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Kaubel編集部ベビー・キッズライター

3人の子どもを育てながら、離乳食・幼児食コーディネーターの試験に合格。育児や家事を楽にする方法を日々模索するズボラママです。パパやママ、子どもたちの生活を豊かにする厳選したアイテムや情報を発信します!

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プールマットはいらない?

子どもとプールを守るために必要

プールマットは、子どもとプール両方を守るために必要なアイテムです。庭やベランダのコンクリート、砂利といった固い地面でプール遊びをすると、子どもの怪我やプールの破損に繋がる場合も。また、土や整っていない芝の上で直接ビニールプールを使用すると、底が汚れてしまいます。そのため、プールの底面の汚れを防ぐためにもプールマットの利用が必要です。

プールマットの選び方

プールマットを選ぶポイント
サイズで選ぶ
タイプで選ぶ
厚みで選ぶ
機能で選ぶ

サイズで選ぶ

プールよりひとまわり大きいサイズがおすすめ

ビニールプールとプールマット
参照元: https://www.amazon.co.jp/

プールマットを選ぶときは、持っているプールのひとまわり大きいサイズを目安にするのがおすすめ。プールより小さい商品だと、プールの破損や汚れ、子どもの怪我につながる可能性もあります。プール自体が大きい場合は、大判サイズのプールマット、もしくは、マットを複数枚使うのもおすすめです。

大きめサイズはフリースペースを作れる

大きいプールマットとビニールプール
参照元: https://www.amazon.co.jp/

プールを大幅にはみ出す大きめサイズのマットは、フリースペースとして使えるのが魅力。プールの倍くらいの大きさがおすすめです。休憩場所にしたり、おもちゃや荷物置きにしたりと、長時間遊ぶときに活躍しますよ。

タイプで選ぶ

シートタイプはコンパクトにたためるのが特徴

シートタイプのプールマット
参照元: https://www.amazon.co.jp/

シートタイプは、厚さの薄い商品が多く、厚みのある商品でも0.4cmほど。そのため、折りたたんだときにコンパクトにできるのが特徴です。持ち運びや収納がしやすいため、頻繁に出し入れする人におすすめですよ。また、レジャーシートと兼用で使えるのも嬉しいポイント。

クッションマットタイプは折り目がありたたみやすい

ユーザーのクッションマット
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クッションマットタイプは、厚いマットで断熱効果のある凸凹した表面が特徴。折り目付きでたたみやすく、持ち運びや収納に便利な点が魅力です。また、干すときに自立してくれるのも嬉しいポイント。キャンプで使うフロアマットとして販売している商品が多いため、プールマットと兼用して使うのもおすすめですよ。

エアマットタイプはしっかりとした厚みが特徴

エアマットタイプのプールマット
参照元: https://www.amazon.co.jp/

エアマットタイプは、空気を入れて膨らませて使うため、マットに厚みがあります。砂利やコンクリートの上でプール遊びをするときにぴったりです。また、空気を抜けば、小さく収納できるのもメリット。しかし、突起物やガラスでマットに穴が空いてしまう場合も。地面に鋭い物が落ちていないかを確認してから使いましょう。

ジョイントマットタイプは好きな形にカスタムできる

ジョイントマットタイプのプールマット
参照元: https://www.amazon.co.jp/

ジョイントマットタイプは、プールの大きさや形に合わせてカスタムできるのが特徴。厚みも0.5〜1cmが一般的で、クッション性もバッチリです。ただし、組み立てと片付けに手間がかかるため、一定期間敷きっぱなしで利用したい人におすすめですよ。

厚みで選ぶ

固い地面に敷くなら1cm以上厚みがあると良し

マットの厚み説明画像
参照元: https://www.amazon.co.jp/

砂利やコンクリートといった、転ぶと怪我をするような固い地面では、分厚いプールマットがおすすめです。商品を厚さで選ぶときは、1cm以上を目安にすると良いでしょう。クッション性を感じられるため、凸凹した地面や、固い地面でも足やお尻が痛くなりづらいですよ。

芝生の上なら0.5cm以下でほかの機能を重視

収納ケース付きプールマット
参照元: https://www.amazon.co.jp/

芝生のような、ある程度柔らかい地面で使用するなら、0.5cmほどの薄めのプールマットがおすすめ。芝生でクッション性をクリアできているため、ほかの機能を重視しましょう。コンパクトにたためて収納しやすい機能や、滑り止め機能など家庭に合った商品を選んでくださいね。

機能で選ぶ

折り目のあるマットは片付けが楽ちん

折り目があるプールマット
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折り目のあるプールマットは、簡単に折りたためるため、片付けが楽ちん。コンパクトにできて、収納しやすいのも嬉しいポイントです。また、収納ケース付きの商品も多いため、持ち運びにも便利ですよ。

滑り止め機能は安全性が高い

滑り止め機能付きプールマット
参照元: https://www.amazon.co.jp/

滑り止め機能付きのマットは、転びにくくなるのがメリット。子どもは大人が注意していても、はしゃいでジャンプしたり、走ったりしてしまいます。そのため、滑り止め機能は、プール遊びをするときに注意したいポイントのひとつ。滑り止め機能のあるプールマットを選んで、転ぶのを防ぎ安全性を高めましょう。

プールマットのおすすめメーカー3選

ドウシシャ

ドウシシャのエアマット
参照元: https://www.amazon.co.jp/

生活用品を中心に商品開発から販売まで行う会社

ドウシシャは、生活雑貨や家電、ファッションなどあらゆる商品の開発から販売まで行っている会社です。今回紹介するエアマットタイプの「プールマット」や焼き芋専用の家電「焼き芋メーカー」など、ほかには無いアイデア商品を豊富にラインナップしているのが特徴。「流通サービスのプロデューサー」を目指し、より良い商品をより安く、より専門的に商品を開発しています。

サンドリー

サンドリーのクッションマット
参照元: https://www.amazon.co.jp/

新潟県三条市にある道具卸問屋の角利産業公式ブランド

サンドリーは、モノづくりの街、新潟県三条市にある道具卸問屋の角利産業の公式ブランドです。メスティンや薪割り台などといったキャンプ用品、ハトメパンチやハンドカッターなどの工具も販売。1946年から続くモノづくりのノウハウを生かした商品が魅力です。

キャプテンスタッグ

キャプテンスタッグのフロアマット
参照元: https://www.amazon.co.jp/

金物の街で生まれたアウトドア用品ブランド

キャプテンスタッグは、金物の街、新潟県三条市の木工関係の家系に生まれた創業者が設立したブランドです。「使いやすさ」「購入しやすさ」を考えた商品は、快適で楽しいアウトドアをサポートしています。また、幅広い商品展開なのも魅力のひとつです。

人気ランキング比較表

商品名 リンク 最安価格 サイズ展開 タイプ 分厚さ 収納のしやすさ 機能の豊富さ
1SOHAPI プールマット クッション 厚手 プール下敷きマット 大判 196×148 SOHAPISOHAPI プールマット クッション 厚手 プール下敷きマット 大判 196×148 3,980 196cm×148cm×厚さ1cm クッションマットタイプ 4.5/5.0 4.5/5.0 5.0/5.0
2サンドリー 折りたたみクッションマット サンドリーサンドリー 折りたたみクッションマット 2,299 181cm×56cm×厚さ1.5cm
200cm×140cm×厚さ1.5cm
クッションマットタイプ 4.5/5.0 4.5/5.0 4.5/5.0
3ドウシシャ プールマット Lサイズ 240×125cm POOL MAT DC-22019 ドウシシャドウシシャ プールマット Lサイズ 240×125cm POOL MAT DC-22019 3,550 空気入れたとき
240cm×125cm×厚さ2cm
エアマットタイプ 5.0/5.0 3.5/5.0 4.0/5.0
4キャプテンスタッグ キャンピングフロアマット260×260cm M-3306 キャプテンスタッグキャプテンスタッグ キャンピングフロアマット260×260cm M-3306 4,555 260cm×260cm×厚さ0.4cm シートタイプ 2.5/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
5Hobina プールマット 足もとふかふか ジョイント 厚手 45×45cm 9枚入 HobinaHobina プールマット 足もとふかふか ジョイント 厚手 45×45cm 9枚入 1,998 縦3列×横3列で敷いた場合
135cm×135cm×厚さ0.5cm
ジョイントマットタイプ 3.0/5.0 3.0/5.0 4.5/5.0
6HWSHOW 銀マット キャンプ用 200×250cm HWSHOWHWSHOW 銀マット キャンプ用 200×250cm 2,780 250cm×200cm×厚さ0.25cm シートタイプ 1.5/5.0 5.0/5.0 4.0/5.0
7キャプテンスタッグ プールマット 180×180cm ホヌ UB-3052 キャプテンスタッグキャプテンスタッグ プールマット 180×180cm ホヌ UB-3052 2,123 180cm×180cm×厚さ0.1cm シートタイプ 1.0/5.0 5.0/5.0 4.0/5.0
8ユーザー プール下マット 180×300cm トロピカル U-Q649 ユーザーユーザー プール下マット 180×300cm トロピカル U-Q649 3,200 180cm×300cm×厚さ0.4cm シートタイプ 2.5/5.0 4.0/5.0 3.0/5.0
9ユーザー プール下マット マリン U-Q902 ユーザーユーザー プール下マット マリン U-Q902 2,400 180cm×180cm×厚さ0.4cm シートタイプ 2.5/5.0 4.0/5.0 3.0/5.0
10プール マット 厚手  子供たちを笑顔にするプール Preimeプール マット 厚手 子供たちを笑顔にするプール 2,990 185cm×135cm×厚さ0.35cm
235cm×185cm×厚さ0.35cm
285cm×185cm×厚さ0.35cm
320cm×185cm×厚さ0.35cm
シートタイプ 2.0/5.0 4.0/5.0 3.0/5.0

プールマットのおすすめ人気ランキング10選

1SOHAPISOHAPI プールマット クッション 厚手 プール下敷きマット 大判 196×148

3,980

★★★★☆4.7
分厚さ 4.5収納のしやすさ 4.5機能の豊富さ 5.0

機能の充実で使いやすいプールマット

SOHAPIのプールマットは、XPEフォーム素材を使った厚さ1cmのプールマットです。砂利や凸凹した地面にぴったり。滑り止め加工が表と裏の両面に付いていて、プールや子どもだけでなく、地面とマットが滑ってしまうのも防ぎます。また折り目が付いていて、片付けや持ち運びも楽ちんですよ。

2サンドリーサンドリー 折りたたみクッションマット

2,299

★★★★☆4.5
分厚さ 4.5収納のしやすさ 4.5機能の豊富さ 4.5

好きなサイズにカットして使えるのが便利

サンドリーの折りたたみクッションマットは、厚さ1.5cmの凹凸素材が特徴のマット。凹凸は、断熱性にも優れていて、キャンプやレジャーでも活躍します。また、折り目は片付けがしやすいだけでなく、好きな大きさに切れるのも魅力です。

3ドウシシャドウシシャ プールマット Lサイズ 240×125cm POOL MAT DC-22019

3,550

★★★★☆4.2
分厚さ 5.0収納のしやすさ 3.5機能の豊富さ 4.0

厚さ2cmでふかふかのエアクッションマット

ドウシシャのプールマットは、空気を入れて膨らます、エアクッションタイプのプールマットです。厚さが2cmまで膨らみ、ふかふかな踏み心地なため、転んでも怪我をしにくいのが魅力。また、空気を抜けばコンパクトにできるため、収納場所にも困りません。

4キャプテンスタッグキャプテンスタッグ キャンピングフロアマット260×260cm M-3306

4,555

★★★☆☆3.7
分厚さ 2.5収納のしやすさ 4.5機能の豊富さ 4.0

厚手のレジャーシートとしても活躍

キャプテンスタッグのキャンピングフロアマットは、厚さ0.4cmとシートタイプの中でも厚め。裏面はアルミシートで、保温性に優れているため、キャンプや秋冬のピクニックにもおすすめです。また、収納バッグ付きのため、持ち運びにも便利ですよ。

5HobinaHobina プールマット 足もとふかふか ジョイント 厚手 45×45cm 9枚入

1,998

★★★☆☆3.5
分厚さ 3.0収納のしやすさ 3.0機能の豊富さ 4.5

ジョイントマットタイプで形も大きさも自由自在

Hobinaのプールマットは、プールのサイズに合わせて組み立てられるジョイントマットタイプなのが特徴。1セット9枚のマットを正方形につなげると135cm×135cmですが、買い足せば好きな大きさのマットにできます。また、水洗いOKでお手入れ簡単なのも嬉しいポイント。

6HWSHOWHWSHOW 銀マット キャンプ用 200×250cm

2,780

★★★☆☆3.5
分厚さ 1.5収納のしやすさ 5.0機能の豊富さ 4.0

断熱効果が期待できるマット

HWSHOWの銀マットは、地面の熱を伝えにくくする断熱効果が期待できるアルミ素材のマット。プールの水が温かくなりにくいため、水道代の節約にもなります。撥水加工や防湿加工でお手入れがしやすいのも嬉しいポイント。薄手のため、コンパクトに収納できて持ち運びにも便利です。

7キャプテンスタッグキャプテンスタッグ プールマット 180×180cm ホヌ UB-3052

2,123

★★★☆☆3.3
分厚さ 1.0収納のしやすさ 5.0機能の豊富さ 4.0

付属品の収納袋が持ち運びに便利なプールマット

キャプテンスタッグのプールマットは、コンパクトにたためるため、収納や持ち運びに便利。取っ手付きの収納袋はシートに合わせた柄で、見た目にこだわりたい人にもおすすめです。ただし、厚みがなく薄いのはデメリット。柔らかい芝生の上で使用して、汚れや破損防止目的で使うのが良いでしょう。

8ユーザーユーザー プール下マット 180×300cm トロピカル U-Q649

3,200

★★★☆☆3.2
分厚さ 2.5収納のしやすさ 4.0機能の豊富さ 3.0

180cm×300cmの大判プールマット

ユーザーのプール下マットトロピカルは、180cm×300cm の大判プールマット。大きいサイズのプールマットを探している人におすすめです。厚み0.4cmとシートタイプとしては厚めの設計。砂利や凸凹した地面でもプールを保護します。また、トロピカル柄がかわいく、リゾート気分にしてくれますよ。

9ユーザーユーザー プール下マット マリン U-Q902

2,400

★★★☆☆3.2
分厚さ 2.5収納のしやすさ 4.0機能の豊富さ 3.0

マリン柄がかわいいプールマット

ユーザーのプール下マットマリンは、シンプルな色合いとマリン柄がかわいいプールマット。裏面にはアルミを使用しているため、断熱効果も期待でき、プールの水の温度が上がりにくいです。また、厚みは0.4cmとシートタイプとしては厚め。しかし、プールの保護はできますが、砂利の上では踏み心地は良くないでしょう。

10Preimeプール マット 厚手 子供たちを笑顔にするプール

2,990

★★★☆☆3.0
分厚さ 2.0収納のしやすさ 4.0機能の豊富さ 3.0

サイズ展開が豊富でプールに合った大きさを選べる

Preimeのプールマットの特徴は、サイズ展開の豊富さ。320cm×185cmの大判サイズもあるため、大きいプールを使用している人におすすめです。裏面はアルミシートなため、断熱効果もあり、プールの水が温かくなりにくく、節水にもなります。ただし、厚さは0.35cmと薄く、砂利や凸凹な地面では体が痛く感じるでしょう。

プールマットの代用品になるアイテムは?

プールマットの代用品
撥水効果のあるレジャーシート
ふかふかな高級人工芝

撥水機能があるレジャーシートは汚れ防止に役立つ

レジャーシートはプールマットと素材や作りが似ているアイテムです。異なる点は、クッション性の無さ。汚れ防止としては役立ちますが、固い地面の上でプール遊びをする場合には、怪我しないように気を付けましょう。

また、近頃販売しているクッション性のあるレジャーシートの多くは、表面が布製です。そのため、防水や撥水の商品を選びましょう。

ふかふかな高級人工芝ならプールマットの代用になる

人工芝は質によっては、プールマットの代用品になる場合があります。踏み心地がふかふかな高級人工芝なら、プールも傷つかずプールマット無しでも楽しめますよ。

しかし、質の良くない人工芝はツンツンとした硬めの毛足がビニールプールを傷つける可能性も。また、水はけも良くなく、プールが汚れてしまう場合もあります。そのため、プールマットを使用するのがおすすめです。

まとめ

プールマットのおすすめ商品10選を紹介しました。夏のプール遊びに便利なプールマットは、大きさや厚さをチェックして、プールの底面の保護や、子どもが転んでも怪我しづらい商品を選びましょう。

また、Kaubelではビニールプールのおすすめ商品も紹介しています。コンパクトなタイプから大型、屋根付きプールまで子どもたちが楽しめるビニールプールを厳選しているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

ビニールプールのおすすめ人気ランキング

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