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平野 佐知 記事一覧

kaubel編集部ライター

シンプルで無駄の無い生活を日々追求しています。お買い物後の「買ってよかった!」の気持ちが何よりのモチベーション。趣味は読書、家事の効率化に晩酌。毎日忙しいみなさんにとって役に立つ便利グッズや、元アパレルデザイナーの経験を活かしおしゃれで機能的な「本当に良いモノ」を厳選してご紹介していきます。

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ランキング比較表

商品名 リンク 最安価格 味わい深さ 飲みやすさ 価格の安さ
1コエドブルワリー コエドビール 瑠璃 コエドブルワリーコエドブルワリー コエドビール 瑠璃 294円 293 5.0/5.0 5.0/5.0 5.0/5.0
2キリンビール SPRING VALLEY(スプリングバレー)豊潤<496> キリンビールキリンビール SPRING VALLEY(スプリングバレー)豊潤<496> 248円 248 5.0/5.0 4.5/5.0 5.0/5.0
3エチゴビール ALWAYS A WIT (オールウェイズ ア ヴィット) エチゴビールエチゴビール ALWAYS A WIT (オールウェイズ ア ヴィット) 293円 293 4.0/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0
4ヤッホーブルーイング 水曜日のネコ ヤッホーブルーイングヤッホーブルーイング 水曜日のネコ 293円 293 4.0/5.0 4.0/5.0 5.0/5.0
5軽井沢ブルワリー THE 軽井沢ビール 黒ビール(ブラック) 軽井沢ブルワリー軽井沢ブルワリー THE 軽井沢ビール 黒ビール(ブラック) 293円 271 4.5/5.0 3.5/5.0 5.0/5.0
6コエドブルワリー コエドビール 漆黒 コエドブルワリーコエドブルワリー コエドビール 漆黒 345円 259 4.0/5.0 3.5/5.0 4.5/5.0
7ヤッホーブルーイング よなよなエール ヤッホーブルーイングヤッホーブルーイング よなよなエール 272円 272 3.5/5.0 3.5/5.0 4.5/5.0
8ベアレン醸造所 かぼすラードラー ベアレン醸造所ベアレン醸造所 かぼすラードラー 427円 427 3.0/5.0 4.5/5.0 3.0/5.0
9網走ビール  流氷ドラフト 網走ビール網走ビール 流氷ドラフト 328円 328 3.5/5.0 4.0/5.0 2.5/5.0
10サッポロビール SORACHI1984 サッポロビールサッポロビール SORACHI1984 242円 242 3.5/5.0 2.5/5.0 3.5/5.0
11エチゴビール こしひかり越後ビール エチゴビールエチゴビール こしひかり越後ビール 298円 293 2.5/5.0 3.5/5.0 2.5/5.0
12ヤッホーブルーイング インドの青鬼 ヤッホーブルーイングヤッホーブルーイング インドの青鬼 293円 293 2.0/5.0 2.0/5.0 3.5/5.0
13ベアレン醸造所 山葡萄ラードラー ベアレン醸造所ベアレン醸造所 山葡萄ラードラー 550円 550 2.5/5.0 3.0/5.0 1.5/5.0
14石川酒造 TOKYO BLUES セッションエール 石川酒造石川酒造 TOKYO BLUES セッションエール 512円 512 2.0/5.0 3.0/5.0 1.0/5.0
15アウグスビール アウグス ピルスナー アウグスビールアウグスビール アウグス ピルスナー 605円 605 1.5/5.0 3.0/5.0 1.0/5.0

日本の飲みやすいクラフトビールランキング15選

1コエドブルワリーコエドブルワリー コエドビール 瑠璃

293 294円

★★★★★5.0
味わい深さ 5.0飲みやすさ 5.0価格の安さ 5.0

高級感たっぷりで日本人の舌にもよく合う

「瑠璃」はCOEDO全6種の内、スタンダードな代表格で、数々の賞を受賞する実力派ビールです。ビアスタイルはラガータイプのピルスナーで、上品なホップの香りが非常に印象的。贅沢なホップの香りとライトな口当たりは和食にもよく合うので、虜になってしまう方も多いはず。

高級感たっぷりな味わいで価格は300円台。日本製のビールに愛着がある方にはぜひ一度試していただきたい1本です。

2キリンビールキリンビール SPRING VALLEY(スプリングバレー)豊潤<496>

248 248円

★★★★☆4.8
味わい深さ 5.0飲みやすさ 4.5価格の安さ 5.0

キリンが手掛けた渾身のクラフトビール

大手メーカーのキリンが手がけるクラフトビール「SPRING VALLEY」は、従来品の1.5倍もの麦芽を使用し、その名の通り「豊潤」な香りとコクをゆっくりと楽しめる贅沢な1品。しっかりとした苦味と香りが特徴的なIPL(インディアン・ペール・ラガー)で、キレもしっかりと感じられるのが特徴的です。

実は、1870年から存在する歴史あるビールであり、大手メーカーが「渾身のクラフトビール」と銘打っているほど、こだわりの強さが感じられる深い味わいです。もし「美味しいビール」に迷ったら、まずは「SPRING VALLEY」を試してみてください。

3エチゴビールエチゴビール ALWAYS A WIT (オールウェイズ ア ヴィット)

293 293円

★★★★☆4.5
味わい深さ 4.0飲みやすさ 5.0価格の安さ 4.5

優しい味わいで女性に人気のホワイトエール

エチゴビールの「オールウェイズ ア ヴィット」は、優しい味わいのホワイトエール。缶に描かれた白くまが特徴的で女性人気が高いです。オレンジピール、コリアンダー、ジンジャーを使用しており、飲み口がスッキリとしているのが特徴。暑い季節にぴったりな爽やかなビールです。

4ヤッホーブルーイングヤッホーブルーイング 水曜日のネコ

293 293円

★★★★☆4.3
味わい深さ 4.0飲みやすさ 4.0価格の安さ 5.0

息抜きにぴったり!ホッとするホワイトエール

「よなよなエール」を製造するヤッホーブルーイングのベルジャン・ホワイトエール。水曜日のネコは、ビール独特の苦味が無いためクラフトビール初心者の方や苦手意識がある方でも飲みやすいビールです。オレンジピールとコリアンダーシードが使われているので、魚介類の食事やスイーツにぴったり。

5軽井沢ブルワリー軽井沢ブルワリー THE 軽井沢ビール 黒ビール(ブラック)

271 293円

★★★★☆4.3
味わい深さ 4.5飲みやすさ 3.5価格の安さ 5.0

スイーツと相性抜群な黒ビール

2013年軽井沢にあるブルワリーで誕生した国産クラフトビール。漆黒の見た目に反して、ビアスタイルは苦味を抑えたシュバルツです。ほんのりとした苦味を感じつつ、チョコレート麦芽による甘味のリッチな味わいを楽しめます。肉料理にもよく合いますが、食後のデザートとも相性抜群です。

6コエドブルワリーコエドブルワリー コエドビール 漆黒

259 345円

★★★★☆4.0
味わい深さ 4.0飲みやすさ 3.5価格の安さ 4.5

黒ビール初心者にもおすすめな爽快感

コクの強いブラックラガーのCOEDOビール漆黒。世界のビールコンテストで表彰される美味しい黒ビールの日本代表です。ポーターやスタウトとはまた違い、スッキリした飲み心地。アルコール度も5%で黒ビールに抵抗がある方でも飲みやすい1品です。

7ヤッホーブルーイングヤッホーブルーイング よなよなエール

272 272円

★★★☆☆3.8
味わい深さ 3.5飲みやすさ 3.5価格の安さ 4.5

クラフトビール初心者の登竜門!

よなよなエールのビールスタイルはアメリカン・ペール・エール。一口飲んだ瞬間、さわやかなホップの香りが口いっぱいに広がるのが特徴です。飲みやすいのにしっかりとしたコクもあるので、「クラフトビールを飲んでみたい」という初心者の方にもぴったり。

コンビニやスーパーでも手に入るため、自宅でビアバー気分を手軽に味わえます。週末や休日などゆっくりお酒を楽しみたいときにおすすめ。

8ベアレン醸造所ベアレン醸造所 かぼすラードラー

427 427円

★★★☆☆3.5
味わい深さ 3.0飲みやすさ 4.5価格の安さ 3.0

ビールが苦手な人も飲みやすいフルーツビール

カボスラードラーは、岩手県醸造所ベアレンが販売している季節限定のフルーツビール。かぼすの果汁とビールを合わせたなかなか珍しい味わいで、夏にぴったりな爽やかな風味が特徴です。アルコール度数2.5%と低く、ビールが苦手な方にもおすすめできます。

9網走ビール網走ビール 流氷ドラフト

328 328円

★★★☆☆3.3
味わい深さ 3.5飲みやすさ 4.0価格の安さ 2.5

爽やかなライトブルーが夏の海を感じさせる

網走ビール流氷ドラフトは、オホーツクブルーをコンセプトにした爽やかな青色が最大の特徴。一見ビールに見えない変わった見た目ですが、天然色素のクチナシを使用しているので着色料の心配は不要です。

泡がきめ細かく、スッキリしたライトな味わいが飲みやすいのも魅力。夏のBBQやお昼の海辺を満喫するときにぴったりなビールです。ビール好きの方へのプレゼントとしてもおすすめ。

10サッポロビールサッポロビール SORACHI1984

242 242円

★★★☆☆3.2
味わい深さ 3.5飲みやすさ 2.5価格の安さ 3.5

香りの豊かさが贅沢な日本製ゴールデンエール

SORACHI1984は、北海道空知郡のレアなホップ「ソラチエース」を使用したクラフトビール。ゴールデンエールというビアスタイルで、日本人が飲みやすいラガーに近い味わいです。通常のエールよりも色味が明るいのが特徴的で、一口飲めば杉やヒノキ、レモングラスなど「ソラチエース」の独自な香りが広がります。家飲みでも高級感が味わえる1品。

11エチゴビールエチゴビール こしひかり越後ビール

293 298円

★★☆☆☆2.8
味わい深さ 2.5飲みやすさ 3.5価格の安さ 2.5

お米の後味と辛味が光る個性派ピルスナー

新潟県産のコシヒカリを使用した個性的なクラフトビール。雑味のないスッキリ感と、キリッとした辛味が際立っているピルスナーです。お米が前面に出てくのるかと思いきや、後味としてほんのり感じさせる上品さが風味のアクセントになっています。いつもとはちょっぴり違うピルスナーが飲みたい、日本食と合うビールを飲みたいというときにおすすめしたい1本です。

12ヤッホーブルーイングヤッホーブルーイング インドの青鬼

293 293円

★★☆☆☆2.5
味わい深さ 2.0飲みやすさ 2.0価格の安さ 3.5

いつの間にか苦味の虜にされてしまうIPA

インドの青鬼は、「よなよなビール」を発売するヤッホーブルーイングのIPAビールです。「青鬼」という名前から連想できるように、パンチのある苦味が特徴的。スパイシーなカレーや餃子など食事と一緒に楽しめます。

元々IPAは、遠く離れたインドへイギリスがビールを運ぶためにホップを大量に入れて生まれたビアスタイルですが、起源を感じさせつつもキャッチーなネーミングセンスはヤッホーブルーイングならでは。いつもと違う味を楽しみたいというビール好きにおすすめしたい1本ですが、アルコール度数は7.0%と高めなので飲みすぎには注意が必要です。

13ベアレン醸造所ベアレン醸造所 山葡萄ラードラー

550 550円

★★☆☆☆2.3
味わい深さ 2.5飲みやすさ 3.0価格の安さ 1.5

フルーティでカクテルのような爽やかさ

岩手県のベアレン醸造所が製造する山葡萄のラードラー。元はレモネードのビールを指すラードラーですが、岩手県産の山葡萄果汁と、シチリアレモン果汁が配合されてる非常に珍しいビールです。夏を感じさせる爽やかな味わいでアルコール度数も2.5%と低いので、休日のランチにもぴったり。苦味が苦手な方や、レアなビールが飲みたい方におすすめです。

14石川酒造石川酒造 TOKYO BLUES セッションエール

512 512円

★★☆☆☆2.0
味わい深さ 2.0飲みやすさ 3.0価格の安さ 1.0

ほどよい苦味を楽しめるIPAビール

東京都福生市の石川酒造が醸造するTOKYO BLUESは、地下150メートルから汲み上げる地下天然水で作られたIPAビール。柑橘系の香りのあとに苦味のアクセントが効いているのが特徴的です。幅広い料理と相性も良く、飽きのこない味わい。飲みやすいクラフトビールを探している方にぴったりです。

15アウグスビールアウグスビール アウグス ピルスナー

605 605円

★☆☆☆☆1.8
味わい深さ 1.5飲みやすさ 3.0価格の安さ 1.0

初心者でも飲みやすい日本製ピルスナー

アウグスピルスナーは、広島県の大和屋酒舗が製造するビールで、富士山麓の超軟水を使用しています。口当たりが非常に良く、爽やかでしっかりとしたキレを好む日本人に最適な味わいを提供します。また、クセがなく1本500円ほどで手に入るので、ビール初心者の方にも挑戦しやすいです。

日本のクラフトビールはラガーが主流!

日本で主流となっているビアスタイルといえばラガーの王様「ピルスナー」。クラフトビールも国民の舌に合わせてラガースタイルが多く製造されています。

また、さまざまな国のビールスタイルを取り入れつつも、お米やさつまいもなど名産品を原料とした日本独自のクラフトビールも存在します。日本特有の期間限定ビールもたくさんあるので、季節に合わせてクラフトビールを選ぶのも醍醐味ですね。

日本のクラフトビールは歴史が浅い国
1994年の酒税法改正で、最低生産量が2000klから60klに緩和されたことにより、小さなブルワリーが増えたのをきっかけに発展し始めました。

クラフトビールの選び方

ビアスタイルによって味の個性が異なる

品種の異なる3種のグラスビール
参照元: pixabay.com

クラフトビールを選ぶ際は、まずビアスタイルを確認しましょう。ビアスタイルは100種類以上にもなるので、まずは自分好みのビアスタイルを見つける作業がとても重要です。

まず、ビアスタイルとは、発酵方法や産地などで分類される品種のこと。「上面発行(エール)」と「下面発酵(ラガー)」の2つで、それぞれ使う酵母と発酵温度が異なります。

日本のビールとしてなじみのあるラガーは、発酵温度が5~10度なのに対し、エールは15~25度で発酵させるため、それぞれの味や香りが異なってきます。

ビアスタイルは、缶やボトルの裏に記載されているのでチェックしてみてください。ビアスタイルを把握しておくと、飲み比べもより一層楽しくなりますよ。

主なビアスタイル 発祥 特徴
ピルスナー チェコ ・ラガーの王様
・日本で主流のビアスタイル
・スッキリとしたキレ味と喉ごしの良さが際立つ
・味や香りにクセが無い
IPA イギリス ・インディアンペールエールの略称
・ホップの香りが非常に強い
・強い苦味がクセになる
・味のパンチと刺激が特徴
ペールエール イギリス ・淡い琥珀色
・フルーティで香ばしい
・ほんのりした苦味がある
・個性控えめで初めてでも飲みやすい
ホワイトエール ベルギー ・白く濁った琥珀色
・フルーティで苦味がない
・ほんのりスパイスを感じる味
・まろやかな泡で口当たりが優しい
スタウト イギリス ・いわゆる黒ビール
・濃厚でしっかりとしたコク
・ローストした香ばしく独特な香り
・スッキリとした苦味のドライスタウトが人気

アルコール度数で選ぶ

サーバーから注がれるビール
参照元: pixabay.com

クラフトビールの味わいを楽しむためにアルコール度数にも着目してみましょう。日本で販売されているビールは5%前後が多いです。アルコール度数をしっかり見ないまま飲んでしまうと、想像以上に酔いが回ってしまう場合もあるので、ビールの味を飲み比べつつも自分に適したアルコール度数も見つけましょう。

3%前後ならお酒が強くない方も飲みやすい

クラフトビールに挑戦したいけれどお酒はそんなに強くない、という方は3%前後を目安にすると良いでしょう。低アルコールの缶チューハイなどと同等なので、初めての方でも挑戦しやすいです。

低アルコールで探すなら、飲み口の柔らかいホワイトエールやフルーツビールがおすすめ。フルーツビールは、副原料として果汁が加えられているので苦味が無く、ワインやフルーツの味がするのでとても飲みやすいです。

食事と一緒に味わうなら5%前後

日本で多く売られているビールは、アルコール度数5%が定番。ホップの香りやビール独特の味わいをしっかり楽しみたい場合は5%程度を目安に選ぶと良いでしょう。

5%前後であれば種類もかなり豊富です。肉や魚、野菜など食材に最適な品種を選びやすいので、食事と一緒に数杯飲み比べて楽しむのもおすすめです。

本格的な海外ビールは7%以上

クラフトビールそのものをじっくりと味わいたい方は、アルコール度数が高めの7%以上を選びましょう。7%前後は、海外のクラフトビールが多いです。ビールによっては10%を超えるものも。いつもの勢いで飲んでしまうと、あっという間に酔いが回ってしまうかもしれないので注意してくださいね。

食事やおつまみに合わせて選んでみる

テーブルに乗せられたおつまみとビールグラス
参照元: pixabay.com

食事やおつまみに合わせてクラフトビールを選ぶのもおすすめです。クラフトビールは、白ワインのようにスッキリとしていたり、濃厚な赤いワインのように香りが芳醇でどっしりと重たい口当たりまでさまざま。また、食材や調味料によってビールの香ばしさ、苦味、甘みの変化を楽しめます。

ピルスナー、IPA、ペールエールは家庭の料理にもよく合うので、自宅の冷蔵庫に常備しておきたい場合におすすめ。

ビアスタイル おすすめ料理
ピルスナー、IPA 濃厚な肉・魚料理、餃子、枝豆、苦味の強いゴーヤ、ししとう
ペールエール さっぱりした肉・魚料理、フライ、野菜のグリル
ホワイトエール ナッツ、ドライフルーツ、スイーツ
スタウト 肉料理、チーズ、ジャーマンポテト、レーズンバター

クラフトビールの国内メーカーおすすめ3選

コエドブルワリー

コエドブルワリーは、観光地でも有名な埼玉県川越市小江戸にあるクラフトビール製造メーカー。日本の奥ゆかしさを感じさせるビールを開発しています。職人が手仕込みで作るクラフトビールは美しい色合い、豊かな香りとコク、繊細な泡の感触を楽しめます。

「日本のクラフトビール」にこだわり、パーケージデザインや商品名からおしゃれでリッチな和の雰囲気が感じられます。自宅でプチ贅沢をしたい日におすすめ。

ヤッホーブルーイング

ヤッホーブルーイングは、まだ日本にクラフトビールの概念が広まっていなかった1997年から「よなよなエール」を販売。日本クラフトビールの先駆けと言っても過言ではありません。ペールエール、IPA、ホワイトエール、ポーターなど、豊富なビアスタイルを展開しており、日本人の好みに合わせどれも飲みやすい味わいになっているのが特徴です。

よなよなエール1本の価格は270円ほどと、ほかのクラフトビールと比較すると非常に良心的。近所のコンビニやスーパーでも購入できる手軽さが魅力です。

エチゴビール

エチゴビールは新潟県にあるブルワリー。日本で初めてクラフトビールを製造したのがエチゴビールです。ピルスナー、IPA、エールにスタウトと幅広いビアスタイルを展開していますが、新潟県産のコシヒカリを使用した「こしひかり越後ビール」が有名。キレのある辛口で、ほんのりお米の甘味が感じられる個性派です。新潟県だからこそ製造できるクラフトビールは、ほかにはない唯一無二の味わいです。

まとめ

クラフトビールを美味しく味わうコツは、その日の気分や感覚で選ぶことです。ちょっとしたお祝いや疲れを癒やしたいときなど、自分の気分にぴったりなビールが見つかると本当に幸せですよね。まずは、好みのビアスタイル、香りや切れ味など、こだわりポイントにフォーカスしてお気に入りの1品を見つけてみてください。

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