アウトドア用LEDヘッドライトおすすめ8選！充電式や電池式も紹介

著者

遠藤 慧子 記事一覧

Kaubel編集部アウトドアライター

アウトドアはスキーを嗜んでいます。趣味は読書や舞台鑑賞、お茶やゲームなど。キャンプと釣りは新商品や動画をよく漁っています。最近はスキューバダイビングとライン下りに興味あり。「分かりやすい文章」をモットーに丁寧な記事作成を心掛けています。

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充電式LEDヘッドライトのおすすめ2選

1SGODDESGODDE LEDヘッドライト

		2,250 2,250円

通常より2倍明るい1万ルーメンのLEDライト

「SGODDE LEDヘッドライト￥は充電式のLEDヘッドライトで、一般的なLEDライトの2倍の明るさである1万ルーメンの明るさを持ちます。持ち前の明るさで500m先まで照射可能です。また、重量は170gと比較的軽め。IPX5の防水規格をクリアしているため、防水性も保証されています。

2AUKELLYAUKELLY LED ヘッドライト

		1,899 1,980円

近距離は広く長距離は狭く照らせる

「AUKELLY LED ヘッドライト」は、充電式のLEDヘッドライト。最大1200ルーメンの明るさで800m先まで照射可能です。特徴は光の広さを調整できる無段階ズーム機能で、近距離時は広め、長距離時は狭く照らせます。また、防水性が高いので急な雨でも安心して使える点も魅力です。

電池式LEDヘッドライトのおすすめ6選

1N-FORCEN-FORCE LED 電池式ヘッドライト SP-260R

		2,890 【公式】楽天 【公式】Yahoo!

「N-FORCE ヘッドランプ」は、電池式のLEDヘッドライトです。センシングモードを搭載しているので、手をかざすだけで点灯したり消灯したりできます。点灯モードは強モードや中モード、赤色点滅モードなど全6パターンに切り替えられるため、シーンに合った使い方が可能です。また、高品質なLEDチップを採用しており、雨の日でもクリアに照らせます。

2LitomLitom LEDヘッドライト センサー機能

		1,599 1,599円

照射角度を65度まで変えられる

「Litom LEDヘッドライト センサー機能」は、電池式のLEDヘッドライトです。168ルーメンの明るさを誇り、110m先まで照射できます。さらに、IPX6の防水規格をクリアしているので防水性が高く、雨の日に使用しても壊れません。照射角度を65度まで変えられるため、色々な角度を照らせる点も魅力です。

3ジェントスジェントス ヘッドライト CP-095D

		1,699 1,699円

サブLED搭載で光を抑えて照らせる

「ジェントス ヘッドライト CP-095D」は、電池式のLEDヘッドライトです。電池を含めてわずか65gと非常に軽いので、首や頭への負担を減らせます。加えて、反射板を利用して光を反射しているため、広範囲を照らせるのもポイント。サブLEDが搭載されており、光を抑えて照らす使い方もできます。

4TJMデザインTJMデザイン LEDヘッドライト M501D

		2,904 2,904円

大径照射で首の負担を少なく使用できる

「TJMデザイン LEDヘッドライト M501D」は、電池式のLEDヘッドライトです。大径照射なため、首をあまり動かさずに広い範囲を照らせます。さらに、ライトを取り外しできるので、緊急時にはハンドライトとして使用可能です。電池の液漏れを防ぐロックアウト機能が搭載されているのもポイント。

5ジェントスジェントス ヘッドライト GT-391D

		2,178 2,178円

特殊なレンズで遠くまで照らせる

「ジェントス ヘッドライト GT-391D」は、電池式のLEDヘッドライトです。拡散する光を中央に集めて光を遠くまで飛ばす「コリメータレンズ」を採用しており、最大で115m先まで照射できます。加えて、ライトをつけて一定時間経過すると自動で消灯するインスタントオフスイッチ機能が搭載されているため、電池の節約に繋がる点も魅力です。

6ジェントスジェントス LED ヘッドライト コンブレーカーCB-531D

		2,690 2,690円

3つの点灯モードを切り替えられる

「LED ヘッドライト コンブレーカーCB-531D」は、最大で97m先まで照射できる電池式LEDヘッドライト。3つの点灯モードを切り替えられるため、シーンに合わせて光の強さを調節可能です。ただし、連続点灯時間は最大5時間とテント泊で使うには心もとないので、予備の電池を持ち歩きましょう。

LEDヘッドライトのおすすめメーカー

N-FORCE

N-FORCE（エヌフォース）は、2016年に設立された関西の企業です。主にヘッドライトや懐中電灯、ランタンやLEDライトといったアウトドアや防災向けの商品を取り扱っています。

ヘッドライトやランタンを含めたN-FORCEのライトシリーズは累計販売台数35万個（2023年3月時点）を突破しており、楽天・Amazon・Yahooでランキング1位を獲得するほどの人気です。アウトドアでの使用を考えたタフな作りや高性能さなどが多くの人から支持を集めています。

ジェントス

ジェントスは、創業40年以上の老舗LEDメーカーです。日本国内で大きなシェアを誇り、高品質かつユニークな製品を多数取り揃えています。

ジェントスのLEDヘッドライトは価格の安さが特徴です。低価格でありながら品質が高いので、初めてLEDヘッドライトを購入する方におすすめ。また、商品ラインナップが豊富なため、自分の目的に合ったLEDヘッドライトを見つけられます。

LEDヘッドライトのメリット

両手が使える

LEDヘッドライトは頭や首に装着すため両手が空きます。両手を自由に使える分多くの荷物を持てるので、キャンプ時の移動に便利です。また、ころんだ際とっさに手をついて怪我を避けられるのもポイント。

目線の先を照らせる

LEDヘッドライトは自分の目線の先を照らせるため、暗い夜でも歩きやすいです。ランタンだと自分の周囲しか明るくなりません。LEDヘッドライトであれば遠くまでしっかり照らせるので安全です。

紫外線の放出が少なく虫が寄ってこない

LEDライトは紫外線や赤外線の放出が少ないです。虫は紫外線に集まるので、LEDヘッドライトには虫が寄ってきません。まさに、野外で行うキャンプにおすすめなアイテムです。

LEDヘッドライトのデメリット

ヘアスタイルが乱れやすい

LEDヘッドライトは頭に装着するため、着脱の際に髪が乱れやすいです。ヘアスタイルにこだわりがある方は首かけタイプがおすすめ。また、人によってはライトの重さで首や頭に負担を感じるので、軽いヘッドライトを選びましょう。

LEDヘッドライトの選び方

ルーメンが大きいほど明るい

LEDヘッドライトはルーメンの数値が大きいほど明るく、100〜10000ルーメンの商品まであり選択肢は幅広いです。キャンプ用であれば100〜300ルーメンのLEDヘッドライトがおすすめ。手元や足元を確認できる明るさなので、夜道を歩く分には困りません。

なお、300ルーメン以上のLEDヘッドライトも存在しますが、明るすぎるあまり周囲に迷惑をかける恐れがあります。キャンプではほかのキャンパーに気を使いましょう。

充電式はランニングコストを抑えられる

参照元: o-dan.net

充電式LEDヘッドライトは充電をして使い続けるため、電池式に比べてランニングコストがかかりません。高性能なモデルも多く、ものによっては300ルーメン以上の明るさを持ちます。

コスパ重視なら電池式も検討

初期費用を抑えたい方や初めてLEDヘッドライトを購入する方は、電池式LEDヘッドライトがおすすめです。電池式は本体価格が安く、1,000円台から購入できます。リーズナブルな分性能が控えめなモデルが多いものの、本格的な登山やキャンプ以外であれば問題なく使えます。

複数の照射モードがおすすめ

登山や釣りなど多数のアウトドアを行う人や全国各地のキャンプ場に行く人は、複数の照射モードを持つLEDヘッドライトがおすすめです。照射範囲を臨機応変に変えられるため、汎用性が高いのがメリット。

まとめ

アウトドアでLEDヘッドライトは必要なのか迷うかもしれません。しかし、作業や調理中に両手が空けられ、ランタンより明るい商品が多く夜の暗い足元をはっきり照らせるなど、キャンプにいくと何かと便利な場面が多いです。夜のキャンプも快適で安全に楽しめるので、ぜひ自分にぴったりなライトを見つけてみてください。

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