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育児・子育てライター

ベビー用品関連企業に勤務する一児のパパ。メーカーとの繋がりを活かし、新米パパママにも各社の違いや商品特性がわかりやすく伝わるよう心がけています。文学部出身で趣味は読書。文章で人の役に立てるようさまざまな分野のライターとして活動中。

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マグネットブックとは

楽しい仕掛けがたくさん!遊べる絵本

マグネットブックとは、ページごとの絵柄やストーリーに合わせて、マグネットを貼ったりはがしたり、動かしたりしながら遊べる仕掛け絵本のことです。

動物や食べ物、キャラクターをはじめ、絵本ごとのテーマによってさまざまな種類があり、子どもの興味を引き出しながら楽しめるのが魅力です。

マグネットブックのメリット

繰り返し遊べるから子どもが飽きにくい

魚釣りのマグネットブック
参照元: https://www.amazon.co.jp/

マグネットブックは、何度も貼ったりはがしたりできるため、繰り返し遊べるのが特徴です。マグネットを貼る場所や種類、ストーリーなどを変えながら遊べば、子どもが飽きずにくく長く遊べる点が一般的な紙の絵本とは異なります。

また、コンパクトで持ち運びやすく、車や電車の中といった退屈しがちなシーンでも子どもを飽きさせません。マグネットは傾けても落ちないので紛失する心配が少なく、外でも安心して楽しめますよ。

マグネットブックの選び方

年齢で選ぶ

さまざまな年齢の子どもたち
参照元: https://o-dan.net/ja/

マグネットブックの使い方や楽しみ方は、年齢によって変わります。子どもの年齢ごとの違いや特徴を理解して、マグネットブックを選びましょう。

例えば、手指を上手に使えないうちは、物をつかむ練習になりますし、ストーリーが理解できるようになってからは、お話の内容と組み合わせて遊べます。

0〜1歳は色を認識しやすいデザインがおすすめ

0歳から1歳の生まれたばかりの頃は、さまざまな感覚器官が未発達です。中でも、視覚は物の形がぼんやりと分かる程度から、だんだん発達していきます。

初めは赤や青といった原色から識別できるようになるため、マグネットブックを選ぶときは、色の違いや形の違いがはっきりしているデザインが良いでしょう。

1歳頃になるとつかむ動作ができるようになるため、マグネットを貼り付けたり、はがしたり、動かしたりする練習になります。しかし、小さすぎるマグネットは、つかみづらいだけでなく、口に入れて誤飲してしまう危険性があるため、大人が一緒にいるときに使いましょう。

2〜3歳ならごっこ遊びができるタイプ

2歳を過ぎると、手指を使って自分で絵本をめくれるようになり、1人でも遊べるようになります。ママやパパのまねや、ごっこ遊びをしたい時期でもあるため、食べ物や車、電車といった身近にあるものと関連したマグネットブックがおすすめです。

また、文字や言葉をどんどん覚える時期なので、ストーリー性のあるマグネットブックを選ぶのも知育に良いでしょう。読むたびにマグネットを使う場所やタイミングを変えれば、同じ絵本でも長く楽しめます。

4歳以上なら子どもに選ばせてあげるのも良し

4歳以上の子どもは小さなマグネットでも上手につまめて、文字も1人で読めるようになる年齢です。ごっこ遊び、なりきり遊び、知育系とジャンルの幅が広く、子ども自身に選ばせてあげるのも良いでしょう。また、細かいマグネットがたっぷり入っているタイプなら、遊びの幅が広く、ある程度大きくなっても楽しめます。

絵本の大きさで選ぶ

色々な大きさの本
参照元: https://o-dan.net/ja/

マグネットブックは、家の中だけでなく移動中にも遊べるおもちゃです。使う場所や状況に合わせて大きさを選びましょう。

コンパクトサイズは持ち運びに便利

マグネットブックは、一般的な絵本よりも子どもの興味を引きやすく、長い時間夢中になれるため、お出かけシーンで活躍します。ぐずり防止として使いたい人はもちろん、ワンオペで出かける機会が多いなら、荷物を減らせるためコンパクトなタイプが便利です。しかし、マグネットのサイズが小さいと紛失しやすいので、ある程度大きさがあるタイプを選びましょう。

大判タイプはたっぷり遊べる

大判タイプのマグネットブックは、パーツがたくさん入っているのでたっぷり遊べる点が魅力です。マグネットを貼ってはがす回数も増えるため、小さな子どもであれば手指の運動にもぴったり。また、子どもが成長してからも、組み合わせを変えながら頭を使って長く遊べます。しかし、大きい分持ち運びには不向きです。

安全性の高さで選ぶ

マグネットブックのパーツ
参照元: https://www.amazon.co.jp/

マグネットブックは、紙の絵本と違って細かいパーツで構成されている場合もあります。誤飲の可能性がある4歳頃までは、大人が近くにいるときに遊ばせましょう。

マグネットの大きさを確認する

絵本には対象年齢の表記が義務付けられていないため、マグネットブックも同様に、対象年齢表記の無い商品が多いです。しかし、中には対象年齢が表記されているマグネットブックもあります。定められた対象年齢に達していない場合、安全性の観点から子どもに与えるのは避けましょう。

また、対象年齢表記が無い場合でも、小さいパーツの多いマグネットブックは誤飲する可能性があります。飲み込んでしまいそうなサイズのマグネットは、あらかじめ手の届かない場所で保管しておくと安心。子どもの口が開く大きさは、3歳頃だと直径約4cm程度で、トイレットペーパーの芯の直径と同じくらいです。マグネットを選別する際は、参考にしてください。

マグネットブックのおすすめメーカー3選

講談社

講談社のマグネットブック
参照元: https://kc.kodansha.co.jp/

豊富なキャラクターマグネットブックを販売

講談社は、「おもしろくて、ためになる」を企業理念とし、マグネットブックでも多種多様なタイプを出版している総合出版社です。子どもに人気があるキャラクターや、ヒーローを題材にしたマグネットブックが多く、子どもの興味に合わせて選べます。マグネットブックのサイズも大小さまざまな形から選べ、シーンや子どもの年齢に合わせてぴったりの1冊を探せる出版社です。

小学館

小学館のマグネットブック
参照元: https://www.amazon.co.jp/

小学生向けの書籍から出発した総合出版社

小学館は社名の通り、小学生向けの書籍から出発した総合出版社です。現在でも子ども向けの書籍に強みがあります。

小学館のマグネットブックは、マグネットを入れるケースが付いているのが特徴です。持ち運んでも物を失くしにくく、お片付けも学べる独自の構造が魅力。比較的大きめなマグネットを採用しており、専用ケースに入れておけば簡単に取り出せないので、誤飲の可能性がある年齢の子どもでも安心です。

本の大きさは24.3cm×20.1cmで統一されており、持ち運びしやすいサイズ感。また、マグネットは小さな子どもでも貼りやすい大きさなので、外出先や自宅などシーンを選ばずに楽しめます。

交通新聞社

交通新聞社のマグネットブック
参照元: https://www.amazon.co.jp/

JRの時刻表をはじめとした鉄道関連書籍で有名

交通新聞社はJRの時刻表をはじめとした、鉄道関連書籍で有名な出版社ですが、子ども向けのマグネットブックも人気です。専門の電車シリーズだけでなく、人気キャラクターや恐竜など人気の絵本が揃っています。

交通新聞社のマグネットブックは、大きさの異なるマグネットがたくさん付いているのが特徴です。さらに、文字や数字といった知育向けのマグネットや、子どもの想像力を刺激する仕掛けも魅力。いずれもケース付きなので、持ち運びにも便利です。

おすすめ人気ランキング比較表

商品名 リンク 最安価格 内容の充実度 持ち運びやすさ 安全性の高さ コスパ
1講談社 ぺたっ!と くっつく マグネットえほん いないいないばあっ! わくわく どうぶつえん 講談社講談社 ぺたっ!と くっつく マグネットえほん いないいないばあっ! わくわく どうぶつえん 1,078円 1,078 3.5/5.0 5.0/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0
2小学館 どうぶつ マグネットシールえほん 小学館小学館 どうぶつ マグネットシールえほん 1,210円 1,210 3.5/5.0 4.0/5.0 5.0/5.0 5.0/5.0
3交通新聞社 はらぺこあおむし エリック・カールマグネットあそび 交通新聞社 はらぺこあおむし エリック・カールマグネットあそび 1,430円 1,430 4.5/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
4主婦と生活社 映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ マグネットブック 主婦と生活社主婦と生活社 映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ マグネットブック 1,430円 1,430 4.0/5.0 4.5/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
5講談社 シルバニアファミリー ゆめいろマグネットボックス 講談社講談社 シルバニアファミリー ゆめいろマグネットボックス 1,980円 1,980 4.5/5.0 4.5/5.0 3.5/5.0 4.0/5.0
6幻冬舎 マグネットえほん おしごとごっこメルちゃん 幻冬舎幻冬舎 マグネットえほん おしごとごっこメルちゃん 1,320円 1,320 4.0/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
7小学館 マグネットシールえほん シナぷしゅ 小学館小学館 マグネットシールえほん シナぷしゅ 1,430円 1,430 3.5/5.0 4.0/5.0 5.0/5.0 3.5/5.0
8フレーベル館 アンパンマンマグネットブック 1 うきうき どうぶつえん! フレーベル館フレーベル館 アンパンマンマグネットブック 1 うきうき どうぶつえん! 1,210円 1,210 3.0/5.0 4.0/5.0 5.0/5.0 4.0/5.0
9ポプラ社 マグネットドールハウス プリンセスとおかしのおうち ポプラ社ポプラ社 マグネットドールハウス プリンセスとおかしのおうち 1,980円 1,980 5.0/5.0 3.0/5.0 3.0/5.0 4.5/5.0
10エムピージェー 深海魚つりマグネットえほん すいぞくかんGO!GO! エムピージェーエムピージェー 深海魚つりマグネットえほん すいぞくかんGO!GO! 1,430円 1,430 4.5/5.0 3.0/5.0 3.0/5.0 5.0/5.0
11講談社 PUI PUI モルカー マグネットえほん 講談社講談社 PUI PUI モルカー マグネットえほん 1,650円 1,650 4.0/5.0 4.5/5.0 3.0/5.0 3.5/5.0
12講談社 リアルサイズ!トミカはたらくくるまぺたぺたマグネットあそび 講談社講談社 リアルサイズ!トミカはたらくくるまぺたぺたマグネットあそび 1,320円 1,320 3.5/5.0 3.0/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0

マグネットブックのおすすめ人気ランキング12選

1講談社講談社 ぺたっ!と くっつく マグネットえほん いないいないばあっ! わくわく どうぶつえん

1,078 1,078円

★★★★☆4.5
内容の充実度 3.5持ち運びやすさ 5.0安全性の高さ 5.0コスパ 4.5

人気のワンワンと楽しく動物遊び

「いないいないばあっ!」で人気キャラクターの、ワンワンやうーたんと動物園遊びができるマグネットブックです。大きなサイズのマグネットを採用しているため、小さな子どもでも安心して遊べるうえに、楽しみながら動物の名前も覚えられます。絵本自体はコンパクトで持ち運びしやすいです。

また、乳児が認識しやすいデザインやカラーリングで、産まれたばかりの時期から楽しく遊べます。さらに、6ページに20ピース以上のマグネットが付いて、定価1,078円とマグネットブックとしては価格が安い点も魅力。子どもの知っているキャラクターは興味を持ちやすく、飽きにくいため親子ともに満足度の高い1冊です。

2小学館小学館 どうぶつ マグネットシールえほん

1,210 1,210円

★★★★☆4.4
内容の充実度 3.5持ち運びやすさ 4.0安全性の高さ 5.0コスパ 5.0

初めてのマグネットブックにぴったり

かわいいデザインの動物マグネットが25個入った絵本です。あえて文字を使っていないので、1歳前の子どもでも親子でコミュニケーションを取りながらストーリーを楽しめます。25種類の動物に合わせて4つの背景が用意されており、海にはイルカ、ゾウにはサバンナと、動物の名前以外にもさまざまな学びを得られる点も魅力です。

マグネットは、小さな子どもでも誤飲しにくい大きさで、ケースも付いているため紛失の心配も少なめ。また、10ページとボリュームのある内容なうえに、定価1,210円とキャラクターものと比べてコスパが高く、初めてのマグネットブックにぴったりの1冊です。

3交通新聞社 はらぺこあおむし エリック・カールマグネットあそび

1,430 1,430円

★★★★☆4.3
内容の充実度 4.5持ち運びやすさ 4.0安全性の高さ 4.5コスパ 4.0

パパママも知っているロングセラー作品が題材

39枚のマグネットを使って、4つの遊びが楽しめるマグネットブックです。いろいろな形のマグネットを使った形合わせ遊びや、ケーキデコレーション遊びといった子どもの好奇心を刺激する構成になっています。4つのテーマは難易度が少しずつ異なるため、成長に応じて長く遊べる点も魅力。

「はらぺこあおむし」は1969年から出版されており、日本では1976年に販売されました。1度は読んだり見たりした経験があるパパママも多いため、子どもと一緒に楽しめるのも嬉しいポイントです。

マグネットの中には細かいパーツも入っていますが、専用ケースにしまっておけば誤飲の心配もありません。また、大きさは19cm×24.3cmと持ち運びしやすいだけでなく、小さな子どもでもマグネットを貼りやすいちょうどいいサイズ感です。

4主婦と生活社主婦と生活社 映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ マグネットブック

1,430 1,430円

★★★★☆4.3
内容の充実度 4.0持ち運びやすさ 4.5安全性の高さ 4.5コスパ 4.0

かわいいすみっコぐらしのキャラクターがいっぱい

人気キャラクター「すみっコぐらし」のマグネットブックです。映画で登場した世界を舞台に、55枚のマグネットを使って楽しめます。キャラクター同士が重なり合うように集まる姿が魅力のすみっコぐらしなので、マグネット同士を重ねて遊べるように工夫が施されているのが特徴です。

また、サイズが17.5cm×17cmとコンパクトで、持ち運びにも向いています。ページ数は6ページあり、マグネットも多めで定価1,430円とコスパの高いマグネットブックです。

5講談社講談社 シルバニアファミリー ゆめいろマグネットボックス

1,980 1,980円

★★★★☆4.1
内容の充実度 4.5持ち運びやすさ 4.5安全性の高さ 3.5コスパ 4.0

141個のマグネットが付属していて飽きずに遊べる

マグネットが141個も付属しているシルバニアファミリーの絵本です。1985年に発売されて以来、子どもから大人まで親しまれてきたシルバニアファミリーの世界をたっぷり楽しめます。遊園地と部屋の背景シートに加え、キャラクター図鑑が入っているため、シルバニアファミリーで遊ぶのが初めての子どもでも理解しやすいです。

背景シートが大きく、マグネットもたくさん入っているうえに、外箱付きで持ち運びしやすいのも魅力。しかし、小さなパーツが多いので、誤飲してしまう可能性がある小さな子どもには不向きです。

6幻冬舎幻冬舎 マグネットえほん おしごとごっこメルちゃん

1,320 1,320円

★★★★☆4.1
内容の充実度 4.0持ち運びやすさ 4.0安全性の高さ 4.5コスパ 4.0

メルちゃんの着せ替え遊びが気軽にできる

警察官や美容師といった、仕事にまつわる制服やアイテムを使ってメルちゃんを着せ替えできるマグネットブックです。メルちゃん人形よりもコンパクトに持ち運びできるため、外出先でも人形遊びをしたい子どもにぴったり。

マグネットは26枚入りで、さまざまな職業に変身できる細かい小道具も揃っています。また、台紙と一体になった専用ケースもあり、細かいパーツもしっかり収納できて安心です。

しかし、着せ替えがメインのマグネットブックゆえに、好き嫌いが分かれやすい点はデメリット。定価1,320円なので、試しに買ってみるのも良いでしょう。

7小学館小学館 マグネットシールえほん シナぷしゅ

1,430 1,430円

★★★★☆4.0
内容の充実度 3.5持ち運びやすさ 4.0安全性の高さ 5.0コスパ 3.5

乳児にぴったりの人気マグネットブック

民放初の乳児向け番組、「シナぷしゅ」のマグネットブックです。0~2歳児向けの内容で、サイズの大きいマグネットが20個付属しています。8ページ4テーマの内容はシナぷしゅの舞台に加え、小さな子どもが興味を持ちやすい乗り物、お絵描き、食事のシーンもあり、バリエーションが豊富。

シナぷしゅをモチーフにした分かりやすい形のマグネットが多く、1歳になる前の子どもでも興味を持ちやすい1冊です。対象年齢が低めで安全に楽しめるマグネットブックですが、楽しめる期間が短めな点は気になるポイント。

8フレーベル館フレーベル館 アンパンマンマグネットブック 1 うきうき どうぶつえん!

1,210 1,210円

★★★★☆4.0
内容の充実度 3.0持ち運びやすさ 4.0安全性の高さ 5.0コスパ 4.0

アンパンマンと楽しく動物園を冒険

ストーリーに合わせてアンパンマンと動物を貼って遊ぶマグネットブックです。一般的な絵本と同じように、読み聞かせをしながら、ストーリーを完成させていきます。また、マグネットを収納するケースが付いているので紛失しにくく、成長してからはお片付けも学べる絵本です。

マグネットと本のサイズがやや大きめなので、小さな子どもでもマグネットを貼りやすく安心して楽しめます。しかし、重さがあるため持ち運びには向いていません、

9ポプラ社ポプラ社 マグネットドールハウス プリンセスとおかしのおうち

1,980 1,980円

★★★☆☆3.9
内容の充実度 5.0持ち運びやすさ 3.0安全性の高さ 3.0コスパ 4.5

お菓子の家がモチーフになった超豪華なドールハウス絵本

お菓子の家をモチーフにしたドールハウス風マグネットブックです。人形や衣装、家具や食べ物といったかわいいマグネットのパーツがいっぱい入っています。マグネットを貼るだけで遊べるため、小さな子どもでも扱いやすく、一般的な立体のドールハウスよりも置き場所を取らない点も魅力。

ボリュームのある内容かつ定価1,980円とコスパが良いです。また、3つ折りの大判背景は見た目にも豪華なので、プレゼントとしても喜ばれるでしょう。しかし、細かいパーツが多く外出先では遊びにくいため、持ち運びには不向きです。

10エムピージェーエムピージェー 深海魚つりマグネットえほん すいぞくかんGO!GO!

1,430 1,430円

★★★☆☆3.9
内容の充実度 4.5持ち運びやすさ 3.0安全性の高さ 3.0コスパ 5.0

釣り遊びが楽しめるマグネット仕掛け絵本

魚のマグネットが50枚入った、釣りを楽しめるマグネットブックです。釣竿が2本付属しており、磁力で魚をくっ付けて楽しめます。大きなマグネットになると釣り上げるのが難しくなる仕掛けが施されているため、本物の釣りのように大物をゲットするワクワクさも体感できる1冊です。

本作は、深海魚がメインなので、少しマニアックな魚がモチーフになっています。特に、魚や水族館好きの子どもなら興味を持ってくれるでしょう。

しかし、釣竿は振り回すと危険なので、対象年齢は3歳からに設定されています。さらに、細かなマグネットが多く、床やテーブルに置いて楽しむタイプなので、遊ぶ場所が限られる点はデメリットといえます。

11講談社講談社 PUI PUI モルカー マグネットえほん

1,650 1,650円

★★★☆☆3.8
内容の充実度 4.0持ち運びやすさ 4.5安全性の高さ 3.0コスパ 3.5

コンパクトサイズにモルカーの魅力が凝縮

人気キャラクター「PUI PUI モルカー」のマグネットブックです。17.5cm×19cmとコンパクトなサイズで持ち運びしやすく、80枚以上のマグネットが入っているのでたっぷり遊べます。

モルカーを走らせて遊ぶ道路や、駐車場の背景といった自由度の高いデザインで、マグネットを使ってストーリーを考えながらごっこ遊びが楽しめます。しかし、小さなマグネットが多いので、誤飲の心配がある小さな子どもと遊ぶ場合は、大人も必ず一緒に同席しましょう。

12講談社講談社 リアルサイズ!トミカはたらくくるまぺたぺたマグネットあそび

1,320 1,320円

★★★☆☆3.6
内容の充実度 3.5持ち運びやすさ 3.0安全性の高さ 4.0コスパ 4.0

トミカ好きにはたまらない1冊!

見開き22cm×58.2cmの大きなマグネットブックです。観音開きのページを広げると道路になり、働く車のマグネットシールを貼り付けて遊びます。また、トミカシリーズの車を持っていれば、絵本の上を走らせて楽しめるのが特徴です。車好きの子どもや、トミカを持っている子にぴったり。

リアルサイズの縮尺で、働く車の大きさの違いを見て触って比べられる、という変わった仕掛けも施されています。一方、マグネットの車は26台と豊富ですが、ページ数は2ページしかありません。持て余してしまう場合は、マグネットシール単体で冷蔵庫やホワイトボードに貼って遊ぶのもおすすめですよ。

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