【新生児から大人まで】ベビーオイルのおすすめ人気ランキング12選！使い道も紹介

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ベビーオイルの選び方

オイル特徴を把握すると選びやすい

鉱物油は肌表面をコーティングして保護する

参照元: https://www.amazon.co.jp/

鉱物油は、不純物を精製して作られた石油由来のオイル。肌の表面をコーティングするので保護力が高く、肌の水分の蒸発を防ぐのに適しています。そのため、赤ちゃんの耳や鼻、おへその掃除や、おむつの擦れから肌を守るのにおすすめです。

植物性オイルは保湿力の高さが魅力

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植物性のオイルは、保湿力が高く肌の角質層まで浸透しやすいです。サラッとしていて軽い塗り心地なので、マッサージに使用するのがおすすめ。ただし、不飽和脂肪酸を含む植物性オイルは、酸化しやすいのがデメリットです。使い切れるサイズや酸化しにくい色付きの容器など、保存方法や使用期間をチェックしましょう。

動物性オイルは肌へのなじみやすさが魅力

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動物性のオイルは、動物の皮脂からできているオイルです。人間の皮脂に近いため、肌の角質層まで浸透し保湿力もあります。種類によっては、ニオイが気になる場合や、酸化しやすいという特徴も。そのため、酸化しにくい色付きの容器や、使い切れるサイズのものを選びましょう。

配合成分は肌の特徴で選ぼう

敏感肌はシンプル設計のベビーオイルがおすすめ

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デリケートな赤ちゃんの肌や大人の敏感肌に使うときは、シンプル設計のベビーオイルを選んでみましょう。合成界面活性剤や合成防腐剤、合成香料などを使っていない無添加処方の商品や、特定の成分と相性が悪い場合は不使用成分をチェックして選んでくださいね。

また、自然素材にこだわりたい人は、オーガニック処方の商品もおすすめです。成分によっては、アレルギーを起こす可能性もあるため、肌と相性が悪い成分の確認を欠かさないようにしましょう。

乾燥肌は保湿成分配合がおすすめ

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乾燥しやすい赤ちゃんや、乾燥肌に悩む大人は、保湿成分入りのベビーオイルがおすすめ。肌のうるおいを保つのに適した、ヒアルロン酸、セラミド配合の商品を選びましょう。

赤ちゃんの皮膚は大人より薄く、バリア機能も未発達なため乾燥しやすいのが特徴。そのため、保湿成分入りのベビーオイルを使い、肌にうるおいを与えて水分の蒸発を防いでください。

自分が使うシーンに合わせて容器を選ぼう

コンパクトタイプは持ち運びに便利

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コンパクトな容器のベビーオイルは、持ち運びに便利な点が魅力。里帰りや旅行などの外出先でも、ベビーオイルを使えます。

また、量が少ないため、ベビーオイルが酸化する前に使い切りやすいのも嬉しいポイント。ベビーオイルを使う頻度が少ない人におすすめです。

ポンプタイプは片手で使いやすい

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ポンプタイプのメリットは、使いやすさに優れている点です。お風呂上がりは、体が冷えないうちにベビーオイルを塗らなければいけません。ポンプタイプなら、片手でプッシュして素早く赤ちゃんの肌に塗れますよ。

ただし、プッシュすると中身が出てしまうため、持ち運びには適していません。外出先で使う場合は、しっかり蓋を閉められる容器に詰め替えると良いでしょう。

ベビーオイルのおすすめメーカー3選

パックスベビー

マカダミアナッツオイル配合の商品を展開

人間の皮脂に含まれている成分をもつ、マカデミアナッツオイルを配合した、ベビースキンケアや洗剤製品を中心に展開しているメーカー。100％自然由来成分（※）にこだわり、赤ちゃんのためを考えて余計な物は入れない、無着色、無香料のシンプル処方も魅力です。

※IOS16128-1に定義された自然原料（水を含む）、自然由来原料、鉱物由来原料のみを使用しており、同じく定義された非自然原料を使用していません。

カネソン

100年以上の歴史があるベビー用品メーカー

1910年創業の国内ベビー用品メーカーです。搾乳器や鼻吸い器、ベビーオイルといったさまざまな育児用品を販売。また、育児アドバイザーによるベビーマッサージセミナーへの支援もしています。いつの時代もお母さんと赤ちゃんの健やかな暮らしを願い、人と社会に優しい企業を目指しているメーカーです。

ママベビー

イタリアの製薬会社から生まれたオーガニックブランド

イタリアの老舗製薬会社から生まれたオーガニックブランドです。ベビーオイルのほかにも、ベビーシャンプーや日焼け止め、除菌スプレーといったさまざまな商品を販売しています。容器のデザインもシンプルかつかわいいデザインでプレゼントにもぴったりですよ。

人気ランキング比較表

	商品名	リンク	最安価格	保湿力	マイルドさ	使いやすさ
1	パックスベビーパックスベビー オイル ポンプタイプ 90ml		2,440	5.0/5.0	5.0/5.0	5.0/5.0
2	カネソンカネソン ピアバーユ 25ml		989	5.0/5.0	5.0/5.0	4.0/5.0
3	カネソンラノフィール マッサージオイル		1,750	5.0/5.0	4.0/5.0	4.0/5.0
4	ママベビーママベビー ベビーオイル 100mL		990	4.5/5.0	5.0/5.0	3.0/5.0
5	エコストアエコストア ベビーオイル ラベンダー＆ゼラニウム		1,078	4.5/5.0	2.0/5.0	4.0/5.0
6	アロベビーアロベビー ベビーオイル マッサージオイル		2,750	3.0/5.0	3.0/5.0	4.0/5.0
7	ヴェレダヴェレダ カレンドラ ベビーオイル		3,080	3.5/5.0	5.0/5.0	1.0/5.0
8	ピジョンピジョン ベビークリアオイル 80ml		494	3.0/5.0	3.0/5.0	3.5/5.0
9	ピジョンピジョン 薬用クリアオイル ももの葉エキス配合		770	3.0/5.0	2.5/5.0	3.5/5.0
10	ジョンソンジョンソン ベビーオイル 無香料 125mL		600	1.0/5.0	3.0/5.0	5.0/5.0
11	ジョンソンジョンソン ベビーオイル 微香性		897	1.0/5.0	2.0/5.0	5.0/5.0
12	麗白麗白 ハトムギベビーオイル		479	1.0/5.0	1.5/5.0	5.0/5.0

ベビーオイルのおすすめ人気ランキング12選

1パックスベビーパックスベビー オイル ポンプタイプ 90ml

		2,440

マカデミアナッツオイルが原料のベビーオイル

赤ちゃんの皮脂にも含まれる、パルミトレイン酸が豊富なマカダミアナッツ油を原料としたベビーオイル。酸化を防ぐ、天然ビタミンE（トコフェロール）を配合しています。

また、サラッとした塗り心地でベタつかないのも魅力のひとつ。お肌の保湿やマッサージにぴったりなベビーオイルです。加えて、ポンプタイプのため片手で使いやすく、素早く塗れるのも嬉しいポイント。

2カネソンカネソン ピアバーユ 25ml

		989

シンプル処方の馬油ベビーオイル

低温でじっくりと抽出されたこだわりの馬油を使用したベビーオイル。配合成分は、馬油と酸化防止のトコフェロールのみでシンプルな処方。香料、防腐剤を使用しない無添加処方のため、敏感肌の方が使いやすいです。

赤ちゃんの肌の保湿剤としてはもちろん、お母さんの乳輪マッサージにも使えます。動物性のオイルを使用したい人におすすめのベビーオイルですよ。

3カネソンラノフィール マッサージオイル

		1,750

動物性と植物性オイルを合わせているのが特徴

ヒツジの天然油脂ラノリンほか、リーブオイルとホホバオイルなど、マイルドな使い心地の天然成分を配合。浸透力の高い動物性オイルと、保湿力の高い植物性オイルを合わせたベビーオイルです。

伸びがよく、肌なじみも良いためマッサージにぴったり。肌にうるおいを与え乾燥を防ぎ、皮膚の柔らかさを保ちます。

4ママベビーママベビー ベビーオイル 100mL

		990

スイートアーモンドオイル100％のオーガニック処方

低温圧搾法（コールドプレス）で抽出された、スイートアーモンドオイル100％のオーガニックベビーオイル。人の皮脂と構成が近いため、肌なじみの良さも魅力。また、伸びが良くベタつかないので、マッサージにぴったりですよ。

また、ビタミンEが豊富に含まれていて、植物性でも酸化しにくいのも特徴。加えて、ポンプ式の大容量サイズ（500ml）も展開しているため、家族でたくさん使いたい人はあわせてチェックしてみてください。

5エコストアエコストア ベビーオイル ラベンダー＆ゼラニウム

		1,078

ラベンダーの香りが魅力のベビーオイル

保湿力の高いアーモンドオイルが原料のベビーオイル。ほかにも、オリーブ果実油、ヤシ油、クロフサスグリ種子油、ヒマワリ種子油といった、さまざまな植物性オイルを配合しています。

また、ラベンダーの香りも魅力のひとつ。ベビーオイルを塗りながら、肌も心も健やかになれますよ。ただし、生後6カ月以降からの使用を推奨しているので、赤ちゃんに使う場合は注意しましょう。

6アロベビーアロベビー ベビーオイル マッサージオイル

		2,750

保湿力の高いマルラオイルが配合されたベビーオイル

保湿力の高いマルーラオイルやホホバオイルを配合したベビーオイル。濃密なのにもかかわらず、伸びが良くスッと肌になじみます。

また、肌にマイルドな国産オーガニックや、8つの無添加処方（※）は、新生児や敏感肌の大人にもおすすめです。加えて、容器は使いやすいプッシュ式なのも嬉しいポイント。

※合成香料、合成着色料、アルコール、合成ポリマー、パラベン、シリコン、鉱物油、石油系界面活性剤フリー

7ヴェレダヴェレダ カレンドラ ベビーオイル

		3,080

ヨーロッパでなじみ深いトウキンセンカエキス配合

世界50ヵ国以上で親しまれている「ヴェレダ」のベビーオイル。配合しているトウキンセンカエキスは、昔から肌の調子を整える効果があると言われていて、ヨーロッパでは敏感肌のケアに使われてきました。

また、100％天然由来で、自然素材のベビーオイルを使いたい人にもぴったり。加えて、合成保存料、合成着色料、香料、鉱物油フリー4つの無添加で過敏になりがちな赤ちゃんの肌に使いやすいです。

8ピジョンピジョン ベビークリアオイル 80ml

		494

少量使いしたい人におすすめ

アルコール、パラベンフリーで、赤ちゃんの肌をマイルドに包み込むベビーオイル。保湿成分（※）配合で、肌のうるおいをキープします。

また、コンパクトな容器のため持ち運びしやすく、外出先でも使いやすいのが特徴。加えて、注ぎ口の先は細長くなっていて、一気に中身が出ません。そのため、鼻や耳やおへそのお手入れで少しずつ使いたい人にもおすすめです。

※セラミドNP＋イソステアリン酸フィトステリル

9ピジョンピジョン 薬用クリアオイル ももの葉エキス配合

		770

肌荒れ防止効果を期待できる有効成分入り

肌荒れ予防効果を期待できる有効成分、グリチルレチン酸ステリアルを配合したベビーオイルです。お肌にうるおいを与える保湿成分として、ももの葉エキスも配合しています。

また、アルコール、パラベン、香料、着色料フリー4つの無添加のため、敏感肌に使いやすいのも特徴。加えて、コンパクトな容器の先が細長くなっているため、おへそや耳の掃除で少しずつ使いたいときにもぴったりです。

10ジョンソンジョンソン ベビーオイル 無香料 125mL

		600

赤ちゃんから大人まで豊富な使い道が魅力

鉱物性オイルで皮膚を保護するのにぴったりなベビーオイル。素材は、ミネラルオイルと酢酸トコフェロールの2つのみのシンプル処方です。

また、生まれたての赤ちゃんから大人のスキンケアやヘアケアなど幅広い用途で使えるのが魅力。サラッとした使い心地で素早く体全体に塗れますよ。

11ジョンソンジョンソン ベビーオイル 微香性

		897

香り付きが好みの人にぴったり

10位で紹介したジョンソンベビーオイルの微香性タイプ。配合成分は無香料タイプと同じ、ミネラルオイルと酢酸トコフェロールに香料を追加しています。

また、ポンプ式の容器のため片手で扱いやすいのも嬉しいポイント。ただし、微香ではあるものの、香り付きが苦手な人には合わない場合もあります。そのため、香り付きオイルを選びたい人におすすめです。

12麗白麗白 ハトムギベビーオイル

		479

鉱物性のオイルで肌を守る

鉱物性のオイルを使った、皮膚の保護に向いているベビーオイルです。ハトムギ種子エキスは、タンパク質、カリウム、鉄、ビタミンB1などを豊富に含んでいるのが特徴です。

ハトムギ種子エキスで肌にうるおいを与え、ミネラルオイルで肌の水分の蒸発を防ぎます。ただし、ポンプが固めで一気に中身が出てしまう場合も。そのため一度にたくさん使いたい人にはおすすめです。

ベビーオイルのよくある質問

Q.ベビーオイルは必要？使い道と効果は？

A1.赤ちゃんの乾燥肌ケアにぴったり

赤ちゃんの肌は大人の肌と比較すると、半分ほどの厚さしかありません。外部の刺激から肌を守るバリア機能も未熟です。そのため、赤ちゃんの肌はデリケートで乾燥しやすいのが特徴。

ベビーオイルは、肌を乾燥から守りうるおいを保てるため、赤ちゃんの乾燥肌ケアにぴったり。欠かせないベビー用品のひとつです。

A2.赤ちゃんの耳鼻おへその掃除にも使える

新陳代謝の高い赤ちゃんの耳や鼻、おへそは垢が溜まりやすいです。頻繁に耳、鼻、おへその手入れをしなければいけないので、肌を傷つけないためにベビーオイルを使いましょう。ベビー綿棒にベビーオイルを少量つけて、赤ちゃんの耳や鼻、おへその気になる汚れを優しく落としてください。

A3.綿棒浣腸に用いれば赤ちゃんの便秘解消に役立つ

新生児期の頃は1日に何度も排便しますが、生後2、3カ月頃から便秘になってしまう赤ちゃんも一定数います。ベビーオイルは、赤ちゃんの便秘解消にも使えるんです。

ベビーオイルをたっぷりなじませた綿棒で肛門を刺激して、排便を促す方法があります。ただし産院で便秘について指導してくれる場合があるため、まずはかかりつけ医に相談してみましょう。

A4.大人の肌やヘアケアにもおすすめ

ベビーオイルは、大人の肌やヘアケアにも使えます。例えば、マッサージオイルとしてや、妊娠線予防、髪の毛にうるおいを与えるなどです。

ベビーオイルは、赤ちゃんに使えるマイルドな作りをしているため、敏感肌な大人も使える点が魅力。妊娠中から産後もさまざまな使い道があるため、余らしてしまう心配もありません。

Q.ベビーオイルとローションの違いは？

A.成分や役割が違うため使い分けをしよう

乾燥肌ケアをする場合は、ベビーオイルとベビーローションを両方使うのがおすすめ。ベビーローションで肌にしっかりうるおいを与えてから、ベビーオイルで蓋をして水分を逃さないようにしましょう。

まとめ

今回は、ベビーオイルのおすすめ商品12選を紹介しました。原料のオイルの種類や、配合成分をチェックし、使う人の肌に合わせて選んでしっとりとした肌を保ちましょう！

Kaubelではほかにも、新生児向け保湿クリームのおすすめ商品も紹介しています。気になる方はぜひチェックしてくださいね！

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