著者

りの 記事一覧

家電ライター

冬は寒くて夏は暑い地域で生まれ育ち、さまざまな季節家電を使ってきました。一人暮らし歴も長いので、一人暮らしでも役立つ便利な家電も、経験を活かして紹介していきます。趣味は音楽鑑賞。舞台や映画を見るのも好きです。記事を通して、商品選びのお手伝いができればと思っています。

KaubelはAmazonアソシエイト・プログラム、楽天アフィリエイト、バリューコマース アフィリエイトを始めとする各種アフィリエイトプログラムに参加しています。
本記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がKaubelに還元されることがあります。

安い水筒の選び方

保温・保冷効果で選ぶ

保温保冷
参照元: amazon.co.jp

飲み物のおいしいさを保つには保冷・保温性が重要

飲み物をおいしい温度のまま持ち運ぶなら、保冷・保温性をチェックしましょう。冷たい飲み物は5〜10℃、温かい飲み物は60〜70℃が適温です。

ステンレス製の水筒は、保冷・保温性に優れていて、6時間以上おいしい温度をキープできる商品もありますよ。

洗いやすさで選ぶ

シームレスせんの説明
参照元: amazon.co.jp

パーツが少ない水筒はお手入れが簡単

水筒を清潔に保つために、蓋やパッキンといったパーツを分解して隅々まで洗う必要があります。パーツの少ない水筒なら、分解や組み立てが簡単なので、毎日使いたい人や、忙しい人にぴったりです。

飲み口が7cm以上なら手を奥まで入れて洗える

飲み口が7cm以上あれば、手を奥まですっぽり入れられるため、スポンジが底まで届き、ボトルを隅々までしっかり洗えます。容量が多くなると、ボトルの底までスポンジが届きにくいため、飲み口が広い水筒を選ぶのがおすすめです。

素材で選ぶ

保冷・保温性を重視するならステンレス製

パール金属_水筒
参照元: amazon.co.jp

ステンレス製の水筒は、保冷・保温性に優れているのが魅力。6時間以上おいしい温度をキープできる商品も豊富で、長時間の外出やスポーツシーンでも活躍します。

軽さを重視するならプラスチック製

TOOGABBIEプラスチックボトル
参照元: amazon.co.jp

軽量で持ち運びが簡単なプラスチック製。プラスチック製なら、1000円台で買える1リットル水筒もあるので、健康のために定期的な水分補給がしたい人におすすめです。

ただし、保温・保冷性がないのは気になるポイント。飲み物をおいしく持ち運びたい人は、保温・保冷バッグと併用しましょう。

飲み口のタイプで選ぶ

パッと手軽に飲めてスポーツにぴったりな直飲みタイプ

サーモス水筒_直飲みタイプ
参照元: amazon.co.jp

スポーツやジムでのトレーニング中に使いたいなら、手軽に飲める直飲みタイプがおすすめ。ワンタッチで蓋を開けられるタイプは、片手でパパっと水分補給できますよ。

ピクニックやキャンプでのんびり飲めるコップタイプ

コップタイプの水筒
参照元: amazon.co.jp

コップタイプの水筒なら、温かい飲み物を冷ましながらのんびり味わえます。また、直接口を付けないため、雑菌が繁殖しにくいのも嬉しいポイントです。ピクニックやキャンプで家族や友人と飲み物をシェアして楽しめますよ。

対応する飲み物で選ぶ

炭酸飲料対応の水筒
参照元: amazon.co.jp

炭酸飲料やスポーツドリンクは対応可能かチェック

炭酸飲料やスポーツドリンクを入れたい人は、対応可能かどうかをチェックしましょう。非対応の水筒に入れてしまうと、塩分の影響でサビや劣化が発生したり、炭酸の酸性によって金属が溶け出したりするトラブルが発生する可能性があります。

安い水筒のおすすめメーカー3選

無印良品

保冷・保温性に優れたステンレス製の水筒が魅力

無印良品は、シンプルで使い勝手の良い日用品や、食品、化粧品など幅広い商品を取り扱うライフスタイルブランド。無印良品の水筒は、保冷・保温性に優れているのが魅力です。

また、無印良品ならではのシンプルな見た目で、老若男女問わず使いやすいのも嬉しいポイントですよ。

サーモス

450mlの水筒も2000円以下で手に入る

断熱性に優れた魔法びんのパイオニアとして知られるサーモス。水筒のほかにフライパンや鍋などの調理器具を数多く販売しています。

サーモスは、450mlの水筒が2000円以下で手に入るのが魅力です。保冷・保温性にも優れているため、コスパを重視する人は要チェックですよ。

タイガー魔法瓶

ワンプッシュで開けられる手軽さが魅力の水筒を販売

タイガー魔法瓶は、保温性に優れた炊飯器や電気ケトルなどの調理家電で知られるメーカー。タイガー魔法瓶の水筒は、ワンプッシュで開けられて、片手でパッと水分補給できるのが魅力です。

ジムやジョギングなど、毎日の運動時に使いたい人は、ぜひチェックしてみてください。

安い水筒のみんなの予算は?

おすすめ商品比較表

安い水筒のおすすめ12選

保冷・保温性の高さと誰でも使えるシンプルさが魅力

良い点
保冷・保温性に優れていて9℃以下と65℃以上を約6時間キープできる
氷止めの中蓋付きで口に氷が当たらず飲みやすい
シンプルなデザインで老若男女問わず誰でも使いやすい

こんな人におすすめ
オフィスや学校で好きな飲み物をおいしく味わいたい人

保冷・保温性に優れた容量450mlの水筒

良い点
容量が450mlでジムやウォーキングなどちょっとした運動時にぴったり
保冷・保温効果に優れていて10℃以下と67℃以上を約6時間キープできる
ワンタッチで開けられるため片手でサッと水分補給ができる

こんな人におすすめ
毎日のちょっとした運動時に使いたい人

ワンタッチでサッと開けられる手軽さが魅力

良い点
ワンタッチで蓋を開けられて作業中や勉強中にサッと水分補給できる
底面が樹脂製で音を立てずにデスクに置けるため静かな環境でも使いやすい
汚れやニオイが付きにくい加工でサッと洗える

こんな人におすすめ
オフィスや学校で使う水筒を探している人

小さいカバンにすっぽり入るスリムで軽量な水筒

良い点
容量120mlで重さが約90gと軽量なため持ち運びにぴったり
着脱しやすいパッキンでお手入れが楽ちん

こんな人におすすめ
荷物を少なくしたい人

6色から選べるお花をイメージした優しい色味

良い点
お花をイメージした優しい色味で見た目にも癒やされる
保冷・保温効果に優れていて11℃以下と63℃以上を約6時間キープできる

こんな人におすすめ
おしゃれで可愛らしい色味の水筒を探している人

シームレスせん採用でお手入れが楽ちん

良い点
蓋とパッキンが一体化したシームレスせん採用でお手入れが楽ちん
保冷・保温性に優れていておいしい温度を約6時間キープできる

こんな人におすすめ
お手入れの手間を省きたい人

ピクニックにぴったりなコップタイプ

良い点
コップタイプでピクニックやアウトドアなどゆっくり飲みたいときにぴったり
500mlと容量が多めで飲み物をたっぷり持ち運べる

こんな人におすすめ
ピクニックやキャンプなどで使いたい人

1000円台で手に入る500ml水筒

良い点
500mlとたっぷり入る水筒が1000円台で手に入る
氷止めの中蓋付きで口に氷が当たらず飲みやすい

こんな人におすすめ
1000円台で買える500ml水筒を探している人

スリムで握りやすくカバンにすっぽり収まる

良い点
底面の直径が約5.8cmで握りやすく持ち運びにも便利
パーツがボトル・キャップ・パッキンのみと少なくお手入れが楽ちん

こんな人におすすめ
カバンの隙間にすっぽり収まるスリムな水筒を探している人

1Lと大容量なプラスチック製水筒

良い点
1Lと大容量でたっぷり入れられる
本体重量が約135gと軽量で持ち運びやすい

注意点
プラスチック製なので保冷・保温性を重視する人には不向き

こんな人におすすめ
健康のために定期的に水分補給をしたい人

持ち運びに便利なハンドル付き

良い点
荷物が多くてもハンドルに指を引っかけて楽に持ち運べる
落ち着いたくすみカラーで場所やシーンを選ばず使いやすい

こんな人におすすめ
荷物が多くなりがちな人

ポケットにすっぽり収まるサイズでかさばらない

良い点
容量120mlと小さめサイズで散歩や買い物などちょっとした外出にぴったり
保冷・保温性に優れていて飲み物の適温が約6時間キープできる

こんな人におすすめ
ちょっとしたお出かけで使いたい人

まとめ

今回は、安い水筒のおすすめ12選をご紹介しました。1000円台と低価格な水筒でも、保冷・保温効果に優れた商品や、容量が500mlや1Lの商品もあるので、用途に応じて自分に合った商品をみつけてください!

また、500g以下と軽量で飲み物をたっぷり持ち運べる「軽い1リットル水筒」や、パッキンが無い「洗いやすい水筒」のおすすめ商品も紹介しています。ほかの商品も気になる人はぜひチェックしてください。

本記事は販売元公式サイト、Amazon、楽天市場など販売店の売れ筋、口コミ、アンケート、価格情報、検証情報を参考とし、Kaubelが独自に順位付けを行っています。
本記事の内容やランキング順位はメーカーからの商品提供、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。意図的なランキング操作を目的とした交渉は固くお断りしております。
本記事内の商品は各ECサイトが提供するAPIを使用し価格やリンクを自動生成しております。取得後に価格変動があった場合等、本記事と情報とは異なることがありますため、最新の商品価格・詳細情報については、販売店やメーカーをご確認ください。