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おすすめ商品比較表

商品名 リンク 最安価格 ポイント
オルビス オルビスユー エッセンスローション オルビスオルビス オルビスユー エッセンスローション 2,970 とろみのある質感で肌全体を包み込みうるおいを与える
エトヴォス 薬用 アクネVCローションⅠ エトヴォスエトヴォス 薬用 アクネVCローションⅠ 3,553円 3,553 W有効成分配合で美白ケアと肌荒れ予防が同時にできる
スキンライフ 薬用化粧水 牛乳石鹸共進社スキンライフ 薬用化粧水 543 ドラッグストアで購入できてスキンケア成分も高配合
イプサ ザ タイムR アクア イプサイプサ ザ タイムR アクア 4,268円 3,635 水のような軽いテクスチャーで肌のうるおいをキープ
ワンバイコーセー ザ ウォーター メイト ワンバイコーセーワンバイコーセー ザ ウォーター メイト 2,640円 2,640 うるおいをキープしてキメの整ったなめらかな肌に導く
肌ラボ 極潤 ヒアルロン液 ロート製薬 肌ラボ肌ラボ 極潤 ヒアルロン液 877 4種のヒアルロン酸(※)配合したプチプラ化粧水
ノブ AC フェイスローション ノブノブ AC フェイスローション 2,850 ニキビや肌荒れを予防する薬用のオイルフリー化粧水
ナチュリエ ハトムギ化粧水 ナチュリエナチュリエ ハトムギ化粧水 506円 506 ドラッグストアで買えるプチプラの大容量化粧水
オードムーゲ 薬用保湿化粧水 小林製薬オードムーゲ 薬用保湿化粧水 1,425 ニキビや肌荒れを防いで健やかに整った肌を目指せる
アベンヌ スキンバランスローション SS n アベンヌアベンヌ スキンバランスローション SS n 2,750 たっぷりのうるおいでキメを整える敏感肌向けの化粧水

オイルフリー化粧水とは油分を含まない化粧水のこと

スキンケアをする女性
参照元: https://www.photo-ac.com/

オイルフリー化粧水は名前の通り、オイルを配合していない化粧水のことです。油分がないため、スキンケア後にベタベタしにくいのも特徴。脂性肌の方や、さっぱりとした使い心地の化粧水が好みの方におすすめです。

「オイルカット」「ノンオイル」といった表記になっている場合もあります。

オイルフリー化粧水の魅力はさっぱりとした使用感

オイルフリー化粧水のメリット
ベタつきが少ない
さっぱりとした使用感
油分を与えずに保湿できる
メイク崩れしにくい

オイルフリー化粧水はベタつきにくく、さっぱりとした軽い使用感が魅力です。特に脂性肌の方は元々の油分が多いため、さらにオイルを与えると、毛穴詰まりやニキビの原因にも繋がります。オイルフリー化粧水をスキンケアに取り入れて、肌をみずみずしく保湿しましょう。

また、スキンケアで肌がベタつくと、ベースメイクも崩れやすくなります。しかし、さらっとした肌に仕上がるオイルフリー化粧水なら、メイク前に使うのもおすすめですよ。

乾燥肌や敏感肌には保湿力が物足りない場合もある

オイルフリー化粧水のデメリット
肌質によっては乾燥しやすい

オイルフリー化粧水は、乾燥肌や混合肌の方にとっては、保湿力が物足りない場合もあります。乾燥した状態が続くと、過剰に皮脂を分泌してインナードライ肌になってしまうことも。

混合肌の場合は乾燥しやすい部分にオイルイン、皮脂が出やすい部分はオイルフリーと、化粧水を使い分ければ水分と油分のバランスを整えられますよ。

オイルフリー化粧水の選び方

肌悩みに合わせて成分で選ぶ

保湿成分や有効成分配合のオイルフリー化粧水
参照元: https://www.amazon.co.jp

肌が乾燥しやすいなら保湿成分配合

乾燥肌の方には、保湿成分配合のオイルフリー化粧水がおすすめ。オイルが入っていない分、肌にうるおいを与える保湿成分はとても重要です。乾燥肌に限らず、混合肌や脂性肌の方も、しっかり保湿できるアイテムを選んで、みずみずしい状態をキープしましょう。

保湿成分の例
ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲンなど

ニキビや肌荒れを防ぐなら薬用有効成分配合

ニキビや肌荒れを防ぎたい方は、薬用有効成分配合のアイテムを選びましょう。健やかに整った肌を目指せるため、環境の変化や生活習慣の乱れなどで、肌が荒れやすい方にもおすすめです。

薬用ではなく医薬部外品と記載している場合もあるので、パッケージをよく確認してみましょう。

薬用有効成分の例
グリチルリチン酸、サリチル酸、アラントインなど

シミ対策には美白有効成分配合

シミ対策をしたい方は、美白有効成分配合のオイルフリー化粧水を選びましょう。美白有効成分はメラニンの生成を抑えて、シミやそばかすを防ぐ効果が期待できます。明るい印象の肌を目指したい方は、積極的に取り入れましょう。

美白有効成分の例
ビタミンC誘導体、トラネキサム酸、ナイアシンアミドなど

敏感肌なら不使用成分をチェック

敏感肌の方は、不使用成分にも注目しましょう。香料やエタノールなど、不使用成分を記載しているアイテムも多いので、パッケージを確認するのがおすすめです。

元々敏感肌な方はもちろん、季節の変わり目や生活習慣の乱れにより、肌がデリケートな状態になるときもあります。そんなときは、シンプル処方で肌への負担が少ないアイテムを選びましょう。

不使用成分の例
香料、着色、鉱物油、エタノール、パラベンなど

使用感に合わせてテクスチャーで選ぶ

とろっとしたテクスチャーのオイルフリー化粧水
参照元: https://www.amazon.co.jp

しっとり感が欲しいならとろみのあるテクスチャー

オイルフリーを使いたいけどしっとり感も欲しい、という方には、とろみのあるテクスチャーがおすすめです。とろみ系なら液垂れしにくいため、顔全体を包み込んでうるおいをキープします。

しっとり感があるうえに、オイルフリーなのでベタベタせず、じっくり浸透していくのもポイントです。

みずみずしい使い心地が好きならシャバシャバ系

みずみずしい使い心地が好きなら、水のようなシャバシャバ系のテクスチャーを選びましょう。重ねて塗布してもスッと肌になじみ、角質層まで浸透してうるおいを与えます。

肌表面はさらっと仕上がるため、スキンケア後のベタつきが苦手な方や、汗をかきやすい夏場にも使いやすいですよ。

オイルフリー化粧水の値段相場

ドラッグストアで買える安い商品なら1000円以下

ドラッグストアで購入できるオイルフリー化粧水は、1000円以下のプチプラ商品が多いです。化粧水はケチらずたっぷり使って、肌にしっかりうるおいを与えるのがポイント。価格の安いアイテムなら惜しまず使えるため、コスパが気になる方にもおすすめです。

ドラッグストアなら、ほかの買い物ついでに手に取ったり、フラッと寄って気軽に購入したりできますよ。

デパコスなら3000円〜5000円台が多い

デパコスのオイルフリー化粧水は、3000円〜5000円台の商品が多いです。ドラッグストアで購入できるアイテムに比べると、やや値が張ります。その代わりに、スキンケア成分が豊富に入っていたり、独自成分を含んでいたりするアイテムもあるのが特徴です。

価格にこだわらず自分の肌に合ったアイテムを選ぼう
価格が安いからダメ、高いから良いというわけではないので、自分の肌に合う化粧水を選ぶのが大切です。

みんなの予算は?

オイルフリー化粧水のおすすめブランド3選

オルビス

スキンケアにおけるオイルフリーを重視するブランド

オルビスはスキンケアをはじめ、コスメやヘアケア、健康食品など、幅広いアイテムを取り扱っているブランド。スキンケアにおいて、オイルカットの考えを重視しているので、洗顔料や化粧水は無油分のアイテムが多いです。

トライアルセットも充実しているため、初めての方でも試しやすいのが嬉しいポイント。

エトヴォス

敏感肌に寄り添ったスキンケアアイテムが有名

エトヴォスはスキンケア、コスメ、ボディケア、アロマなどを販売しています。中でもスキンケアアイテムが有名で、敏感肌と向き合い、皮膚科学に基づいた研究開発を行っているのも特徴です。

オイルフリー化粧水は保湿に加えて、美白ケアや肌荒れ予防もできるため、多角的なケアをしたい方にもおすすめ。

スキンライフ

ドラッグストアでも買える薬用のスキンケアブランド

スキンライフは、クレンジング、洗顔料、化粧水を販売しているブランドです。ニキビや肌荒れを防いで、健やかに整った肌を目指せる薬用アイテムが揃っています。また、ドラッグストアでも購入できて、価格が安いのも人気のポイントです。

化粧水だけではなく、クレンジングや洗顔も油分が入っていないため、オイルフリーのスキンケアにこだわりたい方にもぴったり。

オイルフリー化粧水のおすすめ10選

とろみのある質感で肌全体を包み込みうるおいを与える

とろっとした柔らかいテクスチャーで、肌全体を包み込みたっぷりのうるおいを与えます。とろみがあるものの、ベタベタせずスッと肌になじむのも魅力です。また、薬用有効成分のデクスパンテノールWを配合しているため、肌荒れを防いで健やかな肌に整えます。

オイルフリー化粧水を使いたいけれど、しっとりとした仕上がりが好きという方におすすめです。さらに、香料や着色料、アルコールが不使用なので、敏感肌の方にも向いています。

W有効成分配合で美白ケアと肌荒れ予防が同時にできる

有効成分のVCエチル(※1)や甘草エキス(※2)配合で、美白ケアと肌荒れ予防が同時に叶います。みずみずしいテクスチャーのため、さっぱりとした使用感が好きな方にもおすすめです。

ヒアルロン酸(※3)やオウゴンエキスなど、保湿成分も豊富に配合しているので、しっかりと肌の水分を補えるのもポイント。さらに、オイルフリーのほか、香料や鉱物油、アルコールなども不使用のシンプル処方となっています。

※1 3-O-エチルアスコルビン酸 ※2グリチルリチン酸2K ※3ヒアルロン酸Na2

ドラッグストアで購入できてスキンケア成分も高配合

有効成分のイソプロピルメチルフェノール、グリチルリチン酸2Kを配合した薬用のオイルフリー化粧水。ニキビや肌荒れも防げるうえ、シャバシャバ系でベタつきにくいのも嬉しいポイント。

ヒアルロン酸やツボクサエキス、ビタミンC誘導体など、保湿成分も充実しています。また、150mlで1000円以下と価格が安いうえ、ドラッグストアでも購入できるため手に取りやすいですよ。

水のような軽いテクスチャーで肌のうるおいをキープ

イプサ独自の保湿成分アクアプレゼンターlll(※)が、肌にうるおいを与えてみずみずしい状態をキープします。有効成分のトラネキサム酸や、グリチルリチン酸ジカリウムも配合しているため、肌荒れを防ぎたい方にもおすすめです。

テクスチャーは水のように軽やかなので、ベタベタせずスッと肌に浸透します。また、シルバーと透明ボトルでデザインされた、スタイリッシュなパッケージも人気のポイントです。

※アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル、ポリオキシエチレン(17)ポリオキシプロピレン(4)ジメチルエーテル、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液

うるおいをキープしてキメの整ったなめらかな肌に導く

保湿成分であるヒアルロン酸とセラミドの複合体(※)モイストパフォーマーを配合したオイルフリー化粧水です。肌のうるおいをキープして、キメの整ったなめらかな状態に整えます。夜のスキンケアにはもちろん、朝のメイク前に使うのもおすすめです。

ただし、エタノールが配合されているため、肌質によっては合わない場合もあります。

※ヒアルロン酸Na、セラミドNG、ステアロイルメチルタウリンNa、イソステアリン酸PEG-8 グリセリル、コレス-10

4種のヒアルロン酸(※)配合したプチプラ化粧水

保湿成分として4種のヒアルロン酸(※)を配合したオイルフリー化粧水です。とろっとしたテクスチャーで、うるおいたっぷりのモチモチ肌に導きます。また、取り扱っているドラッグストアも多く、1000円以下の安い価格で購入できるのもポイントです。

ただし、肌になじむまで少しベタつきを感じる場合もあるため、さっぱりとした使用感が好きな方には向きません。

※加水分解ヒアルロン酸(ナノ化ヒアルロン酸)、アセチルヒアルロン酸Na(スーパーヒアルロン酸)、乳酸球菌/ヒアルロン酸発酵液(乳酸発酵ヒアルロン酸)、ヒアルロン酸Na

ニキビや肌荒れを予防する薬用のオイルフリー化粧水

薬用有効成分のアラントイン配合で、ニキビや肌荒れを防ぎます。サラっとしたテクスチャーで肌なじみが良く、ベタつきやテカリも気になりにくいです。また、香料や着色料もフリーで、アレルギーテスト済み(※)のため、敏感肌の方にもおすすめ。

しかし、保湿力はいまひとつなため、肌が乾燥しやすい方には物足りない場合もあります。

※すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません

ドラッグストアで買えるプチプラの大容量化粧水

名前の通り、保湿成分のハトムギエキスを配合したオイルフリー化粧水です。シャバシャバ系のみずみずしい使用感で、重ね塗りしてもベタつかずさっぱり仕上がります。また、500mlの大容量で500円台とコスパが良いうえに、ドラッグストアでも購入できますよ。

ただし、保湿力に欠けるため、乾燥肌の方にはうるおいが足りない場合もあります。お風呂上がりの一時的な保湿や、コットンパック用として使うのがおすすめです。

ニキビや肌荒れを防いで健やかに整った肌を目指せる

薬用有効成分であるイソプロメチルフェノールや、グリチルリチン酸二カリウムを配合。ニキビや肌荒れを防いで、健やかに整った肌を目指せます。また、軽くてさっぱりとした使い心地のため、皮脂が出やすい方にもぴったりです。

ただし、単体使いではやや乾燥しやすいため、拭き取りや導入化粧水として使って、後から保湿力の高い化粧水を重ねるのもおすすめ。

たっぷりのうるおいでキメを整える敏感肌向けの化粧水

整肌成分であるアベンヌ温泉水配合で、肌にたっぷりのうるおいを与えるオイルフリー化粧水です。保湿成分のミネラルパウダー(※)も配合しているため、キメの整ったなめらかな肌に導きます。また、着色料、アルコール、パラベン不使用なので、敏感肌の方にもおすすめです。

ただし、香料が入っているため、苦手な方や無香料が好きな方には向きません。

※ステアラルコニウムヘクトライト(保護成分)

まとめ

以上、オイルフリー化粧水のおすすめ10選をご紹介しました。オイルフリー化粧水を使うと、ベタつかずに肌を保湿できるのがポイントです。さらっとした使用感の化粧水が好きな方は、ぜひスキンケアに取り入れてみてください。

また、混合肌や乾燥肌向けの化粧水についてもご紹介しています。肌の状態に合わせて、オイルフリー化粧水と使い分けるのもおすすめです。気になる方は、あわせてチェックしてみてくださいね!

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