有線ヘッドホンのメリット
| 有線ヘッドホンのメリット4つ |
|---|
| ワイヤレスより音質が良い |
| 音声の遅延や途切れが無い |
| バッテリー切れの心配が無い |
| 安価な価格帯のモデルが豊富 |
ワイヤレスより音質が良い
有線ヘッドホンは、同じ価格帯で比べるとワイヤレスタイプより音質が良いのがメリット。オーディオ機器とケーブルを繋いで使用するため音声信号が失われにくく、音質の劣化が起こりません。そのため、立体感のあるリアルな音を楽しみたい方には有線ヘッドホンがおすすめです。
音声の遅延や途切れが無い
有線ヘッドホンは音声が遅延したり、途切れたりしにくいのも特徴です。映画やゲームといった映像とセットになっている用途で使う場合には、有線ヘッドホンがぴったりです。
バッテリー切れの心配が無い
有線ヘッドホンは、バッテリーで駆動するワイヤレスタイプと異なり、本体の充電を必要としないのもメリット。ウェブ会議中に使えなくなったり、映画のクライマックスで音が切れてしまったり、という心配もありません。
安価な価格帯のモデルが豊富
リーズナブルな価格帯の商品が揃っているのも有線ヘッドホンの特徴です。ワイヤレスタイプは安くても3000円〜が相場ですが、有線ヘッドホンは1000円台から購入できて、とりあえず安いヘッドホンを用意したい、という人にもおすすめ。もちろん、3万円以上のハイエンドモデルも多数展開されていますよ。
有線ヘッドホンのデメリット
移動中や運動中の使用には不向き
有線ヘッドホンはケーブルがあるため、取り回しの良さではワイヤレスヘッドホンに劣ります。外出時でもカフェやオフィスで座って使うなら問題ありませんが、移動中、運動中の使用には向きません。
有線ヘッドホンの選び方
| 有線ヘッドホン選びのポイント |
|---|
| 接続端子で選ぶ |
| ハウジングの構造で選ぶ |
| イヤーパッドの形で選ぶ |
| 用途で選ぶ |
| 機能で選ぶ |
接続端子で選ぶ
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デバイスに適合するプラグのサイズをチェック
有線ヘッドホンを選ぶ際は、端子のサイズが接続するデバイスに対応しているかをチェックしましょう。有線ヘッドホンの端子は、「3.5mmミニプラグ」と「6.3mm標準プラグ」の2種類です。
パソコンやタブレット、ゲーム機などに使うなら3.5mm、アンプやスピーカーなどの音響機器には6.3mmが適しています。3.5mmと6.3mmの両方を付属したモデルや、切り替えが可能な商品も販売されているので、さまざまな用途で使いたい方はチェックしてみてください。
ハウジングの構造で選ぶ
ハウジングとは、ヘッドホンのイヤーカップを指しており、主にサウンドや遮音性に影響がある部分です。ハウジングの種類は「密閉型」と「開放型」の2つ。主流は密閉型ですが、開放型特有の良さもあるので、それぞれの特徴をチェックしておきましょう。
遮音性に優れていて低音が響く密閉型
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密閉型とは、ハウジングがプラスチックや木材などで覆われているタイプのヘッドホンです。遮音性が高く、ガヤガヤしたカフェや電車内でもヘッドホンを使いたい人におすすめ。また、低音が響きやすい構造のため、ロックやEDM、アニソンなどの曲調が好きな人にも向いています。
音抜けが良く臨場感が味わえる開放型
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開放型は「オープン型」とも呼ばれていて、ハウジング部分が覆われていないタイプのヘッドホンです。音抜けが良く、特に高音の伸びが綺麗に聞こえるので、クラシックやジャズを好む人におすすめ。
しかし、遮音性が低くスピーカーから音を流しているような状態になるため、電車内や人が多い場所での使用は控えましょう。
イヤーパッドの形で選ぶ
ヘッドホンのイヤーパッドは、「オーバーイヤー型」と「オンイヤー型」の2種類があります。イヤーパッドの形やサイズが合わないと頭が痛くなる場合もあるので、装着感も重要なチェックポイント。自分の頭の大きさや耳の形に合ったヘッドホンを選びましょう。
耳を丸ごと覆うオーバーイヤー型
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耳全体を覆うオーバーイヤー型のヘッドホンは、遮音性が高く、没入感を味わえるのが特徴です。周りへの音漏れも少ないため、通勤や通学中に音楽を楽しみたい人にもおすすめ。
ただし、イヤーパッドが大きいので持ち運ぶ際は不便さを感じる場合も。少しでもコンパクトに持ち運びたい人は、折り畳めるタイプを選ぶと良いですよ。
耳の上に乗せて着けるオンイヤー型
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オンイヤー型のヘッドホンは、耳の上に乗せるように装着するので閉塞感が少なく、音による聞き疲れが起こりにくいのが特徴です。また、オーバーイヤーヘッドホンよりイヤーパッドが小さい分、持ち運びにも向いています。価格も安い傾向にあるので、予算を抑えたい人にもおすすめです。
機能で選ぶ
雑音を消して集中できるノイズキャンセリング機能
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ノイズキャンセリングとは、電車や車の走行音や、人混みでの雑音を消してくれる機能です。外出時や家族の集まるリビングで集中したいときに活躍します。
また、急に話しかけられたときや電車のアナウンスを聞きたいときに、ヘッドホンを付けたまま外の音声を聞ける「外音取り込み機能」搭載の商品も販売されています。
高音質なハイレゾ音源が聞けるハイレゾ対応機能
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高音質で音楽を楽しみたい人には、CDよりも解像度が高い「ハイレゾ音源」に対応したヘッドホンがおすすめ。ボーカルの息遣いや細かな音まで聞こえて、ライブのような臨場感を味わえます。
用途で選ぶ
ゲームプレイやDJ、楽曲収録など、使い道がはっきり決まっている人は、用途に最適なヘッドホンを選びましょう。それぞれに使い勝手が良いカスタマイズがされているので、作業効率もアップしますよ。
ゲームプレイならゲーミングヘッドセット
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主にゲームで使うヘッドホンが欲しい人はゲーミングヘッドセットがおすすめ。マイクが搭載されていて、複数人でのボイスチャットに便利です。
また、立体音響が楽しめるサラウンドヘッドホンなら、実際にゲームに参加しているような臨場感を体験できます。さらに、イヤーパッドやヘッドパッドに長時間着けていても痛くならない工夫が施された商品もおすすめです。
DJなら有線でハウジングが可動するヘッドホン
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DJ用にヘッドホンを買いたい人は、有線タイプを買いましょう。プレイ中にヘッドホンと接続するミキサーはBluetoothに対応していないため、ワイヤレスヘッドホンは使えないためです。
ケーブルに関してはカールタイプがおすすめ。ストレートケーブルは引っかかってプラグが抜けてしまったり、可動範囲が狭いのでプレイの妨げになりやすいでしょう。また、通常、DJは片方の耳でヘッドホンからの音を聞き、もう片方の耳でフロアの音を聞きますが、ハウジングが可動するタイプだと耳や首への負担が少なくて使いやすいです。
音楽制作の現場で使用するならモニターヘッドホン
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レコーディングやマスタリングなどの音楽制作で使うヘッドホンを探している人は、モニターヘッドホンがおすすめ。音に余計な味付けがされず、原音を忠実に再現してくれるので、音のバランスが取りやすいです。音楽制作の場合、音の遅延や劣化があってはならないので、必ず有線接続タイプのヘッドホンを選びましょう。
有線ヘッドホンのおすすめメーカー3選
Anker（Soundcore）
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驚きの安さとハイクオリティを実現
サウンドコアは、モバイルバッテリーや充電器などで有名なAnkerで培った技術が受け継がれたオーディオブランドです。Ankerと同様、驚きの安さとクオリティの高さを兼ね備えた製品が多く、初めてヘッドホンを購入する人や、予算を抑えつつ良いものが欲しいという人におすすめ。
パナソニック
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ハイレゾ対応やノイズキャンセリング搭載モデルが人気
パナソニックは、家電を中心に幅広い製品を扱う大手電機メーカー。ハイレゾ対応やノイズキャンセリング搭載、リモコン付きなど、機能性に優れたヘッドホンを多数展開しています。装着感にこだわっているのも特徴で、ヘッドホンを毎日使う人におすすめのメーカーです。
オーディオテクニカ
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高コスパからハイエンドまで豊富にラインナップ
オーディオテクニカはヘッドホンやイヤホン、マイクなどの音響機器を販売する日本のメーカーです。高音質で丈夫な製品が豊富なため、レコーディングスタジオやリハーサルスタジオによく完備されています。
手に取りやすい低価格な製品からプロ向けのハイエンド製品まで、幅広いモデルを展開。気軽に楽しみたい人から、こだわりのある人までおすすめできます。
おすすめ人気ランキング比較表
| 商品名 | リンク | 最安価格 | 音質の良さ | 機能性の高さ | 着け心地の良さ | 価格の安さ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
AnkerAnker Soundcore Life Q20 | 5,990 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | 5.0/5.0 | 4.0/5.0 | |
2 |
AnkerAnker Soundcore Life Q10 AK-A3032012 | 3,999 | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | |
3 |
パナソニックパナソニック 有線ヘッドホン RP-HTX70-K | 9,000 | 4.5/5.0 | 4.0/5.0 | 5.0/5.0 | 3.5/5.0 | |
4 |
SennheiserSennheiser オープン型ヘッドホン HD 599 SE | 18,800 | 5.0/5.0 | 4.5/5.0 | 5.0/5.0 | 2.5/5.0 | |
5 |
RazerRazer Kraken ゲーミングヘッドセット RZ04-02830200-R3M | 6,980 | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 | 5.0/5.0 | 4.0/5.0 | |
6 |
OneOdioOneOdio ヘッドホン Pro10 | 4,099 | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 | 4.0/5.0 | 4.5/5.0 | |
7 |
オーディオテクニカオーディオテクニカ プロフェッショナルモニター ヘッドホン ATH-M50X | 19,000 | 5.0/5.0 | 4.5/5.0 | 4.5/5.0 | 2.0/5.0 | |
8 |
JVCJVC HA-RZ510 | 2,530 | 3.0/5.0 | 3.5/5.0 | 3.5/5.0 | 5.0/5.0 | |
9 |
SONYSONY MDR-XD150 | 2,358 | 3.0/5.0 | 3.0/5.0 | 4.0/5.0 | 5.0/5.0 | |
10 |
オーディオテクニカオーディオテクニカ ヘッドホン ATH-250AV | 1,409 | 3.0/5.0 | 3.0/5.0 | 4.0/5.0 | 5.0/5.0 |
有線ヘッドホンのおすすめ人気ランキング10選
1AnkerAnker Soundcore Life Q20
|
5,990 |
| ★★★★☆4.5 |
| 音質の良さ 4.5機能性の高さ 4.5着け心地の良さ 5.0価格の安さ 4.0 |
独自技術でパワフルな低音を堪能できる
Soundcore独自の「BassUpテクノロジー」により、低音をパワフルに響かせられる有線・ワイヤレス両用のヘッドホン。有線接続時には、高音質なハイレゾ再生に対応しています。また、快適なフィット感を味わえるイヤーパッドを採用しているため、長時間装着していも疲れにくいです。
一方、ワイヤレス接続時の音質はやや痩せ気味。6000円以下とコスパは良いので、ノイズキャンセリング機能を優先したいときはワイヤレスで使い、音質を重視したいときは有線で使うと良いでしょう。
2AnkerAnker Soundcore Life Q10 AK-A3032012
|
3,999 |
| ★★★★☆4.3 |
| 音質の良さ 4.0機能性の高さ 4.0着け心地の良さ 4.5価格の安さ 4.5 |
ワイヤレスと有線が両用できる高コスパヘッドホン
ワイヤレス接続と有線接続どちらも対応しているヘッドホンです。有線接続時にはハイレゾ音源を再生できて、価格は約4000円とかなりの高コスパ。カラーも定番のブラック以外に、レッドやブルーといった珍しいバリエーションが揃っていて、見た目もおしゃれです。
また、イヤーカップにはオーバーイヤータイプが採用されていて、快適なフィット感を実現。長時間着用しても疲れにくいので映画鑑賞にもうってつけです。
3パナソニックパナソニック 有線ヘッドホン RP-HTX70-K
|
9,000 |
| ★★★★☆4.3 |
| 音質の良さ 4.5機能性の高さ 4.0着け心地の良さ 5.0価格の安さ 3.5 |
着け心地の良さと耐久性が魅力
パナソニックが販売する有線ヘッドホン。アーム部分は頭に優しくフィットするピアノ線を使用していて、締め付け感が少なく長時間でも快適に使えます。
また、耐久性に優れていて長持ちするのも魅力のひとつ。イヤーカップやバンドが頑丈なので、ヘッドホンを付けたまま寝落ちしても簡単には割れません。
4SennheiserSennheiser オープン型ヘッドホン HD 599 SE
|
18,800 |
| ★★★★☆4.3 |
| 音質の良さ 5.0機能性の高さ 4.5着け心地の良さ 5.0価格の安さ 2.5 |
艶のある高音が魅力の開放型モデル
今回のランキングで唯一の開放型ヘッドホンです。開放型特有の高音の伸びはもちろん、低域もしっかりカバーしてくれて、臨場感溢れるサウンドを体感できます。
また、イヤーパッドには人間工学に基づいて設計された独自技術「E.A.R.」を採用。長時間着けていても疲れにくい構造です。開放型なので遮音性は無く、外で使うのはおすすめできませんが、自宅で音楽鑑賞や映画鑑賞するのなら最高のサウンドが体験できます。
5RazerRazer Kraken ゲーミングヘッドセット RZ04-02830200-R3M
|
6,980 |
| ★★★★☆4.3 |
| 音質の良さ 4.0機能性の高さ 4.0着け心地の良さ 5.0価格の安さ 4.0 |
ゲームプレイに特化した仕様が盛り沢山
ゲーミングヘッドセットとして高い評価を得ているヘッドホンです。さまざまなゲームプレイを想定した仕様が盛りこまれており、特にFPS系のゲームをプレイする人にとって、7.1サラウンドサウンドソフトウェアによる正確なポジショニングは圧巻。価格も7000円以下と手頃なので、子供にも買ってあげやすいでしょう。
また、イヤーパッドに冷却ジェルが搭載されているので、長時間の着用による蒸れの不快感も解消します。ゲームプレイに特化したヘッドホンを探している人へイチオシのアイテムです。
6OneOdioOneOdio ヘッドホン Pro10
|
4,099 |
| ★★★★☆4.1 |
| 音質の良さ 4.0機能性の高さ 4.0着け心地の良さ 4.0価格の安さ 4.5 |
カラーで遊べるおしゃれなヘッドホン
コンパクトに折りたたんで持ち運べる有線ヘッドホン。ブルー×グレー、ローズ×ゴールドなど、おしゃれなカラーバリエーションが豊富に揃っています。
50mmのドライバーを搭載していて、低音域をしっかり響かせられるのが特徴です。また、3.5mmと6.3mmの接続端子付きで、テレビやゲーム機、アンプなど幅広い用途に使えるのもメリット。
7オーディオテクニカオーディオテクニカ プロフェッショナルモニター ヘッドホン ATH-M50X
|
19,000 |
| ★★★★☆4.0 |
| 音質の良さ 5.0機能性の高さ 4.5着け心地の良さ 4.5価格の安さ 2.0 |
DJプレイにも最適なモニターヘッドホン
レコーディングやミキシングに最適な高解像度のヘッドホンです。モニターヘッドホン特有のフラットなサウンドなので、DJやトラックメイカーにもおすすめ。また、前後90度に反転できるモニター機構を採用していて、片耳モニタリングも可能です。価格も2万円弱と、モニターヘッドホンとしては手頃な商品と言えます。
また、ケーブルが片出しなので取り回しがよく、1.2mのカールタイプ、3.0mのストレートタイプ、1.2mのストレートタイプと3種類のケーブルが付属されています。しかし、臨場感溢れる音質で音楽や映画を楽しみたい人には、フラットなサウンドは物足りなく感じるでしょう。
8JVCJVC HA-RZ510
|
2,530 |
| ★★★☆☆3.8 |
| 音質の良さ 3.0機能性の高さ 3.5着け心地の良さ 3.5価格の安さ 5.0 |
重厚な低音から繊細な高音まで再生可能
2000円台で買える有線接続タイプのヘッドホンです。ハイレゾ対応ではありあませんが、低音から高音まで高解像度の再生が可能。また、ドライバーユニット周辺にある5つの制御リブにより、クリアなサウンドを実現します。
さらに、ハウジング部分が可動するのでさまざまな頭の形にフィットするのもポイント。しかし、折りたたんでコンパクトにできないので、持ち歩きには向きません。
9SONYSONY MDR-XD150
|
2,358 |
| ★★★☆☆3.8 |
| 音質の良さ 3.0機能性の高さ 3.0着け心地の良さ 4.0価格の安さ 5.0 |
圧倒的にリーズナブルな超軽量ヘッドホン
SONY製品の中でも圧倒的にリーズナブルな2000円台で購入できるヘッドホンです。イヤーカップにはオーバーイヤータイプが採用されており、耳全体が包み込まれるような着用感。重量は約160gとかなり軽量なので、長時間着けていても疲れません。
一方、密閉型のヘッドホンですが遮音性が低く、音漏れしやすいのは気になるポイント。公共の場で使用する場合はボリュームに注意しましょう。
10オーディオテクニカオーディオテクニカ ヘッドホン ATH-250AV
|
1,409 |
| ★★★☆☆3.8 |
| 音質の良さ 3.0機能性の高さ 3.0着け心地の良さ 4.0価格の安さ 5.0 |
1000円台で買えるコスパ最強モデル
1000円台で購入できるオンイヤータイプのヘッドホンです。格安ながら、ヘッドホンに必要な基本機能はきちんと備わっています。
また、本体がわずか約97gとかなり軽量なのも嬉しいポイント。しかし、付属のコードは3.5mのみで付け替えもできないため、外で使うには長すぎるでしょう。家の中でヘッドホンを使いたい人におすすめです。
まとめ
今回はヘッドホンのおすすめ商品10選をランキング形式で紹介しました。ひと口にヘッドホンと言っても用途や予算、機能によって選び方はさまざまです。
今まで違いがわからず買い渋っていた人や、自分に合わないヘッドホンを買ってしまった経験のある人にこそ、この記事が参考になれば幸いです。お気に入りのヘッドホンをゲットして、好きな音楽を楽しんでください！