【2023年版】日焼け止めの人気ランキング25選！ドラッグストアで手に入る商品もピックアップ

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Kaubel編集部美容ライター

美容についての知識を得るため、化粧品検定1級を取得。最新コスメや流行りのメイク方法などをチェックするのが日課です。コスメはもちろん、かわいい文房具や便利な生活雑貨を見るとつい買ってしまいます。みなさまのお買い物に役立つ情報を発信していきたいです！

監修者

島田 史 記事一覧

美容ライター、コスメコンシェルジュ、化粧品成分上級スペシャリスト

2016年よりライター活動を始め、2019年にフリーランスのライター・美容専門家として、個人事業を開業。美容分野を中心に多くのwebメディア等で執筆、企画、美容記事監修、撮影・取材などを担当。美容以外にも、医療・ビジネス・ライフスタイルなど幅広いジャンルでライター活動を行う。Instagramでは化粧品レビューを掲載中。一般社団法人 薬機法医療法規格協会YMAA認証マーク取得済み。

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日焼け止めの選び方

SPFとPA値で選ぶ

日焼け止めを選ぶとき、SPFやPAといった数値を目にしたことがある方もいるのではないでしょうか。それぞれが持つ意味について解説するので、日焼け止めを購入するときの参考にしてくださいね。

使いたいシーンに合わせて数値をチェック

参照元: https://www.photo-ac.com/

SPFは、日焼けによって肌が赤くなる原因とされるUV-B（紫外線B波）を防ぐ効果を表します。日焼けをすると肌が赤くなったり、火照ったりしやすいという方や、外にいる時間が長い場合は、SPFの高いアイテムがおすすめです。

一方でPAは、シミ発生の原因といわれるUV-A（紫外線A波）を防ぐ効果を表します。また、UV-A（紫外線A波）は、雲や窓ガラスを通り抜けるといわれているため、外出の有無を問わず数値を確認して購入しましょう。

しかし、SPFやPAの数値が高いと肌に負担が掛かってしまう場合もあります。いつもSPFやPA値の高い日焼け止めを使うのではなく、シーンに合わせてUVカット効果を選ぶのがおすすめです。

美容ライター	室内で過ごす日も日焼け止めを塗りましょうUV-Aは窓ガラスを通り抜けるので、テレワークなど室内で過ごす日も欠かさず日焼け止めを塗りましょう。

好みのタイプで選ぶ

日焼け止めは、こっくりとしたテクスチャーのクリームタイプや、手を汚さずに使えるスティックタイプなどさまざまな製品が販売されています。それぞれ使用感が異なるので、自分が使いやすいと感じる日焼け止めを選びましょう。

ジェルやローションタイプは軽い着け心地

参照元: www.amazon.co.jp

ジェルやローションタイプの日焼け止めは、みずみずしいテクスチャーで、スッと肌になじむ軽い使用感が特徴。日焼け止めを塗った後の肌は、さっぱりとしているためより自然な塗り心地が好みという人におすすめです。

美容ライター	汗でベタつきやすい夏の肌にも快適になじむジェルやローションは化粧水のようにみずみずしく、べたつきやすい夏の手足にも快適になじみます。日焼け止め特有のきしみや白浮きを防ぎたい方にもおすすめですよ。

クリームタイプはしっとりとした使用感が特徴

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クリームタイプの日焼け止めは、ジェル、ローションタイプと比べるとこっくりとしたテクスチャーが特徴。しっとり感のある塗り心地なので、肌の乾燥が気になる人や保湿力を重視したい人にぴったりです。

スティックタイプは手を汚さず簡単に塗り直せる

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スティックタイプの日焼け止めは、手を汚さずに塗れる点が最大のメリット。硬めのテクスチャーで、鼻や目の周りなど日焼けしやすい箇所に重ね塗りするのもおすすめです。また、コンパクトなサイズ感なので、外出時に持ち歩いてもかさばりません。

スプレータイプは手が届きにくい部分に塗れて便利

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スプレータイプの日焼け止めは、首の後ろや背中など、手では届きにくい部分に塗りやすいというメリットがあります。小型のスプレー缶であれば、液状の日焼け止めよりも軽量なので外出時の持ち歩き用に1本持っておくのもおすすめです。

美容ライター	見落としがちな頭皮や髪の紫外線対策におすすめUVケアするのを見落としがちですが、頭皮や髪は非常に紫外線ダメージを受けやすい部位です。スプレータイプの日焼止めなら簡単にUVカットできるので、頭皮用に備えておきましょう。

パウダータイプはメイクの仕上げやお直しにおすすめ

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日焼け止めパウダーは、メイクの仕上げやお直しするときに使うのがおすすめ。ひと塗りでUVカット効果が期待できるうえ、皮脂を抑えたり、肌悩みをカバーしたりできます。コンパクトな商品が多く、持ち運びしやすいのもメリットです。

機能性で選ぶ

日焼け止めには、石鹸だけで落とせるアイテムや、化粧下地としても使えるタイプなど、さまざまな特徴を持った製品が展開されています。自分が使いたい機能を持った日焼け止めを選びましょう。

美容ライター	シーンに合わせて機能性やSPF・PA値で使い分けましょう毎日使用するものは石鹸で落ちやすいノンケミカルタイプにして、アウトドアや夏場はウォータープルーフにする、といったように、機能性やSPF・PA値で使い分けるのがおすすめです。

敏感肌にはノンケミカルのアイテムがおすすめ

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日焼け止めに使われる紫外線カット剤は、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種類に分かれます。紫外線散乱剤を使った日焼け止めは、ノンケミカルと表記して販売されている場合が多く、敏感肌の方におすすめです。

美容ライター	毎日使う日焼け止めは肌に負担がかからないものを！敏感肌の方は、クレンジング不要で石鹸・洗顔料を使ってオフできるものや、無添加処方など低刺激処方の日焼け止めがおすすめです。毎日使用するものなので、肌に負担がかからないものを選びましょう。 また肌が乾燥するとバリア機能が低下して肌荒れが起こりやすくなります。ヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなど保湿成分が配合されていることやスキンケア効果も注目してみてください。

ウォータープルーフタイプはアウトドアシーンにぴったり

参照元: unsplash.com

ウォータープルーフタイプの日焼け止めは、アウトドアシーンでの使用にぴったりです。水、汗に強く、海やプールで遊ぶ機会が多い夏場にも大活躍します。また、汗をかきやすい人もウォータープルーフタイプの日焼け止めがおすすめです。

化粧下地としても使えるタイプは時短メイクが叶う

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毎日メイクをする人におすすめなのが、化粧下地としても使える日焼け止め。サッとひと塗りするだけで紫外線対策と下地が完成できるため、忙しい朝に使うと時短メイクが叶います。

美容ライター	ノーファンデ派の方にもおすすめここ数年、リモートワークや近所への買い物など、ノーファンデで過ごしたい日に活躍するメイクアップ効果を備えた日焼け止めが増えました。メイクアップ効果のある日焼止めなら、ファンデ不要で肌の色ムラや毛穴をカバーできます。 また、朝の準備を時短したい方は、化粧水のあとに使える乳液兼用タイプのUV乳液もおすすめです。

価格で選ぶ

日焼け止めは、ドラッグストアで購入できるプチプラ価格の製品から、デパコスブランドが展開している高価な製品まで価格帯の幅が広いです。また、腕や脚といった広範囲に使用するため、予算を考えながら自分が使い続けやすい日焼け止めを選びましょう。

1500円以下ならドラッグストアで気軽にゲットできる

1500円以下とリーズナブルな価格で購入できるプチプラの日焼け止めは、誰でも手に取りやすいのが魅力。また、ドラッグストアで販売されている製品も多く、使い切ってしまっても手軽に購入できます。

5000円以上の日焼け止めはデパコスのアイテムが多い

ブランドにこだわりたいという人は、デパコスブランドが展開している日焼け止めがおすすめです。また、化粧下地として使えるアイテムが多く販売されており、顔用と体用に分けて日焼け止めを使いたい人に向いています。

日焼け止めのおすすめメーカー3選

ニベア

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「ニベアの青缶」をはじめとするボディケア用品を展開

青缶でおなじみのニベアは、ボディケア用品を中心に展開するブランドです。販売している日焼け止めの特徴は、幅広い世代の多様なニーズに応えるラインナップの豊富さ。

また、誰でも持ちやすいシンプルなパッケージなので、日焼けを防ぎたいメンズにもおすすめ。ドラッグストアでも展開されているブランドで、お試し買いするのも良いですね。

アネッサ

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ドラッグストアでも展開している資生堂のブランド

アネッサは、日焼け止めアイテムを取り扱っており、資生堂が展開しているブランドのひとつです。汗や水、こすれへの耐久性に優れており、真夏の外出時やレジャーでの使用にぴったりな日焼け止めが揃っています。

また、ほどんどの商品にコラーゲンやグリセリンといった保湿成分が配合されているため、しっとりとした使い心地なのも魅力的です。

アリィー

参照元: www.amazon.co.jp

メイクアップ効果を備えた日焼け止めが豊富に揃う

アリィーは、日焼け止めをはじめウォータープルーフのアイブロウやアイライナーを販売しているブランド。

アリィーからは、くすみや毛穴などお悩みをカバーできるノーファンデUVや、ポイントメイク機能を持つチークUVなど、メイクアップ効果を備えた日焼け止めがたくさん展開されています。ノーファンデメイクにもぴったりなので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

日焼け止めジェル・ローションのおすすめ人気ランキング6選

1ニベアニベアUV ディープ プロテクト＆ケア ジェル

		1,078 1,078円

男女問わず使いやすい使い心地良好な日焼け止め

ディープ プロテクト&ケア ジェルは、とろんとしたジェルタイプの商品。汗や水に強いスーパーウォータープルーフ処方で、夏場のアウトドアシーンでも重宝します。また、顔や体だけでなく、化粧下地としても使えるためメイク時間短縮が期待できるのも嬉しいポイント。シンプルなパッケージで、日焼けによるシミやそばかすを防ぎたい女性はもちろん、男性も使いやすい日焼け止めです。

2アリィーアリィー エクストラUV ジェルN

		2,160 2,160円

汗だけでなく摩擦にも強い

エクストラUV ジェルNは、濃厚なジェルタイプの商品です。汗や水、摩擦にも強いので体に塗布するのはもちろん、化粧下地として使うのもおすすめ。また、洗顔料やボディーソープでオフできるため、クレンジングをする手間がかからないというのも嬉しいポイントです。

3アネッサアネッサ パーフェクトUV スキンケアジェルa

		2,070 2,070円

肌にスルスルとなじむ使い心地が魅力

パーフェクトUV スキンケアジェルaは、肌にスルスルとなじむジェルタイプの商品。汗や水に強いスーパーウォータープルーフ処方で、真夏のアウトドアシーンに活躍します。また、スキンケア成分を50%配合しておりしっとりとしたお肌に仕上がるため、忙しい朝の使用にもおすすめです。

4ビオレビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス

		1,078 1,078円

石鹸で落とせて敏感肌の人にもおすすめ

アクアリッチ ウォータリーエッセンスは、みずみずしいジェルタイプの商品。軽いつけ心地で、肌になじみやすく厚塗り感がありません。また、せっけんやボディーソープで落とせるので敏感肌の方にもおすすめです。しかし、フレッシュフルーツアロマの香りつきなので無香料タイプを探している人には向きません。

5ニベアニベアUV スーパーウォータージェル

		1,144 1,144円

ベタつき感が苦手なメンズにも使いやすい日焼け止め

スーパーウォータージェルは、化粧水のようにサラッとしたテクスチャーの日焼け止め。肌にスッとなじみやすく、ベタつき感が苦手な男性に方にも使いやすくなっています。ただし、ウォータープルーフタイプではないため、汗をかきやすい環境で使用する場合はこまめな塗り直しが必要です。

6サンカットサンカット 日やけ止めジェル 50 ポンプ

		1,107 1,107円

片手でも使いやすいポンプ式の日焼け止め

日やけ止めジェルは、肌に塗布してもベタつきを感じずなじみやすいので、顔への使用にもおすすめ。また、ポンプ式の容器に入っていて、片手で使いやすいのも嬉しいポイントです。一方、ワンプッシュの量が多いため調整しながら使用しましょう。

日焼け止めクリームのおすすめ人気ランキング7選

1ラロッシュポゼラロッシュポゼ UVイデアXL プロテクション トーンアップ

		3,740 3,740円

ひと塗りすると肌トーンを明るく見せてくれるアイテム

UVイデアXL プロテクション トーンアップは、みずみずしいローションタイプのアイテム。顔に塗布すると、紫外線対策と同時に肌トーンを明るく見せてくれるため、化粧下地として使うのにぴったりです。カラーは、白とピンクの2種類を展開しており、自分好みの仕上がりに合わせて選べます。

2ランコムランコム UV エクスペール トーン アップn

		5,830 5,830円

トーンアップ効果が期待できる日焼け止め

デパコスブランドのランコムが販売する日焼け止めは、柔らかいクリームのようなテクスチャーが特徴。日焼け止めを塗布すると、肌全体が均一になりトーンアップ効果が期待できます。しかし、30mlで6000円以上するため、プチプラの日焼け止めを探している人には向きません。

3POLAPOLA ホワイトショット スキンプロテクター DX

		4,689 4,689円

空気中のほこりやブルーライトから肌を守る

ホワイトショット スキンプロテクター DXは、柔らかめのクリームをなじませて使うアイテム。W有効成分配合で紫外線防御しながら美白ケアと肌荒れ予防もできます。

また、紫外線対策のほかにも空気中のちりやほこり、ブルーライトから肌を守ってくれるのも嬉しいポイント。ただし、1本6000円以上と高価であるため気軽に購入しにくいのは難点です。

4オルビスオルビス リンクルホワイト UVプロテクター

		2,800 2,800円

紫外線対策と美白ケアが同時に行える

リンクルホワイト UVプロテクターは、紫外線対策と美白ケアが同時に叶う高機能アイテム。有効成分であるナイアシンアミドを配合しており、メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぎます。しかし、チューブの中身が少なくなってくると、クリームを絞り出しにくいというのは難点です。

5スキンアクアスキンアクア トーンアップUVエッセンス

		712 712円

化粧下地として使うとトーンアップも期待できる

トーンアップUVエッセンスは、ほんのりとラベンダーカラーになったクリームタイプの日焼け止めです。クリームをひと塗りすると、ツヤ感のあるクリアな肌を演出。トーンアップ用の化粧下地として使うのもおすすめです。しかし、サボンの香りつきなので無香料が好みの人には向きません。

6なめらか本舗なめらか本舗 スキンケアUV下地

		1,045 1,045円

化粧下地としても使えるプチプラアイテム

なめらか本舗のスキンケアUV下地は、肌にスッとなじむクリーム状の商品。保湿成分である豆乳発酵液を配合しており、しっとりとした仕上がりに。1200円以下で購入できるうえ化粧下地としても使えるのが魅力的です。

7アルビオンアルビオン スーパー UV カット ハイパフォーマンス デイクリーム

		11,000 11,000円

うるおいたっぷりの肌に仕上がるアイテム

ハイパフォーマンス デイクリームは、こっくりとしたテクスチャーが特徴的なクリームタイプの日焼け止め。クリームを塗布しても日焼け止め特有のきしみ感がなく、うるおいたっぷりの肌に仕上がります。ただし、販売価格が1万円以上するため手が届きにくいのは難点です。

日焼け止めミルクのおすすめ人気ランキング3選

1アネッサアネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク

		2,150 2,150円

肌がベタつかないのにしっとりした使用感

パーフェクトUV スキンケアミルク aは、とろっとしたテクスチャーが特徴的なミルクタイプのアイテム。肌に塗布すると、スルスルなじみ厚塗り感がありません。また、スキンケア成分を50%配合しており、みずみずしい仕上がりになるため乾燥が気になる方にもおすすめ。ベタつかずに塗布できて、しっとり感も欲しいという人にぴったりの日焼け止めです。

2＆be （アンドビー）アンドビー UVミルク ナチュラルベージュ

		1,980 1,980円

肌を均一に仕上げるベージュカラー

UVミルク ナチュラルベージュは、ベージュカラーのミルクを塗布して使うアイテム。顔全体になじませると、肌の色を均一に仕上げてくれるのでノーファンデメイクを行っている人にもぴったりです。ただし、しっとり感のある仕上がりになるので、サラッとしているのが好みの人には向きません。

3サンカットサンカット プロディフェンスタフネスUVミルク

		2,640 2,640円

汗やこすれに強くアウトドアシーンでの使用にぴったり

プロディフェンスタフネスUVミルクは、サラサラとしたテクスチャーの日焼け止め。汗や水、こすれに強くアウトドアシーンでの使用にぴったりです。また、石けんで落とせるため洗顔時に肌へかかる摩擦が軽減できるのも魅力。しかし、日焼け止め特有の白浮きが気になります。

日焼け止めスプレーのおすすめ人気ランキング2選

1ドクターシーラボドクターシーラボ UVプロテクトスプレー100

		1,980 1,980円

アウトドアシーンで使いやすいスプレータイプ

UVプロテクトスプレー100は、脚や腕、髪の毛など全身の日焼け対策を行いやすいスプレータイプのアイテム。ウォータープルーフなので、汗や水に強くアウトドアシーンでも大活躍します。ただし、顔へ使用する場合は、手のひらに取って少量ずつ伸ばしてください。

2サンカットサンカット プロテクトUVスプレー

		767 767円

1000円以下で手に入るプチプラ日焼け止めスプレー

プロテクトUVスプレーは、コンパクトなサイズ感で持ち運びしやすいスプレータイプのアイテムです。顔や体に使えるだけでなく髪の毛にも使用できるので、1本で全身の日焼け対策が可能。

また、1000円以下で手に入るため、プチプラの日焼け止めを探している人にもぴったりです。ただし、スプレーを使う際は肌や髪の毛から10～15cmほど離して吹きかけ、均一に塗布できるよう手で伸ばしましょう。

日焼け止めスティックのおすすめ人気ランキング2選

1紫外線予報紫外線予報 さらさらUVスティック

		5,025 5,025円

サラッとした使用感で暑い夏におすすめ

さらさらUVスティックは、手を汚さずに塗布できるスティックタイプの商品。サラッとした使用感で、ベタつきやすい夏の肌にも快適に使えます。また、石鹸で簡単にオフできるのも嬉しいポイント。ただし、スティックの伸びが良い分、減りが早いため鼻や頬など日焼けしやすい箇所へ部分的に使うのがおすすめです。

2資生堂資生堂サンケア クリアスティックUVプロテクター

		3,080 3,080円

メイクの上からでも塗れるスティックタイプのアイテム

クリアスティックUVプロテクターは、スティックタイプの日焼け止めで、外出先での塗り直しに便利なアイテム。繰り出し式を採用しており、手を汚さず塗布できるうえメイクの上から使用できるのも嬉しいポイントです。ただし、ベタつき感のある塗り心地なので、さらっと仕上げたい人には向きません。

日焼け止めパウダーのおすすめ人気ランキング2選

1エトヴォスエトヴォス ミネラルUVパウダー

		3,080 3,080円

敏感肌でも使いやすいノンケミカル処方のパウダー

あらゆるミネラルを独自にブレンドして作られた、優しい使い心地の日焼け止めパウダー。ノンケミカル処方なのに加えて、SPF50 PA++++と高いUVカット効果を兼ね備えています。カラーは、ピンクベージュとペールラベンダーの2つを展開していて、素肌のトーンを整えてくれるのも嬉しいポイントです。

2NARIS UPNARIS UP アクメディカ 薬用 スキンケアパウダー

		1,045

スキンケアやベタつき抑制効果が期待できる

肌荒れ予防、ベタつき抑制、UVカットと3つの効果が期待できる高機能パウダー。ベージュカラーのパウダーなので、毛穴や肌の凹凸をぼかしてきれいに仕上がります。メイクの最後にサッと使うのはもちろん、近所への買い物やテレワークなどちょっとだけメイクをしたいときにも重宝しますよ。

番外編！進化系日焼け止めおすすめ人気ランキング3選

1アリィーアリィー クロノビューティ カラーオンUV チーク 01

		1,760

頬に乗せると血色感を与えるチークUV

ポイントメイクと日焼け止めを兼ね備えた高機能アイテム。ピンクカラーの日焼け止めで、頬になじませるとじんわりとした血色感を与えます。

こすれ、汗や水、皮脂に強く、暑い夏のメイクにも大活躍すること間違いナシ。ドラッグストアでも取り扱いのあるブランドなので、気軽に購入できるのも良いですね。

2ママベビーママベビー ノンケミカルUVミルク クリーム

		2,420

人にも環境にも優しいノンケミカルUV

ノンケミカル処方で敏感肌の大人はもちろん、赤ちゃんにも使える日焼け止めミルクです。石鹸だけで簡単に落とせて、クレンジングの手間がかからないのも嬉しいポイント。

また、サンゴ礁といった海の生き物に影響を与える化学物質を使っていないため、海水浴へ出かけるときに持っていきたい1本です。

3ビオレUVビオレUV アクアリッチ アクアハイライトローション

		948 948円

日焼け止めなのにハイライト効果（※）が期待できる

紫外線を防ぐだけでなく、ハイライト効果（※）と小鼻の毛穴をぼかす効果（※）が期待できるハイブリッドな日焼け止め。重ねて塗布するとツヤ感がアップするため、額や頬骨になどに2度塗りすると立体的なお顔が完成します。伸びが良くみずみずしい使用感で、夏のベタつく肌にも使いやすいですよ。

※メイクアップ効果

正しい日焼け止めの塗り方とは？顔と身体に分けて解説

紫外線対策として毎日使いたい日焼け止めですが、正しい塗り方が分からないという人も多いのではないでしょうか。日焼け止めを正しく塗布して、しっかりと紫外線対策を行いましょう。

美容ライター	日焼け止めは朝のスキンケアをするときに塗りましょう顔と身体ともに、日焼け止めは出かける直前ではなく、朝スキンケアをするときに塗りましょう。必ず洗顔後、保湿をしてから塗ってください。

顔：日焼け止めを点置きしてなじませる

参照元: unsplash.com

顔に塗布する際は日焼け止めを適量取り、額、右頬、左頬、鼻の頭、顎にちょんちょんと点置きします。次に、優しい力で顔全体になじませていきましょう。また、首元や小鼻まわりにもしっかりと日焼け止め塗布して、塗り忘れた箇所がないように気をつけてください。

美容ライター	日焼け止めは規定量塗るのがポイント日焼け止めの量が少ないと、塗るときに摩擦が起きたりUV効果が減ってしまったりするので、必ず規定量塗りましょう。 顔に塗布するときの目安量は、液状タイプが1円玉大2個、クリータイプがパール粒2個分です。各商品の使用方法もチェックしてください。

腕や脚：円を描くように塗布する

参照元: unsplash.com

腕や脚に塗布する際は、日焼け止めを肌に沿って一直線状に直接出します。次に、くるくると円を描くように肌全体へなじませていきましょう。塗りムラや塗り忘れた箇所がないよう、日焼け止めをしっかり伸ばすのがポイントです。

2～3時間おきの塗り直しも忘れずに

日焼け止めは、時間が経つとともに効果が下がったり、汗で流れてしまったりする可能性も。効果を保つために、2〜3時間おきに塗り直すのが大切です。

塗り直すときは、汗や皮脂をティッシュでオフしてから塗布しましょう。手軽に塗り直したい場合は、UVカット機能付きのパウダーやスプレータイプの日焼止めがおすすめです。

美容ライター	サングラスや帽子を使っての紫外線対策も効果的たまに「飲む日焼け止め」といわれているサプリを飲めば、日焼け止めの塗り直しは必要ないと思っている方もいるのではないでしょうか。しかし、サプリには紫外線を遮断する効果はないので、日焼け止めを塗り直すようにしましょう。 サングラスや帽子などは、日焼け止め同様、紫外線から肌を守るのに効果的です。

まとめ

以上、日焼け止め25選をご紹介しました。現在発売されている日焼け止めは、紫外線対策ができるだけでなく、化粧下地として使えるアイテムや石鹸で落とせるアイテムなどさまざまな工夫が施されています。日焼け止めを選ぶ際は、自分が求める効果や機能性を考えながら毎日使いやすいアイテムを見つけましょう！

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