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トレーニングマットとヨガマットの違い

厚み違うので用途も異なる

トレーニングをする男性
参照元: https://www.amazon.co.jp/

トレーニングマットとヨガマットは運動するときに床に敷くという点では同じものです。しかし、厚さや素材、機能が少しずつ異なります。

トレーニングマットは主に筋トレや自重トレーニングなど筋肉を鍛える運動に最適なアイテムです。ヨガマットよりも厚みがあり、10mm前後の商品が多く販売されています。分厚い分重さもあるので持ち運びにはあまり向いていません。

ヨガマットは軽い運動向き

ヨガマットは名前の通りヨガやストレッチなどをするときに最適なアイテムです。ひねる動作をしても滑りにくく、伸ばしたい部分にしっかり効かせられます。

厚さは4mmから6mm程度の商品が多く、丸めても薄くて軽いため持ち運びにもぴったりです。収納袋や肩掛けできるストラップの付いた商品もあります。

トレーニングマットの選び方

サイズで選ぶ

メジャー
参照元: https://o-dan.net/ja/

身長よりも長い商品がおすすめ

トレーニングマットの長さは100cmから190cmくらいまでさまざまです。選び方に迷ったら自分の身長よりも長い商品がおすすめ。

トレーニング中は寝っ転がって手足を伸ばす動きも多いです。手やかかとが大きくはみ出ないサイズを選びましょう。また、購入前に部屋のサイズも測っておくと、大き過ぎて入らない、という事態になりません。

厚さで選ぶ

自重トレーニングなら10mm前後

厚さ12mmのジョイントマット
参照元: https://www.amazon.co.jp/

プランクやスクワットなどの自重トレーニングをメインにするなら、厚さが10mm前後のトレーニングマットがおすすめ。肘や膝への負担を軽減し、防音効果も高い商品が多いです。また、表面に滑り止め加工が施されているモデルであれば汗をかいても滑りにくく、正しいフォームをキープできます。

器具を使う場合は6mm前後

7mmのトレーニングマット
参照元: https://www.amazon.co.jp/

ダンベルや腹筋ローラーなどの器具を使用してトレーニングをするなら、厚さが6mm前後のトレーニングマットを選びましょう。10mm以上の分厚いマットだと、体重をかけたときに器具が沈み込んでしまい、ぐらぐらしてやりづらくなる可能性があります。

素材で選ぶ

リーズナブルなPVC

PVCのトレーニングマット
参照元: https://www.elecom.co.jp/

トレーニングマットの中で最も多く販売されているのがPVC(ポリ塩化ビニル)素材を使用した商品です。リーズナブルでカラーバリエーションが豊富なため、初心者にもおすすめ。

ただし、水や摩擦に弱いのでお手入れの際はよく絞ったタオルで優しく拭いてください。また、独特なニオイがするため、気になる方は日陰に干しておくと幾分ニオイが軽減します。

クッション性が高いNBR

NBRのトレーニングマット
参照元: https://www.amazon.co.jp/

NBR(ニトリルゴム)は特にクッション性に優れている素材です。膝や肘を着くプランクやクランチなどのトレーニングがメインという方におすすめ。また、耐久性も高いのでHITT系の激しい運動にも耐えられます。

軽くて丈夫で水に強いEVA

EVAのトレーニングマット
参照元: https://www.amazon.co.jp/

ジョイントタイプのトレーニングマットによく使われているのがEVA(エチレン酢酸ビニル)素材です。軽くて丈夫かつ水や汗に強いので、上にマシンや器具などの重いものを置いて使いたい人に向いています。また、ニオイの少ないところもメリットです。ただし、クッション性はほかの素材よりも低め。

ニオイが少なく水洗いできるPER

PER素材のトレーニングマット
参照元: https://www.amazon.co.jp/

ニオイが少なく、水に強い特徴を持つのがPER(ポリマー環境樹脂)素材です。燃やしてもダイオキシンが発生しないため環境に優しいという特徴があります。しかし、流通している商品がまだ少なく、価格も高めなのは気になるポイント。

弾力性に優れたPOE

POE素材のトレーニングマット
参照元: https://www.amazon.co.jp/

弾力性に優れているのがPOE(ポリオレフィンエラストマー)素材。ニオイも少なめかつ軽くて柔らかいので、さまざまなトレーニングに使えます。ただし、流通している商品数が少なく、選べる種類が少ないのはデメリットです。

収納しやすさで選ぶ

簡単に収納できるロールタイプ

ロールタイプのトレーニングマット
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ロールタイプのトレーニングマットは、端からくるくる巻くだけでコンパクトになるため簡単に片付けられます。4mmや6mm程度の薄いタイプであれば持ち運びも簡単です。一方、厚みのあるマットだと丸めても大きいので収納場所をとってしまいます。

コンパクトに収納できるジョイントタイプ

ジョイントタイプのトレーニングマット
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ジョイントタイプのトレーニングマットは、パズルのように小さいマットを組み合わせて使用します。それぞれを取り外せばコンパクトになるので、収納場所がない方におすすめ。ただし、使うたびに組み立てる手間は掛かります。

片付けが楽ちんな折りたたみタイプ

折りたたみタイプのトレーニングマット
参照元: https://www.amazon.co.jp/

折りたたみタイプは準備や片付けが簡単なので、くるくる巻いたり組み立てたりするのが手間に感じる方におすすめ。また、コンパクトに収納でき、ゴムバンドや留め具がなくても自立します。

機能で選ぶ

滑り止め付きトレーニングマット
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滑り止めが付いていると安全

マットの表面に滑り止め加工が施された商品は、汗をかいても滑りにくいので安全に使えます。特に、フィットネスゲームのリングフィットやフィットボクシングのように、走ったりスライドしたりする動きが多い場合、裏面の滑り止め加工は必須です。

丸洗いできるとお手入れが簡単

運動中の汗でトレーニングマットが汚れてしまったときでも、丸洗いできるタイプであれば衛生的に使えます。特に、撥水加工が施された商品なら軽く拭くだけで綺麗になり、お手入れが簡単です。

トレーニングマットのおすすめメーカー3選

adidas

アディダスのロゴ
参照元: o-dan.net

アディダスではロールタイプのトレーニングマットを取り扱っており、持ち運びやすいモデルが豊富です。特に、キャリーストラップが付いているタイプは収納袋に入れる手間が省けるため、頻繁に持ち歩く人におすすめ。

リーボック

リーボックのトレーニング器具
参照元: o-dan.net

若い世代から人気のリーボックが販売するトレーニングマットは軽さが特徴。クッション性や防音性にも優れているため、持ち歩きたい方や使ったあと毎回片付ける方に向いています。

YUREN

YUREN
参照元: https://www.amazon.co.jp/

YURENは中国のメーカーで、ヨガマットとトレーニングマットを販売しています。厚さ15mmの分厚いタイプや2人で一緒に使える大判タイプなど個性的な商品がラインナップ。従来のトレーニングマットでは小さくて物足りないという方におすすめです。

おすすめランキング比較表

商品名 リンク 最安価格 サイズ 厚さ 素材 重さ クッション性の高さ 滑りにくさ 収納のしやすさ 匂いの少なさ
1adidas トレーニングマット ADMT-13232 adidasadidas トレーニングマット ADMT-13232 5,236円 5,236 58×180cm 8mm POE(ポリオレフィンエラストマー) 900g 4.8/5.0 5.0/5.0 4.8/5.0 4.5/5.0
2adidas ジャパン ADMT-12235 adidasadidas ジャパン ADMT-12235 3,980円 3,980 61×183cm 10mm NBR(ニトリルゴム) 1.25kg 4.8/5.0 4.0/5.0 4.8/5.0 4.5/5.0
3Feetlu トレーニングマット FeetluFeetlu トレーニングマット 4,090円 4,090 60×180cm 7mm POE(ポリオレフィンエラストマー) 900g 3.9/5.0 4.2/5.0 5.0/5.0 4.8/5.0
4リーボック スタジオマット RSYG-16021 リーボックリーボック スタジオマット RSYG-16021 4,959円 4,959 50×100cm 10mm PER(ポリマー環境樹脂) 1kg 4.7/5.0 3.5/5.0 3.9/5.0 3.8/5.0
5YUREN ヨガマット 10mm 195cm x 90cm YURENYUREN ヨガマット 10mm 195cm x 90cm 5,684円4,710円 4,710 61×183cm 15mm NBR(ニトリルゴム) 1kg 4.9/5.0 3.9/5.0 4.0/5.0 2.8/5.0
6リーディングエッジ ジョイントマット LE-GMT30 リーディングエッジリーディングエッジ ジョイントマット LE-GMT30 2,390円 2,390 1枚あたり60cm×60cm 12mm EVA(エチレン酢酸ビニル) 記載無し 3.9/5.0 3.2/5.0 3.4/5.0 5.0/5.0
7アルインコ 折りたたみエクササイズマットEXP180 アルインコアルインコ 折りたたみエクササイズマットEXP180 2,910円 2,910 60×179cm 6mm EVA(エチレン酢酸ビニル) 615g 2.4/5.0 4.2/5.0 4.8/5.0 4.0/5.0
8リーボック トレーニングマット ‎RAMT-11014GR リーボックリーボック トレーニングマット ‎RAMT-11014GR 2,737円 2,737 61×173cm 7mm NBR(ニトリルゴム) 820g 4.0/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0 3.3/5.0
9エレコム エクリアスポーツ トレーニングマット ‎HCF-PT100GY エレコムエレコム エクリアスポーツ トレーニングマット ‎HCF-PT100GY 1,616円 1,616 50×100 4mm PVC(ポリ塩化ビニル) 440g 3.2/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0
10YUREN メンズ用 トレーニングマット YURENYUREN メンズ用 トレーニングマット 4,831円 4,831 90×185cm 15mm NBR(ニトリルゴム) 1.5kg 5.0/5.0 3.6/5.0 2.5/5.0 2.5/5.0
11EMPT ジョイントマット EMPTEMPT ジョイントマット 3,980円 3,980 1枚あたり60cm×60cm 12mm EVA(エチレン酢酸ビニル) 記載無し 3.3/5.0 3.4/5.0 3.3/5.0 3.2/5.0
12YUREN トレーニングマット 幅広 YURENYUREN トレーニングマット 幅広 7,980円 7,980 122×183cm 6mm PVC(ポリ塩化ビニル) 6.75kg 3.5/5.0 4.0/5.0 1.5/5.0 4.0/5.0

トレーニングマットのおすすめランキング

1adidasadidas トレーニングマット ADMT-13232

adidas トレーニングマット ADMT-13232 5,236 5,236円

★★★★☆4.8
クッション性の高さ 4.8滑りにくさ 5.0収納のしやすさ 4.8匂いの少なさ 4.5

滑りにくいバブル状のパッドを採用

58cm×180cmのPOE(ポリオレフィンエラストマー)を採用したトレーニングマットです。最大の特徴は両面に施された滑り止め加工で、裏面はウェーブ状、表面は丸いバブル状の凸凹になっています。床としっかり密着し汗をかいても滑りにくいところがメリットです。

また、くるくる巻いて収納もでき、重さも900gなので持ち運びにも向いています。デザインは珍しい迷彩柄でおしゃれなため、かっこいいトレーニングマットを探している人にもおすすめ。

2adidasadidas ジャパン ADMT-12235

adidas ジャパン ADMT-12235 3,980 3,980円

★★★★☆4.5
クッション性の高さ 4.8滑りにくさ 4.0収納のしやすさ 4.8匂いの少なさ 4.5

丸めてそのまま持ち運べるストラップ付き

61cm×183cmのNBR素材を使用したアディダスのトレーニングマットです。袋に入れず丸めてそのまま持ち運べる便利なキャリーストラップが付いています。また、丸めた跡やシワが付きにくく、ニオイもきつくありません。

自重トレーニングだけでなく、リングフィット、フィットボクシングなどのフィットネスゲームにも使いやすいので初心者にもおすすめ。汗や水にも強く、汚れが気になったときは水拭きもできます。

3FeetluFeetlu トレーニングマット

Feetlu トレーニングマット 4,090 4,090円

★★★★☆4.5
クッション性の高さ 3.9滑りにくさ 4.2収納のしやすさ 5.0匂いの少なさ 4.8

省スペースに収納できる折りたたみ式

パタパタと折りたたむだけでコンパクトになる厚さ6mmのトレーニングマットです。ロールタイプのようにゴムバンドや収納袋がなくても自立するため、準備や片付けが簡単にできるうえに持ち運びにも向いています。

素材には弾力性のあるPOE(ポリオレフィンエラストマー)を使用しており、ニオイが少なく軽量です。また、両面に滑り止め加工が施されているので、プランクやマウンテンクライマーなどでも滑りにくくなっています。

4リーボックリーボック スタジオマット RSYG-16021

リーボック スタジオマット RSYG-16021 4,959 4,959円

★★★★☆4.0
クッション性の高さ 4.7滑りにくさ 3.5収納のしやすさ 3.9匂いの少なさ 3.8

トレーニング施設向けに作られた本格派

ジムやスポーツクラブ向けに作られた「スタジオリーボックシリーズ」のトレーニングマットです。実際にジムでもよく使われているため、自宅でも施設と同じ感覚でトレーニングができます。また、マットラックに掛けて収納できる穴が空いているので丸めずに収納も可能。

厚さは10mmで、クッション性が高く防音効果もあるため、自重トレーニングにもジャンプ系のトレーニングにも使えます。ただし、長さが100cmなので体型や使い方によっては小さく感じるでしょう。

5YURENYUREN ヨガマット 10mm 195cm x 90cm

★★★☆☆3.9
クッション性の高さ 4.9滑りにくさ 3.9収納のしやすさ 4.0匂いの少なさ 2.8

リーズナブルで高性能な1枚

2,000円台で購入できるリーズナブルなNBR素材のトレーニングマットです。15mmの厚さがありクッション性や防音性に優れています。さらに、持ち運び用のケースが付いてくるのも嬉しいポイント。

また、汗やホコリで汚れてしまっても丸洗いできるため衛生的です。両面に滑り止め加工が施されており、プランクやクランチなどもしやすくなっています。しかし、独特なニオイがするので、敏感な人は最初に部屋干しをすると良いでしょう。

6リーディングエッジリーディングエッジ ジョイントマット LE-GMT30

リーディングエッジ ジョイントマット LE-GMT30 2,390 2,390円

★★★☆☆3.9
クッション性の高さ 3.9滑りにくさ 3.2収納のしやすさ 3.4匂いの少なさ 5.0

1畳相当の大判ジョイントマット

1枚60cm×60cmのマットが6枚セットになったトレーニングマットです。全て繋げると1畳くらいの大きさになり広々と使えます。また、カットもできるので部屋の間取りに合わせて形を変えられるのも魅力です。

トレーニングするだけでなく、ルームランナーやチンニングマシンなどを置いてもしっかり支えられます。EVA素材なのでニオイもせず、水や汗で濡れてもサッと拭くだけでお手入れも簡単です。厚みも12mmあるため、賃貸住宅に住んでいて床を傷つけたくないという人にも向いています。

7アルインコアルインコ 折りたたみエクササイズマットEXP180

アルインコ 折りたたみエクササイズマットEXP180 2,910 2,910円

★★★☆☆3.8
クッション性の高さ 2.4滑りにくさ 4.2収納のしやすさ 4.8匂いの少なさ 4.0

用途に合わせてサイズ調整可能な折りたたみ式

長さ179cmの折りたたみ式トレーニングマットです。用途に応じて全部広げたり半分に折ったりでき、収納時は1/6サイズになるので置き場所も取りません。

また、ビーチサンダルにも使われているEVA素材でできているため、水に強く耐久性も高いです。トレーニングマットとしてだけでなく、ルームランナーやトレーニングベンチの下に敷いて使うのにも向いています。しかし、ほかの素材と比べるとクッション性は低めなので自重トレーニングがメインの方には硬く感じるでしょう。

8リーボックリーボック トレーニングマット ‎RAMT-11014GR

リーボック トレーニングマット ‎RAMT-11014GR 2,737 2,737円

★★★☆☆3.8
クッション性の高さ 4.0滑りにくさ 4.0収納のしやすさ 4.0匂いの少なさ 3.3

安心感のある有名スポーツブランド

スニーカーやスポーツウェアで有名なリーボックのトレーニングマットです。厚さ7mmのNBRを使用したタイプなのでクッション性が高く、体幹トレーニングや器具を使ったトレーニングにも対応しています。また、両面に波型の滑り止め加工が施されているため汗をかいても滑りにくいのが特徴です。

水に強く汚れたら洗えるところも嬉しいポイント。ただし、サイズが61×173cmなので大柄の男性だと少しはみ出してしまう可能性があります。

9エレコムエレコム エクリアスポーツ トレーニングマット ‎HCF-PT100GY

エレコム エクリアスポーツ トレーニングマット ‎HCF-PT100GY 1,616 1,616円

★★★☆☆3.8
クッション性の高さ 3.2滑りにくさ 4.0収納のしやすさ 4.0匂いの少なさ 4.0

専用アプリで効率良くプランクトレーニング!

アプリを見ながらプランクをする新感覚のトレーニングマットです。マットにターゲットが描かれており、アプリの指示に従って手や足を置くだけで正しいフォームが作れます。腹筋だけでなく二の腕や胸、肩を鍛えられ、1人1人の体力に合わせてレベルを5段階で調整できるので、体力に自信がない人にもおすすめです。

幅が80cmと100cmの2種類あり、体型に合わせて選べるのも嬉しいポイント。しかし、身長が160cm以上の人を対象として作られているため、小柄な人には不向きです。

10YURENYUREN メンズ用 トレーニングマット

YUREN メンズ用 トレーニングマット 4,831 4,831円

★★★☆☆3.4
クッション性の高さ 5.0滑りにくさ 3.6収納のしやすさ 2.5匂いの少なさ 2.5

大柄な方でもはみ出ない幅広サイズ

90cm×185cmと幅も長さも大きいNBR素材のトレーニングマットです。従来のサイズだと足や腕がはみ出してしまうという大柄な方に向いています。

厚さが15mmもあるためクッション性や耐久性が高く、激しい運動をしても壊れにくく安全です。また、片面に滑り止め加工が施されており、フローリングやタイルなどの滑りやすい素材の上でも安全にトレーニングができます。

ただし、重さが約1.5kgあり巻いてもあまり小さくならないので持ち運びには向いていません。また、ニオイもあるため敏感な人はTPE素材の方がおすすめです。

11EMPTEMPT ジョイントマット

EMPT ジョイントマット 3,980 3,980円

★★★☆☆3.3
クッション性の高さ 3.3滑りにくさ 3.4収納のしやすさ 3.3匂いの少なさ 3.2

耐久性と防音性に優れたジョイントマット

1枚あたり60cm×60cmのマットが6枚セットになったトレーニングマットです。ほかにも12枚、18枚、36枚セットを販売しており部屋の広さに合わせて選べます。

旧タイプから素材やジョイントの仕様を変更し、さらに耐久性や防音性が向上したためトレーニング効率もアップ。マシンを置いて部屋全体をホームジムにしたい人にもおすすめです。

12YURENYUREN トレーニングマット 幅広

YUREN トレーニングマット 幅広 7,980 7,980円

★★★☆☆3.3
クッション性の高さ 3.5滑りにくさ 4.0収納のしやすさ 1.5匂いの少なさ 4.0

2人で使えるほどの大判サイズ

122cm×183cmの大きなトレーニングマットです。家族と一緒に使うのはもちろん、器具やマシンなどを置いても余裕があります。また、カットして好きなサイズに変えられるのも本製品の特徴です。

厚さは6mmでクッション性や防音性もあるうえに、防水加工も施されているため汚れにくくなっています。一方、大きくて重いので使うたびに巻いて片付けるというのは現実的ではありません。敷きっぱなしでも良いという人におすすめです。

まとめ

今回はトレーニングマットを比較し、おすすめのトレーニングマット12選をランキング形式で紹介しました。

トレーニングを長く続けるためには、体を痛めないのが非常に重要です。トレーニングマットをしっかり敷いて、膝や肘への負荷を軽減し理想の体を手に入れましょう!