【1万円以下】安いキャリーケースのおすすめランキング8選！人気ブランドも紹介
荷物を1つにまとめられて、旅行中の移動を楽にしてくれるキャリーケース。移動距離の長い旅行には欠かせないアイテムですが、キャリーケースは高価な商品も多く、使用頻度が高くない場合は購入をためらってしまいますよね。
そこで今回は、1万円程度で購入できる安いキャリーケースのおすすめランキング8選を紹介します。国内メーカーや人気ブランドの商品も多数ピックアップしているので、ぜひ参考にしてください！
フジタ
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Kaubel編集部キッチン・家電ライター
最近買ってよかった家電はロボット掃除機。最新の家電やキッチン用品の気になるポイントをとことん調べて、厳選したおすすめアイテムをご紹介します！
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おすすめ人気ランキング比較表
安いキャリーケースのメリット・デメリット
参照元: pixabay.com
【メリット】予算を抑えて手軽に購入できる
| メリット |
| 旅行用カバンが急遽必要になったときや、好みが変わって買い替えたくなったときも気軽に購入できる |
| 予算が浮いた分、旅先のイベントや食事にお金を使える |
【デメリット】高価な商品より耐久性や機能性に劣る
| デメリット |
| 2〜3万円以上の高価格帯アイテムと比べて、耐久性や機能性に劣る |
| キャスターストッパーや容量拡張といった付加機能が少ない |
| 通常使いには十分 |
| 安いキャリーケースでも、走行が楽な「4輪ダブルキャスター」や、海外旅行に欠かせない「TSAロック」を搭載した商品は多く販売されています。 |
安いキャリーケースはすぐに壊れる？
参照元: amazon.co.jp
高品質な大手メーカー製なら安くてもしっかり使える
格安のキャリーケースは、商品によっては数回の使用でハンドルやキャスターが破損する場合があります。安くてもしっかり使えるキャリーケースを選ぶためには、信頼できるメーカーかチェックするのが大切です。
レジェンドウォーカーやエースといった大手スーツケースメーカーなら、安くても素材や製造工程がしっかりしているため、すぐに壊れる心配が無く、安心して購入できますよ。また、1年間の修理保証が付いた商品を選ぶのもおすすめです。
安いキャリーケースのおすすめブランド3選
レジェンドウォーカー
参照元: https://www.amazon.co.jp
安くても頑丈で長持ちするキャリーケースを販売
レジェンドウォーカーは、キャリーケースやボストンバッグなどを扱う日本のトラベルアイテムブランド。価格帯は1〜5万円程度と幅広く、1万円以下のキャリーケースも販売しています。
ほとんどの商品で頑丈かつ軽量なポリカーボネートを使用しているため、安くても高品質で長く使えるキャリーケースを探している方におすすめです。
スーツケースファクトリー
参照元: https://www.amazon.co.jp
最大3年間の保証付きで安心して使える
スーツケースファクトリーは、神奈川に本社を構えるスーツケース専門店。1万円以下で購入できるリーズナブルなキャリーケースを豊富に取り揃えています。
また、すべての商品に1年または3年間の保証が付いていて、通常使用で破損した場合、無償で交換や修理をしてもらえるのも安心できるポイントです。
グリフィンランド
参照元: https://www.amazon.co.jp
大容量かつ軽量な商品をラインナップ
グリフィンランドは、2007年に日本で誕生したスーツケースブランド。コストパフォーマンスの高さが魅力で、大容量でも1万円以下で購入できる商品を数多く販売しています。
また、2kg程度の軽量なキャリーケースを豊富に扱っているため、取り回しの良さを重視して選びたい方にもおすすめです。
キャリーケースの人気ブランドをさらにチェックしたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。
安いキャリーケースの選び方
宿泊数や荷物の量に合った容量をチェック
参照元: https://www.amazon.co.jp
キャリーケースの容量を選ぶ際の目安は「宿泊数×10L」と言われています。お土産を持っていったり旅先で買ったりしたい場合は、10Lほど大きいサイズを選ぶのがおすすめ。
また、シーズンや旅行の目的によっても荷物の量が変わるので、使いたいシーンをイメージして自分に合ったサイズを選びましょう。
| 宿泊数 |
容量の目安 |
| 日帰り、1泊 |
20〜30L |
| 2〜3泊 |
31〜40L |
| 4〜6泊 |
41〜60L |
| 1週間以上 |
60L以上 |
サイズ選びについてより詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。
ハードとソフトの特徴をチェック
参照元: https://www.amazon.co.jp
キャリーケースは、大きく分けてハードタイプとソフトタイプの2種類に分類されます。それぞれ素材が異なり、ハードタイプは耐久性の高さ、ソフトタイプは軽量さが特徴。種類ごとのメリットとデメリットをチェックしましょう。
| 種類 |
メリット |
デメリット |
| ハード |
耐久性に優れる
防水性が高く電子機器も安心 |
重量がやや重い
傷が目立ちやすい |
| ソフト |
軽量で扱いやすい
柔軟性が高く荷物を押し込める |
防水性が低い
ぶつけた衝撃が荷物に伝わりやすい |
2輪キャスターと4輪キャスターの違いをチェック
参照元: https://www.amazon.co.jp
| 種類 |
使い方 |
特徴 |
注意点 |
| 2輪 |
斜めに倒し引いて使う |
安定感がありでこぼこ道でもグラつかない |
狭い道では使いにくい |
| 4輪 |
引いたり押したりして使う |
360度自在に方向転換できる |
やや安定感に欠ける |
| ダブルキャスターをチェック |
| 4輪タイプの中でも、1つのキャスターにタイヤが2つ付いた「ダブルキャスター」タイプなら、安定感が増してグラつかずに走行できます。 |
大切な荷物を守るために鍵のタイプをチェック
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| タイプ |
特徴 |
注意点 |
こんな方におすすめ |
| ダイヤルロック式 |
暗証番号を使って解錠する |
他人に解錠される可能性があるので番号を必ずシャッフルする |
鍵を紛失するのが不安な方 |
| シリンダー式 |
専用の鍵を使って開閉する |
鍵を紛失すると自分でも開けられなくなる |
防犯性の高さを重視する方 |
| 海外旅行をするなら「TSAロック」もチェック |
| ハワイやグアムを含むアメリカへ旅行する際は、「TSAロック」付きのキャリーケースがおすすめ。アメリカの空港では、荷物点検のために鍵を解錠したままキャリーケースを預けるようアナウンスされていますが、米国運輸保安局から認定を受けた「TSAロック」なら、空港職員が鍵を持っているため施錠した状態で預けられます。 |
機内持ち込みのサイズ制限
参照元: pixabay.com/ja/
飛行機を利用するとき、手荷物を預けると到着してから受け取りまでの待ち時間が掛かりますよね。すぐに出発したい方は、機内へ持ち込めるサイズのキャリーケースを選ぶのがおすすめ。
主要な航空会社の持ち込みルールをまとめたので、参考にしてください。
フルサービスキャリアの持ち込みルール
JALとANAの機内持ち込みルールを表にまとめました。飛行機が100席以上か100席未満か、国内線か国際線かによってサイズの制限が異なるので気をつけましょう。
また、総重量はキャリーケース以外にハンドバッグや傘など身の回り品も含めた重さなので、オーバーしないように余裕を持たせて準備するのがおすすめです。
|
100席未満の国内線 |
100席以上の国内線、国際線 |
| 高さ |
45cm以内 |
55cm以内 |
| 幅 |
35cm以内 |
40cm以内 |
| 奥行 |
20cm以内 |
25cm以内 |
| 3辺の合計 |
100cm以内 |
115cm以内 |
| 総重量 |
10kg以内 |
10kg以内 |
LCCの持ち込みルール
代表的なLCCであるジェットスター、ピーチの機内持ち込みルールを表にまとめました。LCCの最もリーズナブルなプランでは、手荷物を機内に持ち込まず航空会社へ預ける場合、追加料金が発生します。
できるだけ旅費を抑えたい方は、無料で持ち込めるサイズのキャリーケースを選ぶのがおすすめですよ。
|
ジェットスター |
ピーチ |
| 高さ |
56cm以内 |
ー |
| 幅 |
36cm以内 |
ー |
| 奥行 |
23cm以内 |
ー |
| 3辺の合計 |
ー |
115cm以内 |
| 総重量 |
7kg以内 |
7kg以内 |
安いキャリーケースの値段相場
参照元: https://pixabay.com/ja/
安いキャリーケースは6000〜8000円が相場
安いキャリーケースは6000〜8000円程度が相場です。1〜2泊の旅行向けのコンパクトサイズなら6000円程度、4〜6泊向けの大きめサイズなら8000円程度で手に入りますよ。宿泊日数や荷物の多さに応じて選びましょう。
安いキャリーケースのみんなの予算は？
安いキャリーケースのおすすめ人気ランキング8選
1スーツケースファクトリースーツケースファクトリー 専門メーカーが本気で作ったスーツケース CL-1804A Mサイズ 53L
| ★★★★☆4.6 |
| 耐久性の高さ 4.0走行のしやすさ 4.5容量に対する軽量さ 4.5価格の安さ 5.0カラー展開の豊富さ 5.0 |
| タイプ |
ハード |
サイズ |
66×43×24cm |
| 3辺の合計 |
133cm |
重量 |
3.4kg |
7000円台で購入できるおしゃれな大型モデル
| 良い点 |
| 4〜5泊に適した53Lで約3.4kgと軽量 |
| 7000円台で安く購入できる |
| シャンパンゴールド・ネイビーの2色展開で高級感のあるデザイン |
2Griffinland（グリフィンランド）グリフィンランド スーツケース Sサイズ AIR6327 32L
| ★★★★☆4.3 |
| 耐久性の高さ 3.0走行のしやすさ 5.0容量に対する軽量さ 4.5価格の安さ 4.5カラー展開の豊富さ 4.5 |
| タイプ |
ソフト |
サイズ |
53×35×24cm |
| 3辺の合計 |
112cm |
重量 |
2.1kg |
約2.1kgと軽量で子どもや女性も楽に運べる
| 良い点 |
| 約2.1kgと非常に軽量で、子どもや女性もラクラク運べる |
| 外ポケット付きで、ガイドブックや折りたたみ傘をサッと取り出せる |
3トラベルデパートトラベルデパート 超軽量スーツケース 22L
| ★★★★☆4.2 |
| 耐久性の高さ 4.0走行のしやすさ 3.5容量に対する軽量さ 3.5価格の安さ 5.0カラー展開の豊富さ 5.0 |
| タイプ |
ハード |
サイズ |
49×33×21cm |
| 3辺の合計 |
103cm |
重量 |
2.1kg |
LCCの持ち込み制限対応！22Lのコンパクトモデル
| 良い点 |
| コンパクトでジェットスターやピーチの機内持ち込み制限をクリア |
| 頑丈なコーナープロテクターを採用し角を傷つけにくい |
4BASILO（バシロ）BASILO スーツケース 012 Mサイズ 55L
| ★★★★☆4.2 |
| 耐久性の高さ 3.5走行のしやすさ 3.5容量に対する軽量さ 4.5価格の安さ 4.5カラー展開の豊富さ 5.0 |
| タイプ |
ハード |
サイズ |
55×36×24cm |
| 3辺の合計 |
115cm |
重量 |
3.5kg |
可愛いデザインの大容量タイプで修学旅行にぴったり
| 良い点 |
| 可愛らしいキルト風デザインでカラーも豊富 |
| 大容量の55Lで約3.5kgと軽く、修学旅行にもぴったり |
| 鍵で解錠するタイプで、暗証番号を覚える必要なし |
5Griffinland（グリフィンランド）グリフィンランド スーツケース PC7258 59.5L
| ★★★★☆4.2 |
| 耐久性の高さ 3.5走行のしやすさ 4.0容量に対する軽量さ 5.0価格の安さ 4.0カラー展開の豊富さ 4.5 |
| タイプ |
ハード |
サイズ |
65.5×44.5×26.5cm |
| 3辺の合計 |
136.5cm |
重量 |
2.6kg |
用途に合わせてカラーを選べる大容量モデル
| 良い点 |
| 1週間以上の旅行にも使える59.5Lの大容量 |
| キュートからシックまでカラー展開が豊富 |
6Griffinland（グリフィンランド）グリフィンランド 2WAYスーツケース TR915 40L
| ★★★★☆4.2 |
| 耐久性の高さ 3.0走行のしやすさ 4.0容量に対する軽量さ 5.0価格の安さ 4.5カラー展開の豊富さ 4.5 |
| タイプ |
ソフト |
サイズ |
53×37×25cm |
| 3辺の合計 |
115cm |
重量 |
2.3kg |
リュックとしても使える2wayタイプ
| 良い点 |
| ショルダーストラップ付きでリュックとしても使える |
| 車輪カバーを付属していて担ぐときに背中を汚さない |
| 6つの外ポケット付きで、細かい持ち物を分けて収納できる |
7MOIERG（モアエルグ）モアエルグ キャリーバッグ Mサイズ 33L
| ★★★★☆4.1 |
| 耐久性の高さ 4.0走行のしやすさ 4.5容量に対する軽量さ 3.5価格の安さ 3.5カラー展開の豊富さ 5.0 |
| タイプ |
ハード |
サイズ |
59×39×22cm |
| 3辺の合計 |
120cm |
重量 |
3.2kg |
おしゃれなバイカラーで修学旅行にもおすすめ
| 良い点 |
| おしゃれなバイカラーの配色が魅力 |
| 2〜3泊におすすめの33Lで、中高生の修学旅行にもおすすめ |
8キャプテンスタッグキャプテンスタッグ キャリーバッグ 600D 33~48L
| ★★★★☆4.1 |
| 耐久性の高さ 3.5走行のしやすさ 3.5容量に対する軽量さ 5.0価格の安さ 5.0カラー展開の豊富さ 3.5 |
| タイプ |
ソフト |
サイズ |
55×34×18cm |
| 3辺の合計 |
107cm |
重量 |
1.7kg |
移動に便利なキャリーとリュックの2wayタイプ
| 良い点 |
| リュックとしても使える2wayタイプ |
| 価格が5000円以下と非常にリーズナブル |
| 悪い点 |
| 本体サイズに対してキャスターが小さく、やや安定感に欠ける |
まとめ
今回は、安いキャリーケースの選び方とおすすめ人気ランキング8選を紹介しました。1万円以下のキャリーケースを購入する際は、走行のしやすさ、機能性の高さ、デザイン性など、重視したい項目を決めて商品を選ぶのがポイント。自分にぴったりなキャリーケースを見つけて、旅行を楽しみましょう！
また、1泊での国内旅行や出張に役立つ「1泊2日用キャリーケース」、省スペースで収納できる「折りたたみスーツケース」のおすすめ商品も紹介しています。コンパクトなキャリーケースを探している方は、ぜひ参考にしてください。
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