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育児・子育てライター

ベビー用品関連企業に勤務する一児のパパ。メーカーとの繋がりを活かし、新米パパママにも各社の違いや商品特性がわかりやすく伝わるよう心がけています。文学部出身で趣味は読書。文章で人の役に立てるようさまざまな分野のライターとして活動中。

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立ち上がりを防止するならテーブル付きがおすすめ

ベビーチェアから立ち上がる赤ちゃん
参照元: https://www.photo-ac.com/

テーブルが付いているタイプは特に離乳食期に重宝します。ベビーチェアと机の間に隙間があると、バランスを崩して前側に倒れ込んでしまう場合がありますが、適切な位置にテーブルがくるためママパパも安心してお世話ができるからです。また、テーブル自体が子どもの転倒を防ぐガードになってくれるので、食事中の立ち上がり防止にも役立ってくれます。

ベビーチェアの選び方

高さで選ぶ

ハイチェアはママパパがお世話がしやすい

ハイタイプのベビーチェア
参照元: https://www.amazon.co.jp/

メリット デメリット
・ダイニングテーブルで家族と一緒に食事できる ・暴れると危険
・持ち運びしづらい

7カ月以降なら、ダイニングテーブルで家族と目を合わせながら食事ができるハイチェアがおすすめ。目線が高いので、離乳食を食べさせる際にもお世話がしやすいのが魅力です。

デメリットは、子どもが自分で立ち上がれるようになってくると、危険を伴う点。体が小さくても簡単に抜け出せない作りになっているか、安定感が高く倒れにくいかを確認しましょう。

ローチェアは安全性が高く安価

ロータイプのベビーチェア
参照元: https://www.amazon.co.jp/

メリット デメリット
・暴れても危険性が低い
・リーズナブル
・持ち運びしやすい
・簡易的なタイプは安定しづらい

ローチェアは、ハイチェア同様に7カ月頃から使えるタイプが一般的。座卓で食事をする家庭ではローチェアが適しています。子どもが暴れて万が一転倒した場合、ハイチェアよりも危険性が低いので安心できますし、価格がリーズナブルで持ち運びしやすい点もメリットです。

また、ローチェアの中には、豆チェアを始めとした簡易的なタイプもあり、使い始めの時期が設定されていない場合もあります。簡易的なローチェアは、腰がすわったばかりの子どもが安定して座れず、バランスを崩して前側に倒れてしまう場合もあるので、安定感は必ず確認したいポイントです。

ソファタイプは腰すわり前でも使える

ソファタイプのベビーチェア
参照元: https://www.amazon.co.jp/

ソファタイプのベビーチェアは、腰すわり前の子どもでも安定して座れるため、4カ月頃から使用できます。座り心地が良く、小さな子どもが嫌がりにくい点がメリット。

ただし、生まれたばかりの赤ちゃんにフィットするように作られているため、使用期間は短め。長く使いたい方には向いていません。

素材で選ぶ

木製は安定感が高い

ハイチェアに子どもを座らせる母親
参照元: https://www.amazon.co.jp/

メリット デメリット
・安定感がある
・インテリアになじみやすい
・長く使えるタイプが多い
・座面が硬い
・価格が高め
・思いため持ち運びしづらい

木製のベビーチェアは素材自体に重さがあり安定しやすいのがメリット。また、インテリアにもなじみやすいため、リビングに置いても違和感なく使えます。本体が丈夫なので、長く使えるタイプを探している方におすすめです。

ただし、座面が固いためクッションを用意してあげるとより快適に座れるでしょう。また、長く使える分、ほかの素材に比べると価格はやや高めです。

プラスチック製は持ち運び簡単

プラスチックとパイプ脚のベビーチェア
参照元: https://www.amazon.co.jp/

メリット デメリット
・軽量で持ち運びしやすい
・リーズナブル
・木製に比べて耐久性や安定感が低い

パーツ類はプラスチック製、骨組みは金属パイプで作られたベビーチェアも多いです。軽量なのでママでも簡単に移動できるのがメリット。

軽量な分、木製に比べると安定性には劣り、耐久性も劣ります。長期間使いたい場合には向きませんが、安価な商品も多いので子どもが小さいうちだけ使う方におすすめです。

ポリウレタン製はお手入れしやすい

ポリウレタン製のベビーチェア
参照元: https://www.amazon.co.jp/

メリット デメリット
・お手入れしやすい
・色やデザインが豊富
・ローチェアのみ

腰すわり前から使えるタイプによく使われているのがポリウレタン。お手入れがしやすいため、食べこぼしをしても清潔を保てます。加工しやすい素材なので色やデザインのバリエーションが豊富にあり、見た目も楽しめるおしゃれなベビーチェアを探している方におすすめです。

便利な機能性で選ぶ

折りたたみ式は持ち運びに便利

折りたたみ式のベビーチェア
参照元: https://www.amazon.co.jp/

折りたたみ機能付きは持ち運びや収納に便利です。食事中以外は省スペースにしまっておけるので、お家の導線が良くなり掃除がしやすいですし、ママパパの実家に帰省する際も使い慣れたいつものベビーチェアを使えるのはメリットです。

また、兄妹がいる場合、上の子がベビーチェアを卒業しても下の子が使い始めるまでしまっておけるので出費も抑えられます。

サイズ調整機能があれば長く使える

サイズ調整可能な2in1のベビーチェア
参照元: https://www.amazon.co.jp/

座面、足置きの高さなどを調整できるベビーチェアも多くあります。日々成長していく体に合わせられるので、正しい姿勢を維持できるのが特徴。

また、成長や使用シーンに応じて、ローチェアとハイチェアで変形できるタイプもあります。そのため、小さいうちはローチェアで安全性を高め、座り姿勢が安定してきたらハイチェアとして使うなど長く使いやすいのがメリット。

ベビーチェアのおすすめメーカー

大和屋

大和屋のベビーチェア
参照元: www.shopyamatoya-jp.com

1924年創業の大和屋は、育児家具専門の国内メーカーです。ベビーチェアとベビーベッドを得意としているからこそ、子どもの安全はもちろん、使いやすさや親子のコミュニケーションを円滑にする工夫が随所に施されています。中でもベビーチェアの「すくすく」シリーズは人気が高く、発売以来78万台以上の販売実績を誇ります。20年以上の歴史の中で改良を重ね、今でも愛されている日本ブランドのベビーチェアです。

カトージ

カトージのベビーチェア
参照元: www.katoji-onlineshop.com

「楽しいベビーグッズ」を企業理念に掲げるカトージは、安心安全だけでなく、ママパパに楽しんで育児して欲しいという願いの込もったベビー用品を展開しています。代理店として海外商品の取扱いも多く、世界中のおしゃれなデザインのベビーチェアを購入できます。

ベビーハイチェアのおすすめ人気ランキング

1pepipapopepipapo ベビーチェア ベビーハイチェア コンパクト 折りたたみ

11,980

★★★★☆4.4
機能性 4.5立ち上がりしにくさ 5.0安定感 3.0持ち運びのしやすさ 5.0

テーブルと椅子の間に隙間がなく立ち上がり防止になる

pepipapoのベビーハイチェアは、テーブルと椅子の隙間が少ないのが特徴。腰ベルトも背もたれに近い位置に付いていて、しっかりと装着できるため、子どもが食事中に立ち上がってしまうのを防ぎます。

また、コンパクトに折りたたみできるのも魅力で、使わないときは邪魔にならない場所に収納できますよ。pepipapoは、愛知県名古屋に本社を置く日本のベビー用品ブランドのため、サポート面が安心できるのも嬉しいポイント。

対象年齢 6カ月〜3歳
耐荷重 15kg

3タンスのゲンタンスのゲン ベビーチェア テーブル付き ハイ&ローチェア 65400001

9,999

★★★★☆4.0
機能性 4.0立ち上がりしにくさ 4.0安定感 4.5持ち運びのしやすさ 3.5

ハイとローの2wayで使うシーンに合わせられる

タンスのゲンのベビーチェアは、脚を取り外せるのが特徴。ハイにもローにもできるため、使うシーンや赤ちゃんの成長に合わせて使えます。また、コンパクトに折りたためるため、使わないときはスッキリと収納可能。

加えて、腰ベルトが独立しているため、腰にぴったりと装着できます。ベルトから抜け出しにくく、食事中に立ち上がるのも防げるのも嬉しいポイントです。

対象年齢 6カ月〜5歳頃
耐荷重 約30kg

2カトージカトージ 木製ハイチェア CENA ステップ切り替え(ナチュラル) ※アジャスター付 22107

9,500 9,500円

★★★★☆4.0
機能性 3.5立ち上がりしにくさ 4.0安定感 5.0持ち運びのしやすさ 3.5

ステップの高さを4段階調節できるのが特徴

カトージの木製ハイチェアは、足置き用のステップの高さを4段階に調節できるのが特徴。子どもの成長に合わせてステップの高さを変えられるため、対象年齢の5歳頃まで快適に使えます。

また、フローリングとの接地面が広く、重さが8.2㎏なため、しっかりとした安定感があります。そのため、子どもが食事中に激しく動いてもチェアがズレにくいのが嬉しいポイント。

対象年齢 7カ月〜5歳
(お座りできるようになってから)
耐荷重

4ニトリニトリ ハイチェア ハローダイアリーST5

12,900 12,900円

★★★☆☆3.6
機能性 3.5立ち上がりしにくさ 3.0安定感 4.0持ち運びのしやすさ 4.0

シンプルな天然木のベビーハイチェア

ニトリのベビーハイチェアは、シンプルな見た目で落ち着いたカラー展開が魅力です。素材には天然木を使っているため、強度が高く、長持ちするのが嬉しいポイント。

また、コンパクトに折りたためて、重さは約6.7kgと木製の中では軽めなため、収納しやすい点もメリットです。ただし、ベルトが股と腰一体型で、ベルトをしていても抜け出しやすい点はデメリット。

対象年齢
耐荷重

5ストッケストッケ ベビーチェア ハイチェア

20,081

★★★☆☆3.5
機能性 3.0立ち上がりしにくさ 5.0安定感 2.5持ち運びのしやすさ 3.5

肩ベルトが付いていてしっかり立ち上がり防止できる

ストッケは、北欧ノルウェーの老舗ベビー用品ブランド。ベビーチェアも北欧らしいおしゃれなデザインが魅力のひとつ。肩ベルトが付いたベビーチェアには珍しい形で、子どもが立ち上がるのを防ぎます。

また、足置きステップは2段階の高さに調節が可能で、成長に合わせて高さを変えられます。ただし、重さが3.75kgと軽めで持ち運びはしやすい一方、安定感が不安になる場合も。

対象年齢 6カ月〜3歳
耐荷重 15kg

ベビーローチェアのおすすめ人気ランキング

1カトージカトージ ブースターチェアfeedme ホワイト 16000

7,798

★★★★☆4.5
機能性 5.0立ち上がりにくさ 4.0持ち運びしやすさ 4.5

高さ調節可能で機能に優れているのが特徴

カトージのブースターチェアは、床の上で使うローチェアと、大人用のイスの上で使えるブースターチェアの機能を持ったベビーチェアです。コンパクトに折りたためて、収納しやすく、持ち運びにも便利。

また、座面が柔らかく座り心地が良いのも魅力のひとつです。加えて、ローチェアには珍しい、高さ調節可能な点も嬉しいポイントで、成長に合わせて使えますよ。

対象年齢 6カ月〜3歳頃
耐荷重

2HB.YEHB.YE ベビー テーブルチェア

2,998

★★★★☆4.5
機能性 4.5立ち上がりにくさ 4.0持ち運びしやすさ 5.0

コンパクトにたためてキャンプにもおすすめ

HB.YEのベビーチェアは、ローチェアとブースターチェアの2wayで使えるベビーチェアです。‎980gと軽量で、コンパクトに折りたためるため、ピクニックやキャンプにもおすすめ。

また、座面の布は簡単に取り外せて丸洗い可能なため、お手入れが簡単な点も嬉しいポイントです。加えて、腰ベルトが独立していて、立ち上がるのも防げます。安価で簡易的かつ、機能性に優れたベビーチェアです。

対象年齢 6カ月〜3歳頃
耐荷重 15kg

3INFANZIAINFANZIA ベビーチェア スマートローチェア

5,299

★★★★☆4.0
機能性 4.5立ち上がりにくさ 3.0持ち運びしやすさ 4.5

汚れが簡単に拭き取れる素材でお手入れ楽ちん

INFANZIAのベビーチェアは、プラスチック製でローチェア、ブースターチェアの2wayで使えます。食べこぼしや飲みこぼしがあっても、サッと拭き取れてお手入れ楽ちんな点は嬉しいポイント。

また、軽量で折りたたみも可能なため、収納や持ち運びにも便利です。加えて、プラスチック製のためポップなカラー展開で、子どもらしいかわいいカラーを選べるのも嬉しいポイント。

対象年齢 6カ月〜3歳
耐荷重 15kg

4澤田木工所澤田木工所 ティンバーローチェア

10,756 10,756円

★★★☆☆3.7
機能性 3.0立ち上がりにくさ 4.0持ち運びしやすさ 4.0

コンパクトにたためる木製ベビーローチェア

澤田木工所のティンバーローチェアは、木製のシンプルな見た目のベビーローチェアです。木製のためしっかりと丈夫で、兄弟で長く使えるのが嬉しいポイント。

また、腰ベルトが独立していて、腰をしっかり締められるため、食事中に立ち上がるのを防ぎます。加えて、折りたたみ可能で、収納しやすく持ち運びにも便利ですよ。

対象年齢 6カ月~5歳
耐荷重 20kg

5大和屋大和屋 すくすくローチェアⅡ

12,100 12,100円

★★★☆☆3.0
機能性 4.0立ち上がりにくさ 2.0持ち運びしやすさ 3.0

足置きが広くて安定感バッチリ

大和屋のすくすくローチェアⅡ は、木製でしっかり安定感のあるベビーローチェアです。背もたれと座面が90°になっていて、座面から足をおろしたときには、足の裏全面が足置きに付くようになっています。そのため、背筋が伸び、正しい姿勢を保てるのが特徴。

また、座面は前後に4段階、足置きは上下に3段階調整ができ、対象年齢の5歳頃まで成長に合わせてぴったりのサイズでつかえますよ。ただし、コンパクトに折りたためないため、持ち運びしにくい点はデメリット。持ち運びのしやすさにこだわりがなく、安定感のあるベビーチェアが欲しい人におすすめです。

対象年齢 7カ月頃~5歳頃
耐荷重 30kg

長く使えるベビーチェアおすすめ人気ランキング

1cybexcybex LEMO 3-IN-1 スタニングブラック ハイチェア スナックトレイ ハーネスセット

39,050

★★★★☆4.9
機能性 4.5立ち上がりにくさ 5.0安定感 5.0使える期間の長さ 5.0

ドイツ製の長く使えるおしゃれなベビーチェア

ドイツの育児用品ブランド「cybex」のベビーチェアは、おしゃれな見た目かつ、機能性に優れたベビーチェアです。付属しているハーネス付きベビーセットを使えば生後6カ月から使用できて、別売りのバウンサーを取り付ければ新生児から使えます。

また、転倒防止対策に後ろ脚にはキャスターが付いているのも特徴で、移動するときにも便利です。落ち着きのあるかわいいカラー展開で、大人になっても使いやすいですよ。

対象年齢 6カ月頃~大人
耐荷重 95kg

2ビヨンドジュニアビヨンドジュニア ベビーチェア ナチュラル・ブラックパール

28,600

★★★★☆4.8
機能性 5.0立ち上がりにくさ 5.0安定感 4.0使える期間の長さ 5.0

防水素材のクッション付きで座り心地もバッチリ

ビヨンドジュニアのベビーチェアは、6カ月頃の腰すわり期から使えて、90kgまで使用できるベビーチェアです。テーブルにはトイレカバー付きで、食べこぼしてもサッと拭き取れます。また、取り外して丸洗いできるのも嬉しいポイント。

加えて、背もたれと座面には、防水性のクッションが付いていて座り心地の良さも魅力。クッションは丸洗い可能で、お手入れも楽ちんです。

対象年齢 6カ月頃~大人
耐荷重 90kg

3ヤトミヤトミ NOVUS ベビーハイチェア ブラック

14,999

★★★★☆4.1
機能性 3.0立ち上がりにくさ 5.0安定感 3.5使える期間の長さ 5.0

モダンなデザインが大人にもおすすめ

ヤトミのNOVUSベビーハイチェアは、耐荷重130kgの大人まで使用できるベビーチェアです。シンプルでモダンなデザインは、大人が抵抗なく使えるため、本格的に長く使いたい方におすすめ。

また、テーブルとベビーガードはワンタッチで着脱できるため乗せおろしも楽ちんです。ベビーガードは、肩紐もあるタイプで立ち上がるのを防止できるのも嬉しいポイント。

対象年齢 6カ月頃~大人
耐荷重 130kg

4大和屋大和屋 すくすくチェア プラス テーブル付

15,950 15,950円

★★★☆☆3.8
機能性 4.0立ち上がりにくさ 2.0安定感 4.0使える期間の長さ 5.0

座らせやすい波型の座面が特徴

大和屋のすくすくチェアプラスは、20年以上ママたちから愛されてきた「すくすくシリーズ」のベビーハイチェアです。テーブルは、凹凸のない設計で、掃除しやすいのがメリット。また、座面は波型で膝を曲げやすく、赤ちゃんが座りやすい設計なのも特徴です。

ただし、腰ベルトが付いていないため、立ち上がりやすさがデメリット。別売りのセーフティチェアベルトを購入すれば、立ち上がりを防げますよ。

対象年齢 7カ月~大人
耐荷重 60kg

5日本育児日本育児 たためる木製スマートハイチェア3 ナチュラル

9,800

★★★☆☆3.6
機能性 4.5立ち上がりにくさ 2.0安定感 3.0使える期間の長さ 5.0

コンパクトにたためて省スペースに収納できる

日本育児のたためる木製スマートハイチェア3は、6カ月から使えて、60kgまでなら大人でも使用できるベビーチェアです。長く使えるベビーチェアでは珍しく、コンパクトに折りたためるのが特徴。使わないときには省スペースに収納できるため、兄弟での使用にもおすすめです。

また、座板は5段階、足置き板は8段階の高さ調節可能で、成長に合わせて細かく変えられます。ただし、腰ベルトがなく、立ち上がりを防げないのがデメリット。座面をできるだけぴったりな高さにして、立ち上がるのを防止しましょう。

対象年齢 6カ月頃~大人
耐荷重 60kg

ベビーソファのおすすめ人気ランキング

1HugmuuHugmuu ベビーチェア クッション テーブル付き

9,980

★★★★☆4.8
機能性 5.0使える時期の早さ 5.0持ち運びやすさ 4.5

機能性に優れたベビーソファ

Hugmuuのベビーチェアは、首座りする3カ月頃から使えるベビーソファです。機能性に優れているのが特徴で、大人用のダイニングチェアに乗せて使うブースターチェア、お風呂で使うバスチェアとしても使えます。ほかにも、カートとけん引ベルトを使えば、カート遊びもできて1日中活躍しますよ。

また、デザインがかわいいのも魅力で、頭用クッションは王冠の形で、ソファーのカラー展開も柔らかい色合いでママにも好まれます。機能性とデザイン性にこだわりたい方におすすめの商品です。

対象年齢 3カ月~5歳頃
耐荷重 15kg

2インジェニュイティインジェニュイティ ベビーベース ベビーソファ 10678

5,273

★★★★☆4.3
機能性 5.0使える時期の早さ 4.0持ち運びやすさ 4.0

ブースターチェアとしても使えるのが特徴

インジェニュイティのベビーソファは、ベビーソファとローチェア、ブースターチェアとして使えるのが特徴。取り外し可能なトレーは、食洗機対応でお手入れも楽ちん。使わないときは、チェアの下の収納にしまっておけるのも嬉しいポイントです。

また、クッションも取り外しできるため、赤ちゃんが成長したら、幼児用として使うのもおすすめ。腰と股を固定する3点ベルトのため、抜け出しにくい点も魅力です。

対象年齢 6カ月~3歳
耐荷重 14.9kg

3バンボバンボ バンボベビーソファー 専用プレートレイ 専用腰ベルト入り

11,888

★★★★☆4.3
機能性 3.0使える時期の早さ 5.0持ち運びやすさ 5.0

軽くて持ち運び安いのが魅力

バンボのベビーソファは、首すわり頃から1歳2カ月頃まで使える商品です。世界130カ国以上で愛されていて、認知度が高いのが特徴。ソファのカーブが体に沿って背中やおしりを包み、はじめてのお座りをサポートする設計です。

また1.2kgと軽量なため、持ち運びしやすく家のあちこちで使っても負担が少ないですよ。加えて、赤ちゃんが抜け出すのを防止するベルトも付属しているため、赤ちゃんが良く動くようになったときに使い始めると良いでしょう。

対象年齢 首がすわる頃(3、4カ月)~1歳2カ月頃
耐荷重 10kg

ベビーチェアのよくある質問

Q.ベビーチェアはいつから使える?

A.腰がすわる生後4カ月〜6カ月頃からが目安です


ベビーチェアを使い始める目安
おすわりが安定してきた頃
おすわりして離乳食を食べ始めるようになった頃

ベビーチェアの対象期間は商品によって異なり、明確な規定はありません。各商品で首や腰がすわる頃を目安として設定して販売しており、一般的には4カ月〜6カ月頃からとされている場合が多いです。

Q.ベビーチェアのメリットは何?

A.食事のお世話をしやすくなります


ベビーチェアのメリットは離乳食の食べやすさです。まだ体が成長していない子どもは、自分で安定した姿勢を取れず、ママパパの食事のお世話も一苦労。必需品とまでいかないまでも、多くの家庭で愛用されています。

Q.ベビーチェアを長く使うためのコツは?

A.対象年齢と耐荷重をチェックしよう


長く使えるベビーチェアを選ぶポイント
木製で耐久性が高い
対象年齢をチェック
耐荷重をチェック

長く使えるベビーチェアの多くの対象年齢は、腰がすわる6、7カ月から大人までと、壊れるまでずっと使えるのが特徴。成長に合わせて座面や足置きの高さ調節も細かくできるため、ずっとぴったりな高さで使用できますよ。

また耐荷重は、商品によって60kg〜100kg強と幅があるため、しっかりチェックしてから選びましょう。また、子どもが成長しても使うため、シンプルなデザインの商品を選ぶのもおすすめ。思春期や大人になっても抵抗無く使えるデザインを選ぶと良いでしょう。

まとめ

離乳食デビューから必要になってくるテーブル付きベビーチェア。使い始めの時期や、いつまで使えるのか、など迷うポイントは多いですよね。ハイチェアやローチェア、長く使えるチェアなど家庭に合った商品を選んでください。記事を参考に、子どももママパパも満足できるベビーチェアを見つけてみてくださいね!

Kaubelではほかにも、離乳食デビューで必要なグッズを紹介しています。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

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