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育児・子育てライター

ベビー用品関連企業に勤務する一児のパパ。メーカーとの繋がりを活かし、新米パパママにも各社の違いや商品特性がわかりやすく伝わるよう心がけています。文学部出身で趣味は読書。文章で人の役に立てるようさまざまな分野のライターとして活動中。

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おすすめ人気ランキング比較表

商品名 リンク 最安価格 ルールの簡単さ 手軽さ 飽きにくさ 人数の自由度
1すごろくや ナンジャモンジャ ミドリ すごろくやすごろくや ナンジャモンジャ ミドリ 1,496円 1,496 5.0/5.0 5.0/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0
2マテル ブロックス BVJ44 マテルマテル ブロックス BVJ44 2,379円 2,379 4.5/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0 3.5/5.0
3ジーピー カタン スタンダード版 ジーピージーピー カタン スタンダード版 4,840円 4,840 4.0/5.0 3.5/5.0 5.0/5.0 4.0/5.0
4Zoch おばけキャッチ ZochZoch おばけキャッチ 1,800円 1,800 4.5/5.0 4.0/5.0 2.5/5.0 5.0/5.0
5すごろくや キャプテン・リノ:巨大版 すごろくやすごろくや キャプテン・リノ:巨大版 9,130円 9,130 5.0/5.0 3.0/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0
6ホビージャパン ドミニオン 第二版 日本語版 ホビージャパンホビージャパン ドミニオン 第二版 日本語版 6,000 3.5/5.0 3.5/5.0 5.0/5.0 4.0/5.0
7メビウス ガイスター メビウスメビウス ガイスター 2,800円 2,800 5.0/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0 2.0/5.0
8バンダイ 元祖ドンジャラ バンダイバンダイ 元祖ドンジャラ 6,721円 6,721 3.5/5.0 3.5/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
9ジーピー デックスケープ ベニスの怪盗 ジーピージーピー デックスケープ ベニスの怪盗 1,214円 1,214 3.0/5.0 4.0/5.0 3.5/5.0 4.5/5.0
10ジーピー ツィクスト ジーピージーピー ツィクスト 2,750円 2,750 4.0/5.0 4.0/5.0 3.5/5.0 3.0/5.0
11コザイク ロストシティ コザイクコザイク ロストシティ 2,473 4.0/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0 2.0/5.0
12幻冬舎エデュケーション マンカラ・カラハ 幻冬舎エデュケーション幻冬舎エデュケーション マンカラ・カラハ 1,886円 1,886 4.5/5.0 3.5/5.0 3.0/5.0 3.0/5.0
13Czech Games コードネーム Czech Games コードネーム 3,300円 3,300 3.0/5.0 3.0/5.0 3.0/5.0 4.5/5.0
14Blue Orange ゴブレットゴブラーズ Blue OrangeBlue Orange ゴブレットゴブラーズ 5,464円 5,464 5.0/5.0 4.0/5.0 2.5/5.0 2.0/5.0

大人2人用ボードゲームのおすすめ人気ランキング14選

1すごろくやすごろくや ナンジャモンジャ ミドリ

1,496 1,496円

★★★★☆4.5
ルールの簡単さ 5.0手軽さ 5.0飽きにくさ 4.0人数の自由度 4.0

簡単なルールで誰とでも盛り上がれる

「ナンジャモンジャ」は、カードに描かれた不思議なキャラクターに好きな名前を付けて覚え、再び同じキャラクターのカードが現れたら素早く名前を呼ぶだけの簡単な記憶ゲーム。1番早く名前を呼べた人がカードを獲得し、勝敗は最後に持っていたカードの枚数で決まります。

ルールがとても簡単ですし、大人から子どもまで2〜6人で遊べます。友だちやカップルはもちろん、小さい子どもを交えて家族で遊ぶ際にも重宝しますよ。また、別売りの「ナンジャモンジャ シロ」と混ぜると最大12人まで遊べるので、大人数でのパーティーにもぴったり。

2マテルマテル ブロックス BVJ44

2,379 2,379円

★★★★☆4.1
ルールの簡単さ 4.5手軽さ 4.5飽きにくさ 4.0人数の自由度 3.5

知育玩具としても人気の陣取りゲーム

「ブロックス」は、形の違うブロックの角と角をくっつけながら盤面に配置し、最終的に最も多くのブロックを置いた人の勝利となるボードゲーム。単純なルールながら、相手の邪魔をしつつ自分の陣地を広げていく戦略性と思考力が求められる奥の深さが魅力です。

図形を思い浮かべながらブロックを組み立てていく過程で空間を把握する力を養えるため、知育ゲームとしても人気を集めています。一方、2人でプレイする際は2色ずつピースを動かす必要がありややこしくなるので、いつも2人で遊ぶなら2人プレイ専用の「ブロックス デュオ」がおすすめ。

3ジーピージーピー カタン スタンダード版

4,840 4,840円

★★★★☆4.1
ルールの簡単さ 4.0手軽さ 3.5飽きにくさ 5.0人数の自由度 4.0

子どもから大人までとことんハマれる

「カタン」は、世界で3000万個以上売れたボードゲームの名作。無人島を舞台に開拓を進めるストーリーで、サイコロを振って資源を獲得し、時には資源をプレイヤー同士で交換しながら自分の都市を作り上げていきます。

都市を発展させる以外にも得点を得る方法が複数あるため、状況に応じて戦略がコロコロと変わるのが面白さのポイント。また、戦略、運、コミュニケーションの3大要素をすべて取り入れており、子どもから大人まで夢中になって楽しめます。

4ZochZoch おばけキャッチ

1,800 1,800円

★★★★☆4.0
ルールの簡単さ 4.5手軽さ 4.0飽きにくさ 2.5人数の自由度 5.0

緊張感が楽しい反射神経ゲーム

「おばけキャッチ」は、おばけ、ネズミ、いす、ボトル、本の5つコマを素早く掴み取る反射神経ゲーム。カードを1枚ずつめくり、カードのイラストが示す正解のコマを選ぶだけの簡単なルールですが、スピーディーな判断力が必要で適度な緊張感が楽しめます。

文字が無くイラストだけで判断できるため、年齢や国籍に縛られず誰とでも盛り上がれるのも魅力。また、年齢による実力差が付きにくく、最大8人とプレイ人数の幅が広いので親戚の集まりにもぴったりです。

5すごろくやすごろくや キャプテン・リノ:巨大版

9,130 9,130円

★★★★☆4.0
ルールの簡単さ 5.0手軽さ 3.0飽きにくさ 4.0人数の自由度 4.0

高さ約3mの大迫力が楽しめる

「キャプテン・リノ」は、立体的なカードをビルのように積み上げていくドイツ発祥のボードゲーム。カードの指示に従いながら順番にタワーの上にカードを乗せ、崩してしまった人が負けとなるルールです。巨大版のカードは通常版の3倍の大きさで、上手く積み上げると最大で3mまで高くなるため、ほかのゲームには無い大迫力を味わえます。

6ホビージャパンホビージャパン ドミニオン 第二版 日本語版

6,000

★★★★☆4.0
ルールの簡単さ 3.5手軽さ 3.5飽きにくさ 5.0人数の自由度 4.0

大人が熱中するデッキ構築ゲーム

「ドミニオン」は、カードを集めて自分のデッキを強化し、領土の拡大を目指すデッキ構築ゲーム。山札には「王国カード」と呼ばれるアクションカードが10種類含まれており、上手くコンボを組み立てると大量に得点を獲得できるのが醍醐味です。

戦略と運のバランスが非常に良く大人同士でも楽しめるので、夫婦やカップルで遊びたい人にもおすすめ。また、拡張セットも豊富に販売されているため、デッキの組み合わせパターンが無数にあり、飽きずに長く楽しめます。

7メビウスメビウス ガイスター

2,800 2,800円

★★★☆☆3.9
ルールの簡単さ 5.0手軽さ 4.5飽きにくさ 4.0人数の自由度 2.0

騙し合いの駆け引きが楽しめる

「ガイスター」は、オバケのコマを使って駆け引きを楽しむ2人用ボードゲーム。「青の良いオバケ」と「赤の悪いオバケ」のコマを将棋のように盤上に並べ、取り合いながらゲームを進めます。勝つ方法は3つあり、相手の良いオバケをすべて取る、自分の悪いオバケをすべて取らせる、相手陣地にある出口から良いオバケを脱出させる、のどれかを達成したプレイヤーの勝利です。

オバケの印は自分だけに見えるため、相手の良いオバケ、悪いオバケはお互いに判別できません。そのため、良いオバケをあえて目立ちやすく移動させたり、悪いオバケを守る動きをして相手に取らせるように誘導したりと、心理戦が白熱します。また、可愛らしいデザインのため、オバケたちを部屋に飾ってインテリアとして楽しむのもおすすめです。

8バンダイバンダイ 元祖ドンジャラ

6,721 6,721円

★★★☆☆3.9
ルールの簡単さ 3.5手軽さ 3.5飽きにくさ 4.5人数の自由度 4.0

キャラクターコラボ商品が子どもに人気

「ドンジャラ」は、2020年に発売40周年を迎えた定番の絵合わせゲーム。麻雀を簡単にしたルールで、パイを順番に引いて役を作り、3つの絵柄を3セット揃えると勝利となります。

子ども向けのボードゲームで、ドラえもんやクレヨンしんちゃん、鬼滅の刃などキャラクターコラボを豊富に展開しているのが特徴。また、「元祖ドンジャラ」は基本の遊び方以外にアレンジゲームが55種類も入っており、飽きずに長く楽しめます。盛りだくさんの内容ですが、大人同士で遊ぶには物足りなく感じるため、親子や子ども同士で遊びたいシーンにおすすめ。

9ジーピージーピー デックスケープ ベニスの怪盗

1,214 1,214円

★★★☆☆3.8
ルールの簡単さ 3.0手軽さ 4.0飽きにくさ 3.5人数の自由度 4.5

1人でも複数人でも楽しめる協力型脱出ゲーム

「デックスケープ ベニスの怪盗」は、プレイヤーの選択次第でストーリーの結末が変わる協力型脱出ゲーム。泥棒として世界最古のカジノに潜入し宝を盗むストーリーで、カードに書かれた謎を解きながら脱出を目指します。ストーリーによって予測不能なアクシデントが次々と起こり、展開を盛り上げるのも面白さのポイント。

また、ボードゲームとしては珍しく1人だけでも遊べるのが魅力です。ただし、ゲームの指示に従う際に理解力が必要なため、対象年齢は12歳以上と、ほかのボードゲームに比べて高めに設定されています。

10ジーピージーピー ツィクスト

2,750 2,750円

★★★☆☆3.6
ルールの簡単さ 4.0手軽さ 4.0飽きにくさ 3.5人数の自由度 3.0

戦略を練って真剣勝負をしたい人に最適

「ツィクスト」は、囲碁に着想を得たボードゲーム。プレイヤーは交互に一手ずつ「ペグ」と呼ばれるコマを立ててペグ同士の間にブリッジを架けて伸ばしていき、先に盤上の両端を繋いだプレイヤーの勝利となります。単純なルールながら、どれだけ先読みしてブリッジを架けられるかが勝敗を分ける奥深いゲームです。

運の要素がほとんど無く、高度な頭脳戦が楽しめるので、戦略が重要なボードゲームをプレイしたい人に最適。ただし、実力の近い相手と対戦しないと十分に楽しめないのは難点です。

11コザイクコザイク ロストシティ

2,473

★★★☆☆3.5
ルールの簡単さ 4.0手軽さ 4.0飽きにくさ 4.0人数の自由度 2.0

リスキーな投資要素でスリルを味わえる

「ロストシティ」は、秘宝を求める探検家となり、未開の地を開拓していくボードゲーム。探検の候補地5ヶ所に対応する5色の数値カードを、値がより大きくなるように手札から選んで場に出し、合計点数を競います。また、得点が倍になる「投資カード」もゲーム展開を左右する大きな要素。得点がマイナスの場合も倍になってしまうので、探検家らしいスリルが味わえます。

戦略と運のバランスが良く、最後まで相手との駆け引きを楽しめるのが魅力。1ゲーム30分程度でサクッと遊べるのも嬉しいポイントです。しかし、2人プレイ専用なのでシーンを選びます。

12幻冬舎エデュケーション幻冬舎エデュケーション マンカラ・カラハ

1,886 1,886円

★★★☆☆3.5
ルールの簡単さ 4.5手軽さ 3.5飽きにくさ 3.0人数の自由度 3.0

紀元前から愛されてきたボードゲーム

「マンカラ・カラハ」は、紀元前から世界中で遊ばれてきた最古のボードゲームの1つ。基本的なルールとしては、ボード上のポケットに石を4個ずつセットし、ターン毎に自分のポケット内にある石を反時計回りに1つずつ動かしてゴールポケットを目指します。手番を交互に繰り返し、先に自分の陣地の石をすべて無くしたプレイヤーの勝利です。

運の要素は無く、戦略のみで勝敗が決まるのが特徴。簡単なルールですが、先読みや駆け引きの能力が鍛えられるため、子どもの知育や大人の脳トレにもおすすめです。

13Czech Games コードネーム

3,300 3,300円

★★★☆☆3.4
ルールの簡単さ 3.0手軽さ 3.0飽きにくさ 3.0人数の自由度 4.5

チームで以心伝心ゲームが楽しめる

「コードネーム」は、スパイになって敵組織のエージェントを避けながら味方のエージェントとコンタクトを取るコミュニケーションゲーム。まず、エージェントのコードネームとなる単語が書かれた25枚のカードを並べます。カードには各チームのスパイ8人、一般人7人、暗殺者1人がランダムに割り当てられますが、配置はそれぞれのチームリーダーしか分かりません。リーダーは味方エージェントのコードネームを連想させるヒントをチームメンバーに教え、先にすべてのコードネームを当てたチームの勝利です。

簡単に思えますが、例えば「ツバメ」を当てさせるために「鳥」というヒントを出した場合、「ワシ」も一緒に指してしまい、相手のスパイを当ててしまう場合や、即ゲームオーバーとなる暗殺者を当ててしまう場合もあります。ヒントが意図したとおりに伝わったときの嬉しさや、連想する単語が噛み合わないときの驚きなど、成功しても失敗しても楽しめるのが醍醐味です。

14Blue OrangeBlue Orange ゴブレットゴブラーズ

5,464 5,464円

★★★☆☆3.4
ルールの簡単さ 5.0手軽さ 4.0飽きにくさ 2.5人数の自由度 2.0

大人も楽しめる進化したマルバツゲーム

「ゴブレットゴブラーズ」は、誰もが遊んだ経験のある「マルバツゲーム」の進化版ボードゲーム。3×3のマス目にマルバツの代わりにゴブラーズと呼ばれるキャラクターのコマを置いて勝負します。大きさが3種類あり、大きなゴブラーズは小さなゴブラーズに被せて置ける点がマルバツゲームと異なるポイント。

簡単なルールながら、コマを被せるという特色によって奥深さが増し、子どもだけでなく大人も楽しめるのが魅力です。ただし、先が見えやすく飽きやすいのはマイナスポイント。

ボードゲームの選び方

ゲーム要素で選ぶ

ボードゲームの基本要素は「戦略」「運」「コミュニケーション」の3種類。すべての要素がバランス良く含まれているタイプもあれば、どれか1つに特化したタイプもあります。実際に遊ぶシーンをイメージして、遊びたいボードゲームのタイプを選びましょう。

頭を使ってじっくり楽しむなら「戦略タイプ」

ボードゲームと男性
参照元: pixabay.com

将棋やチェスのように戦略をじっくり考えるボードゲームをプレイしたい人には「戦略タイプ」がおすすめ。時間をかけて遊ぶゲームが多く、大人も夢中になって遊べます。一方、戦略の要素が強すぎると頭の良さや年齢差が勝敗を決めてしまうため、小さい子どもがいるシーンには向きません。

勝ち負けが予測不可能な「運タイプ」

サイコロ
参照元: https://pixabay.com/ja/

すごろくのように運の良さで勝敗が決まるボードゲームで遊びたい人には「運タイプ」がおすすめ。どんな人と遊んでも誰が勝つか分からないため、小さい子どもから大人まで一緒に楽しめるのが魅力です。ただし、運要素が強いと自分で考える要素が少なくなり、飽きやすい点はデメリットです。

会話で仲を深めるなら「コミュニケーションタイプ」

会話する女の子
参照元: https://pixabay.com/ja/

ボードゲーム中の会話を通して仲を深めたい人には、言葉やジェスチャーが主体の「コミュニケーションタイプ」がおすすめ。推理して嘘を見抜くゲームや言葉遊びを楽しむゲームなど、さまざまなタイプが販売されています。一方、声や表情、しぐさで遊ぶのが恥ずかしいと感じる人もいるので、好き嫌いが分かれやすい点は注意が必要です。

対戦形式で選ぶ

真剣勝負に夢中になるなら「個人戦」

個人戦タイプは、各プレイヤーが勝敗や順位を競い合います。勝ち負けがはっきりするため、勝負に夢中になれるのが魅力。1対1で遊ぶタイプと、複数人で1位を競って遊ぶタイプがあります。ただし、大人と子どもが混ざって遊ぶ場合、難易度によっては子どもがまったく勝てず楽しめない可能性もあるので、ハンデを付けたり手加減したりしてバランスを調整しましょう。

一緒にゴールを目指す「協力戦」

協力戦タイプは、プレイヤー間で競うのではなく、共通の目的を達成するために全員で協力して進めます。クリアすると全員の勝利となるため、勝ち負けよりもコミュニケーションを重視したい人におすすめ。また、プレイヤーに年齢差があっても年長者がフォローすればみんなで楽しめるのも魅力です。

プレイ時間で選ぶ

暇つぶしに最適な「15分以下」

ちょっとした空き時間の暇つぶしには、15分以下でぱぱっと遊べるボードゲームがおすすめ。短時間で完結するゲームはルールも単純なため、子どもでも理解しやすく、飽きずに遊べる点もメリットです。また、手軽にコミュニケーションが取れるので、初対面の人とのアイスブレイクにも最適。

気軽に楽しむなら「30分程度」

プレイ時間が30分程度のボードゲームは、しっかりと遊べて満足感があり、かつ疲れるほど長くないため、親子や初心者の人と気軽に楽しみたいときにおすすめ。小学生以上ならルールを理解して遊べるゲームが多く、子ども同士で遊ぶのはもちろん、家族団らんにもぴったりです。

本格的なゲームに没頭するなら「1時間以上」

大人2人でじっくり楽しむなら1プレイ1時間以上の重量級ボードゲームがおすすめ。運と戦略性のバランスが取れたタイプが多く、難易度もやや高めに設定されているため、大人も時間を忘れて没頭できるのが魅力です。

サイズで選ぶ

臨場感溢れる「大判サイズ」

ボードゲーム
参照元: https://pixabay.com/ja/

大判サイズのボードゲームは、人生ゲームやモノポリーのように卓上で大きく広げて遊ぶのが特徴。コマやボードがテーマに沿ってデザインされており、視覚的にもゲームが盛り上がります。また、イラストや形がおしゃれな商品も多く、インテリアとして部屋に飾りたい人にもおすすめ。

持ち運びに便利な「ポケットサイズ」

トランプ
参照元: https://pixabay.com/ja/

ポケットサイズのボードゲームは、手軽に持ち運べるのが特徴。トランプのようなカードタイプが多く、広いスペースを必要としないため場所を選ばずに楽しめます。また、小さくて荷物にならないので旅行先や子ども同士のお泊りにもおすすめ。

ボードゲームのおすすめメーカー

すごろくや

犯人は踊る
参照元: https://sugorokuya.jp/

個性的なゲームをラインナップ

すごろくやは、600種以上の商品を扱う日本最大級のボードゲーム専門店。販売だけでなく、新作ゲームの企画制作も行っています。海外で人気のボードゲームを日本人向けにアレンジした製品や、独自に開発した製品など、個性的でほかには無い商品を選べるのが魅力。コミュニケーションを重視したタイプも多く、みんなでワイワイと会話を楽しみたい人におすすめです。

ジーピー

カタン
参照元: www.gp-inc.jp

推理好きの人におすすめ

ジーピーは、カードゲームとボードゲーム専門のメーカー。世界的人気を誇る「カタン」や脳トレパズルゲーム「ウボンゴ」の日本語版を販売しています。ジーピーが販売するボードゲームは、パズルや謎解きなど脳トレ系が多いのが特徴。頭を捻って推理するのが好きな人におすすめのメーカーです。

まとめ

今回はボードゲームの選び方とおすすめ人気ランキング20選を紹介しました。頭脳戦や心理戦、運の良さなど、大人が夢中になって楽しめる要素が詰まっています。自分にぴったりのボードゲームを見つけて、充実したおうち時間を過ごしましょう!

また、家庭用のゲーム機でも2人や3人でワイワイ遊べるソフトがあります。ネットがあれば離れた場所でも一緒に遊べるのでオンラインでゲームを楽しみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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