高く、スキンケア効果も申し分ないUVミルクです。スーパー低分子ヒアルロン酸HA4(ヒアルロン酸Na)や、群馬県のシルクから抽出したフィブロインなど、注目の保湿成分を豊富に配合しており、UVケアだけでなく肌もしっかりケアできます。

紫外線吸収剤フリーで、敏感肌のオールシーズン用日焼け止めとしても使えます。伸びが良いテクスチャーを採用しており、塗り心地に良好なのも特徴です。

朝のメイクをキープできるUVスプレー

塗り直しが簡単で、朝のメイクをしっかりキープできるスプレータイプの日焼け止めです。こまめに塗り直せるため、出先で日焼け止めの落ちが気になる際や、メイク直しの際に使う日焼け止めとしておすすめ。手軽に塗布できるため、オールシーズンストレスなく使えます。

石鹸で簡単に落とせるので、クレンジングも不要です。コンパクトなサイズで携帯しやすく、日常的な外出やレジャーシーンなど幅広い場面で活躍します。

1年中使える日焼け止めの正しい塗り方

スキンケアの後に塗る

1年中使える日焼け止めは、なるべくスキンケアをした後に塗布しましょう。軽く洗顔、または拭き取り化粧水を使用し、化粧水・乳液・クリームなどで保湿した後に日焼け止めを重ねるのがおすすめです。

特に重要なのが保湿ケア。保湿アイテムで肌へ十分な水分を与えてから日焼け止めを使うことで、メイクが崩れにくくなります。肌が乾燥したまま日焼け止めを使うと、皮脂が過剰に分泌され表面が崩れやすくなるので注意しましょう。

2度塗り・こまめな塗り直しを忘れない

1年中使える日焼け止めは、2度塗りやこまめな塗り直しで紫外線ブロック効果を高められます。まずは基本のケアを行い、1度目の日焼け止めを塗布し、肌になじませた後に2度目の日焼け止めを塗布するのがおすすめ。2度塗りすることで、ムラなく顔全体に日焼け止めが行き渡ります。

また、日焼け止めは2時間前後間隔での塗り直しが重要。こまめに塗り直すことで、高い紫外線ブロック効果を維持できます。時間経過で落ちた部分もカバーできるため、顔全体をムラなくUVケアできるのが塗り直しのメリットです。

飲む日焼け止めだけでは完全に紫外線をブロックできない

飲む日焼け止めは、さまざまな研究で紫外線への防御力が証明されていますが、完全には紫外線をブロックできません。そのため、飲む日焼け止めだけでUVケアをするのは控えましょう。

飲む日焼け止めを利用する場合は、塗布するタイプの日焼け止めや、日傘、帽子などを併用する必要があります。

まとめ

今回は、1年中使える日焼け止めのおすすめ12選を紹介しました。毎日心地よく使える商品や、肌負担の少ない商品、紫外線ブロック効果の高い商品が揃っているので、ぜひ本記事のラインナップを日焼け止め選びの参考にしてみてください。

また、日焼け止めは自分に合うものを選び、正しい塗り方を意識すると大きなUVケア効果を実感できます。選び方、塗り方、おすすめメーカーもあわせてチェックし、毎日使いやすい日焼け止めを見つけてみましょう。

さらに、スプレータイプやスティックタイプなど、さまざまな特徴を持つ、おすすめの日焼け止めを多数ご紹介しています。気になる方は、あわせてチェックしてください!

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