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キャプチャーボードを選ぶポイント
キャプチャーボードを選ぶ3つのポイント |
---|
エンコード方式 |
パススルー機能 |
安定性の高い内蔵タイプがおすすめ
キャプチャーボードは、内蔵タイプ、外付けタイプがあります。内蔵タイプはデータ転送速度が速く、低遅延なのが大きなメリット。ただし、PC内部のマザーボードに直接キャプチャーボードを接続するのが手間なうえ、初心者の方には難しいかもしれません。
外付けタイプは、PCのUSB端子に接続するだけで使用できる手軽さが大きなメリット。初心者の方はもちろん、PC本体が不要なタイプの商品もあるので、PCを持っていない人にもおすすめです。
レトロゲームは必ず端子を確認
PS4やSwitchと違い、PS2やWiiなど一昔前のレトロゲーム機は現在主流のHDMI搭載のキャプチャボードとの接続はできません。コンポジット端子などお使いのゲーム機に搭載される端子に対応するキャプチャーボードを用意しましょう。
また、レトロ機に対応するキャプチャーボードは今後、入手困難になる可能性も。安価に手に入る今のうちに、予備込みで確保しておくことをおすすめします。
FPSならソフトウェアエンコード方式
参照元: unsplash.com
低遅延を重視するならソフトウェアエンコード方式を選びましょう。ソフトウェアエンコード方式は、PC側で処理を行うため遅延が少なく、1画面でプレイしながら録画できるのがメリット。FPSをプレイする方におすすめです。
しかし、PCにかかる負担が大きく、ある程度高いスペックがなければうまく動作しない恐れがあります。
PC負荷を抑えたいなら、キャプチャーボード側で処理を行うハードウェアエンコード方式にしましょう。PCスペックに関わらず動作するのがメリットです。
しかし、構造上どうしても遅延が発生してしまうので、瞬時の判断が問われる格闘ゲームやFPSをプレイするのは難しいでしょう。
パススルー機能があれば低遅延で快適
参照元: unsplash.com
パススルー機能とは、キャプチャーボードに入力した映像を直接別のモニターに出力する機能。PCを介さずに出力するため、遅延の少ない状態でゲームをプレイできます。特に格闘ゲームやFPSなど、一瞬の判断で勝敗が決まるゲームをプレイするなら、最も重要といっても良いほど必須の機能です。
現在はほとんどの製品に搭載されているため、当然のものとして見落としがちですが、うっかりパススルーなしの製品を選んでしまうと、ダメージは非常に大きいです。念のため、購入時はパススルー機能の有無の必ずチェックしておきましょう。
おすすめの解像度とフレームレートは?
ガジェットライター | 入出力解像度・録画解像度が「1080p/60fps」1080p/60fpsが及第点といったところ。現行のフルHD(1080p)対応製品であれば、ほとんどの製品がフレームレート60fpsに対応していますが、型落ちや中古製品を狙う際は、30fpsしか出ないものが混ざる可能性もあるため要注意。 また、PS5ユーザーなどより高画質な配信を行いたいなら「4k/60fps」に対応する製品の検討を。ただし、価格や要求されるPCスペックも高くなることは念頭におきましょう。 |
キャプチャーボードのおすすめメーカー3選
AVerMedia
参照元: https://www.amazon.co.jp/
ゲーム配信向きのキャプチャーボードが充実
AVerMedia(アバーメディア)は、1990年に台湾で創設されたグローバル企業。主にキャプチャー機器やストリーミング機器の設計と製造を行っており、キャプチャーボードのラインナップが豊富です。
ボタンひとつで配信を開始できるモデルや、配信画面のカスタマイズが可能な専用ソフト「RECentral」が付属しているモデルなどがあり、ゲーム配信に力を入れています。
ガジェットライター | 気軽に配信するならAVerMedia製品を気軽にゲーム配信に挑戦したいなら、AVerMediaのキャプチャボードに付属する「RECentral」やElgatoの「Game Capture HD」など、配信に対応するソフトが付属する製品を選ぶのも1つの手。 特にAVerMediaのRECentralは第4世代以降、配信まわりの機能が強化されました。配信方法などソフトの使い方もネットで探せばすぐに見つかるのも魅力です。 |
ASUS
参照元: https://www.amazon.co.jp/
直感的な操作感でストリーミングが可能
ASUS(エイスース)は、台湾のコンピューターハードウェアおよび電子機器メーカー。主にPCやスマートフォン、グラフィックカードやマザーボードなどの製品を開発、製造しています。
ASUSのキャプチャーボードはストリーミングソフトとの互換性が高く、簡単かつスムーズにストリーミング配信を行うことができます。UIも使いやすく設計されており、直感的に操作できるのが大きな魅力です。
Elgato
参照元: https://www.amazon.co.jp/
シンプルで高性能なキャプチャーボードを販売
Elgato(エルガト)はドイツで設立されたメーカーで、主にハードウェアやソフトウェアの開発と販売をしています。近年ではゲーム配信用デバイスに力を入れており、特にキャプチャーボードはシンプルかつ高性能な商品が人気を博しています。接続してすぐに使用できる商品が多く、初心者でも簡単に扱える商品が多いのが大きな特徴です。
ガジェットライター | おすすめのゲーム配信ソフトライブ配信に対応するキャプチャーボードの付属ソフトを使うのもいいですが、先を見据えるならメーカーを問わないサードパーティ製の配信ソフトを抑えておくべきです。定番なのは「OBS Studio」と「XSplit」の2つのソフト。中でも初めての方にはOBSがおすすめです。完全無料ながらも配信に必要な機能が揃い、対応するプラットフォームやOSの幅も広い。それだけにユーザーも多く、ネットを探せば設定などの情報も充実しています。 |
キャプチャーボードの比較表
商品名 | リンク | 最安価格 | キャプチャ性能 | プレイ性能 | その他の機能 | 使いやすさ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | AVerMediaAVerMedia LiveGamer4K GC573 | 35,998 | 5.0/5.0 | 5.0/5.0 | 5.0/5.0 | 5.0/5.0 | |
2 | AVerMediaAVerMedia LIVE GAMER EXTREME 3 GC551G2 | 21,800 | 5.0/5.0 | 5.0/5.0 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | |
3 | ASUSASUS TUFGAMING CAPTUREBOX CU4K30 | 33,980 | 4.5/5.0 | 5.0/5.0 | 4.0/5.0 | 5.0/5.0 | |
4 | AVerMediaAVerMedia Live Gamer Ultra GC553 | 30,873 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | |
5 | ElgatoElgato Game Capture HD60 X 10GBE9901 | 23,600 | 4.0/5.0 | 4.5/5.0 | 4.0/5.0 | 5.0/5.0 | |
6 | AVerMediaAVerMedia LiveGamer Portable2PLUS AVT-C878PLUS | 23,760 | 3.5/5.0 | 4.5/5.0 | 4.0/5.0 | 5.0/5.0 | |
7 | AVerMediaAVerMedia EzRecorder330 ER330 | 19,800 | 3.5/5.0 | 4.5/5.0 | 4.0/5.0 | 4.5/5.0 | |
8 | I-O DATAI-O DATA HDMIキャプチャー GV-US2C/HD | 19,680 | 3.5/5.0 | 4.5/5.0 | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 | |
9 | I-O DATAI-O DATA キャプチャーボード GV-USB3/HD | 18,720 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 4.5/5.0 | 4.0/5.0 | |
10 | I-O DATAI-O DATA GV-HDREC GV-HDREC | 13,455 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 4.5/5.0 | 3.5/5.0 | |
11 | AVerMediaAVerMedia LiveGamer EXTREME2 GC550PLUS | 27,000 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 4.0/5.0 | |
12 | AVerMediaAVerMedia Live Gamer HD2 C988 | 23,600 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 4.0/5.0 | 3.0/5.0 | |
13 | ElgatoElgato HD60S 1GC109901004 | 22,675 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 3.0/5.0 | |
14 | AVerMediaAVerMedia LiveGamerMINI GC311 | 17,972 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 2.5/5.0 | |
15 | AVerMediaAVerMedia LIVE GAMER EXTREME 3 GC551G2W DV866 | 21,109 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 2.0/5.0 | |
16 | MiraboxMirabox キャプチャボード | 8,023 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 3.0/5.0 | 2.0/5.0 | |
17 | AREAAREA Ragno3 SD-PEHDM-P2UHD | 16,800 | 3.0/5.0 | 4.5/5.0 | 2.5/5.0 | 1.5/5.0 | |
18 | KINGONEKINGONE HDMI キャプチャーボード Z26 | 2,299 | 3.0/5.0 | 3.0/5.0 | 2.5/5.0 | 2.5/5.0 | |
19 | I-O DATAI-O DATA USB接続ビデオキャプチャー GV-USB2/HQ | 5,163 | 2.0/5.0 | 2.5/5.0 | 3.0/5.0 | 3.0/5.0 | |
20 | ChilisonChilison HDMI キャプチャーボード | 2,979 | 2.5/5.0 | 2.5/5.0 | 2.5/5.0 | 2.5/5.0 |
【PS5・PS4対応】キャプチャーボードのおすすめ20選
1AVerMediaAVerMedia LiveGamer4K GC573
35,998 |
★★★★★5.0 |
キャプチャ性能 5.0プレイ性能 5.0その他の機能 5.0使いやすさ 5.0 |
RGBライティング搭載で見た目も楽しめる
RGBライティング機能により3種類の発光パターンが搭載されており、見た目も楽しめるキャプチャーボードです。性能も高く、4K/60fps、1080p/240fpsでのゲームプレイと録画ができるので、高解像度で滑らかな映像を記録できます。
高画質で美麗なグラフィックが楽しめるRPGや、高フレームレートが有利なFPSなどにおすすめです。録画やライブ配信、動画共有などが可能な専用ソフトが付属するのも嬉しいポイント。
2AVerMediaAVerMedia LIVE GAMER EXTREME 3 GC551G2
21,800 |
★★★★☆4.8 |
キャプチャ性能 5.0プレイ性能 5.0その他の機能 4.5使いやすさ 4.5 |
4K60fpsでの滑らかで高解像度な映像を録画
最大4K/60fpsでのゲームプレイおよび録画に対応したキャプチャーボードです。1080pであれば240fpsでプレイ、60fpsで録画できるので、フルHD環境でも文句なしの性能を発揮してくれます。
遅延を低減する機能やパススルー機能により、ストレスなくゲームをプレイ可能。「VRR(可変リフレッシュレート)機能に対応しているため、ゲーム中のコマ落ちやチラつきを防いでくれます。
3ASUSASUS TUFGAMING CAPTUREBOX CU4K30
33,980 |
★★★★☆4.6 |
キャプチャ性能 4.5プレイ性能 5.0その他の機能 4.0使いやすさ 5.0 |
RGB機能により一目で状態を確認できる
RGBライティングにより、動作状態を一目で確認できるキャプチャーボード。最大録画解像度が4K/30fps、2K/60fps、1080p/120fpsと高く、高解像度および高フレームレートで映像を残したい人におすすめです。本体サイズも非常にコンパクトなので、どんな環境でも邪魔になりません。
4AVerMediaAVerMedia Live Gamer Ultra GC553
30,873 |
★★★★☆4.5 |
キャプチャ性能 4.5プレイ性能 4.5その他の機能 4.5使いやすさ 4.5 |
1080p120fpsで録画できる高性能モデル
高フレームレートに対応したキャプチャーボード。1080pであれば最大120fpsで録画でき、240fpsまで映像の入出力が可能なので、FPSのゲーム配信に向いています。
2Kで60fps、4Kで30fpsで録画できるので、負荷の大きいのゲームでも美麗な映像を残せます。ソフトウェアエンコード方式でパススルー機能も搭載しているので、遅延が少ないのもメリットの1つ。
5ElgatoElgato Game Capture HD60 X 10GBE9901
23,600 |
★★★★☆4.4 |
キャプチャ性能 4.0プレイ性能 4.5その他の機能 4.0使いやすさ 5.0 |
4K解像度での録画が可能なキャプチャーボード
最大4K/60fpsでの入出力と4K/30fpsでの録画が可能なので、高解像度なプレイ動画を録画をしたい人におすすめのキャプチャーボードです。ソフトウェアエンコード方式でパススルー機能も搭載しており、ストレスなくゲームをプレイできます。時間を遡って映像を確認できる「Flashback録画機能」も搭載しているので、録画し忘れる心配がありません。
6AVerMediaAVerMedia LiveGamer Portable2PLUS AVT-C878PLUS
23,760 |
★★★★☆4.3 |
キャプチャ性能 3.5プレイ性能 4.5その他の機能 4.0使いやすさ 5.0 |
4Kでプレイしながら高画質録画が可能
最大4K/60fpsでプレイしながら1080p/60fpsで録画が可能です。PC不要の「単体録画モード」や、microSDに保存されたデータをPCに移動できる「カードリーダーモード」など、多くの機能が搭載されているのも大きな特徴。専用ソフトの「RECentral」により、簡単に録画や配信ができるので初心者にもおすすめです。
7AVerMediaAVerMedia EzRecorder330 ER330
19,800 |
★★★★☆4.1 |
キャプチャ性能 3.5プレイ性能 4.5その他の機能 4.0使いやすさ 4.5 |
ボタンを押すだけで手軽に配信できる
PCなしで使用できるキャプチャーボード。難しいソフトや機材を使わずにボタン1つで配信ができたり、外付けのハードディスクやmicroSDカードに録画した動画を保存できます。1080p/60fpsで録画しながら最大4K/60fpsでのプレイが可能なので、解像度を落とさずにプレイしたい人におすすめです。
8I-O DATAI-O DATA HDMIキャプチャー GV-US2C/HD
19,680 |
★★★★☆4.0 |
キャプチャ性能 3.5プレイ性能 4.5その他の機能 4.0使いやすさ 4.0 |
低負荷ゲームキャプチャが可能
ハードウェアエンコード方式を採用しており、PCへの負荷が小さいのが大きな特徴。4K/60fpsでのパススルー機能を搭載し、クオリティを維持したまま遅延を気にせずゲームをプレイできます。カードリーダーにSDカードを挿してPCなしで録画できる「単体録画モード」も搭載しているので、PCがない人にもおすすめです。
9I-O DATAI-O DATA キャプチャーボード GV-USB3/HD
18,720 |
★★★☆☆3.9 |
キャプチャ性能 3.5プレイ性能 3.5その他の機能 4.5使いやすさ 4.0 |
編集ソフト付属ですぐに動画作成できる
1080p/60fpsでのプレイおよび録画に対応したキャプチャーボード。映像のトリミングや字幕を付けられる多機能編集ソフト「PowerDirector14」が付属するため、購入後すぐに動画作成ができます。遅延を低減するパススルー機能も搭載しているので、快適な環境で録画が可能です。
10I-O DATAI-O DATA GV-HDREC GV-HDREC
13,455 |
★★★☆☆3.8 |
キャプチャ性能 3.5プレイ性能 3.5その他の機能 4.5使いやすさ 3.5 |
PC無しで実況動画が作れる
「I-O DATA GV-HDREC」は、PCなしでゲームの録画が可能なキャプチャーボード。録画した動画は、直接ハードディスクやmicroSDに保存できます。
録画だけでなく声の同時録音や簡単な編集もできるため、1台で実況動画を作成できます。ただし、テキストを入れたりBGMを入れたりするような本格的な編集はできません。
11AVerMediaAVerMedia LiveGamer EXTREME2 GC550PLUS
27,000 |
★★★☆☆3.6 |
キャプチャ性能 3.5プレイ性能 3.5その他の機能 3.5使いやすさ 4.0 |
録画しながら4Kの低遅延プレイが可能
「AVerMedia LiveGamer EXTREME2」は、4K/60fpsでプレイしながら1080p/60fpsでの録画が可能なキャプチャーボード。パススルー機能も搭載しているので、低遅延で高解像度なゲームプレイを実感できます。メーカー独自のキャプチャーソフトにより直感的に操作できるので、初心者にもおすすめです。
12AVerMediaAVerMedia Live Gamer HD2 C988
23,600 |
★★★☆☆3.5 |
キャプチャ性能 3.5プレイ性能 3.5その他の機能 4.0使いやすさ 3.0 |
スマホアプリの攻略動画や実況に最適
内蔵タイプのソフトウェアエンコード方式を採用したキャプチャーボード。SwitchやPS4などのCS機だけでなくiPhoneにも対応しており、アプリの攻略動画や実況を撮りたい人にもおすすめです。しかし、内臓タイプなのでPC必須なのが難点。
13ElgatoElgato HD60S 1GC109901004
22,675 |
★★★☆☆3.4 |
キャプチャ性能 3.5プレイ性能 3.5その他の機能 3.5使いやすさ 3.0 |
シンプルデザインの超低遅延モデル
パススルー機能を搭載したキャプチャーボード。外付けタイプなので難しい設定が必要なく、初心者でも簡単に使用できます。サイズもコンパクトで場所を取らず、黒を基調としたシンプルなデザインでどんな環境にもマッチします。
14AVerMediaAVerMedia LiveGamerMINI GC311
17,972 |
★★★☆☆3.3 |
キャプチャ性能 3.5プレイ性能 3.5その他の機能 3.5使いやすさ 2.5 |
コンパクトで持ち運びに便利なキャプチャーボード
コンパクトでシンプルなデザインにより、持ち運びにも適したキャプチャーボード。1080p/60fpsでのゲームプレイと録画が可能で、SwitchやPS4などに適しています。
専用ソフトにより配信しながら録画できたり、Webカメラの背景を透過できるのも嬉しいポイント。ただし、ハードウェアエンコード方式なので遅延が多く、FPSや格闘ゲームなどには向いていません。
15AVerMediaAVerMedia LIVE GAMER EXTREME 3 GC551G2W DV866
21,109 |
★★★☆☆3.1 |
キャプチャ性能 3.5プレイ性能 3.5その他の機能 3.5使いやすさ 2.0 |
VRR対応のシンプルな外付けモデル
VRR(可変リフレッシュレート)に対応したキャプチャーボード。4k/60fpsおよび1080p/120fpsのパススルーと4k/30fps、1080p/60fpsでの録画が可能です。メーカー独自ソフトウェアがシンプルで使いやすく、録画や配信などがスムーズに行えます。
16MiraboxMirabox キャプチャボード
8,023 |
★★★☆☆3.0 |
キャプチャ性能 3.5プレイ性能 3.5その他の機能 3.0使いやすさ 2.0 |
スタイリッシュなキャプチャーボード
赤と黒を基調としたシンプルでスタイリッシュなキャプチャーボード。1080p/60fpsでの録画が可能で、高画質な動画を作成できます。同性能のキャプチャボードと比較しても価格が安く、購入しやすいのも大きな魅力です。
17AREAAREA Ragno3 SD-PEHDM-P2UHD
16,800 |
★★☆☆☆2.9 |
キャプチャ性能 3.0プレイ性能 4.5その他の機能 2.5使いやすさ 1.5 |
手頃な価格で手に入るフルHDのキャプチャーボード
お手頃価格でフルHDのゲームを録画できるキャプチャーボード。最大入力解像度は4K(3840×2160)なので、高解像度でプレイしながらフルHDで録画できます。しかし、4Kでの録画には対応していません。
18KINGONEKINGONE HDMI キャプチャーボード Z26
2,299 |
★★☆☆☆2.8 |
キャプチャ性能 3.0プレイ性能 3.0その他の機能 2.5使いやすさ 2.5 |
低価格でコンパクトなため持ち運びにおすすめ
「KINGONE HDMI キャプチャーボード Z26」は、5,000円以下で購入できるコスパに優れたキャプチャーボード。本体がコンパクトなため、持ち運ぶ用途に適しています。しかし、パススルー機能が搭載されていないので、遅延を気にせずプレイしたい人には向いていません。
19I-O DATAI-O DATA USB接続ビデオキャプチャー GV-USB2/HQ
5,163 |
★★☆☆☆2.6 |
キャプチャ性能 2.0プレイ性能 2.5その他の機能 3.0使いやすさ 3.0 |
レトロゲームを録画できるキャプチャーボード
RCA端子を搭載しており、PS2やスーパーファミコンなどの旧世代機に対応しているのが大きな特徴です。ビデオデッキとも接続でき、簡単操作でDVDを作成可能。しかし、SwitchやPS5といった最新のゲーム機には対応していません。
20ChilisonChilison HDMI キャプチャーボード
2,979 |
★★☆☆☆2.5 |
キャプチャ性能 2.5プレイ性能 2.5その他の機能 2.5使いやすさ 2.5 |
持ち運びに便利なコンパクトサイズ
コンパクトで軽量な設計をされているため、旅行や飲み会など外出時に持ち運びしやすいサイズです。自宅に限らずさまざまな場所で使用したい人におすすめ。しかし、遅延を低減するパススルー機能が搭載されていないので、遅延を気にせず使用したい人には向いていません。
まとめ
今回は、キャプチャーボードのおすすめ人気ランキング20選を紹介しました。最近のゲーム機は単体で録画や配信ができるものが多いですが、よりクオリティの高い配信や動画にしたい場合、キャプチャーボードは必須アイテムです。自分に合ったキャプチャーボードを選び、快適な録画環境を作りましょう。
その他、ゲーム配信に欠かせないおすすめアイテムをさまざま紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
本記事は販売元公式サイト、Amazon、楽天市場など販売店の売れ筋、口コミ、アンケート、価格情報、検証情報を参考とし、Kaubelが独自に順位付けを行っています。
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一方、外付けタイプは遅延が心配です。別途モニターは必要ですが、パススルー機能を介せば対策可能。今どきの製品であれば、デメリットよりもあなたに用途にマッチするメリットを意識して選択することをおすすめします。