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チンニングスタンドの選び方

部屋の広さに合わせて選ぶ

デスクの写真
参照元: https://o-dan.net/ja/

チンニングスタンドが邪魔に感じてしまう原因の1つは大きさです。部屋の広さに対してチンニングスタンドが大きすぎると狭く感じてしまうので、バランスを重視して選びましょう。

一畳程度のスペースを確保しておく

チンニングスタンドの大きさは幅50〜70cm、奥行60〜120cmと商品よってかなり変わります。畳一畳は91cm×188cmなので同等のスペースがあれば、どのモデルを選んでも邪魔にならないでしょう。

また、壁に付けて設置するなら背面にパーツ類が無いかも要チェック。想定よりスペースを取ってしまったり、パーツの付け替えが手間になったりする可能性があります。

天井とバーの高さは30cm以上空ける

チンニングをするとバーよりも上に顔が出るので、高さが天井ギリギリのスタンドを設置してしまうと、トレーニング中に圧迫感を感じてしまいます。天井とバーの間は30cm以上空けましょう。

色で選ぶ

白いチンニングスタンド
参照元: https://www.amazon.co.jp/

明るい色は圧迫感を感じにくい

チンニングスタンドは黒を基調としている商品が多いのですが、存在感が強いので実際のサイズより大きく見えやすいです。明るい色のチンニングスタンドならインテリアとも馴染みが良く、主張しないのでおすすめです。特に白は圧迫感を感じにくいでしょう。

機能で選ぶ

チンニングスタンドには高さ調節機能と、バックレストを手動で動かせる機能があります。自分の体型に合わせて位置や高さを動かせると効果的なトレーニングができるのでおすすめです。

身長や種目によって高さが変えられる多段階調節機能

高さ調節機能
参照元: www.amazon.co.jp

ほとんどのチンニンスタンドには高さ調節機能が備わっていますが、3〜5段階調節が一般的です。中には10段階以上細かく調節できるモデルもあり、段階が細かいほど身長やトレーニング種目に最適な高さに設定できます。

背中が安定するバックレスト調節機能

バックレスト
参照元: www.amazon.co.jp

バックレストとは背面に付いているクッションを指します。バックレストが備わっているチンニングスタンドは背中が安定するため、レッグレイズがやりやすいです。また、バックレストの位置が固定されているチンニングスタンドよりも、手動で動かせる方が自分の体型に合わせてられるのでおすすめ。

耐荷重で選ぶ

体重の2倍以上なら安心

体重計
参照元: https://www.amazon.co.jp/

チンニングスタンドの耐荷重は体重の2倍以上あると、ケガのリスクが軽減されるため安心です。特に、反動をつけるトレーニングをする人は、耐荷重に余裕のある商品を選びましょう。

安定性で選ぶ

安全にチンニングスタンドを使用するために、安定性は重要なポイントです。揺れの少ない商品を選ぶときはフレームの太さと脚の形に注目しましょう。

フレームが太いと安定しやすい

WASAIのフレーム
参照元: https://www.wasaico.jp/

フレームが太いチンニングスタンドは、支柱がしっかりしているため安定しやすいです。特に体の大きい人や体重の重い人は、太いフレームが採用されているチンニングスタンドを選びましょう。

末広がりの脚は揺れにくい

チンニングスタンドの土台
参照元: https://www.amazon.co.jp/

土台部分の脚が真っ直ぐではなく、Xのように末広がりな形をしているチンニングスタンドは揺れに強いです。反動をつけてトレーニングをする人は脚の形もしっかりチェックしましょう。

チンニングスタンドのおすすめメーカー3選

YouTen

YouTenのチンニングスタンド
参照元: https://www.amazon.co.jp/

独自性の高い商品が豊富

YouTenは家庭用スポーツ用品を取り扱っている国内メーカーです。BARWING(バーウィング)トレーニングシリーズというブランドを展開しており、ルームランナーやトレーニングベンチなど、家庭で使えるさまざまな商品を販売しています。

YouTenのチンニングスタンドは細かい高さ調節機能や、独自設計のグリップなどが特徴。差別化が難しいトレーニングベンチですが、独自性のある商品を開発しています。

STEADY

STEADYのチンニングスタンド
参照元: https://www.amazon.co.jp/

筋トレやフィットネス器具専門のメーカー

STEADYは自宅で使える筋トレやフィットネス器具専門のメーカーです。フィットネスバイクやトレーニングベンチのような本格的なトレーニングアイテムから、ハンディガンやフォームローラーのように体をほぐすアイテムまで幅広く展開。

STEADYのチンニングスタンドは、マルチに使えるタイプやコンパクトなモデルが中心で、中にはアニメ「範馬刃牙」とコラボしたモデルまであります。しっかりとした作りが特徴なので、本格的なトレーニングをしたい人におすすめ。

WASAI

WASAIのチンニングスタンド
参照元: https://www.amazon.co.jp/

デザイン性の高さやカラバリが豊富

WASAIはエクササイズ器具の開発、製造、販売を行なっているメーカーです。トレーニンググッズは黒を基調としたアイテムが多い中、赤や黄色などの珍しいデザインが特徴で、見た目にもこだわりたい人におすすめ。

WASAIのチンニングスタンドはパーツに赤を使用しているのが特徴です。また、本体が白いモデルもあり、部屋に置いても圧迫感を感じにくいデザインになっています。

おすすめランキング比較表

商品名 リンク 最安価格 サイズ 耐荷重 高さ調整 機能の豊富さ 耐久性の高さ 安定感の良さ 置きやすさ 組み立てやすさ
1YouTen BARWING ぶら下がり健康器 BW-BLS04 YouTenYouTen BARWING ぶら下がり健康器 BW-BLS04 12,800円 12,800 高さ188〜233cm×幅72cm×奥行91cm 250kg 11段階 5.0/5.0 4.8/5.0 4.5/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0
2YouTen BARWING ぶら下がり健康器 YT-BLS01 YouTenYouTen BARWING ぶら下がり健康器 YT-BLS01 6,980円 6,980 高さ196〜226cm×幅65cm×奥行75cm 100kg 7段階 4.5/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0 5.0/5.0 4.8/5.0
3STEADY 懸垂マシン マット付 ST115 STEADYSTEADY 懸垂マシン マット付 ST115 17,880円 17,880 高さ186〜207cm×幅106cm×奥行95cm 150kg 7段階 4.9/5.0 4.5/5.0 4.5/5.0 3.0/5.0 4.8/5.0
4STEADY ぶら下がり健康器 ST118 STEADYSTEADY ぶら下がり健康器 ST118 12,780円 12,780 高さ187〜214cm×幅69cm×奥行87cm 130kg 5段階 4.0/5.0 4.5/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0 4.5/5.0
5BODY RAJA パワータワー 懸垂マシン BODY RAJABODY RAJA パワータワー 懸垂マシン 7,480円 7,480 高さ160〜213cm×幅71cm×奥行82cm 200kg 6段階 3.0/5.0 4.8/5.0 4.7/5.0 4.0/5.0 4.0/5.0
6WASAI チンニングスタンド MK580A WASAIWASAI チンニングスタンド MK580A 13,980円 13,980 高さ180〜220cm×幅80cm×奥行102cm 150kg 10段階 4.3/5.0 4.4/5.0 4.8/5.0 3.5/5.0 3.0/5.0
7WASAI 懸垂マシン MK301 WASAIWASAI 懸垂マシン MK301 7,980円 7,980 高さ158〜203cm×幅76cm×奥行80cm 120kg 10段階 3.5/5.0 3.5/5.0 3.5/5.0 4.8/5.0 4.0/5.0
8ARUMIN ぶら下がり健康器 ARUMINARUMIN ぶら下がり健康器 11,880円 11,880 高さ150〜220cm×幅72cm×奥行90cm 150kg 5段階 4.0/5.0 3.7/5.0 4.8/5.0 3.5/5.0 3.0/5.0
9TOP FILM チンニングスタンド TOP FILMTOP FILM チンニングスタンド 8,900円 8,900 高さ185〜220cm×幅76cm×奥行90cm 150kg 6段階 3.0/5.0 3.5/5.0 3.8/5.0 4.0/5.0 4.6/5.0
10アルインコ マルチ懸垂マシン FA917 アルインコアルインコ マルチ懸垂マシン FA917 10,573円 10,573 高さ188〜232cm×幅58.5cm×奥行87.5cm 90kg 5段階 5.0/5.0 3.0/5.0 3.0/5.0 4.5/5.0 3.0/5.0
11HAIGE マルチジム 懸垂マシン プラップバーM2 HG-P1001N HAIGEHAIGE マルチジム 懸垂マシン プラップバーM2 HG-P1001N 14,800円 14,800 高さ172~235cm×幅110cm×奥行123cm 100kg 10段階 4.6/5.0 4.1/5.0 4.2/5.0 2.5/5.0 3.0/5.0
12WASAI ディップススタンド BS502 WASAIWASAI ディップススタンド BS502 10,980円 10,980 高さ187〜218cm×幅67cm×奥行84cm 120kg 7段階 3.1/5.0 4.4/5.0 3.0/5.0 4.3/5.0 3.4/5.0

チンニングスタンドのおすすめランキング12選

1YouTenYouTen BARWING ぶら下がり健康器 BW-BLS04

YouTen BARWING ぶら下がり健康器 BW-BLS04 12,800 12,800円

★★★★☆4.6
機能の豊富さ 5.0耐久性の高さ 4.8安定感の良さ 4.5置きやすさ 4.5組み立てやすさ 4.0

最新設計の4way懸垂バーで効果的なトレーニングが可能

YouTenのBARWING BW-BLS04は、4wayで使える最新設計の懸垂バーを搭載。頭が当たらないようにバーの中央が空いているため、トレーニングの邪魔をしません。また、バーを掴む位置を変えるだけで色々な鍛え方ができます。

腕の長さによって4段階で調整できるアームレストや、前後上下に位置調整できるバックレストなど体格に合わせて調整できるパーツが多いのも特徴。一般的なチンニングスタンドより効果的なトレーニングができます。

さらに、高さが3段階で調節できるマルチバーではストレッチやブルガリアンスクワッドも可能。使わないときは収納できるので、チンニング中に脚で引っ掛けてバーを落とす心配もありません。自宅でジムレベルのトレーニングができるチンニングスタンドを探している人におすすめです。

2YouTenYouTen BARWING ぶら下がり健康器 YT-BLS01

YouTen BARWING ぶら下がり健康器 YT-BLS01 6,980 6,980円

★★★★☆4.5
機能の豊富さ 4.5耐久性の高さ 4.0安定感の良さ 4.0置きやすさ 5.0組み立てやすさ 4.8

とことんこだわったスリムなサイズ感

YouTenのBARWING BW-BLS04はサイズ感にとことんこだわって作られた1台です。幅65cm、奥行75cmと従来のチンニングマシンよりコンパクトなので部屋を圧迫しません。また、構造もシンプルなので組み立ても簡単。

ボルダリングから発想を得た「プルアップグリップ」も採用されているため、トレーニングの幅も広がります。ほかのトレーニング器具と併用して部屋に置きたい人にもおすすめです。

3STEADYSTEADY 懸垂マシン マット付 ST115

STEADY 懸垂マシン マット付 ST115 17,880 17,880円

★★★★☆4.3
機能の豊富さ 4.9耐久性の高さ 4.5安定感の良さ 4.5置きやすさ 3.0組み立てやすさ 4.8

ファンにはたまらない「刃牙」とのコラボ品

STEADY ST115はアニメ「範馬刃牙」とのコラボ商品です。ハンドルバーには独自開発したはしご型ハンドルを採用。従来のチンニング以外に、手首が向き合う形のナローチンニングや、リバースグリップにも対応できます。また、脚がぶつからないよう、ウエストパッドが回転する仕組みになっているのも配慮を感じるポイント。組み立てに使うスパナも同梱されているうえに、わかりやすい動画もあるので、初心者でも簡単です。

4STEADYSTEADY ぶら下がり健康器 ST118

STEADY ぶら下がり健康器 ST118 12,780 12,780円

★★★★☆4.2
機能の豊富さ 4.0耐久性の高さ 4.5安定感の良さ 4.0置きやすさ 4.0組み立てやすさ 4.5

チンニングスタンドのエントリーモデル

STEADY ST118はシンプルな構造で誰にでも使いやすい、チンニングスタンドのエントリーモデルです。ディップスやレッグレイズなどのトレーニングもでき、価格も1万円前後とリーズナブル。組み立て方がわかりやすいイラスト付きの説明書と、動画が視聴できるので初心者でも作りやすいです。

5BODY RAJABODY RAJA パワータワー 懸垂マシン

BODY RAJA パワータワー 懸垂マシン 7,480 7,480円

★★★★☆4.1
機能の豊富さ 3.0耐久性の高さ 4.8安定感の良さ 4.7置きやすさ 4.0組み立てやすさ 4.0

耐荷重200kgなので体が大きい人でも安心

BODY RAJAの懸垂マシンは耐荷重が200kgまでOKなので、体が大きい人でも安心して使えます。一方、本体の重さは15kgと軽いので組み立てやすく移動も簡単です。高さは最小だと160cmまで下げられるので小柄な人にも使いやすいでしょう。しかし、チンニングの持ち手幅が狭く、肩甲骨を引き寄せにくいのがデメリットです。

6WASAIWASAI チンニングスタンド MK580A

WASAI チンニングスタンド MK580A 13,980 13,980円

★★★★☆4.0
機能の豊富さ 4.3耐久性の高さ 4.4安定感の良さ 4.8置きやすさ 3.5組み立てやすさ 3.0

バリエーション豊富なグリップが特徴

WASAIのMK580Aは手前にもグリップが付いているため、トレーニングのバリエーションが豊富です。また、足元に余分なフレームが無いので、着地する際にケガをする心配がありません。作りはシンプルですが安定性に優れており、レッグレイズやハンギングワイパーなどの体重を掛けるトレーニングでも安心。また、白を基調としたデザインも選べるので、インテリアに馴染みやすく圧迫感を感じません。

7WASAIWASAI 懸垂マシン MK301

WASAI 懸垂マシン MK301 7,980 7,980円

★★★☆☆3.9
機能の豊富さ 3.5耐久性の高さ 3.5安定感の良さ 3.5置きやすさ 4.8組み立てやすさ 4.0

圧迫感の少ないシンプルデザイン

WASAIのMK301はシンプルなフレームが圧迫感を感じさせないので、狭い部屋にも置きやすいモデルです。やや細めの作りではありますが安定感に問題はなく、成人男性でも安心してトレーニングに励めます。

高さが10段階で調整できるため、自分に合ったポジションでのトレーニングが可能。価格も1万円以下でリーズナブルなので、一人暮らしの人や費用を抑えたい人にもおすすめです。

8ARUMINARUMIN ぶら下がり健康器

ARUMIN ぶら下がり健康器 11,880 11,880円

★★★☆☆3.8
機能の豊富さ 4.0耐久性の高さ 3.7安定感の良さ 4.8置きやすさ 3.5組み立てやすさ 3.0

チューブトレーニングもできるマルチスタンド

ARUMINのチンニングスタンドは、チューブトレーニングができるという特徴があります。チンニングや、プッシュアップ、ディップスなどの自重トレーニング以外もしたい人におすすめです。高さは5段階で調整でき、150kgまでの重さに耐えられます。

土台は八字型をしているため安定感が抜群で、反動をつけた動きでも揺れにくい構造。また、背もたれとアームレストには分厚いPU素材のクッションがあり、レッグレイズをしても腕や背中が痛くなりません。

9TOP FILMTOP FILM チンニングスタンド

TOP FILM チンニングスタンド 8,900 8,900円

★★★☆☆3.8
機能の豊富さ 3.0耐久性の高さ 3.5安定感の良さ 3.8置きやすさ 4.0組み立てやすさ 4.6

組み立てが苦手な人に嬉しい動画付き

TOP FILMのチンニングスタンドは、組み立てが簡単にできる動画が付いてくる初心者にも優しい配慮がなされています。初めてチンニングスタンドを買う人や、組み立て作業が苦手な人にも安心です。また、握ったときに手が痛くなりにくいウレタングリップを採用。耐久性が高く、汗で汚れてもサッと拭けます。さらに、価格も1万円以下とリーズナブルです。

10アルインコアルインコ マルチ懸垂マシン FA917

アルインコ マルチ懸垂マシン FA917 10,573 10,573円

★★★☆☆3.7
機能の豊富さ 5.0耐久性の高さ 3.0安定感の良さ 3.0置きやすさ 4.5組み立てやすさ 3.0

トレーニングベンチ付きで腹筋も鍛えられる

アルインコのマルチ懸垂マシンは、折りたたみ収納できるトレーニングベンチとエクササイズバンドがセットになった汎用性の高いモデル。トレーニングベンチではシットアップができ、角度も変えられるため負荷を調整できます。しかし、幅が55.8cmしかない点や耐荷重が90kgまでなのは気になるポイント。体の大きいトレーニーより、普通体型か女性に向いている1台です。

11HAIGEHAIGE マルチジム 懸垂マシン プラップバーM2 HG-P1001N

HAIGE マルチジム 懸垂マシン プラップバーM2 HG-P1001N 14,800 14,800円

★★★☆☆3.7
機能の豊富さ 4.6耐久性の高さ 4.1安定感の良さ 4.2置きやすさ 2.5組み立てやすさ 3.0

筋肉を追い込める傾斜付きグリップ

HAIGE(ハイガー)の プラップバーM2 HG-P1001Nはグリップ部分が傾斜付きで筋肉を追い込めるところが特徴です。傾斜があると肩甲骨を寄せやすく、背中の筋力が向上する効果が高まります。また、グリップ部分にゴムが付いているため滑りにくく安全です。

背後には大きいバックレストが付属しており、背中が安定した状態で筋トレができます。徹底的に追い込んだトレーニングを求めている人におすすめのチンニングスタンドです。ただし、サイズが大きめなのでスペースが気になる人はしっかり計測してから購入しましょう。

12WASAIWASAI ディップススタンド BS502

WASAI ディップススタンド BS502 10,980 10,980円

★★★☆☆3.6
機能の豊富さ 3.1耐久性の高さ 4.4安定感の良さ 3.0置きやすさ 4.3組み立てやすさ 3.4

傷付きにくく耐久性の高いフレーム

WASAIのディップススタンド BS502は、傷が付きにくく頑丈な7cmの支柱フレームを採用した1台です。高さは187cmから218cmまで調節でき、さまざまな身長に合わせられるため家族と共有できます。

また、アームレストや背面クッションも付いているので、チンニングだけでなくレッグレイズも可能。しかし、多少グラつきを感じるのはマイナスポイント。勢いをつけたトレーニングには不向きです。

まとめ

今回は、おすすめのチンニングスタンドを12種類紹介しました。高機能なアイテムからシンプルでコンパクトなタイプまで、さまざまなチンニングスタンドがありますが、どれが自分に合うかはトレーニングスタイル次第です。ぜひ記事を参考にして、自分の筋トレ方法にあったチンニングスタンドを見つけてください!