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藤田 結可 記事一覧

Kaubel編集部キッチン・家電ライター

料理と音楽が好きなキッチン・家電ライターです。最近はコーヒーとフランス料理に熱中しています。最新家電や便利な調理器具の気になるポイントをとことん調べて、厳選したおすすめアイテムをご紹介します!

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1泊2日用キャリーケースの選び方

大きさで選ぶ

スーツケースと男女
参照元: https://www.amazon.co.jp

1泊2日の旅行や出張には、コンパクトで扱いやすい20〜35Lのキャリーケースがおすすめ。自宅から持って行く荷物だけでなく、旅先でお土産を買ったり、貰ったりした場合に備えて余裕を持ったサイズを選びましょう。

少なめの荷物やハンドバッグと併用するなら20〜30L

荷物が少なめで軽量さや取り回しの良さを重視したい方には、20〜30L程度の容量がおすすめ。本体がコンパクトなので、小〜中サイズの安いコインロッカーに預けられるのもメリットです。

また、ハンドバッグやリュックと併用する場合は、20L前後のキャリーケースが良いでしょう。

多めの荷物やお土産をたくさん買うなら30〜35L

着替えやヘアアイロン、メイクポーチなどで荷物が多くなる場合や、お土産をたくさん買いたい方には、30〜35L程度の容量がおすすめ。

家族で出掛ける際、子どもの着替えを一緒に入れたいときにも便利です。また、30L前後のキャリーケースがあれば2〜3泊旅行にも対応できますよ。

サイズ選びについてより詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。

ハードかソフトかで選ぶ

キャリーケースの種類は、ハードタイプとソフトタイプの2つに分けられます。それぞれのメリットとデメリットを解説するので、使いたいシーンを想像して自分に合ったタイプを選んでください。

種類 メリット デメリット
ハード 衝撃が荷物へ伝わりにくい
防水性が高い
デザインが豊富
重量がやや重い
傷が目立ちやすい
ソフト 軽量で扱いやすい
柔軟性が高い
破損しにくく長く使える
防水性が低い
衝撃が荷物に伝わりやすい

耐衝撃性を重視するならハードタイプ

ハードタイプのスーツケース
参照元: https://www.amazon.co.jp

プラスチックや金属など硬い素材を使用したハードタイプのキャリーケースは、移動中にぶつけても荷物へ衝撃が伝わりにくいのがメリット。

防水性にも優れていて、急な雨が降っても荷物まで濡れる心配がありません。また、デザインやカラーバリエーションが豊富なのも嬉しいポイントです。

一方、ソフトタイプに比べて本体が重いため、取り回しの良さは劣ります。また、傷が付くと目立ちやすいのも気になるポイント。傷跡をカバーしたい方は、比較的目立ちにくいシルバー系のカラーや、エンボス加工を施したアイテムを選ぶのがおすすめです。

軽さにこだわるならソフトタイプ

ソフトキャリーケース
参照元: https://www.amazon.co.jp

主にナイロンやポリエステルの布を使用したソフトタイプのキャリーケースは、軽量でとにかく扱いやすいのが特徴。柔軟性があるため、荷物が増えたときに多少無理をして詰め込めるのもメリットです。

また、柔らかい素材のためボディが割れにくく、長持ちするのもソフトタイプの魅力です。出張回数が多いビジネスマンや、旅行のプロであるキャビンアテンダント、バスガイドにも愛用されています。

一方、防水加工が施されていない商品の場合は、雨で中身まで濡れる可能性があるのはデメリット。また、ぶつけたときの衝撃が荷物に伝わりやすいため、割れ物を入れる際は必ず緩衝材で梱包しておきましょう。

キャスターの種類で選ぶ

安定感と静音性を重視するなら2輪タイプ

2輪タイプのキャリーケース
参照元: https://www.amazon.co.jp

2輪タイプのキャリーケースは、斜めに倒して引きながら移動させます。キャスターの方向が固定されているため安定感があり、石畳や未舗装路などのでこぼこ道でもグラつかずに走行できるのが魅力。そのため、パソコンやカメラなどの精密機器を入れる際も安心です。

また、キャリーケースを引く音が静かなのも2輪タイプのメリット。一方、横移動ができず、小回りが利きにくいのは気になるポイントです。

移動のしやすさを重視するなら4輪タイプ

4輪タイプのキャリーケース
参照元: https://www.amazon.co.jp

4輪タイプのキャリーケースは、引くだけでなく押して走行できるのが特徴。さまざまな方向に動かせて人混みや狭い通路でも移動しやすいため、出張で目的地へ遅れられないときや、混雑しやすい観光スポットへ旅行する際に重宝します。

しかし、1つ1つのキャスターが小さいため回転数が多く、キャリーケースを引く音が気になりやすいのはデメリットです。また、自在に動かせる分、2輪と比べて安定感に欠ける場合も。

そこでおすすめなのは、1つのキャスターに2つのタイヤが付いた「ダブルキャスター」の商品です。ダブルキャスターなら合計8つのタイヤで走行するため、安定感が増してデメリットをカバーできますよ。

ストッパー付きなら勝手に転がるのを防げる

ストッパー付きキャスター
参照元: https://www.amazon.co.jp

電車やバス、新幹線などの交通機関を良く利用する方には、ストッパー付きの商品がおすすめ。車内の揺れでキャリーケースが勝手に転がっていくのを防げて、手を離していても安心です。

鍵のタイプで選ぶ

ダイヤルロック式は鍵が不要で使いやすい

キャリーケースのダイヤルロック
参照元: https://www.amazon.co.jp

ダイヤルロック式は、自分で設定した3桁の暗証番号にダイヤルを合わせて解錠するタイプ。鍵を紛失して開けられなくなる心配が無いのが大きなメリットです。

ただし、他人に解錠される可能性があるのは気をつけたいポイント。ロックを掛ける際は、端のダイヤルを回すだけでなく、すべての数字をシャッフルするように気をつけましょう。

シリンダー式は他人に解錠されるリスクが少ない

キャリーケースのシリンダーロック
参照元: https://www.amazon.co.jp

シリンダー式(キーロック式)は、鍵穴に専用の鍵を差し込んでロックするタイプ。暗証番号を覚える必要が無いため、記憶力に自信の無い方にもおすすめです。

また、他人に鍵を開けられるリスクが少ないのも安心できるポイント。ただし、鍵をなくすと開けられなくなるので、万一に備えてスペアキーを用意しておきましょう。

海外旅行をするなら「TSAロック」付きがおすすめ

TSAロック付きのキャリーケース
参照元: https://www.amazon.co.jp

「TSAロック」とは、米国運輸保安局(TSA)から認定を受けた鍵で、所有者以外に空港のTSA職員も解錠できるのが特徴です。

アメリカの空港では保安のために荷物点検を行っていて、鍵を掛けずにキャリーケースを預けるようアナウンスされていますが、「TSAロック」であれば空港職員が鍵を持っているため、施錠した状態で預けられます。

そのため、アメリカ本土やハワイへの旅行はもちろん、ヨーロッパや南アメリカへ旅行する際も、アメリカの空港を経由する場合は「TSAロック」付きのキャリーケースを持っていくのがおすすめです。「TSAロック」非対応のキャリーケースをロックしたまま預けた場合、確認のために鍵を破壊される場合があるので注意しましょう。

レンタルか購入かで選ぶ

必要なときに好きなキャリーケースを使うならレンタル

旅行をする頻度が低い方や、旅先に合わせてキャリーケースを変えたい方には、レンタルがおすすめ。レンタルなら、流行のブランド物もリーズナブルな価格で利用できます。

また、使いたいときだけ借りられるので、自宅の収納スペースを圧迫しないのもメリット。1泊2日用のサイズなら4000円程度からレンタルできて、浮いた予算を旅行に回せますよ。

興味がある方は、スーツケースレンタル専門店「アイエルレンタル」のアイテムをぜひチェックしてみてください。

アイエルレンタル.jpg

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旅行や出張に行く頻度が高いなら購入がおすすめ

旅行や出張の機会が多く、頻繁にキャリーケースを使用する方には、購入がおすすめ。いつでも使えるため、急な出張のときも困りません。また、好きなステッカーを貼って目印にできるのもメリットです。

キャリーケースは1万円以上するアイテムが多く、サイズや機能も多種多様なので、利用シーンを想定して自分の使い方に合った商品を購入しましょう。

機内持ち込み手荷物の制限をチェック

ANAの旅客機
参照元: pixabay.com/ja/

旅行の移動手段に飛行機を利用する場合は、機内へ持ち込める荷物のサイズを把握しておくのが大切です。主要な航空会社の持ち込みルールをまとめたので、キャリーケースを選ぶ際の参考にしてください。

また、機内へ持ち込みできない荷物は「受託手荷物」として飛行機到着まで航空会社に預けます。航空会社や座席のクラスによって無料で預けられる範囲が異なるので、利用したい方は会社のHPからルールをチェックしておきましょう。

フルサービスキャリア(JAL、ANA)のルール

国内のフルサービスキャリアである、JALとANAの機内持ち込みルールを表にまとめました。席数や、国内線か国際線かによってサイズの制限が異なるので気をつけましょう。

また、総重量はキャリーケース以外にハンドバッグや傘など身の回り品も含めた重さなので、オーバーしないように少し余裕を持っておくと安心です。

100席未満の国内線 100席以上の国内線
国際線
高さ 45cm以内 55cm以内
35cm以内 40cm以内
奥行 20cm以内 25cm以内
3辺の合計 100cm以内 115cm以内
総重量 10kg以内 10kg以内

LCC(ジェットスター、ピーチ)のルール

代表的なLCCであるジェットスター、ピーチの機内持ち込みルールを表にまとめました。LCCは航空会社によって規定が異なるため、利用するキャリアのルールを確認しましょう。

ジェットスター ピーチ
高さ 56cm以内
36cm以内
奥行 23cm以内
3辺の合計 115cm以内
総重量 7kg以内 7kg以内

1泊2日用キャリーケースのおすすめメーカー3選

レジェンドウォーカー(LEGEND WALKER)

レジェンドウォーカーのキャリーケース
参照元: https://www.amazon.co.jp

あらゆる旅のニーズに応える豊富な商品展開が魅力

レジェンドウォーカーは、キャリーケースやボストンバッグ、ステッカーなどを扱うトラベルアイテムブランド。容量は1〜10泊用、価格帯は1〜5万円と、あらゆる旅のニーズに対応するキャリーケースを展開しています。

デザイン、機能、品質にこだわった商品を販売していて、長く使えるキャリーケースを求めている方におすすめのメーカーです。

イノベーター(innovator)

イノベーターのキャリーケース
参照元: https://www.amazon.co.jp

鮮やかながら目立ちすぎないカラー展開が魅力

イノベーターは、スウェーデン発の北欧ライフスタイルブランド。スーツケースや家具、トラベルグッズを販売しています。イノベーターのキャリーケースは、軽量で強度の高いポリカーボネート素材を使用していて、使い勝手が良好。

また、サニーイエローやペールオレンジといった、鮮やかながら目立ちすぎないおしゃれなカラーリングも魅力のひとつです。価格帯は2〜4万円とやや高価ですが、おしゃれで人と被りにくいアイテムを探している方はぜひチェックしてください。

エース(ACE)

エースのキャリーケース
参照元: https://www.amazon.co.jp

80年以上の経験を活かした高品質なバッグ作りが魅力

エースは、1940年に創業した日本の老舗バッグメーカー。80年以上続くバッグ作りのノウハウを活かした、高品質で使いやすいアイテムが特徴です。

スーツケースはもちろん、ショルダーバッグやリュックなど、さまざまなアイテムを展開しているので、旅行スタイルに合わせた商品を選べるのも嬉しいポイント。荷物が少なめの方やハンドバッグと併用したい方にぴったりな、コンパクトな容量20Lのキャリーケースも販売しています。

キャリーケースの人気ブランドをさらにチェックしたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。

おすすめ人気ランキング比較表

商品名 リンク 最安価格 タイプ サイズ 3辺の合計 重量 カラー 機能性の高さ 軽量さ カラー展開の豊富さ 価格の安さ
1レジェンドウォーカー キャリーケース 5122-48-CB SSサイズ 32L LEGEND WALKER(レジェンドウォーカー)レジェンドウォーカー キャリーケース 5122-48-CB SSサイズ 32L 9,480 ハード 55×36×24cm 115cm 3.1kg 6色 5.0/5.0 4.5/5.0 4.5/5.0 5.0/5.0
2プロエボ スーツケース TYPE-B SSサイズ 33L PROEVO(プロエボ)プロエボ スーツケース TYPE-B SSサイズ 33L 11,980 ハード 50×40×25cm 115cm 3.4kg 5色 5.0/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0 4.5/5.0
3ジェーピー・デザイン スーツケース SSサイズ 24L JP Design(ジェーピー・デザイン)ジェーピー・デザイン スーツケース SSサイズ 24L 6,490 ハード 46×33×20cm 99cm 2.3kg 5色 3.5/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0 5.0/5.0
4トラベルデパート 超軽量スーツケース 22L トラベルデパートトラベルデパート 超軽量スーツケース 22L 5,280 ハード 45×33×20cm 98cm 2.1kg 12色 3.0/5.0 5.0/5.0 5.0/5.0 5.0/5.0
5イノベーター スーツケース INV30 21L innovator(イノベーター)イノベーター スーツケース INV30 21L 20,680 ハード 47×32×22cm 101cm 3kg 8色 4.0/5.0 4.5/5.0 5.0/5.0 4.0/5.0
6グリフィンランド スーツケース Sサイズ AIR6327 32L Griffinland(グリフィンランド)グリフィンランド スーツケース Sサイズ AIR6327 32L 7,480 ソフト 53×35×24cm 112cm 2.1kg 6色 3.0/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0 5.0/5.0
7エース スーツケース タッシェ 34L ACE(エース)エース スーツケース タッシェ 34L 19,635 ハード 55×35×25cm 115cm 3.3kg 5色 4.5/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
8レジェンドウォーカー スーツケース 5509-48 Sサイズ 35L LEGEND WALKER(レジェンドウォーカー)レジェンドウォーカー スーツケース 5509-48 Sサイズ 35L 9,980 ハード 36.5×25×53cm 114.5cm 3.7kg 11色 4.0/5.0 3.5/5.0 5.0/5.0 4.5/5.0
9Xindzy スーツケース 親子セット 38L XindzyXindzy スーツケース 親子セット 38L 8,990 ハード 50×34.5×22.5cm 107cm 2.5kg 8色 3.0/5.0 4.0/5.0 5.0/5.0 5.0/5.0
10エース スーツケース クレスタ 20L ACE(エース)エース スーツケース クレスタ 20L 12,155 ハード 47×34×20cm 101cm 2.3kg 3色 3.0/5.0 5.0/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0
11ヒデオワカマツ スーツケース アイラ 85-76480 23L ヒデオワカマツヒデオワカマツ スーツケース アイラ 85-76480 23L 11,000 ソフト 47×34×20cm 101cm 2.4kg 3色 3.0/5.0 5.0/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0
12アメリカンツーリスター サウンドボックス スピナー55 35L AmericanTourister(アメリカンツーリスター)アメリカンツーリスター サウンドボックス スピナー55 35L 18,295 ハード 55×40×20cm 115cm 2.6kg 2色 4.0/5.0 4.5/5.0 3.5/5.0 4.0/5.0
13ハント スーツケース マイン 05745 33L HaNT(ハント)ハント スーツケース マイン 05745 33L 33,000 ハード 48×34×22cm 104cm 3.3kg 4色 4.5/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0 3.0/5.0
14レジェンドウォーカー スーツケース BLADE T6200-44 31L LEGEND WALKER(レジェンドウォーカー)レジェンドウォーカー スーツケース BLADE T6200-44 31L 22,880 ハード 34×44×24cm 102cm 3.1kg 2色 3.5/5.0 4.5/5.0 3.5/5.0 4.0/5.0
15サンコー スーツケース World Star WSW1-SF 30L サンコーサンコー スーツケース World Star WSW1-SF 30L 32,532円 32,532 ハード 47×33×24cm 104cm 3.8kg 1色 4.0/5.0 3.5/5.0 3.5/5.0 4.0/5.0

1泊2日用キャリーケースのおすすめ人気ランキング15選

1LEGEND WALKER(レジェンドウォーカー)レジェンドウォーカー キャリーケース 5122-48-CB SSサイズ 32L

9,480

★★★★☆4.8
機能性の高さ 5.0軽量さ 4.5カラー展開の豊富さ 4.5価格の安さ 5.0

タイプ ハード サイズ 55×36×24cm
3辺の合計 115cm 重量 3.1kg

2泊以上やお土産が増えたときにも便利な拡張機能付き

軽量で衝撃に強いポリカーボネートとABS樹脂をボディの素材に使用し、軽さと頑丈さを兼ね備えたハードキャリーケース。1泊2日用としては少々大きめの容量32Lで、荷物をたくさん入れたい方や、2〜3泊旅行にも使える商品を探している方へおすすめです。

キャリーケースのファスナーを開くと、容量を約39Lまで拡張できるのもメリットのひとつ。旅行先でお土産を買って荷物が増えたときも安心です。

また、1つのキャスターに2つのタイヤを搭載した「ダブルキャスター」を採用していて、合計8つのタイヤで走行するため、でこぼこした道でも安定して移動できるのが嬉しいポイント。

2PROEVO(プロエボ)プロエボ スーツケース TYPE-B SSサイズ 33L

11,980

★★★★☆4.5
機能性の高さ 5.0軽量さ 4.0カラー展開の豊富さ 4.5価格の安さ 4.5

タイプ ハード サイズ 50×40×25cm
3辺の合計 115cm 重量 3.4kg

ケースを立てたまま開閉できるフロントスペースが便利

ブラックやメタリック、ネイビーなど、ビジネスシーンで使いやすいカラー展開が特徴のハードキャリーケース。メインの収納スペースとは別に、キャリーケースを立てたまま開閉できるフロントスペースを搭載していて、パソコンや資料をサッと取り出したいときに重宝します。

また、「ショック吸収サスペンション」付きのキャスターを採用していて、走行時のガラガラ音や振動が小さいのも便利なポイント。

ブレーキを掛けておける「キャスターストッパー」も付いているため、揺れる電車や傾斜のある坂道でキャリーケースが勝手に動くのを防げます。

3JP Design(ジェーピー・デザイン)ジェーピー・デザイン スーツケース SSサイズ 24L

6,490

★★★★☆4.5
機能性の高さ 3.5軽量さ 5.0カラー展開の豊富さ 4.5価格の安さ 5.0

タイプ ハード サイズ 46×33×20cm
3辺の合計 99cm 重量 2.3kg

小型コインロッカーに預けられるコンパクトさが魅力

総外寸46cm×33cm×20cmと、コンパクトさが特徴のハードキャリーケース。駅の小型コインロッカーへ収納できるのが魅力です。また、衝撃に強いポリカーボネートとABS樹脂の合成素材を使用していて、耐久性もばっちり。

キャスターはどの方向へも移動できる4輪タイプで、小回りが利くので混雑した道でもスイスイ動けます。また、静音性に優れたキャスターを採用しているため、早朝や深夜でも周りへの騒音を心配せずに使えるのも嬉しいポイント。

4トラベルデパートトラベルデパート 超軽量スーツケース 22L

5,280

★★★★☆4.5
機能性の高さ 3.0軽量さ 5.0カラー展開の豊富さ 5.0価格の安さ 5.0

タイプ ハード サイズ 45×33×20cm
3辺の合計 98cm 重量 2.1kg

リーズナブルかつ軽量で修学旅行にもおすすめ

5000円程度で購入できるリーズナブルなハードキャリーケース。約2.1kgと非常に軽量で、持ち上げて階段を上がったり、飛行機の荷物棚へ収納したりするときも負担が掛からないため、子どもの修学旅行用にもおすすめです。

また、キャリーケースの四隅にはコーナープロテクターを搭載していて、ぶつけて傷付けやすい角をしっかり保護できるのもメリット。カラフルな12タイプからお気に入りの色を選べて、旅行の気分がさらに盛り上がります。

5innovator(イノベーター)イノベーター スーツケース INV30 21L

20,680

★★★★☆4.4
機能性の高さ 4.0軽量さ 4.5カラー展開の豊富さ 5.0価格の安さ 4.0

タイプ ハード サイズ 47×32×22cm
3辺の合計 101cm 重量 3kg

目を引く鮮やかなカラーリングが魅力

目を引く鮮やかなカラーリングが魅力のハードキャリーケース。サニーイエローやペールグリーンなど、個性的かつ目立ちすぎないカラーが特徴で、人と被らないおしゃれなキャリーケースを探している方へおすすめです。

また、キャリーケースのトップ、サイド、ボトムにそれぞれハンドルが付いているため、倒した状態でも持ち上げられて、荷物棚やトランクへの積み込みが簡単にできるのも嬉しいポイント。

収納は3つに分かれていて、財布や着替え、お土産などを分別して入れられるのもメリットです。

6Griffinland(グリフィンランド)グリフィンランド スーツケース Sサイズ AIR6327 32L

7,480

★★★★☆4.4
機能性の高さ 3.0軽量さ 5.0カラー展開の豊富さ 4.5価格の安さ 5.0

タイプ ソフト サイズ 53×35×24cm
3辺の合計 112cm 重量 2.1kg

約2.1kgと軽量で使い勝手も抜群

柔軟性の高さと軽量さが魅力のソフトキャリーケース。32Lと小旅行には十分な容量を持ちながら、約2.1kgと非常に軽いため、取り回しの良さが抜群です。

また、移動のスムーズさと安定感を兼ね備えた「4輪ダブルキャスター」を採用していて、使い勝手も良好。中身をサッと取り出せる外ポケットが2つ付いているので、チケットやガイドブック、折りたたみ傘などを入れておきたいときにも便利です。

7ACE(エース)エース スーツケース タッシェ 34L

19,635

★★★★☆4.3
機能性の高さ 4.5軽量さ 4.0カラー展開の豊富さ 4.5価格の安さ 4.0

タイプ ハード サイズ 55×35×25cm
3辺の合計 115cm 重量 3.3kg

出張時のノートパソコンやスーツの持ち運びに便利

荷物を素早く取り出せるフロントポケット搭載のハードキャリーケース。13インチまでのノートパソコンを収納できるため、出張やビジネスシーンでの利用に重宝します。

また、メインの収納スペースは片側をファスナーで閉じられるため、汚したくないスーツや書類を持ち歩く際も安心です。

カラー展開は明るいオレンジ、ホワイトと、落ち着いたブラック、シルバー、ブルーの5種類で、レジャーやビジネスなど用途に合わせて選ぶのがおすすめ。

8LEGEND WALKER(レジェンドウォーカー)レジェンドウォーカー スーツケース 5509-48 Sサイズ 35L

9,980

★★★★☆4.3
機能性の高さ 4.0軽量さ 3.5カラー展開の豊富さ 5.0価格の安さ 4.5

タイプ ハード サイズ 36.5×25×53cm
3辺の合計 114.5cm 重量 3.7kg

大型ダブルキャスター搭載で安定した走行が可能

洗練されたシックなデザインが特徴のハードキャリーケースです。「大型ダブルキャスター」を採用しているため、石畳のようなでこぼこした道でも安定した走行が可能。

側面には袋掛けフックが搭載されていて、ちょっとしたお土産や飲み物を買ったときに便利です。また、ハンドルの高さを無段階で調節できるのも嬉しいポイント。

ただし、約3.7kgとやや重いため、飛行機を利用する際は重量制限をオーバーしないように気をつけましょう。

9XindzyXindzy スーツケース 親子セット 38L

8,990

★★★★☆4.3
機能性の高さ 3.0軽量さ 4.0カラー展開の豊富さ 5.0価格の安さ 5.0

タイプ ハード サイズ 50×34.5×22.5cm
3辺の合計 107cm 重量 2.5kg

コスメポーチや上着の収納に便利なミニバッグを付属

キャリーケースと同じ素材のミニバッグがセットになった商品。ミニバッグにコスメポーチや折りたたみ傘、上着などを入れておけば、必要なときにサッと取り出せて、わざわざキャリーケースの中身を詰め直す手間が省けます。

また、ミニバッグとキャリーケースを一体化させて持ち運べるのも便利なポイント。セットで8000円以下と、コストパフォーマンスに優れた商品です。

10ACE(エース)エース スーツケース クレスタ 20L

12,155

★★★★☆4.1
機能性の高さ 3.0軽量さ 5.0カラー展開の豊富さ 4.0価格の安さ 4.5

タイプ ハード サイズ 47×34×20cm
3辺の合計 101cm 重量 2.3kg

20Lの小型タイプでLCCへの持ち込み制限もクリア

容量20Lのハードキャリーケース。高さ47cm×幅34cm×奥行20cmとコンパクトで、代表的なLCCであるジェットスターとピーチへの持ち込み手荷物制限もクリアしています。

駅や商業施設のコインロッカーへ預ける際も、入り切らずに困る心配がありません。また、方向転換のしやすい「ダブルキャスター」を採用していて、走行時のストレスが無いのも嬉しいポイント。

容量が小さいため、荷物の多くない方やハンドバッグと併用したい方におすすめです。

11ヒデオワカマツヒデオワカマツ スーツケース アイラ 85-76480 23L

11,000

★★★★☆4.1
機能性の高さ 3.0軽量さ 5.0カラー展開の豊富さ 4.0価格の安さ 4.5

タイプ ソフト サイズ 47×34×20cm
3辺の合計 101cm 重量 2.4kg

合成皮革製で水や汚れに強くお手入れが簡単

静音性に優れた2輪タイプのソフトキャリーケース。パンチングレザー風のドット成型を施したデザインが魅力です。

また、水や汚れに強い合成皮革を使用していて、お手入れが楽ちんなのも嬉しいポイント。正面のL字型フロントポケットは書類やタブレットを素早く取り出せるため、ビジネスシーンでの普段使いにもおすすめです。

12AmericanTourister(アメリカンツーリスター)アメリカンツーリスター サウンドボックス スピナー55 35L

18,295

★★★★☆4.0
機能性の高さ 4.0軽量さ 4.5カラー展開の豊富さ 3.5価格の安さ 4.0

タイプ ハード サイズ 55×40×20cm
3辺の合計 115cm 重量 2.6kg

容量拡張機能を搭載していて荷物が増えても安心

軽量かつ強度の高いポリプロピレンを使用したハードキャリーケース。走行のスムーズさと安定感を兼ね備えた「4輪ダブルキャスター」で、ガタつきやすい道でもスイスイ移動できるのが魅力です。

容量はやや大きめの35Lで、さらに奥行きを拡張できる「エキスパンダブル機能」も搭載。荷物が多いときや、お土産をたくさん買いたいときに役立ちます。

また、「TSAロック」機能付きで、アメリカの空港を利用する際に施錠したままチェックインできるのも嬉しいポイント。

13HaNT(ハント)ハント スーツケース マイン 05745 33L

33,000

★★★★☆4.0
機能性の高さ 4.5軽量さ 4.0カラー展開の豊富さ 4.5価格の安さ 3.0

タイプ ハード サイズ 48×34×22cm
3辺の合計 104cm 重量 3.3kg

大人の女性におすすめのおしゃれなキャリーケース

大人っぽさと可愛さを兼ね備えたデザインが特徴のハードキャリーケース。本体カラーに合わせて内装にもおしゃれなプリントを施し、準備段階から旅行中まで楽しい気分で使えるのが魅力です。

また、シューズケース搭載で靴の形を崩さずに持ち運べるため、旅先でサンダルやヒールへ履き替えたい方にもおすすめ。

キャスターは360度自在に回転できて取り回しが良く、人混みや狭い通路でもスイスイ走行できます。一方、30000円以上と高価で手が届きにくいのはマイナスポイント。

14LEGEND WALKER(レジェンドウォーカー)レジェンドウォーカー スーツケース BLADE T6200-44 31L

22,880

★★★☆☆3.9
機能性の高さ 3.5軽量さ 4.5カラー展開の豊富さ 3.5価格の安さ 4.0

タイプ ハード サイズ 34×44×24cm
3辺の合計 102cm 重量 3.1kg

書類やパソコンをきれいに収納できて出張にもおすすめ

ビジネスシーンでの利用に最適な横型ハードキャリーケース。ジャバラ式の仕切りで細かく区切られているため、書類やパソコン、シャツなどを整理しやすいのがメリットです。

また、仕切りは取り外しも可能なので、スーツや革靴などのかさばる荷物を入れたいシーンでも役立ちます。

さらに、ペンホルダーとカードホルダーも付属していて、紛失しやすい小物の管理もばっちり。出張に使えるキャリーケースを探している方はぜひチェックしてください。

15サンコーサンコー スーツケース World Star WSW1-SF 30L

23,100

★★★☆☆3.8
機能性の高さ 4.0軽量さ 3.5カラー展開の豊富さ 3.5価格の安さ 4.0

タイプ ハード サイズ 47×33×24cm
3辺の合計 104cm 重量 3.8kg

鍵付きのフロントオープンポケットを搭載

フロントオープンポケットを搭載したハードキャリーケース。ケースを倒さずに開けられるため、移動中や電車内でも必要な物をサッと取り出せるのが魅力です。

また、フロントオープンポケットにも鍵が付いているので、パソコンや会社の書類といった大事なアイテムも安心して入れられます。一方、約3.8kgとやや重量があり、取り回しの良さに劣るのは気になるポイント。

キャリーケースとスーツケースの違いは?

キャリーケースとスーツケースは同じアイテム

キャスター付きの旅行カバンはキャリーケース、スーツケース、キャリーバッグなど、メーカーによってさまざまな呼び方をされていますが、どれも同じ商品を指しています。

元々のスーツケースは、出張の際にスーツをきれいな状態で持ち運ぶためのカバンを意味していて、キャスターが付いていなかったためキャリーケースとは区別されていました。しかし、現在ではスーツケースもキャスター付きの商品が主流となり、キャリーケースとの違いが無くなっています。

パッキングのコツは?

下側に重いもの、上側に軽いものを詰めるのがポイント

キャリーケースのパッキングは、ケースを立てたときの下側に重いもの、上側に軽いものが来るように荷物を収納するのがポイントです。まず、アウターや靴など重い荷物を入れて、その上に軽いシャツや下着、小物類を詰めましょう。

その際、衣類やタオルはクルクルと棒状に巻くと省スペースで収納できますよ。また、ガイドブックやチケットなど、移動中にサッと取り出したいものは一番上に入れておくと便利です。

パッキングのコツをさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。

旅行以外でのキャリーケース活用方法は?

収納ケースや簡易な金庫としても活躍

キャリーケースが活躍するのは、旅行のときだけではありません。災害に備えて防災グッズを用意したり、クリスマスツリーやハロウィン衣装などイベント小物を収納したりと、アイテムをほかと区別して収納したいときにも便利です。

また、鍵付きのキャリーケースなら、大事な資料や通帳、印鑑などを入れておく簡易的な金庫としても使えます。おしゃれなデザインなら、部屋のインテリアとして飾るのもおすすめですよ。

旅行の思い出を写真に残すカメラもチェック

レンタルなら高性能なカメラを格安で利用できる

カメラを向ける女性
参照元: pixabay.com/ja/

カメラもキャリーケースと合わせて用意したいアイテムです。スマートフォンで手軽に撮影する人も増えていますが、高画質なカメラがあれば、旅行の思い出をより美しく写真に残せますよ。

旅行のときだけカメラを使いたい方におすすめなのが、レンタルサービスの「タビショット」です。ダイナミックな撮影ができるGoProや、海辺のレジャーシーンで重宝する防水カメラなど、旅行向けのカメラを豊富に扱っているので、興味がある方はぜひチェックしてください。

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まとめ

今回は、1泊2日用キャリーケースの選び方とおすすめ人気ランキング15選を紹介しました。2〜3泊旅行にも使うなら30L前後、飛行機に乗るなら手荷物制限に収まるサイズ、アメリカの空港を通過するなら「TSAロック」付きなど、旅行スタイルに合わせて選ぶのがポイント。お気に入りのキャリーケースをゲットして、旅を思い切り楽しみましょう!

また、1万円以下で購入できる「安いキャリーケース」や、コンパクトに収納できる「折りたたみスーツケース」のおすすめ商品も紹介しています。使いやすくておしゃれなアイテムを集めているので、ぜひ参考にしてください!

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