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ガジェット系ライター

ゲーミングPCまわりやスマートフォン、タブレットなどのいわゆるガジェットが大好きで、常に最新機器の情報を追いかけています。さまざまなメディアでガジェット関連情報を発信して参りましたので、kaubelでも皆さんに商品の魅力や選び方を詳しくお伝えできれば幸いです。

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音ゲーでタブレットを使用するメリット

iPad miniで音ゲープレイ

MVを大画面で見れる

タブレットは基本的に画面が大きいため、音ゲーのMVや3Dライブを大画面で楽しめるというメリットが得られます。近年の音ゲーでは3Dキャラたちが目まぐるしく動くほか、実際のライブ映像を楽しめるなど実にさまざまなMVが用意されています。タブレットであれば音ゲー以外の部分までフルに満喫可能です。

ノーツが押しやすい

スマートフォンは画面が小さい分ノーツが小さく表示されるので、誤タップや密度が高い部分の視認性が悪いといった懸念点があります。タブレットは画面が大きいため、譜面密度が高い楽曲や難所でもノーツが見やすいです。タップ精度も高くなり、ハイスコアやフルコンボを狙いやすくなるでしょう。

iPadとAndroidタブレットはどっちがおすすめ?

タブレットとスマホ
参照元: https://www.photo-ac.com/

コスパ重視ならiPad!高性能で動作も安定

音ゲー用タブレットを選ぶ際、特にこだわりがないのであればiPadがおすすめです。どのモデルでも動作が安定しており、音ゲー中でも音飛びや画面のカクつきが起こりにくく、安定したプレイ感を望めます。

iPad、Air、Pro、miniとバリエーションが豊富なのもポイント。自分の求めるスペック、画面サイズのモデルを選びやすいです。

安さ重視ならAndroid!iPadよりリーズナブル

AndroidタブレットはiPadと比べて値段が安い傾向にあり、プロセカやあんスタ、デレステを動かせる最新モデルでも2〜3万円で購入できます。iPadは高くて手が出せない、タブレットにそこまでお金をかけたくない、という方におすすめ。

ただし、AndroidタブレットはiPadよりOSのサービス期間が短く、3〜4で更新が終わる可能性が高いです。OSが遊びたい音ゲーに対応しておらず、動作が安定しない場合があります。また、ディスプレイやスペックの性能にこだわるとiPad Proと変わらない値段となり、コスパが悪いです。

音ゲー用タブレットの値段相場

タブレットを操作する男性
参照元: https://www.photo-ac.com/

予算6万円以上ならiPad!性能の高いモデルが選べる

予算6万円以上出せる方でタブレットにこだわりがない方にはiPadがおすすめです。予算が6万円以上だとiPad(第10世代)やiPad Air(第5世代)、iPad mini(第6世代)といった新しめなモデルが手に入ります。10万円以上使える場合は、シリーズ最高峰のスペックを持つiPad Proも候補にあがります。

Androidタブレットなら予算4〜5万円

音ゲーを高画質で遊びたい、サクサクと動かしたいという方は、4〜5万円のAndroidタブレットがおすすめです。予算を4〜5万円出せるとXiaomiやPad 6やSamsungのGalaxy Tab S9 +といった新しめかつ、そこそこスペックが高いモデルが手に入ります。ロースペックなAndroidタブレットでは不安、原神のような重いゲームも遊びたいという方にぴったりです。

安さ重視なら2〜3万円以下のロースペックモデル

予算を抑えたい、安いタブレットが欲しいという方には、2〜3万円以下のロースペックモデルがおすすめ。Androidタブレットによっては最新機種、数年前に発売された型落ちでよければiPadも購入できます。ただし、高画質で音ゲーが遊べなかったり処理が重かったりなど快適なプレイは望めません。とりあえず音ゲーが動かせればいい、という方向けです。

みんなの予算はいくら?

音ゲー用タブレットの選び方

音ゲー人気タイトルの推奨環境をチェック

タイトル iPad Android
プロセカのアイコンプロセカ iOS11以上 Android8.0以上
あんスタのアイコンあんスタ iOS11以降 Android7.0以降
デレステのアイコンデレステ iOS14以上 Android9.0以上
バンドリのアイコンバンドリ iOS12以上 Android12.0以上

プロセカやあんスタ musicのように3〜4年前にサービス開始した音ゲーアプリは、推奨環境に求められるスペックが低め。

一方で、デレステやバンドリのように7年以上も続いているゲームは、比較的高スペックなタブレットが必要です。

作品に興味がなくとりあえず音ゲーを楽しみたいという方は、サービス開始したばかりの新しい音ゲーを始めましょう。

プロセカ向けタブレットのおすすめ人気ランキング

音ゲー向きの画面サイズは10〜11インチ

様々なサイスのタブレット
参照元: https://www.photo-ac.com/

画面サイズを選ぶポイント!
10〜11インチは操作性やMVを楽しめる一般的なサイズ
女性や手の小さい方は7〜8インチ

タブレットは機種によって画面サイズに大きな差があります。小さな機種だと7〜8インチクラス、13インチ程度の大画面な機種まで実にさまざまです。

大画面だとMVや譜面ははっきり見れる反面、手や腕を必要以上に動かす必要が生じるので、基本的には10〜11インチ前後のモデルがおすすめ。

一方で、ゲームセンターのアーケード筐体で遊んでいるような感覚を楽しめるため、最終的には好みで決めるといいでしょう。

CPUが高性能なモデルは処理が早くおすすめ

高性能なCPUの目安
iPad A17/M2
Android Snapdragon 8 Gen2

音ゲー用タブレットを探す際は、CPU(SoC)の種類も確認しましょう。ほかの部分を調べずともある程度のスペック感を把握できるからです。

iPadの場合「A◯◯」や「M◯」が、Androidは「Snapdragon◯◯」や「Tensor◯◯」といったCPUが搭載されています。通常、◯◯の数字が大きければ大きいほど高性能です。

メモリ容量は最低2GB必要

大抵のアプリはメモリ1〜2GBで動くため、音ゲーアプリでもタブレットのメモリが最低2GBあると遊べます。とはいえ、最高画質や120fpsで遊ぶ際に処理が遅くなり、快適とは程遠いです。メモリ4GB以上のタブレットだと重い音ゲーでもサクサク動くので、ノンストレスでプレイできます。お金に余裕がある方はメモリが大きいタブレットを選びましょう。

ストレージ容量は最低でも64GB以上

音ゲー用タブレットを購入する場合、データを一括ダウンロードしても余裕のあるストレージを容量備えた機種を選ぶのがおすすめ。最低でも64GBあれば安心です。

音ゲーは音楽や動画をふんだんに活用している特性上、アプリケーションの容量が大きくなりがちです。プレイする都度楽曲データやライブデータをダウンロードして容量を節約する方法もありますが、効率が悪いのであまりおすすめできません。

音ゲー用タブレットのおすすめメーカー3選

Apple

iPadでおなじみのAppleは、動作の安定性の高さが大きな魅力です。常に安定したプレイ体験が見込めるため、何を選べばいいのか分からない方はとりあえずiPadを選んでおけばOKです。

また、AirとProシリーズに関してはパソコンであるMacと同じSoCのAppleシリコンを搭載しています。よりスペックが高いモデルが欲しい、音ゲー以外にも活用したい場合は有力な選択肢として食い込んでくるでしょう。

Samsung

GalaxyシリーズでおなじみのSamsung(サムスン)は、同ブランドでタブレットも販売しています。名実ともにAndroidタブレットとしては最高峰のスペックと評価を勝ち得ているのがポイント。Androidタブレットはスマホと比較すると動作が不安定なものも少なくありませんが、Samsungのタブレットを選んでおけば音ゲーもばっちり楽しめます。

Xiaomi

コスパが高いスマートフォンを数多く手がけているXiaomi(シャオミ)。同社はタブレットでもリーズナブルな価格かつ、高スペックなモデルを販売しています。音ゲー用のタブレットにお金はかけたくない、コスパ重視の方におすすめなメーカーです。

人気ランキング比較表

商品名 リンク 最安価格 スペックの高さ ストレージ容量の大きさ 値段の安さ
1Apple iPad Air(第5世代) MM9E3J/A AppleApple iPad Air(第5世代) MM9E3J/A 92,800 5.0/5.0 4.5/5.0 3.0/5.0
2Galaxy Tab S9FE SM-X510NZAAXJP SamsungGalaxy Tab S9FE SM-X510NZAAXJP 66,018 4.0/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
3Apple iPad Pro MNXD3J/A 11インチ AppleApple iPad Pro MNXD3J/A 11インチ 124,800 5.0/5.0 5.0/5.0 2.0/5.0
4Xiaomi Pad 6 タブレット XiaomiXiaomi Pad 6 タブレット 49,800 4.0/5.0 3.0/5.0 5.0/5.0
5Galaxy Tab S9+ SM-X811NZAAXJP SamsungGalaxy Tab S9+ SM-X811NZAAXJP 162,600 5.0/5.0 4.5/5.0 2.0/5.0
6Apple 12.9インチ iPad Pro A2436 AppleApple 12.9インチ iPad Pro A2436 188,799 5.0/5.0 5.0/5.0 1.0/5.0
7Google Pixel Tablet Hazel GA04754-JP GoogleGoogle Pixel Tablet Hazel GA04754-JP 75,900 4.5/5.0 3.0/5.0 3.5/5.0
8Samsung Galaxy Tab S8+ SamsungSamsung Galaxy Tab S8+ 103,900 4.0/5.0 4.0/5.0 3.0/5.0
9Apple iPad mini スターライト AppleApple iPad mini スターライト 78,799 3.5/5.0 3.5/5.0 4.0/5.0
10Apple iPad (第10世代) MPQ23J/A AppleApple iPad (第10世代) MPQ23J/A 68,799 3.0/5.0 3.5/5.0 4.0/5.0
11Apple iPad 第9世代 MK2K3J/A AppleApple iPad 第9世代 MK2K3J/A 49,800 2.5/5.0 3.5/5.0 4.0/5.0
12Lenovo Yoga Tab 13 ZA8E0008JP LenovoLenovo Yoga Tab 13 ZA8E0008JP 88,800 3.5/5.0 3.0/5.0 3.0/5.0
13Samsung Galaxy Tab A9 + SamsungSamsung Galaxy Tab A9 + 35,800 3.0/5.0 2.5/5.0 4.0/5.0
14Xiaomi Redmi Pad SE 4GB+128GB XiaomiXiaomi Redmi Pad SE 4GB+128GB 21,800円 21,800 1.5/5.0 3.0/5.0 5.0/5.0

音ゲー用タブレットのおすすめ人気ランキング14選

1AppleApple iPad Air(第5世代) MM9E3J/A

92,800

★★★★☆4.2
スペックの高さ 5.0ストレージ容量の大きさ 4.5値段の安さ 3.0

音ゲー用タブレットの最適解!

iPad Airは、miniを除くiPadシリーズの中で最軽量なモデルです。画面サイズは10.9インチで音ゲーにぴったりなほか、M1チップを搭載していてスペックも高いため、安定した音ゲープレイが期待できます。予算を抑えたい方は、ストレージ容量が小さく値段が安い64GBモデルを選びましょう。

2SamsungGalaxy Tab S9FE SM-X510NZAAXJP

66,018

★★★★☆4.2
スペックの高さ 4.0ストレージ容量の大きさ 4.5値段の安さ 4.0

Androidを選んだ際の第一候補

Galaxy Tab S9FEは、同シリーズのエントリークラスにあたるタブレット。他社が発売するAndroidタブレットと比較すれば間違いなく性能が高く、音ゲーにおいて致命的なカクつきや音飛びなどは基本起きません。

低価格ながら高性能、安定した動きを見せてくれる、言うなれば性能と価格のバランスの取れたAndroidタブレットです。Androidを選びたいという方の第一候補に上がってくるモデルでしょう。

3AppleApple iPad Pro MNXD3J/A 11インチ

124,800

★★★★☆4.0
スペックの高さ 5.0ストレージ容量の大きさ 5.0値段の安さ 2.0

常に安定した動作を望む人におすすめ

iPad Proの11インチモデルは、価格こそ少々高めなものの性能と安定性の優秀さに圧倒的な信頼を寄せられる機種です。M2チップを搭載しており、3Dをゴリゴリ使用している重量級の音ゲーを最高設定でプレイしてもカクついたり譜面が飛んだりしません。

音ゲーだけでなくほかの用途でもバリバリ使う方にぴったりです。最大で2TBまで販売されているストレージのバリエーションも魅力。

4XiaomiXiaomi Pad 6 タブレット

49,800

★★★★☆4.0
スペックの高さ 4.0ストレージ容量の大きさ 3.0値段の安さ 5.0

コスパ重視Androidユーザーの最有力候補

Xiaomi Pad 6は5万円台の価格ながら4スピーカー搭載、144Hzの高リフレッシュレートに対応しているタブレットです。SoCはSnapdragon 870を載せており、音ゲーを含めあらゆるゲームがサクサク動きます。

ゲームや動画鑑賞、Webブラウジングといったマルチメディアを全て任せられるタブレットです。コスパを重視する人におすすめのモデル。

5SamsungGalaxy Tab S9+ SM-X811NZAAXJP

162,600

★★★☆☆3.8
スペックの高さ 5.0ストレージ容量の大きさ 4.5値段の安さ 2.0

Androidの高性能タブレットが欲しい人におすすめ

Galaxy Tab S9+は、12.4インチを備える大画面Androidタブレット。SoCはSnapdragon 8 Gen 2 for Galaxy、RAM12GBを備えるハイスペックモデルで、音ゲー以外のあらゆるゲームをサクサク軽快にプレイできます。

10,090mAhと大容量のバッテリーを備えており、充電持ちがいいのもポイント。本体容量は256GBですが、microSDカードによる容量拡張にも対応しています。

6AppleApple 12.9インチ iPad Pro A2436

188,799

★★★☆☆3.7
スペックの高さ 5.0ストレージ容量の大きさ 5.0値段の安さ 1.0

大画面正義な人におすすめ

iPadシリーズ内で最大の画面サイズを誇るiPad Proの12.9インチモデルです。画面サイズ以外のスペックは基本的に11インチモデルと同等で、安定した音ゲーのプレイが望めます。

あらゆるゲームをサクサク快適に遊べるほか、DTMや動画編集といったクリエイティブ方面でも大活躍間違いなし。反面、少々値が張る点にはご注意ください。

7GoogleGoogle Pixel Tablet Hazel GA04754-JP

75,900

★★★☆☆3.7
スペックの高さ 4.5ストレージ容量の大きさ 3.0値段の安さ 3.5

Google純正の安心感が魅力

Google Pixel Tabletは、Google Tensor G2を搭載しているタブレット。10.95インチのサイズ感と動作の安定性から音ゲー用タブレットとしても何ら問題なく使えます。

一方で、音ゲー用タブレットとしてはオーバースペック感は否めないのも事実です。音ゲー以外にYouTubeやNetflixなどマルチメディアを楽しみたい方におすすめ。

8SamsungSamsung Galaxy Tab S8+

103,900

★★★☆☆3.7
スペックの高さ 4.0ストレージ容量の大きさ 4.0値段の安さ 3.0

音ゲーを十分にプレイできる型落ちモデル

Galaxy Tab S8+は12.4インチと大画面なAndroidタブレット。Androidタブレットは性能が低い機種が多いですが、Galaxyシリーズは非常に性能が優れたモデルをリリースしているため、音ゲーを十分にプレイできます。たとえ型落ちにあたるS8シリーズでもSnapdragon 8 Gen 1 やRAM8GBを備えており、さまざまなゲームを軽快に動かせるでしょう。

9AppleApple iPad mini スターライト

78,799

★★★☆☆3.7
スペックの高さ 3.5ストレージ容量の大きさ 3.5値段の安さ 4.0

コンパクトサイズの音ゲー用タブレット

iPad miniは8.3インチでコンパクトなサイズのiPad。iPhone 13シリーズにも載せられているA15 Bionicチップを搭載しており、スペックの安定感は折り紙付き。

音ゲー用タブレットとしては少々画面が小さめですが、コンパクトなモデルをお求めの人には本製品がぴったりです。小さくても高性能なので、安定した音ゲープレイが望めます。

10AppleApple iPad (第10世代) MPQ23J/A

68,799

★★★☆☆3.5
スペックの高さ 3.0ストレージ容量の大きさ 3.5値段の安さ 4.0

iPadでコスパを求める人にぴったり

本商品は本体デザインがAirやProと同じ見た目となり高級感がアップ。ベゼルが細く進化しているほか、充電用ケーブルがLightningケーブルからUSB Type-Cとなったおかげで利便性が高くなりました。

CPUはA14 BionicチップとiPhone 12シリーズと同等で、タイトル問わずサクサクと音ゲーが楽しめます。もちろん、3Dグラフィックをふんだんに用いている原神や崩壊スターレイルといったゲームも問題なくプレイ可能です。

11AppleApple iPad 第9世代 MK2K3J/A

49,800

★★★☆☆3.3
スペックの高さ 2.5ストレージ容量の大きさ 3.5値段の安さ 4.0

型落ちでも現役!

無印iPadの第9世代は、型落ちではありながら現行ラインナップとしてAppleから販売されているモデルです。ホームボタンがある従来のデザインが採用されている最後のiPadになります。

CPUはA13 BionicチップとiPhone 11と同じものを使用。現行モデル扱いされているだけあって動作は軽快で、大概の音ゲーをサクサクと楽しめます。価格が抑えめな点も魅力です。

12LenovoLenovo Yoga Tab 13 ZA8E0008JP

88,800

★★★☆☆3.2
スペックの高さ 3.5ストレージ容量の大きさ 3.0値段の安さ 3.0

数少ないAndroidのハイスペックタブレット

Lenovo Yoga Tab 13は、スタンドが標準搭載されている特殊な形状が印象的なAndroidタブレット。Snapdragon 870とRAM8GBを備えているので、基本的な音ゲーはヌルヌルプレイできます。

また、JBLのスピーカーを4基搭載しており迫力ある音質も魅力です。音ゲーの楽曲まで満喫できるモデルだといえます。

13SamsungSamsung Galaxy Tab A9 +

35,800

★★★☆☆3.2
スペックの高さ 3.0ストレージ容量の大きさ 2.5値段の安さ 4.0

3万円台なのにプロセカを3DMVで遊べる

3万円台で手に入るリーズナブルなAndroidタブレット。プロセカの場合、軽量モードに設定すると標準の3DMVで動かせます。若干かくついたり重くなったりしますが、曲がプレイできないほどのラグは発生しません。

14XiaomiXiaomi Redmi Pad SE 4GB+128GB

21,800 21,800円

★★★☆☆3.2
スペックの高さ 1.5ストレージ容量の大きさ 3.0値段の安さ 5.0

軽量かつ2DMVで動かせる2万円台のタブレット

2万円台で購入できる非常に安いAndroidタブレットです。値段の安さは魅力的ですが、プロセカを軌道しても軽量モードで2DMVに設定しないと動かないスペック。3DMVが見たい、高画質で音ゲーを遊びたいという方には向きません。タブレットへの予算を究極まで抑えたい場合におすすめです。

音ゲー用のおすすめアイテム

滑り止めシート

音ゲーで遊んでいるとスマホやタブレットがズレてフルコンを逃すときがあります。下にハンカチやタオルを用意してもズレますが、滑り止め用シリコンパッドをひくと指を激しく動かしてもタブレットがズレません。高難易度を安全にクリアしたい場合におすすめです。

音ゲー用指サック

手汗による滑りを防げる音ゲー用指サックも音ゲープレイにおすすめです。マニアックなアイテムですが、手汗を気にせずにハイスコアや高難易度攻略を狙えます。ゴム製や銀繊維製といった素材によって通気性やサイズが異なるので、いくつか確認して自分に合う商品を見つけましょう。

まとめ

今回は、音ゲー用タブレットのおすすめ人気ランキングを紹介しました。最近のリズムゲームはプロセカやあんスタのように3DMVが魅力の音楽ゲームが多く、ある程度性能が高いモデルでないと快適に遊べません。タブレットの性能に詳しくない方は安定した動作が特徴のiPad、安さ重視の方はAndroidを選びましょう。

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