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藤田 結可 記事一覧

Kaubel編集部キッチン・家電ライター

料理と音楽が好きなキッチン・家電ライターです。最近はコーヒーとフランス料理に熱中しています。最新家電や便利な調理器具の気になるポイントをとことん調べて、厳選したおすすめアイテムをご紹介します!

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はちみつ容器を使うメリット

手軽に使えてベタベタになるのを防げる

はちみつ容器からはちみつを注ぐ
参照元: https://www.amazon.co.jp/

はちみつを瓶のまま使うと、スプーンを用意する手間がかかったり、はちみつがこぼれてテーブルがベタベタになったりと、ストレスを感じる場合がありますよね。

はちみつ容器は、スプーンを出さずに片手で使えて、はちみつ垂れも防げる優れもの。少量ずつ好きな分だけ注げるので、パンケーキやアイスクリームをおしゃれにトッピングしたいときも重宝します。

はちみつ容器の選び方

素材で選ぶ

おしゃれでニオイが移りにくいガラス製

ガラス製のはちみつ容器
参照元: https://www.amazon.co.jp/

ガラス製のはちみつ容器は、見た目がおしゃれで、キッチンやテーブル上を華やかにしてくれるのが魅力です。また、ニオイ移りしにくい点も嬉しいポイント。耐熱性の高いガラス容器なら熱湯消毒もできて、より清潔に使えますよ。

一方、プラスチック製と比べて重量があり、割れやすいのは注意ポイント。落としたりぶつけたりしないよう、丁寧に扱いましょう。

軽量で扱いやすいプラスチック製

プラスチック製のはちみつ容器
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プラスチック製のはちみつ容器は、軽量で扱いやすく、落としても割れないのがメリット。容器を押してはちみつを出すタイプが主流で、量を調節しやすいのも特徴です。

また、200〜500円ほどと価格が安く、気軽に購入できるのもポイント。一方、プラスチックは熱に弱く溶けてしまうため、食洗機で洗うのは避けましょう。

カラフルで遮光性に優れた陶器製

陶器製のはちみつ容器
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陶器製のはちみつ容器は、遮光性が高く、紫外線による品質の変化を防げるのがメリット。また、カラフルな可愛らしいデザインで、インテリアとして食卓に出しておけるのも人気のポイントです。

一方、ガラス製と同様に重さがあり衝撃に弱いため、扱いには気をつけましょう。

液だれのしにくさで選ぶ

蜜切れの良い「逆止弁付き」も要チェック

はちみつをカップに入れる
参照元: https://www.matsujiro.shop

はちみつを使うときに困るのが液だれですよね。はちみつ切れの良いアイテムを選べば、容器やテーブルが汚れるのを防いでいつも快適に使えます。

蜜が逆流せずにすっきり切れる逆止弁付きの商品なら、小さい子どもが使ってもベタベタになりませんよ。

容量で選ぶ

用途に合ったサイズをチェック

2サイズのはちみつ容器
参照元: https://www.amazon.co.jp/

はちみつ容器を購入する際は、用途に合ったサイズを選ぶのも大事なポイントです。パンケーキにかけたり、ヨーグルトに混ぜたりと食卓で使うなら200ml程度、調理用にたくさん使うなら300ml以上の容器が適しています。

はちみつ容器のおすすめ6選

蜜切れ抜群!液だれしないから手軽に使える

圧倒的な蜜切れの良さが特徴のはちみつ容器。容器を軽くプッシュするとはちみつが出てきて、手を離せばピタッと止まるので、量のコントロールも簡単です。

注ぎ口にもはちみつが残らないため、いつも清潔に使えます。また、価格は300円以下とコストパフォーマンスも抜群。使い勝手の良さを重視して選びたい方にイチオシの商品です。

食卓に出しておけるおしゃれなガラス製はちみつ容器

ハニカム柄がおしゃれなガラス製のはちみつ容器。レバーを押すと下にある注ぎ口からはちみつが出てくる仕組みで、液切れも良好です。

食卓に出しておけるおしゃれなデザインなので、朝食のパンやヨーグルトにかけたいときもサッと使えて重宝しますよ。高級感がありプレゼントにもおすすめのアイテムです。

液だれしにくいカラフルな陶器製ハニーポット

ころんとしたフォルムが可愛い陶器製のはちみつ容器です。カラーはキャロットやローズ、バナナなど7種類を展開していて、好みやインテリアに合わせて選べます。

注ぎ口に付いたプレートではちみつをスパッと切り、液だれを防げるのもポイント。また、耐熱性が高く、はちみつが固まったときもそのまま湯煎できて便利です。

液だれを防ぐ逆止弁キャップを採用

逆止弁キャップ付きのはちみつ容器。はちみつがピタッと止まり、液だれしないのが特徴です。また、耐熱温度が90℃のプラスチックを使用しているため、固まったときに湯煎できるのも便利なポイント。

下向きにも立てておけるので、残量が少なくなっても最後まで使い切れますよ。180mlと360mlから、使用する量に合わせてサイズを選んでください。

料理用にもおすすめな350mlの大容量タイプ

たっぷり入る容量350mlのはちみつ容器。トッピングだけでなく、料理ではちみつをたくさん使う方にもおすすめです。

容器にはガラスを採用していて、ニオイ移りしにくく、湯煎もできるのがポイント。プラスチック製のフタは赤、黄、緑の3色展開でレトロな雰囲気のアイテムです。

洗練されたデザインで蜜切れも良好

洗練されたシンプルなデザインが特徴のはちみつ容器です。レバーを押しながら容器を傾けるとはちみつが出てくる仕組みで、蜜が垂れにくいと高評価を得ています。一方、約5000円と高めの価格設定で、コストパフォーマンスは低めです。

はちみつが固まる原因と戻し方

冷えて結晶化したはちみつは湯煎で戻す

気温がおよそ15℃以下になると、はちみつに含まれるブドウ糖が結晶化します。はちみつが固まると白いぶつぶつが浮かんでくる場合がありますが、品質や安全性には問題ありません。

固まったはちみつを元に戻すには、50℃前後のお湯で湯煎するのがおすすめ。ときどきスプーンでかき混ぜると、熱が均一に伝わって短時間で溶かせます。

また、電子レンジでも溶かせますが、ムラになりやすかったり、味が落ちる場合があるのは注意ポイント。電子レンジを使う場合は、使用する量だけお皿に出して、できるだけ低いW数で加熱してください。

はちみつの保存方法は?

直射日光が当たらない場所で常温保存する

はちみつは気温が低いと固まるため、常温保存が適しています。また、温度が上がりすぎたり、紫外線を浴びたりすると風味が損なわれてしまうので、直射日光を避けるのも大事なポイント。窓からの光が射し込まない場所で保管しましょう。

まとめ

今回は、はちみつ容器の選び方とおすすめ商品6選を紹介しました。はちみつ容器があれば、スプーンを出す手間や液だれのストレスから開放されて、気軽にはちみつを使えますよ。お気に入りのアイテムを見つけて、美味しいはちみつを楽しんでください!

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