可変式ダンベルのおすすめ人気ランキング11選!おすすめのメーカーも紹介
筋肉をピンポイントで鍛えられるダンベル。中でも重量が簡単に変えられる可変式のものは、自分の筋肉量に合わせて使えるため、初心者から上級者までおすすめなんです。
そこで今回は、可変式ダンベルを11選ご紹介します。スウェーデン発のトレーニングメーカーから、安いダンベルを展開する国内メーカーまで解説しているので、商品選びに迷っている人はぜひ参考にしてください。
Hide
記事一覧
ライター
音楽と猫とコーヒーが大好きでついには自家焙煎にハマっています。健康やトレーニング、家電への関心も深く日々リサーチを重ねているので、培った知識や経験を活かしつつ「本当に良いモノ」について情報発信していきます。
KaubelはAmazonアソシエイト・プログラム、楽天アフィリエイト、バリューコマース アフィリエイトを始めとする各種アフィリエイトプログラムに参加しています。
本記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がKaubelに還元されることがあります。
可変式ダンベルのメリット
参照元: https://www.photo-ac.com
可変式ダンベルのここがおすすめ! |
ダンベルの重量を変えられる |
省スペースでダンベルを保管できる |
ダンベルの重量を変えられる
可変式ダンベルは、自分の筋力に合わせて重量を変えられるのがメリット。軽い負荷量から始める初心者も、筋力が上がってくるのとともに重量を追加してトレーニングができます。
また、家族や友人など、筋力レベルの異なる人とシェアして使いたい場合にも重宝しますよ。
省スペースでダンベルを収納できる
重さ調節ができない固定式ダンベルの場合、筋肉量がアップしてより負荷をかけたトレーニングをしたいとなると、重量の異なるダンベルを買い足していく必要があります。ダンベルが増えていって、収納スペースに困ってしまうことも考えられるでしょう。
しかし、重さが変えられる可変式の場合、数枚の重りプレートとシャフトのみのため、省スペースで保管できます。ワンルームに住んでいる人や、自宅の収納スペースが少ない人にぴったりです。
可変式ダンベルのデメリット
参照元: https://www.photo-ac.com
可変式ダンベルの気になる点 |
重量の調節に手間がかかる |
重量の調節に手間がかかる
重量調節ができる分、重りプレートやシャフトを付けたり、取り外したりするのが手間に感じる場合もあります。人によっては、重さ調節が面倒になってトレーニングをしなくなる可能性も考えられるため、手間に感じるなら固定式ダンベルを選ぶのがおすすめです。
可変式ダンベルの選び方
重さで選ぶ
参照元: https://www.amazon.co.jp
初心者は20kgを目安にするのがおすすめ
初心者だからといって軽いものを選ぶと、負荷量が小さくなり効率良くトレーニングできない場合も。例えば重さ10kgだと、小さな筋肉を鍛えるには適していますが、太ももといった大きな部位のトレーニングには軽すぎます。
そのため初心者の場合は、最大重量20kgを目安にするのがおすすめ。だんだんと筋肉量がアップしていっても、しっかり刺激を与えてトレーニングができますよ。
中級者以上は40kg以上をチェック
ある程度ウェイトトレーニングを継続している中級者〜上級者の人は、40kg以上のものを選びましょう。物足りなさを感じる人もいるかもしれませんが、重ければ良いというわけでもなく、正しい姿勢を維持して運動すれば、十分なトレーニング効果が得られます。
重量の変更方法で選ぶ
参照元: https://www.amazon.co.jp
アジャスタブル式はスムーズに重りを脱着できる
アジャスタブル式は、レバーやダイヤルを使って重りを調節するタイプ。素早く重りの脱着ができ、数字に合わせるだけで重量が変更できるものも多く手間いらずです。
ほとんどのアイテムが付属のスタンド内に収まるため、パーツが散らばることもなく、省スペースで収納できます。重量を簡単に変更したい人や、トレーニング器具の保管場所が狭い場合におすすめです。
カラー式は壊れにくく安いアイテムが多い
カラー式はダンベルは、両端に付いている「カラー」というピンで重りを固定します。アジャスタブル式に比べ重量を変える手間はかかりますが、シンプルな構造のため壊れにくいです。比較的安いアイテムが揃い、トレーニング初期の導入時にもぴったりですよ。
グリップやプレートの素材で選ぶ
参照元: https://www.photo-ac.com
グリップ部分は握りやすさと滑りにくさに着目する
可変式ダンベルを選ぶときは、グリップの素材や握りやすさをチェックしましょう。ダンベルは重くなるほど滑りやすくなるため、ラバーの付いた滑りにくいものがおすすめです。
また、グリップの太さにも着目しましょう。手の大きさや好みにもよりますが、グリップが太すぎると前腕の筋肉に過剰な力が入ってしまい、本来鍛えたい筋肉を効率的にアプローチできない場合も。余計な力が入りやすい人は、グリップが細めのダンベルを選びましょう。
プレートの形状をチェックして転がりを防止
特にカラー式の可変式ダンベルを選ぶときは、プレートの形状にも着目してみましょう。プレートの形状が丸いほど転がるリスクが高くなり、思わぬ怪我や物品の破損に繋がってしまいます。
8角や12角といった多角形であれば、コロコロ転がることがありません。また、丸く見えても凹み加工によって転がりを防止しているダンベルもあります。
プレートは柔らかい素材だと床を傷つけにくい
ポリエチレンや樹脂のような加工が施されているプレートなら、誤ってダンベルを落としてしまっても、床を傷つけにくいです。大きな音が出にくく、賃貸に住んでいる人にも向いています。
また、トレーニング中の音や床への傷をしっかり防ぎたい場合は、トレーニングマットを敷いて運動するのがおすすめです。
機能性で選ぶ
バーベルとして使えるタイプもある
参照元: https://www.amazon.co.jp
シャフトを繋げることで、バーベルとして使える商品もあります。両手で握って使うため、高負荷をかけながらフォームに集中してトレーニングできるという、ダンベルにはないメリットも。
一方でダンベルは、個別の筋肉をピンポイントで鍛えられるため、両方を使い分けたい人はバーベルとして使える商品を選びましょう。
可変式ダンベルのおすすめメーカー3選
NUO
スウェーデンのスポーツ選手によって設立されたメーカー
NUOは元スウェーデン代表ボートチームのメンバーである、トーマス・スヴェンバーグによって立ち上げられたメーカー。自宅でも本格的なトレーニングができるよう、誰でも簡単に重量調節ができる可変式ダンベルを開発しました。専用スタンドに置き、回すだけで重量を変えられるため、初心者でも扱いやすいです。
TOP FILM
コンパクトな商品から大型のトレーニング用品を展開
TOP FILMは可変式ダンベルをはじめ、パワーラックや懸垂マシンなど、大型のトレーニング用品も展開するメーカー。ロックピンを操作して重量変更するブロック型のものや、ハンドルを回すタイプなどがあります。さまざまな種類があるので、使いやすさやコンパクトさなど重視したいポイントに合わせて選べます。
FIELDOOR
コスパの高さを求める人におすすめ
FIELDOORは、アウトドア商品やトレーニング器具をインターネット販売しています。コスパの高い商品が多く、安価なものだと10kg2個セットの可変式ダンベルが4000円前後で手に入ります。コスパを求める人は、ぜひチェックしていただきたいブランドです。
人気ランキング比較表
|
商品名 |
リンク |
最安価格 |
握りやすさ |
重量の変えやすさ |
機能性の高さ |
1 |
NUONUO FLEXBELL 36kg |
|
57,500 |
5.0/5.0 |
5.0/5.0 |
4.0/5.0 |
2 |
TOP FILMTOP FILM 可変式ダンベル 40kg2個セット |
|
33,980 |
5.0/5.0 |
5.0/5.0 |
3.5/5.0 |
3 |
FIELDOORFIELDOOR 可変式クイックダンベル 40.5kg&トレーニンググローブ |
|
45,000 |
5.0/5.0 |
4.0/5.0 |
4.0/5.0 |
4 |
ATIVAFITATIVAFIT ダンベル 可変式 12.5kg✕2 オレンジ色 |
|
19,800 |
5.0/5.0 |
4.0/5.0 |
3.5/5.0 |
5 |
MRGMRG 可変式ダンベル 26kg |
|
14,800 |
4.0/5.0 |
4.0/5.0 |
4.0/5.0 |
6 |
YouTenYouTen 可変式ダンベル 20kg✕2(ジョイント付きブラック) |
|
7,980 |
4.0/5.0 |
3.0/5.0 |
5.0/5.0 |
7 |
NorthdeerNorthdeer 可変式ダンベル 10kg✕2個 |
|
15,599 |
4.0/5.0 |
3.5/5.0 |
4.0/5.0 |
8 |
IROTECIROTEC 可変式ダンベル 60kg セット(片手30kg✕2個) |
|
15,400 |
4.0/5.0 |
3.0/5.0 |
4.0/5.0 |
9 |
créercréer 可変式ダンベル 10kg✕2個(20kg) |
|
4,680 |
3.0/5.0 |
3.0/5.0 |
5.0/5.0 |
10 |
WoutWout バーベルにもなるダンベル 15kg✕2個 |
|
6,799 |
3.5/5.0 |
3.0/5.0 |
4.0/5.0 |
11 |
ALINCOALINCO 可変式ダンベル ダンベル/バーベル |
|
9,107 |
4.0/5.0 |
3.0/5.0 |
3.0/5.0 |
可変式ダンベルのおすすめ人気ランキング11選
1NUONUO FLEXBELL 36kg
★★★★☆4.7 |
握りやすさ 5.0重量の変えやすさ 5.0機能性の高さ 4.0 |
回すだけで重さ調整ができるシンプルデザインのダンベル
おすすめポイント |
専用スタンドに置いたら回すだけで重量調節ができる |
従来品に比べてシャフトが細長くなりトレーニングしやすい |
シンプルで無駄のないデザイン |
重量は2kg刻み最大36kgまで調節可能 |
2TOP FILMTOP FILM 可変式ダンベル 40kg2個セット
★★★★☆4.5 |
握りやすさ 5.0重量の変えやすさ 5.0機能性の高さ 3.5 |
ダイヤルを調節するだけで重量を変えられる
おすすめポイント |
重りに付いたダイヤルを回すだけで重量の調節ができる |
収納スペースは横幅44cm、奥行き24cmの専用トレイのみ |
重量は17段階調節可能 |
3FIELDOORFIELDOOR 可変式クイックダンベル 40.5kg&トレーニンググローブ
★★★★☆4.3 |
握りやすさ 5.0重量の変えやすさ 4.0機能性の高さ 4.0 |
細かく重量を設定できて初心者から上級者までおすすめ
おすすめポイント |
内蔵のウエイトにより細かく重量を変えられる |
ストッパーを差し込むだけで重量調節ができる |
重量は3kg〜40.5kgまで27段階に調節可能 |
4ATIVAFITATIVAFIT ダンベル 可変式 12.5kg✕2 オレンジ色
★★★★☆4.2 |
握りやすさ 5.0重量の変えやすさ 4.0機能性の高さ 3.5 |
滑り止め付きでグリップを握りやすい
おすすめポイント |
プレートセレクターを操作するだけで重量調節ができる |
グリップは人間工学に基づき滑り止め加工がされていて握りやすい |
重量は2.5kg〜12.5kgまで5段階に調節可能 |
5MRGMRG 可変式ダンベル 26kg
★★★★☆4.0 |
握りやすさ 4.0重量の変えやすさ 4.0機能性の高さ 4.0 |
ブロック型で転がらず収納しやすい
おすすめポイント |
ピンを抜き差しすることで重量調整ができる |
ブロック型のため転がる心配がない |
重量は2kg〜26kgまで24通りの調節が可能 |
ここが気になる |
グリップは独特の香りがするため敏感な人には向かない |
6YouTenYouTen 可変式ダンベル 20kg✕2(ジョイント付きブラック)
★★★★☆4.0 |
握りやすさ 4.0重量の変えやすさ 3.0機能性の高さ 5.0 |
シャフトが滑りにくく重いダンベルを握りやすい
おすすめポイント |
プレートを付け替えることで重量調節ができる |
ダイヤローレット加工のシャフトで滑りにくい |
5kg、2.5kg、1.25kg、1kgのプレートをそれぞれ4枚付属 |
ここが気になる |
全体のサイズが縦250mm、横495mmと大きく、省スペースで収納しにくい |
7NorthdeerNorthdeer 可変式ダンベル 10kg✕2個
★★★☆☆3.8 |
握りやすさ 4.0重量の変えやすさ 3.5機能性の高さ 4.0 |
コンパクトでスタイリッシュな可変式ダンベル
おすすめポイント |
ナットレス設計になっていてプレートを緩めるだけで重量調節できる |
重量プレートのサイズが小さくコンパクト |
5kg、7kg、8kg、10kgの重量調節が可能 |
ここが気になる |
プレートはきつく締めすぎると外しにくくなる可能性がある |
8IROTECIROTEC 可変式ダンベル 60kg セット(片手30kg✕2個)
★★★☆☆3.7 |
握りやすさ 4.0重量の変えやすさ 3.0機能性の高さ 4.0 |
ラバーリング付きで騒音や床への傷つきを防ぐ
おすすめポイント |
簡単にプレートを取り外せるため好みの重量に変えて使える |
プレート周りに装着するラバーリング付きで床を傷つけにくい |
2.5kg〜30kgまで重量調節が可能 |
ここが気になる |
ラバーリングは自分で装着するため手間に感じる |
9créercréer 可変式ダンベル 10kg✕2個(20kg)
★★★☆☆3.7 |
握りやすさ 3.0重量の変えやすさ 3.0機能性の高さ 5.0 |
バーベルとして使えて本格的なトレーニングにもおすすめ
おすすめポイント |
転がりにくい12角のプレートを付け替えて重量調節する |
ダンベルを繋げることでバーベルとしても使える |
重量は約3kg〜約10kgまで7段階以上調節可能 |
ここが気になる |
独特の香りがするため気になる人には向かない |
10WoutWout バーベルにもなるダンベル 15kg✕2個
★★★☆☆3.5 |
握りやすさ 3.5重量の変えやすさ 3.0機能性の高さ 4.0 |
樹脂製のグリップが滑りにくく安定して握れる
おすすめポイント |
プレートの枚数を変えることで重量調節可能 |
樹脂製のグリップを採用していて手になじむ使い心地 |
1.25kg、1.5kg、2kg、2.5kgのプレートをそれぞれ4枚付属 |
ここが気になる |
グリップ幅が狭く人によっては握りにくいと感じる |
11ALINCOALINCO 可変式ダンベル ダンベル/バーベル
★★★☆☆3.3 |
握りやすさ 4.0重量の変えやすさ 3.0機能性の高さ 3.0 |
プレートがガタつかず運動に集中できる
おすすめポイント |
落下防止クリップと留め具により付け替えたプレートをしっかり固定 |
シャフトを繋げるとバーベルとしても使える |
約5kg〜約22kgに重量調節可能 |
ここが気になる |
重量が重くなるほどシャフトを握ったとき痛い場合もあるため、グローブを装着するのがおすすめ |
本記事は販売元公式サイト、Amazon、楽天市場など販売店の売れ筋、口コミ、アンケート、価格情報、検証情報を参考とし、Kaubelが独自に順位付けを行っています。
本記事の内容やランキング順位はメーカーからの商品提供、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。意図的なランキング操作を目的とした交渉は固くお断りしております。
本記事内の商品は各ECサイトが提供するAPIを使用し価格やリンクを自動生成しております。取得後に価格変動があった場合等、本記事と情報とは異なることがありますため、最新の商品価格・詳細情報については、販売店やメーカーをご確認ください。