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Kaubel編集部美容ライター

美容についての知識を得るため、化粧品検定1級を取得。最新コスメや流行りのメイク方法などをチェックするのが日課です。コスメはもちろん、かわいい文房具や便利な生活雑貨を見るとつい買ってしまいます。みなさまのお買い物に役立つ情報を発信していきたいです!

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敏感肌におすすめの汗拭きシートの選び方

成分で選ぶ

キュレルの汗拭きシート
参照元: https://www.amazon.co.jp

保湿成分配合なら肌にうるおいを与えながら使える

汗拭きシートを使うと、汗や皮脂がスッキリ拭き取れる反面、乾燥が気になる場合も多いのですよね。ヒアルロン酸や植物エキスといった保湿成分配合のシートなら、うるおいを与えながらケアできるため、汗を拭き取ったときのカサつきを防ぐことができます。

有効成分配合の薬用シートなら汗による肌荒れを防ぐ

汗による肌荒れを防ぎたいなら、グリチルリチン酸2Kやアラントインといった有効成分を配合した、薬用タイプのシートがおすすめです。汗を拭き取ることでさっぱりするだけでなく、健やかな肌に整えてくれますよ。

有効成分を配合している汗拭きシートは、パッケージに「薬用」や「医薬部外品」と書いてあるため、選ぶときに注目してみましょう。

不使用成分をチェック

敏感肌向けの汗拭きシートを選ぶときは、アルコールや香料などが不使用かをチェックしましょう。これらの成分は、人によっては肌刺激となってしまうため、パッケージ裏に書いてある全成分表示を確認してから選ぶのがおすすめです。

クール感の強いシートは避けるのがおすすめ
汗拭きシートには、スーッとした清涼感を感じるメントール配合のアイテムもあります。しかし、敏感肌の方が使うとかえって刺激となってしまう可能性もあるため、クール感の強いシートは避けるのがおすすめです。

シートの大きさや素材で選ぶ

ビオレの汗拭きシート
参照元: https://www.amazon.co.jp

大判タイプなら1枚で全身ケアできる

小さい汗拭きシートの場合、何枚も使う必要があるため、いちいち取り出すのが面倒ですしコスパも悪いですよね。

1枚で腕から足まで全身をケアしたいなら、大判タイプの汗拭きシートを選びましょう。パッケージに「大判サイズ」と書かれている場合が多いので、選ぶときにチェックしてみてください。

コットンを使ったシートは肌当たり良好

敏感肌の方が汗拭きシートを選ぶとき、拭いたときの肌当たりも重視したいところ。コットンを使ったシートなら肌当たりが良く、汗や汚れを優しく拭き取ることができます。丈夫なのでシートが破れにくいのもメリットです。

敏感肌向け汗拭きシートのおすすめブランド3選

キュレル

乾燥性敏感肌を考えた保湿力の高いコスメが揃う

キュレルは、乾燥性敏感肌を考えたコスメをラインナップしているブランド。肌のうるおい保持に欠かせない「セラミド」に着目し、保湿力や使い心地にこだわった商品が揃います。ドラッグストアでも取り扱いのあるブランドのため、手に取りやすいのも魅力です。

ユースキン

「ユースキンAa」をはじめ保湿アイテムを展開

ユースキンは、ひびやしもやけ、あかぎれを防ぐロングセラーアイテム「ユースキンAa」をはじめ、ハンドクリームやリップクリームなどを展開しています。人気キャラクターとのコラボアイテムもあり、効果だけでなく見た目を重視したい方にもぴったりです。

ナチュラムーン

お子さんから大人まで使いやすい商品づくりにこだわる

ナチュラムーンは、サニタリー用品をはじめ、化粧品や入浴剤、洗剤などさまざまな商品をラインナップしています。お子さんから大人まで使えるよう、天然由来成分を中心とした商品づくりにこだわっています。

敏感肌におすすめの汗拭きシート6選

汗をしっかり拭き取りあせもや肌荒れを防ぐ

有効成分のグリチルリチン酸2Kを配合したシートで、汗を拭き取りつつ、あせもや肌荒れを防ぐアイテム。天然保湿成分のカラスムギエキスやグリセリンも配合していて、みずみずしいうるおいを与えながら肌を整えます。

肌と同じ弱酸性なうえ、無香料、無着色なので敏感肌の方にも使いやすいです。

厚手の大判シートで全身をまるごとケア

有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムを配合していて、汗や皮脂を拭き取り肌荒れを防ぎます。無香料、無着色、パウダー無配合のため、香りの好みがはっきりしている方や、パウダーの白残りが苦手な方におすすめです。

厚手の大判シートのため、1枚で腕や足など全身をスッキリ拭き取ることができます。

オーガニックコットンを使ったほど良い清涼感のシート

オーガニックコットン100%シートで、肌当たりが良く、汗をしっかり拭き取っても破れにくいのが特徴。天然メントールをほどよく配合した適度な清涼感なので、強いクールな使い心地が苦手な方にぴったりです。

6つのスキンケア成分(※)を配合しているため、みずみずしい使い心地。たっぷりの液体が染み込んでいて、1枚で全身のお手入れができます。

※ダマスクバラ花エキス、カミツレ花エキス、 ラベンダー花エキス、ローズマリー葉エキス、アロエベラ葉エキス、ゲットウ花 / 葉 / 茎水

大人はもちろんお子さんの汗ケアにもおすすめ

界面活性剤不使用、無香料、メントール無配合のトリプルフリー設計になっていて、赤ちゃんの肌にも使えるシート。天然コットン100%の肌触り良好なシートで、肌荒れやあせもの原因となる汗、皮脂をスッキリ拭き取ります。

大人はもちろん、外遊びや運動後のお子さんのボディケアにもおすすめです。

ノンアルコール・ノンメントールで肌質問わず使いやすい

ベタつく汗やイヤなニオイを拭き取り、健やかな肌に整えるアイテム。ノンアルコール、ノンメントールなので、アルコールと肌の相性が悪い方や、スースー感が苦手な方におすすめです。

ホワイトムスクの香り付きですが、メンズ向けの香水のような香りがするため、好みが分かれやすいのは気になるところ。

汗や皮脂による肌荒れを防ぎ保湿して整える

有効成分のアラントインと、保湿成分のヒアルロン酸を配合したシートで、汗や皮脂による肌荒れを防ぎ、しっとり保湿するアイテム。クール感のある成分を使っておらず、スーッとした使い心地が苦手な方にもおすすめです。

ただし、シートが小さめのため、全身を拭くとなると物足りなく感じる場合もあります。

汗拭きシートを使うときの注意点

腕を撫でる様子
参照元: https://www.photo-ac.com/

汗を拭くときは強く擦りすぎない

汗拭きシートを使うとき、ゴシゴシと擦るように拭くのはNG。摩擦により肌が赤くなったり、傷ついてしまったりする可能性があるので、肌の上をサッと滑らせるように汗を拭き取りましょう。汚れが気になってきたら、シートを裏返して使ってください。

ボディ用や顔用など部位に合わせて使い分ける

汗拭きシートは、ボディ用や顔用、両用タイプと商品によって異なります。特にボディ用のシートには、エタノール配合のものや爽快感のあるアイテムなどがあり、顔に使ったとき肌や目を痛めてしまう場合も。顔に使いたい場合は、必ず「顔に使えるか」をチェックしてから購入しましょう。

まとめ

以上、敏感肌におすすめの汗拭きシートをご紹介しました。暑い季節の汗ケアに大活躍するので、カバンにひとつは持っておきたいですよね。自分の肌質や使い心地に合うアイテムを選んで、清潔な肌を保ちましょう。

また、汗を抑えるのに効果的な制汗スプレーや、足のイヤなニオイを防げる足用石鹸についてもご紹介しています。汗拭きシートとダブル使いしたい方や、足のニオイを気にせず過ごしたい方はぜひチェックしてください!

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