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Kaubel編集部ガジェットライター

生活や仕事を充実させるガジェットを追求しています。タイピングしやすいキーボードやコスパの高いワイヤレスイヤホンを集めるのが好きです。趣味は映画鑑賞とブログ運営。モノ選びに悩む方へ向けて、「分かりやすくて読みやすい文章」を常に意識して紹介していきます。

boco骨伝導イヤホンの魅力とは?

どこよりも早く完全ワイヤレス型を開発

bocoの骨伝導イヤホン
参照元: https://www.amazon.co.jp/

bocoの骨伝導イヤホンは、世界で初めて完全ワイヤレス型の骨伝導イヤホンを開発。今までの骨伝導イヤホンとは違って、左右で独立して使える製品となっています。また、音漏れを50%軽減してくれるので、場所を選ばず使えるのがメリット。

ちなみに、完全ワイヤレス型の「PEACE TW-1」は、オーディオビジュアル機器の総合アワード「VGP」にて、金賞を受賞するほど高い評価を受けています。

独自の構造をしたイヤーカフ型

イヤーカフ型の骨伝導イヤホン
参照元: https://www.amazon.co.jp/

earsopen PEACEシリーズは、今までの骨伝導イヤホンにはなかったイヤーカフ型を採用。「耳をふさがず、骨で聴く」という設計で、日常的に使いやすいデザインとなっています。音楽を聴きつつ、周囲の音も聞こえるのがメリット。例えば、テレワーク中でも家族やインターホンの呼びかけに応えられます。また、耳を挟み込むように装着できるので、うっかりイヤホンが落ちる心配もありません。

運動に適したスペック

骨伝導イヤホンを付けて運動している人
参照元: https://www.amazon.co.jp/

bocoの骨伝導イヤホンは汗をかいても蒸れない防水加工となっており、運動時でも快適な付け心地を維持できます。もしランニング中に雨が降ったとしても、故障せずに使えるほど耐久性も優秀。音楽を聴きながら周りの音も聞こえるので、屋外でランニングしていても車の音に気づけて安心です。

耳に挟み込む形で装着するデザインによって、激しい運動でも外れにくいのが大きなメリット。運動用の骨伝導イヤホンを探している方におすすめできます。

おすすめのboco骨伝導イヤホン

PEACE TW-1

サイズ(本体) 32mm×27mm×30mm
サイズ(クレードル) 70mm×43mm×36mm
重量(本体) 約18g
重量(クレードル) 約43g
カラー ブラック、ホワイト、ライトブルー、サクラピンク
充電時間(本体) 約1.5時間
充電時間(クレードル) 約2時間
給電規格 Type-C
防塵防水機能 IPX7
連続使用時間 約5時間
Bluetoothバージョン 5.0
コーデック SBC

世界初の完全ワイヤレス骨伝導イヤホンとして発売された「PEACE TW-1」。音楽を聴きながら、周囲の音も聞こえるイヤーカフ型のデザインとなっており、日常的に使いやすいイヤホンとなっています。IPX7の防水性能により、汗や雨に当たっても壊れないのが魅力。また、高品質なマイクも搭載で、テレワークのお供としても活躍できます。

PEACE SS-1

サイズ(本体) 27mm×30mm×30mm
サイズ(クレードル) 38mm×77mm×44mm
重量(本体) 約7.5g
重量(クレードル) 約56g
カラー ブラック、ホワイト
充電時間(本体) 約50分
充電時間(クレードル) 100分
給電規格 Type-C
防塵防水機能 IPX7
連続使用時間 約8時間
Bluetoothバージョン 5.2
コーデック SBC、apt-x Adaptive

「PEACE TW-1」よりも、さらに進化した完全ワイヤレス型骨伝導イヤホンの「PEACE SS-1」。コーデックに「apt-x Adaptive」を採用し、SBCよりも低遅延かつ高音質な状態で音楽を楽しめます。ただし、apt-x Adaptiveに対応しているスマホは一部のAndroidだけなので、iPhoneでは利用できません。

また、10分の充電で約4時間の連続再生ができるほど、バッテリー性能も向上。ノイズキャンセリング対応のマイクで、環境音をカットしつつクリアな音声を届けられます。前モデルよりも使いやすくなっているので、これから購入する方におすすめです。

bocoはどんなメーカー?

2015年に東京で創業した、独自開発の骨伝導技術を活用したコミュニケーション・デバイスメーカー。日本を代表する骨伝導技術で、高品質かつ画期的なデバイスを手掛けています。オンラインショップだけでなく、銀座にて販売店をオープン。新商品を試せるほか、店舗スタッフが使い方を説明してくれます。

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